北岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,702m
コースタイム
- 山行
- 7:09
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 8:43
06:37広河原06:38
06:42広河原山荘
06:57白根御池小屋分岐07:00大樺沢方面へ
07:48一本07:55
08:26二俣(左俣へ)
08:52一本08:58
09:25上部二俣
09:43一本09:50
10:16八本歯コル
10:25一本10:33
10:49巻道分岐
11:07吊尾根分岐(白根三山稜線)
11:28北岳山頂11:50
12:03両俣小屋分岐
12:12北岳肩の小屋
12:35小太郎尾根分岐12:55(昼食)
13:02右俣分岐
13:42白根御池小屋14:00
14:45休憩14:48
15:05大樺沢分岐
15:17広河原山荘
15:21広河原センター15:40バス〜奈良田
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(+1)
ソフトシェル
ズボン
靴下(+1)
グローブ
防寒着
雨具
傘
ライトスパッツ
日よけ帽子
靴
靴ひも予備
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料(水2ltr+お湯サーモス0.5ltr)
地図
コンパス
笛
細引き
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬(+虫除けスプレー かゆみ止め)
日焼け止め
保険証
携帯
時計
財布
運転免許証
サングラス
タオル
バンダナ
ツェルト
ストック
カメラ
ガスコンロ
トレックケトル
コーヒーカップ
箸+ブキ
アーミーナイフ
トレペ
ティッシュ
レジ袋
|
---|
感想
40年前に縦走した北岳ですが、鳳凰に登った時に「また行きたい」と思ってから早3年が経ちました。 今年は芦安から入れないし〜、天気も今一つはっきりしなかったし〜、日帰りだと頭とお尻(バスの時刻)が決まってるし〜、泊りの時間はとれそうもないし〜、なんだかんだ遠い山だった北岳です。 地図のコースタイムで歩ければ最終のバスには間に合いそう(ダメならゆっくり酒盛りして明日一番のバス)なので日帰りすることに。 予報は晴れ。 奈良田バス停へは4時前に到着しますが道路脇は既に満車状態。 5時にバス停に並び3台目のバスに乗車、5時半出発。 広河原へ6時35分頃到着、登山届は今回メールで送ったのでそのまま吊り橋へ向かいます。 広河原山荘を過ぎると、登山道にはきれいな水が流れてて涼しい感じ。 ほどなく分岐、大樺沢へ。 沢を渡ったり巻いたりしながら二俣へ、危うく右俣に行きそうになり左折。 雪渓をちょっと横切って左俣へ、残雪右手(左岸)のきわは土が滑りやすく、右手少し上の草むらに道があります(こっちが夏道?)。 道がガレてくるとバットレスからの沢出合辺り、そそくさと通過します。 急斜面はザレています。 天気が良過ぎて暑いです。 贅沢を言っちゃあバチが当たりますお天気に感謝です。 登って来た沢を振り返ると、鳳凰が後ろから見守ってくれている感じです。 上部二俣から見るバットレスもかっこいいです。 林の中へ潜り込み、ほどなく丸太梯子スタート。 手すりを腕で巻き込んで一歩一歩注意して登ります。 長い梯子を登ると白根三山の稜線、北岳山荘が見え気持ちいい風も吹いてます。 吊尾根も結構いい登り、お花もまだ綺麗に咲いてて癒されます。 北岳山頂は団体の方々で賑わってます。 360度の展望ですが八ヶ岳は雲の中、遠方は霞んでます。甲斐駒・仙丈は目の前にバッチリ、富士山も雲間から半分顔を出してます。 暫し景色を楽しんで下山開始。 先に出発された団体の方々に道を譲っていただきガレの急坂を下りて肩の小屋へ。 小太郎尾根の分岐までは開けた稜線の道をぶらぶら。 おにぎりとカップ麺で昼食を済ませ右折して御池小屋へ。 この道も多くの方が登って来られます。 白根御池小屋は新しいきれいな小屋、入り口にあるビールの自動販売機を目にして生唾をゴックン(飲みた〜い)。 トイレをお借りしチップを箱にチャリン、ビールの代わりに冷たくておいし〜い水を頂戴して生き返ります。 ここから樹林の巻き道をアップダウンし、だんだん急な下りになります。 沢の音が大きくなって来て大樺沢との分岐。 広河原インフォメーションセンターに到着しバスの切符を買うと 最終より一本早いバスに間に合いました。 また来ま〜す。
筆不精な小生、いつものだらだら文ですいません!
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