高水三山・雷電山
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 969m
- 下り
- 966m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
二俣尾12:33発青梅行き。こっちは立ち。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
軍畑駅から青梅街道に降りて、橋を渡ってすぐに右に折れる。コンクリ舗装の広い道が紛らわしいが、そっちじゃなく、そのすぐ上の細い道を入ります。お墓の前を通って青梅線の下をくぐり、少し広い道に出る。数十m南に行くと、配水所の石段あり。それを上がればもう一本道です。490.5mの三角点はルートのすぐ脇。550m付近は岩場あり。これは北側を容易に巻けます。それを過ぎれば、すぐに沢井からの道に合流。降る場合は540m付近で右に折れる所に注意。 惣岳山の東側巻き道と合流する所から、山頂方面に踏み跡あり。多分、上がれるんだと思います。山頂にはそれが一番早いでしょう。今回は一旦、御岳駅側に行って、南から惣岳山に登りました。惣岳山の北は岩場で結構険しいです。不用意に岩など落とさないようご注意を。あとは、高水山まで、岩茸石山でキュッと上り下り、高水山手前でキュッと登り。それ以外は概ね平坦で軽快な道。 なちゃぎり林道に出て、榎峠への分岐も容易にそれとわかります。榎峠まで、結構ちゃんと道なので迷わないと思いますが、見晴らし広場は350度くらいぐるっと回った方に進みます。元来た方に戻る感じ。ここは真っ直ぐも踏み跡があり、尾根沿いにも下れるようなので注意。 榎峠から名郷峠まで、道はしっかりしているので迷う事は無いと思います。辛垣城趾は巻きました。名郷峠から二俣尾までは、少し歩かれてない感がありますが、道は明瞭。最後、二俣尾駅の裏手に出ます。 一応、登山地図には出てないようなルートなので、地図と磁石はお忘れなく。 |
写真
装備
備考 | 最近、なんだか無線機のGPSの調子が悪い。スタート地点で電源ONするも、惣岳山頂まで現在地点滅だったり、衛星3個しか拾えなかったり……。物は試しで衛星3個だった三角点で送信。標高表示はデタラメだったんだけれど、帰ってGoogleMaps APRSを見ると位置的には大体正しい表示がされていた。惣岳山で一旦外して端子を拭いても、受信衛星数表示無し。壊れたかなーと思ったが、岩茸石山でふと見ると、衛星7個受信で快調。何だろ?接触不良だったのか?その後快調。う〜〜む。次回再度お試し。 |
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感想
今週もまた暑気順応。前線が通過して大陸側の冷えた空気になって来たようですが、暑気順応。もう、暑くなくなるまで暑気順応。
先週、そこを通る為にワザワザなぁ…の所と言っていたのは、惣岳山の東から南への巻き道150m程。なぜだかお手製登山道リストに載ってます。細かい所は一々載せてない所が多々あるのですが、なぜか載ってます。載せた以上は行かねばならんので、ワザワザ出かけた次第。が、その辺はもう山と高原地図に出ているルートはほとんど行ってしまった。そこを通るつもりなら、未踏の沢井尾根か平溝尾根を上がりたいなぁ。で、沢井尾根。なぜなら行ってない三角点があるから。そう、三角点ハントもしてるんです。
先週は湿度がめちゃくちゃ高いところに、滅多に登る人も居ない尾根を辿ったものだから、もうびしょびしょ&蜘蛛の巣トラップに捕まりまくり。今週もそうだったらやだなぁと思ったのですが、遥かにちゃんと道でした。ほとんど植林で低木の所は少なかったので、蜘蛛の巣もナシ。助かったー。
後半、軍畑に戻ったのでは午前山になってしまうし、そこは通った事があるので、雷電山を通って二俣尾に降りる計画にしてみました。そう言えば辛垣城趾って巻いた事が無かったなー。二俣尾って裏側から降りた事無かったよなー。どうせなら、なるべく通った事の無い道を辿りたい。という訳で、一度は通った事のある榎峠に下って、雷電山に登り返す事に。が、この雷電山の登りがなぜだか結構キツい。高々150m程の登りでしかないのにキツい。サボってた報いでありましょう。もう少し歩かねばイカンようです。
高水三山は結構辿る人も多いのですが、暑さ故か、はたまたビア・ガーデンが無い為か、某高尾山のように混雑もしておらず、静かに歩けたのでありました。結構、登山になって来たなー。来週はもうチッと頑張るかなー。と思いつつ、多摩川流域一般登山道踏破に向けて、またまた行ってない道を辿る計画にしようと思ってます。天気がいいと良いなぁ。
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