記録ID: 4980098
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ハイキング
奥秩父
乾徳山〜黒鉄山
2022年12月03日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:50
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,520m
- 下り
- 1,517m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:47
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 10:50
16:30
天候 | 曇り/雪、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大ダオからの東奥山窪下りはあまり踏まれていません。目印が少なく、笹と落ち葉と獣道が入り混じって、結構わかりににくいです。渡渉は大小取り纏めて10回以上あるのですが全てストック補助で石渡り。 |
その他周辺情報 | 花かげの湯で入浴、施設内の食堂「はくさい」で食事。 |
写真
感想
奥多摩から、次に計画する雪の八ヶ岳の間のつなぎに、乾徳山から黒金山のコースを再訪することに。何しろ前回行ったのは大学生の頃なので、曖昧な記憶をリフレッシュしたいという思いも。
当日は晴れる日を厳選したはずなのに、稜線に登るに連れてどんどん天候悪化。終いには吹雪に。「聞いてね〜よ」と思いつつ岩場を攀じて行きます。
このコース、前半の乾徳山はピーク周辺が岩々コース。それを過ぎてから黒鉄山、大ダオまでは奥秩父らしい樹林の尾根と熊笹の草原。特に大ダオは南アの大馴鹿峠のように静寂と孤立感を感じられて良いところ。
東奥山窪の下りは「こんなに荒れていたかな」と思うほどトレースが薄かったです。基本パターンは沢と沢の間を先端まで詰めて、多くは左岸に渡渉するのですが、右岸に渡る場合もある。ルート作者の意図を察しながらの、ある意味楽しいゲームを堪能できました。
さてこのコース、大学時代の記憶では11月の曇天と寒さの中、大ダオで視界が開けてほっとした記憶が残っているのみで、岩場や東奥山窪で苦労した記憶は全くなし。岩場は最も元気な歳頃だったから、東奥山窪は今よりトレースがしっかりしていたからとの解釈ですが、まぁ自分が年食ったせいでしょうね。
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利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
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