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Yamareco

記録ID: 498701
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

穂高縦走!(北穂→奥穂→前穂)

2014年08月21日(木) ~ 2014年08月23日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
27.1km
登り
2,370m
下り
2,356m

コースタイム

8月21日(木)
05:15 上高地
06:03 明神
06:49 徳沢(〜06:55)
07:46 横尾(〜08:06)
09:03 本谷橋(〜09:13)
09:57 Sガレ
11:00 涸沢(〜12:05)
15:48 北穂高岳
16:05 北穂高小屋

8月22日(金)
05:45 北穂高小屋
07:00 最低コル
08:04 涸沢岳
08:26 穂高岳山荘(〜08:51)
09:43 奥穂高岳(〜10:00)
11:43 紀美子平(〜12:06)
12:51 前穂高岳(〜12:59)
13:35 紀美子平(〜13:40)
13:58 雷鳥広場
16:02 岳沢小屋

8月23日(土)
05:45 岳沢小屋
07:45 岳沢登山口
08:02 河童橋
天候 8月21日 概ね晴れ
8月22日 概ね晴れ
8月23日 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沢渡駐車場(1日500円)
コース状況/
危険箇所等
・上高地〜横尾は勾配のない約10km林道歩きです。
・横尾〜本谷橋が低勾配、本谷橋〜涸沢が中勾配程度の登りになります。
・涸沢〜北穂(上部)、北穂〜涸沢岳〜奥穂、奥穂〜紀美子平、紀美子平〜前穂、紀美子平〜重太郎新道(上部)等はハードな岩稜地帯となり、慎重に行動することが求められます。出来ればヘルメット着用で。
その他周辺情報 ・お風呂は中央道、諏訪SA内の温泉を利用しました。605円。
沢渡バスターミナルで始発を待ちます。
2014年08月23日 23:43撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:43
沢渡バスターミナルで始発を待ちます。
上高地・河童橋。奥穂、吊尾根も綺麗です。
2014年08月23日 23:43撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:43
上高地・河童橋。奥穂、吊尾根も綺麗です。
明神。休憩なし。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:42
明神。休憩なし。
シシドウ
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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シシドウ
明神岳。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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明神岳。
梓川沿いを延々と林道歩きです。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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梓川沿いを延々と林道歩きです。
ヤマアジサイ
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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ヤマアジサイ
シナガワハギ
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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シナガワハギ
サラシナショウマ
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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サラシナショウマ
徳沢着。5分だけ休憩。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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徳沢着。5分だけ休憩。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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新村橋。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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新村橋。
ツリガネ草
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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ツリガネ草
ノアザミ
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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ノアザミ
10km歩いて横尾に着きます。手前がトイレ棟と水場。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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10km歩いて横尾に着きます。手前がトイレ棟と水場。
横尾大橋からが登山道となります。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:42
横尾大橋からが登山道となります。
ウォーミングアップが終わり、いよいよ!って感じです。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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ウォーミングアップが終わり、いよいよ!って感じです。
聳え立つ屏風岩。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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聳え立つ屏風岩。
本谷橋。少し休憩。
2014年08月23日 23:42撮影 by  NEX-5, SONY
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本谷橋。少し休憩。
Sガレ通過。
2014年08月23日 23:41撮影 by  NEX-5, SONY
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Sガレ通過。
涸沢が見えてきました。
2014年08月23日 23:41撮影 by  NEX-5, SONY
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涸沢が見えてきました。
涸沢のど真ん中に立つ。あまりにも雄大な大雪渓と前穂〜吊尾根。
2014年08月23日 23:27撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:27
涸沢のど真ん中に立つ。あまりにも雄大な大雪渓と前穂〜吊尾根。
北穂〜涸沢岳方向。
2014年08月23日 23:27撮影 by  NEX-5, SONY
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北穂〜涸沢岳方向。
涸沢小屋のテラスで昼食休憩をとります。
2014年08月23日 23:41撮影 by  NEX-5, SONY
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涸沢小屋のテラスで昼食休憩をとります。
ヘリの荷揚げ。お隣の涸沢ヒュッテ、上の北穂高小屋、穂高岳山荘の4つの小屋へと何度もビュンビュン飛んできてました。
2014年08月23日 23:41撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:41
ヘリの荷揚げ。お隣の涸沢ヒュッテ、上の北穂高小屋、穂高岳山荘の4つの小屋へと何度もビュンビュン飛んできてました。
昨年は悪天候にてこの涸沢小屋まで。いよいよリターンマッチ開始です。
2014年08月23日 23:41撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:41
昨年は悪天候にてこの涸沢小屋まで。いよいよリターンマッチ開始です。
まずは北穂沢の脇を登ります。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
8/23 23:40
まずは北穂沢の脇を登ります。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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左右の高山植物に目をやりながらジグザグに進みます。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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左右の高山植物に目をやりながらジグザグに進みます。
初めての三点支持ポイント。ここから本格的な岩場です。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:40
初めての三点支持ポイント。ここから本格的な岩場です。
息が切れますが高度がどんどん上がってゆきます。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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息が切れますが高度がどんどん上がってゆきます。
そして初めての鎖場箇所。なかなかの高度感です。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:40
そして初めての鎖場箇所。なかなかの高度感です。
この左側矢印の方から鎖を持たずに上がりました。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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この左側矢印の方から鎖を持たずに上がりました。
鎖が終わるとその上がハシゴです。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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鎖が終わるとその上がハシゴです。
ハシゴから下を見下ろす。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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ハシゴから下を見下ろす。
穂高岳山荘あたりの高度まできました。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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穂高岳山荘あたりの高度まできました。
人面岩??ゴリラにも見えなくないですね(笑)
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:40
人面岩??ゴリラにも見えなくないですね(笑)
前穂と北尾根。
2014年08月23日 23:40撮影 by  NEX-5, SONY
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前穂と北尾根。
常念岳と表銀座方向。
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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常念岳と表銀座方向。
鎖を登ると・・・
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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鎖を登ると・・・
北穂高小屋見えた!
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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北穂高小屋見えた!
もうこんな岩場しかありません。
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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もうこんな岩場しかありません。
北穂分岐。
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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北穂分岐。
ここを登りきると・・・
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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ここを登りきると・・・
北穂高岳到着!ついに初めて、穂高の一角に着いた〜〜!思わず1人で雄たけび上げてしまいました(笑)。
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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北穂高岳到着!ついに初めて、穂高の一角に着いた〜〜!思わず1人で雄たけび上げてしまいました(笑)。
山頂は貸切でした。ガスって何も見えません。
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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山頂は貸切でした。ガスって何も見えません。
初日宿泊の北穂高小屋のテラスにて祝杯です。
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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初日宿泊の北穂高小屋のテラスにて祝杯です。
奇跡的に宿泊者が少なく、2人分のスペースを頂けました。
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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奇跡的に宿泊者が少なく、2人分のスペースを頂けました。
夕食はしょうが焼き。すんごい美味しかった!何杯もご飯おかわりです。
2014年08月23日 23:39撮影 by  NEX-5, SONY
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夕食はしょうが焼き。すんごい美味しかった!何杯もご飯おかわりです。
夕景タイム。当初はガスガスで何も見えず・・・でした。
2014年08月23日 23:38撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:38
夕景タイム。当初はガスガスで何も見えず・・・でした。
しかし次第に雲が凄い勢いで巻き始め、槍が姿が薄っすらと!
2014年08月23日 23:25撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:25
しかし次第に雲が凄い勢いで巻き始め、槍が姿が薄っすらと!
その登場の仕方があまりにも幻想的で鳥肌がたちました。
2014年08月23日 23:25撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:25
その登場の仕方があまりにも幻想的で鳥肌がたちました。
出た!なんだこれ!!すっげーーーー!!!
2014年08月23日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
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出た!なんだこれ!!すっげーーーー!!!
大真面目な話、生きてて良かった・・・と思う瞬間でした。
2014年08月23日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
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大真面目な話、生きてて良かった・・・と思う瞬間でした。
大キレットに湧く雲がまたなんとも・・・感激しまくりです。
2014年08月23日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
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大キレットに湧く雲がまたなんとも・・・感激しまくりです。
日没間近です。
2014年08月23日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
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日没間近です。
そしてブロッケン現象もキターー!!!
2014年08月23日 23:38撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:38
そしてブロッケン現象もキターー!!!
夕陽に照らされる大キレット。
2014年08月23日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
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夕陽に照らされる大キレット。
奥穂からジャンダルム。
2014年08月23日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
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奥穂からジャンダルム。
雲が完全に取れ、大キレットの全貌があらわに。
2014年08月23日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
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雲が完全に取れ、大キレットの全貌があらわに。
前穂〜奥穂。手前に北穂小屋のテン場が見えます。
2014年08月23日 23:24撮影 by  NEX-5, SONY
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前穂〜奥穂。手前に北穂小屋のテン場が見えます。
この日の同宿の方々とグラスを傾けて山談義。楽しかったなぁ。
2014年08月23日 23:37撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:37
この日の同宿の方々とグラスを傾けて山談義。楽しかったなぁ。
北穂小屋、素晴らしい山荘でした。いつか必ずまた来ます。
2014年08月23日 23:37撮影 by  NEX-5, SONY
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北穂小屋、素晴らしい山荘でした。いつか必ずまた来ます。
そして翌朝。日の出前。
2014年08月23日 23:37撮影 by  NEX-5, SONY
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そして翌朝。日の出前。
同宿の皆さんと一緒にその時を待ちます。
2014年08月23日 23:37撮影 by  NEX-5, SONY
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同宿の皆さんと一緒にその時を待ちます。
遥か彼方には富士山もクッキリと。
2014年08月23日 23:37撮影 by  NEX-5, SONY
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遥か彼方には富士山もクッキリと。
常念岳の彼方の空が真っ赤に焼け始めます。
2014年08月23日 23:37撮影 by  NEX-5, SONY
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常念岳の彼方の空が真っ赤に焼け始めます。
御来光は5時10分過ぎ。素晴らしい朝日でした。
2014年08月23日 23:23撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:23
御来光は5時10分過ぎ。素晴らしい朝日でした。
日に照らされ仄かに赤く染まる槍から大キレット。
2014年08月23日 23:23撮影 by  NEX-5, SONY
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日に照らされ仄かに赤く染まる槍から大キレット。
小屋の玄関に映る逆御来光。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:36
小屋の玄関に映る逆御来光。
朝食。たっぷり食べておきます。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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朝食。たっぷり食べておきます。
この風景も見納め。名残惜しいですが、出発です。
2014年08月23日 23:23撮影 by  NEX-5, SONY
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この風景も見納め。名残惜しいですが、出発です。
まずは北穂分岐まで戻ります。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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まずは北穂分岐まで戻ります。
滝谷側を〇と→に従って下ってゆきます。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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滝谷側を〇と→に従って下ってゆきます。
そしてココ!私がこの稜線で一番怖いと思った箇所です。登山者がいる辺り、両側がスパっと切れ落ち、掛ける足場にも難儀しました。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:36
そしてココ!私がこの稜線で一番怖いと思った箇所です。登山者がいる辺り、両側がスパっと切れ落ち、掛ける足場にも難儀しました。
滝谷に向かって進みます。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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滝谷に向かって進みます。
ここを登って滝谷側から涸沢側へ渡ります。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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ここを登って滝谷側から涸沢側へ渡ります。
涸沢側から目指す涸沢岳、奥穂方向。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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涸沢側から目指す涸沢岳、奥穂方向。
ここの下りも最大限の集中力が必要な箇所でした。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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ここの下りも最大限の集中力が必要な箇所でした。
降りきってから見上げます。所々に足を掛ける杭がありますが、ここで滑ったら大変です。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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降りきってから見上げます。所々に足を掛ける杭がありますが、ここで滑ったら大変です。
また滝谷側へ出て下ります。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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また滝谷側へ出て下ります。
笠ヶ岳がドーンと目に飛び込んできました。
2014年08月23日 23:22撮影 by  NEX-5, SONY
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笠ヶ岳がドーンと目に飛び込んできました。
まだ晴れてるからイイですが、ガスったり降ったらホント怖いでしょうね。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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まだ晴れてるからイイですが、ガスったり降ったらホント怖いでしょうね。
振り返って槍から西鎌尾根、裏銀座方向。
2014年08月23日 23:22撮影 by  NEX-5, SONY
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振り返って槍から西鎌尾根、裏銀座方向。
正面に涸沢槍、涸沢岳、奥穂。まだまだです。
2014年08月23日 23:22撮影 by  NEX-5, SONY
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正面に涸沢槍、涸沢岳、奥穂。まだまだです。
最低コルまでようやく来ました。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:36
最低コルまでようやく来ました。
ここまでの縦走路を振り返ります。
2014年08月23日 23:36撮影 by  NEX-5, SONY
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ここまでの縦走路を振り返ります。
そしていよいよ涸沢岳への最後の登り。ほとんど壁にしか見えません。
2014年08月23日 23:22撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:22
そしていよいよ涸沢岳への最後の登り。ほとんど壁にしか見えません。
まずは少し下ります。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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まずは少し下ります。
そしてハシゴ。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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そしてハシゴ。
鎖で直登です。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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鎖で直登です。
ここもホボ、直登。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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ここもホボ、直登。
雪渓に小さな鳥がいました。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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雪渓に小さな鳥がいました。
ヒーヒー言いながら登っています。
2014年08月23日 23:22撮影 by  NEX-5, SONY
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ヒーヒー言いながら登っています。
また縦走路を振り返ります。
2014年08月23日 23:22撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:22
また縦走路を振り返ります。
この手前にかなり険しい最後の鎖箇所がありましたが、緊張してて写真撮り忘れました。
2014年08月23日 23:22撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:22
この手前にかなり険しい最後の鎖箇所がありましたが、緊張してて写真撮り忘れました。
涸沢岳到着。ィヤッタ〜!
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:35
涸沢岳到着。ィヤッタ〜!
穂高岳山荘、奥穂、ジャンダルム。
2014年08月23日 23:21撮影 by  NEX-5, SONY
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穂高岳山荘、奥穂、ジャンダルム。
まさかジャンダルムをこんな近くで観られる日が来るとはね。
2014年08月23日 23:21撮影 by  NEX-5, SONY
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まさかジャンダルムをこんな近くで観られる日が来るとはね。
穂高岳山荘。30分休憩。当初はここで2日目宿泊予定でしたが、天候その他を考慮してこのままイッキに進んでしまうことにしました。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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穂高岳山荘。30分休憩。当初はここで2日目宿泊予定でしたが、天候その他を考慮してこのままイッキに進んでしまうことにしました。
小屋のテラスからはスグにこのような急登になります。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:35
小屋のテラスからはスグにこのような急登になります。
上のハシゴを越えます。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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上のハシゴを越えます。
ハシゴを過ぎるとあとはひたすら登るのみ。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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ハシゴを過ぎるとあとはひたすら登るのみ。
振り返ります。
2014年08月23日 23:21撮影 by  NEX-5, SONY
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振り返ります。
すぐに着くかと思いきや、何気に長いように感じました。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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すぐに着くかと思いきや、何気に長いように感じました。
左上に祠が見えた!あれが頂上。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:35
左上に祠が見えた!あれが頂上。
しかしジャンダルム、カッコよすぎですね。
2014年08月23日 23:21撮影 by  NEX-5, SONY
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しかしジャンダルム、カッコよすぎですね。
ついに来ました。
2014年08月23日 23:35撮影 by  NEX-5, SONY
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ついに来ました。
奥穂高岳山頂。日本第3位の高峰。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:34
奥穂高岳山頂。日本第3位の高峰。
ちょうど登山者も少なく、静かな山頂をしばし堪能できました。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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ちょうど登山者も少なく、静かな山頂をしばし堪能できました。
これより進む前穂、吊尾根。
2014年08月23日 23:21撮影 by  NEX-5, SONY
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これより進む前穂、吊尾根。
右下には上高地が見えます。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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右下には上高地が見えます。
雲湧くジャンダルム。
2014年08月23日 23:21撮影 by  NEX-5, SONY
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雲湧くジャンダルム。
奥穂山頂に別れを告げ、進みます。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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奥穂山頂に別れを告げ、進みます。
南稜の頭。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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南稜の頭。
左下には涸沢。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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左下には涸沢。
ここから望む吊尾根もかなり険しそうです。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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ここから望む吊尾根もかなり険しそうです。
やや緊張する鎖場。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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やや緊張する鎖場。
この鎖場も掛ける足場に少し難儀しました。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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この鎖場も掛ける足場に少し難儀しました。
岳沢側をトラバースして進んでゆきます。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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岳沢側をトラバースして進んでゆきます。
前穂直下の紀美子平まで来ました。昼食休憩をとります。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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前穂直下の紀美子平まで来ました。昼食休憩をとります。
ザックをデポして前穂に直登します。いきなりこんなトコ。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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ザックをデポして前穂に直登します。いきなりこんなトコ。
もうここに至るまでの岩場続きで感覚がマヒし、こんな凄い急登でも「ああ、またか」くらいにしか思わなくなります(笑)。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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もうここに至るまでの岩場続きで感覚がマヒし、こんな凄い急登でも「ああ、またか」くらいにしか思わなくなります(笑)。
前穂まではずーっとこんな感じです。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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前穂まではずーっとこんな感じです。
あそこを登りきると・・・
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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あそこを登りきると・・・
最後のピーク、前穂高岳到着!目標全て達成!!
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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最後のピーク、前穂高岳到着!目標全て達成!!
奥穂は雲に隠れてしまいました。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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奥穂は雲に隠れてしまいました。
あれは横尾ですね。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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あれは横尾ですね。
明神岳。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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明神岳。
紀美子平までピストンで下ります。変な形の岩。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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紀美子平までピストンで下ります。変な形の岩。
紀美子平から重太郎新道の厳しい下山が始まります。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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紀美子平から重太郎新道の厳しい下山が始まります。
落石注意箇所です。
2014年08月23日 23:34撮影 by  NEX-5, SONY
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落石注意箇所です。
古びたハシゴ。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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古びたハシゴ。
雷鳥広場より岳沢方向。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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雷鳥広場より岳沢方向。
雷鳥広場に雷鳥さんは居ませんでした。この3日間、雷鳥見られなかったのが唯一の心残り。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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雷鳥広場に雷鳥さんは居ませんでした。この3日間、雷鳥見られなかったのが唯一の心残り。
上下2段になっているハシゴ。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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上下2段になっているハシゴ。
カモシカの立場。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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カモシカの立場。
かなり疲れてますが、最後まで集中です。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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かなり疲れてますが、最後まで集中です。
長いハシゴ。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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長いハシゴ。
この沢を渡り切ると・・・
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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この沢を渡り切ると・・・
岳沢小屋に到着です。もう少し時間が早ければイッキに上高地まで降りるつもりでしたが、膝は痛いし疲れてるしでこれ以上進めず。こちらに宿泊させて頂きました。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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岳沢小屋に到着です。もう少し時間が早ければイッキに上高地まで降りるつもりでしたが、膝は痛いし疲れてるしでこれ以上進めず。こちらに宿泊させて頂きました。
ザック内の食料を少し減らすべく、夕食はレトルトのチキンカレーです。美味しかったけどご飯の量が多すぎた(笑)。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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ザック内の食料を少し減らすべく、夕食はレトルトのチキンカレーです。美味しかったけどご飯の量が多すぎた(笑)。
夜間は雷雨が続いていましたが、朝になるとと雨は上がっていました。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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夜間は雷雨が続いていましたが、朝になるとと雨は上がっていました。
前穂を見上げてもドンヨリ。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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前穂を見上げてもドンヨリ。
小屋から上高地まで残り2時間の下りです。膝の痛みもありかなりノンビリでした。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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小屋から上高地まで残り2時間の下りです。膝の痛みもありかなりノンビリでした。
風穴(天然クーラー)と呼ばれる箇所。確かにヒンヤリした空気が流れ、気持ちいい!
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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風穴(天然クーラー)と呼ばれる箇所。確かにヒンヤリした空気が流れ、気持ちいい!
だいぶ下まで降りてきましたが、何気にこの樹林帯が長く感じます。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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だいぶ下まで降りてきましたが、何気にこの樹林帯が長く感じます。
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やっと岳沢登山口に到着です。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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やっと岳沢登山口に到着です。
猿が出迎えてくれましたが、「テメー何見てんだよ」って顔されました(笑)。
2014年08月23日 23:33撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:33
猿が出迎えてくれましたが、「テメー何見てんだよ」って顔されました(笑)。
長くてあっという間で素晴らしい穂高縦走の旅、これにて終了!大自然の全て、一期一会の出会いにただただ感謝です。
2014年08月23日 23:19撮影 by  NEX-5, SONY
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8/23 23:19
長くてあっという間で素晴らしい穂高縦走の旅、これにて終了!大自然の全て、一期一会の出会いにただただ感謝です。
撮影機器:

感想

今回のルート、この穂高を縦走することは生涯の夢の1つでした。

何十回、何百回と写真や映像を見てはその美しさに憧れ、自分がここを登るには何が必要かをずっと自問自答してきました。長い歳月の憧れはやがて強い目標となり、そのために体力作りに勤しみ、数々の山で経験を積み、万全の計画とその他の準備もしてきました。

やっと昨年、そのチャンスは訪れましたが涸沢まで辿り着いたところで悪天候により無念の撤退。悔しい気持ちのまま1年が経ち、再び巡ってきたこの日だったのです。

昨年とは若干計画を変え、初日に一気に北穂まで登ってしまうことに。結果的にこれは大正解でした。時間的、体力的にはあまり問題なかったし、何より夕刻、そして明け方の北穂から望む槍から大キレットの大絶景をこれでもかと堪能することが出来たのですから。こんな光景を自分の眼で見られる日が来ようとは・・・感激しまくりでした。そして当日、小屋に同宿された皆さんとのお話も本当に楽しかったです。

2日目、当初計画では涸沢岳への稜線を越えて穂高岳山荘泊まりの予定でしたが、翌日以後の天候の不安もあり、同宿の方からもアドバイスを頂き、一気にそのまま前穂まで進んで下山することにしました。

涸沢岳への稜線は安易に足を踏み入れてはいけない難易度最高グレードのルート。岩場の小さな足場へ掛けるその片足がもしも滑ったら、何百メートルも下の谷底へ真っ逆さま・・・の箇所が何度も訪れ、その度に最大級の緊張を強いられました。思わず家族や親の顔が眼に浮かんでしまった程です。1つの岩場を乗り越えればまた更に現われる難敵の岩場。この繰り返しを経てようやく涸沢岳へ着いたのでした。

穂高岳山荘で小休止の後、奥穂への直登。ジャンダルムがどんどん近づいて見えてきます。まぁサスガにあのジャンダルムまで行けることは今後も無いと思いますが、この穂高だって数年前までは夢のまた夢でしたからね。頑張って生きていればそのうち何が待っているかは、自分自身にも分からないのです。

奥穂登頂、そして吊尾根を経て紀美子平から前穂への直登。前穂到着で穂高のゴールデンルートを踏破。この瞬間、私の夢は達成されたのですが、まだまだ長い下山のことを考えると大きな達成感や安堵感に包まれることはありませんでした。重太郎新道の下山途中から左膝が痛み始め、やや引きずりながら歩く羽目に。本来は上高地まで一気に下るはずでしたが諦め、途中の岳沢小屋でもう一泊することにしました。

深夜、隣の同宿者のイビキと雷雨によってほとんど眠れず、それまでの疲労や膝の痛みもあって3日目の残り2時間の下山はとても長く感じましたが、なんとか上高地へ下山。私を迎えてくれた穂高の山々、最後まで奇跡的にもってくれた天候、山の一期一会の素晴らしい出会い、その全てに感謝の念を持って河童橋から見える奥穂をいつまでも眺めていました。

何度も大袈裟に書くようですが、今回の山旅は私の人生の中でも大きな岐路だったかもしれません。日常で辛いことがあっても、シケた毎日を送っていても、何歳になろうが目標や夢を持って諦めずに生きていればそのうちきっといいことが待っている。それを穂高の山は私に教えてくれたような気がしたのです。


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コメント

やりましたね!
涸沢小屋、穂高岳山荘でお目にかかったものです。二日目は最高のお天気でしたね。ココは未知のコースです。岩また岩の縦走路は緊張感MAX、ドキドキで見せていただきました。素晴らしい山行記録ありがとうございました? お疲れ様でした!山へ行くと元気になれますね(^-^)
2014/8/24 21:45
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Re: やりました!
Sakoさん、さっそくご訪問ありがとうございます!
山での出逢いって瞬間瞬間の究極の一期一会かもしれませんが、
ヤマレコのおかげでこうして下山後もお話しすることができ、
とても嬉しく思っています(^0^)

2日目も天気良かったですねー。
穂高岳山荘でお別れした後、奥穂の山頂に着くと同時にガスってしまい、
それだけが心残りなのですが、そんな贅沢を言えるくらい2日間ともに
最高でした。北穂から涸沢岳、こんな緊張して登ったことは無いくらい
ハードな縦走でしたが、ここを歩けたことは大きな自信にもなりましたよ。
でももう1回ここを通れ、と言われたら少し考えてしまいます(笑)。

Sakoさんもぜひ今後も楽しい山旅を続けて下さいね。
いつかまた、何処かの空の下でお逢いしましょう!
2014/8/24 23:06
良かったですね(^_^)
今年の天候は安定していないですが、天気にも恵まれて
目標の縦走が出来て良かったですね!
写真や感想の文から嬉しさが伝わってきました!おめでとうございます

私はなかなか時間がなくて、ヤマレコは一緒に山に登った友人や
「記録を見たい」と言って下さる友人・知人のためにレコを書いている状況で・・
後はこれから登る山の状況を少し見るくらいで、ちょっとヤマレコからは遠ざかっています

これからもryo555さんが素敵な登山を続けていかれるようにと思っています
2014/8/27 18:34
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Re: ありがとうございます!
popieさん、お久しぶりじゃないですか〜!
ご無沙汰過ぎて心配してましたが、お元気にされていたでしょうか・・・。
いろいろお忙しい毎日で大変かと思いますが、お互い頑張りましょう。
ぜひ時々でも覗きに来てやって下さいね(^0^)

今回の穂高縦走は長年の夢でしたから、ようやく叶ったと安堵しています。
天候も全国的に荒れ模様の中、これ以上ないというタイミングで…でした。
でもこうしたリスクを伴う登山は暫くはイイかな…とも思ってます。
毎回毎回では身が持たないですからね(笑)。

popieさんもマイペースで楽しい登山をされていって下さいね。
そのうち丹沢辺りの何処かでまたバッタリお逢いするかもしれませんね
いつかのその日を楽しみにしていたいと思います。
2014/8/27 22:27
お世話になりました
ryo555さん、北穂高小屋では他の皆様共々一緒に話をして、
楽しい時間を過ごさせてもらいました。
北穂高小屋からは(前穂高岳往復を除いて)同じルートを時間差で歩いたわけですが、撮影された写真を見ると、同じルートを歩きながらも目の付け所は自分と違うなと感心しながら、記録を楽しませてもらいました。

実はこの山行はリベンジだったとのこと、無事に達成されて何よりです。
本当に天気良かったですものね、ガスは出ましたが。
私も貴殿と同じく、今回の山行は本格的に山歩きを始めて以来、一つの目標でした。
それを貴殿は「夢」と表現されていましたが、私にとっても全く同じことだったかと思います。その気持ちの強さが感じられる記録で、読ませていただいて感銘を受けました。

丹沢あたりでまたお会いできるかも。
楽しみにしています。
2014/8/28 1:18
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Re: こちらこそお世話になりました
ichi11さん、こちらこそその節は楽しい時間をお供させて頂き
ありがとうございました。一緒に購入したTシャツ、やっぱあの色は良いですね!
バッヂ以外に買った唯一の自分土産なのでなんだか嬉しくて(笑)。

あ、写真の感想、とても光栄に存じますが、私もichiさんのお写真拝見していて
同じように感じました。やはり同じ景観を見ても、同じ美しさを感じる中でも
その想いは十人十色なのだなぁと。他の方のでもそうですよね。
それにしてもこれだけ荒れ模様の天候のさなかにあの数日だけは奇跡でしたね。
実はあの登山の1週間前、東京・高円寺の氷川神社ってとこが全国唯一の
「気象神社」なのだそうで、そこまでお参りに行ったほどだったんですよ
ご利益ありすぎで驚いてしまいました。

夢・・・そうですね。今回のは紛れも無く大きな夢でした。
おそらく人が数年で済むようなことをその倍以上掛けないと出来ない
ドン臭い人間なので、それなりに時間が掛かってしまいましたが、その分の
増幅された強い気持ちと共にあの3日間を乗り切ることが出来たのだと思います。
しかし人間欲深いもので(笑)、ichiさんや他の皆さんのお話を聞いていて、
やはりあの大キレットもいつか歩いてみたい!…と思い始めている次第です。

山の出逢いはいつも瞬間的な一期一会ですが、
あの素晴らしい絶景を分かち合えた思い出は私の中でいつまでも永遠に
残り続けると思います。ぜひお互いこれからも安全登山を心掛け、
そしていつか何処かの空の下でお逢いしましょう!楽しみにしています。
重ね重ね、ありがとうございました。
2014/8/28 23:20
よく頑張りました(^^)
ryo555さんと穂高岳山荘で分かれた後、私は涸沢に下りましたがryo555さんの事はずっと気になっていました。同じコースを行ったichi11さんとしるふれいで会ったときも聞いたくらいです。
レポを読んで岳沢に泊まった事が判り安心しました、山は焦りと疲れから事故になりますからね無理は禁物です(経験者は語る)
ryo555さんもいろいろな山に登り経験を積んで是非大キレットに挑戦して下さい。
それにしても北穂高小屋は良い小屋でしたねぇ〜人数が少なかったことも有りますがまた再訪したい小屋でした。

冬になると私も丹沢方面に出没しますので、どこかでバッタり出来ると良いですね。
ではっその時までお互い安全登山で山を楽しみましょう。

そうそう、ryo555さんのプロフの写真ドロミテのトレ・チーメですよね、私も行きました
2014/8/29 9:38
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Re: よく頑張りました(^^)
moguさん、重ね重ねその節は大変お世話になりありがとうございました〜!

あれから順調に前穂まで進んだのですが、重太郎の下山開始直後から
moguさんと同じく膝がアレレ状態となってしまい、どう計算しても上高地には
到着が18時を過ぎてしまうだろうなぁと判断し、岳沢小屋にもう1泊となりました。
ichi11さんはおそらく時間的に私が前穂ピストンをしている時に追い抜いて
いかれたのだろうと推測しています。岳沢小屋は素泊まりで同部屋の方とも
あまりお話はしなかったので、余計に今回の山旅では北穂小屋でのあの楽しかった
ひと時を今でも思い出してしまいます。小屋の雰囲気、見えた絶景、そして皆さん、と
私には三拍子揃って最高でした

大キレット、ホントに行きたいです。
ただし私の脚はあくまでコースタイムどおり以上の速さで進めない程度なので、
(その分持久力には自身ありますが 笑)もう少し経験積んでいつか必ず、
チャレンジしたいと思っています。そのときまた北穂小屋に泊れたらイイだろなぁ。
丹沢は私のホームグラウンドですので、また何処かでバッタリお逢いできるかもですね。
いつかのその日を私も楽しみにしています

これ、トレ・チーメっていう山なんですか?
最初からこれで変えてないんですが、今、始めて知りました!
は〜登れる山なんですねぇ。実際行かれたって凄すぎです!
2014/8/29 22:46
はじめまして
わたしも、このコースを登るのが憧れです。でも、ハシゴ、長いハシゴがどうしても怖くて苦手なんです。。泣
写真を観て、わたしにはまだ早いかなと思ってしまいました。
経験を積んで、もっと自信が持てるようになったら挑戦しようと思います!
写真やコメント、市販の本や地図よりもずっとイメージしやすくて、勉強になりました。
ありがとうございました。
2014/9/1 20:46
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Re: はじめまして
sunnylettuceさん、こちらこそご覧頂きありがとうございました!確かに今回のコースは北穂〜涸沢岳間など少し前まで破線ルートだったエリアも含むものなので、かなり緊張して臨みましたし、実際歩いてみて「怖いなぁ」と思った場所も幾つもありましたね。

私もかつては穂高は遠い憧れでした。でも「いつか絶対に登る」という執念じみた想いを持ち続け、自分の弱いところ…sunnylettuceさんと同様に高所嫌いであるとか岩場の登り方など、1つずつ他で経験しては克服して、の繰り返しを経てようやくこの地に辿り着いた感じです。

私の場合はその格好の練習場所になったのは八ヶ岳です。真教寺尾根や県界尾根、権現〜キレット〜赤岳など、アルプスにも匹敵するエリアがたくさんあり、経験値を積むには絶好かと思います。権現岳直下のハシゴなんて、ここに載っているハシゴの倍、60段以上ありましたし(笑)。ぜひいつかsunnylettuceさんが憧れの地を踏めるよう、私も願っております。強く想い続けていればいつか必ず叶いますよ。頑張って下さい!(もちろん安全第一で!)
2014/9/2 0:50
プロフィール画像
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