武奈ヶ岳から釈迦岳、ヤケオ山縦走
- GPS
- 05:26
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,550m
コースタイム
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:27
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部の登山路は霜柱が溶け出してドロドロ(ズボンも汚れた) |
写真
感想
本年、バスで坊村まで行けるのは明日まで。ということで天気も良さそうなので出町柳から始めて京都バスに乗車する。
天気がいいからなのか、当面バスがなくなるかなのか、たまたまなのかわからないが、バス停はそこそこの行列。座れない乗客もそこそこいた。
出町柳から坊村まで約1時間。立っていくとなると、登山前に疲れてしまう。座れて本当に良かった。
坊村からは慣れた登山路なのでペースを守って、無理をせずに小さな歩幅でポールも最大限活用。途中、無雪期コースと積雪期コースの分岐を積雪期コースを選択したりして、初めてのコースで初めての景色登山を楽しんだ。
武奈ヶ岳の山頂では時間が早いからか、登山客はまばら。それでもうどんやラーメンなどの温かい美味しい匂いが漂っていた。
本日は快晴で景色は素晴らしかった。いつもは景色を見るだけで、山の名前とか、有名な山が見えるなども確認のしようがなかったが、今回は秘密兵器「AR山ナビ」アプリを使用。伊吹山と思われる山や、京都の愛宕山と思われる山などを確認して、一丁前に目に広がる遠くの山を確認してみた。結構楽しめるアプリだと思った。
その後は、八雲ヶ原でちょっと早めの昼食をいただき、カラ岳、釈迦岳、ヤケオ山などを縦走。特に釈迦岳からヤケオ山までの尾根、ヤケオ山からヤケ山までの絶景を楽しんだ。
ただ、ヤケオ山からヤケ山間の下りで右膝を酷使してしまい、少し下りでは痛みを感じる状況となった。ここ最近は膝痛はなかったのでちょっとショックだったが、まあ、下山にはそれほど影響がなかったので、まあよしとしよう。
その後は、楊梅の滝を見てマイナスイオンを浴びたりしたが、電車に間に合わせる必要があるので、少し急ぎで下り、なんとか2時の電車に間に合った。
天気がよく、また、風もなかったので最高だったが、少し厚着で汗が完全に乾かなかったので、電車ではその汗で寒くなってしまった。着替えられれば良かったのだが、これが本日の反省点。
本日、雪は全くなし。霜・霜柱は一部あり。霜柱が溶けているところでは泥状になっており、靴・ズボンともに汚れてしまった。
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