今日は2時半起き、4時出発。
付いたときもまだ真っ暗。
5
12/10 5:42
今日は2時半起き、4時出発。
付いたときもまだ真っ暗。
kinさんと合流して、登山口を目指す。
2
12/10 6:33
kinさんと合流して、登山口を目指す。
少しずつ明るくなる。
3
12/10 6:48
少しずつ明るくなる。
金比羅様。
今日もよろしくお願いします。
2
12/10 6:53
金比羅様。
今日もよろしくお願いします。
河鹿荘。
今度来たときは一泊してみたい。
2
12/10 6:55
河鹿荘。
今度来たときは一泊してみたい。
水神様。
2
12/10 7:02
水神様。
さてさて、ここからスタートです。
3
12/10 7:05
さてさて、ここからスタートです。
河鹿荘のオーナーさんが看板つけてくださっています。
2
12/10 7:12
河鹿荘のオーナーさんが看板つけてくださっています。
トロッコ道のスイッチバックを直登気味に登ります。
3
12/10 7:17
トロッコ道のスイッチバックを直登気味に登ります。
ちょっと荒れてます。
2
12/10 7:19
ちょっと荒れてます。
きれいに作られた線路跡。
2
12/10 7:22
きれいに作られた線路跡。
ここからは安定した、トロッコ道。
3
12/10 7:28
ここからは安定した、トロッコ道。
大崩壊点。
踏み跡が残っていました。
2
12/10 7:35
大崩壊点。
踏み跡が残っていました。
でも落ちたら・・・。
2
12/10 7:36
でも落ちたら・・・。
朝一番なのでまだ光量がたりない。
2
12/10 7:42
朝一番なのでまだ光量がたりない。
ケルン発見。
3
12/10 7:49
ケルン発見。
橋桁の廃墟ですね。
ここも道の一部でしょう。
2
12/10 7:50
橋桁の廃墟ですね。
ここも道の一部でしょう。
碍子の残骸。
トロッコの巻き上げでもしていたのでしょうか。
2
12/10 7:55
碍子の残骸。
トロッコの巻き上げでもしていたのでしょうか。
たまにあるケルン。助かります。
2
12/10 8:01
たまにあるケルン。助かります。
ここも小刻みにスイッチバックしています。
3
12/10 8:01
ここも小刻みにスイッチバックしています。
貯水槽でしょうか。
2
12/10 8:06
貯水槽でしょうか。
ここにもトロッコ道の規則的な石積み。
2
12/10 8:11
ここにもトロッコ道の規則的な石積み。
立派な木。
古い資料によると、中腹に洞穴がとその中に神社が在り、それが洞岳の由縁となったらしい。
3
12/10 8:19
立派な木。
古い資料によると、中腹に洞穴がとその中に神社が在り、それが洞岳の由縁となったらしい。
!!
いきなり現れた坑道。
ちょっと寄ってみます。
3
12/10 8:32
!!
いきなり現れた坑道。
ちょっと寄ってみます。
坑道の隣の平坦な場所より。
たぶん管理棟でも建っていたと予測。
2
12/10 8:44
坑道の隣の平坦な場所より。
たぶん管理棟でも建っていたと予測。
洞岳神社を探す。
kinさんが何かを見つけた。
3
12/10 8:47
洞岳神社を探す。
kinさんが何かを見つけた。
これはこれは。
間違えなく、洞岳神社でしょう。
3
12/10 8:49
これはこれは。
間違えなく、洞岳神社でしょう。
資料通り中には鍾乳石。
5
12/10 8:52
資料通り中には鍾乳石。
小さな落盤の跡がありました。
4
12/10 8:53
小さな落盤の跡がありました。
年代物のとっくりや杯が散らばる。
もう、役割を終え、神様は帰られてそうです。
2
12/10 8:56
年代物のとっくりや杯が散らばる。
もう、役割を終え、神様は帰られてそうです。
下には社殿の残骸。
2
12/10 8:58
下には社殿の残骸。
参道と思われる道を歩いていたけど、もうほとんど残っていない。
2
12/10 9:00
参道と思われる道を歩いていたけど、もうほとんど残っていない。
よく写真で出る洞穴はここ。
崩れたトタンが散らばる。おそらく観音様も祀っていたのでしょうか。
3
12/10 9:08
よく写真で出る洞穴はここ。
崩れたトタンが散らばる。おそらく観音様も祀っていたのでしょうか。
がれがれ。
すべて浮き石です。
一人だと危険。大人数も危険。
斜め後ろに続く。ガレ登りの鉄則は守ります。
2
12/10 9:13
がれがれ。
すべて浮き石です。
一人だと危険。大人数も危険。
斜め後ろに続く。ガレ登りの鉄則は守ります。
洞岳が見えてきました。
2
12/10 9:18
洞岳が見えてきました。
ここの最後がツラかった。
2
12/10 9:29
ここの最後がツラかった。
稜線到着。
3
12/10 9:39
稜線到着。
じめじめした、淀んだ谷から、一気に快適な尾根へ。
2
12/10 9:42
じめじめした、淀んだ谷から、一気に快適な尾根へ。
もうちょっとですね。
3
12/10 9:47
もうちょっとですね。
一座目「洞岳」
なかなか苦労しました。
2
12/10 9:48
一座目「洞岳」
なかなか苦労しました。
目指すはあそこまで。
3
12/10 9:56
目指すはあそこまで。
独標まで行ってみましたが、特に何もなし。
2
12/10 9:58
独標まで行ってみましたが、特に何もなし。
ここからしばらくは一般道です。
3
12/10 10:09
ここからしばらくは一般道です。
祖母山系を眺めながらの登山道。
4
12/10 10:09
祖母山系を眺めながらの登山道。
林道到着。
2
12/10 10:12
林道到着。
ボーナスタイム。
2
12/10 10:18
ボーナスタイム。
大吹鉱山跡到着。
五葉岳へ。
2
12/10 10:28
大吹鉱山跡到着。
五葉岳へ。
見覚えのある看板が現れた。
2
12/10 10:33
見覚えのある看板が現れた。
もろいし石灰岩ですね。
2
12/10 10:33
もろいし石灰岩ですね。
またまた急登。
2
12/10 10:44
またまた急登。
そして樹林帯。
3
12/10 10:57
そして樹林帯。
よく、道迷い注意と書かれていたけど、たしかに道がない。
3
12/10 11:11
よく、道迷い注意と書かれていたけど、たしかに道がない。
このあたりはすでに積雪がありました。
2
12/10 11:11
このあたりはすでに積雪がありました。
遠くには九重連山。
2
12/10 11:13
遠くには九重連山。
二座目「五葉岳」
九州百名山です。
4
12/10 11:17
二座目「五葉岳」
九州百名山です。
鹿納坊主が見える。
今日のエクストラルート1だったけど、時間的には厳しいかも。
また今度にしましょう。
2
12/10 11:24
鹿納坊主が見える。
今日のエクストラルート1だったけど、時間的には厳しいかも。
また今度にしましょう。
大崩山。
逆光で真っ黒です。
2
12/10 11:24
大崩山。
逆光で真っ黒です。
祖母山をアップで。
4
12/10 11:25
祖母山をアップで。
こっちは古祖母。
また縦走に行きたい。
4
12/10 11:25
こっちは古祖母。
また縦走に行きたい。
傾山は今日も元気に傾いています。
4
12/10 11:25
傾山は今日も元気に傾いています。
これから歩く縦走路を確認して気合いを入れ直します。
3
12/10 11:31
これから歩く縦走路を確認して気合いを入れ直します。
分岐点。
2
12/10 11:39
分岐点。
アセビロード。
2
12/10 11:47
アセビロード。
一旦下ります。
2
12/10 11:53
一旦下ります。
大崩落点。
登山道は無事ですが、あまりのぞき込まないように。
3
12/10 11:54
大崩落点。
登山道は無事ですが、あまりのぞき込まないように。
いい感じの尾根。
3
12/10 12:08
いい感じの尾根。
う。
このあたりの縦走路にありがちな、低木薮。
3カ所ぐらいありました。
2
12/10 12:14
う。
このあたりの縦走路にありがちな、低木薮。
3カ所ぐらいありました。
三座目「かなめ」
2回目でしょうか。
3
12/10 12:21
三座目「かなめ」
2回目でしょうか。
四座目「夏木山」
これで、夏木山周辺の縦走路はコンプです。
4
12/10 12:35
四座目「夏木山」
これで、夏木山周辺の縦走路はコンプです。
千丈覗でちょっと休憩。
3
12/10 12:40
千丈覗でちょっと休憩。
大崩山はここからも逆光で真っ黒です。
3
12/10 12:40
大崩山はここからも逆光で真っ黒です。
ピストンなので、元の縦走路を戻りましょう。
2
12/10 13:08
ピストンなので、元の縦走路を戻りましょう。
五座目「鹿の子山」
行きではスルーしていました。
2
12/10 13:23
五座目「鹿の子山」
行きではスルーしていました。
独標はこのあたり。
なにもなし。
2
12/10 13:27
独標はこのあたり。
なにもなし。
さすがにちょっと疲れました。
3
12/10 13:41
さすがにちょっと疲れました。
分岐を通過して兜巾岳方向へ。
2
12/10 13:55
分岐を通過して兜巾岳方向へ。
六座目「頭布岳」(?)
ヤマレコではここと、隣の「兜巾岳」両方が「とっきんだけ」として登録されています。そしてこちらが宮崎百山。
津和戸山と同じような扱いなのでしょうか。
2
12/10 14:05
六座目「頭布岳」(?)
ヤマレコではここと、隣の「兜巾岳」両方が「とっきんだけ」として登録されています。そしてこちらが宮崎百山。
津和戸山と同じような扱いなのでしょうか。
洞岳と奥州屋の尾が見えました。
眺めは良かったです。
2
12/10 14:05
洞岳と奥州屋の尾が見えました。
眺めは良かったです。
奥州屋分かれ
2
12/10 14:12
奥州屋分かれ
六座目「兜巾岳」
2
12/10 14:16
六座目「兜巾岳」
傾山が近づきます。
3
12/10 14:16
傾山が近づきます。
上見立登山口方向へ。
(ここから先、結構な地獄です)
2
12/10 14:16
上見立登山口方向へ。
(ここから先、結構な地獄です)
ゆうゆうと、最後の展望スポットへ。
3
12/10 14:20
ゆうゆうと、最後の展望スポットへ。
「え。下降点どこ?」となったら、崖下にピンクテープが続いていた。
なにこれ。
4
12/10 14:23
「え。下降点どこ?」となったら、崖下にピンクテープが続いていた。
なにこれ。
見た目では伝わりにくいですが、かなりの急坂です。
3
12/10 14:25
見た目では伝わりにくいですが、かなりの急坂です。
遠くに英国館。
3
12/10 14:29
遠くに英国館。
偽ピンクに釣られて尾根先端へ。
ピンクテープが訳のわからない付き方しているので、暗いと確実に迷うでしょう。
3
12/10 14:43
偽ピンクに釣られて尾根先端へ。
ピンクテープが訳のわからない付き方しているので、暗いと確実に迷うでしょう。
小さな滝。
2
12/10 14:51
小さな滝。
ここを下るんです。
腐りかけたトラロープしかなく、体重かけるには不安。
3
12/10 14:54
ここを下るんです。
腐りかけたトラロープしかなく、体重かけるには不安。
ようやく谷まで降りました。
軌跡は消していますが、3回くらい道を間違えています。
4
12/10 14:59
ようやく谷まで降りました。
軌跡は消していますが、3回くらい道を間違えています。
規則的に並んだ石積み。
鉱山跡地に突入したみたい。
3
12/10 15:20
規則的に並んだ石積み。
鉱山跡地に突入したみたい。
明確なトロッコ線の跡が残っている。
2
12/10 15:20
明確なトロッコ線の跡が残っている。
と思ったら、うち捨てられたトロッコ本体。
2
12/10 15:24
と思ったら、うち捨てられたトロッコ本体。
車輪と、レールの残骸。
3
12/10 15:25
車輪と、レールの残骸。
隧道。
落盤に注意です。
2
12/10 15:27
隧道。
落盤に注意です。
スイッチバックの痕跡。
洞岳の鉱山よりかなり残留物多めです。
3
12/10 15:29
スイッチバックの痕跡。
洞岳の鉱山よりかなり残留物多めです。
鉱山事務所跡のようです。
詰められた、隧道。
3
12/10 15:32
鉱山事務所跡のようです。
詰められた、隧道。
よく見ると、反対側に大きく口を開けた坑道。
落盤防止の丸太材を押しつぶして落盤が見られる。
見に行きたい気もするけど、時間もないし、対岸に渡るのは絶対に危ない。遠くからの観察で終わり。
2
12/10 15:33
よく見ると、反対側に大きく口を開けた坑道。
落盤防止の丸太材を押しつぶして落盤が見られる。
見に行きたい気もするけど、時間もないし、対岸に渡るのは絶対に危ない。遠くからの観察で終わり。
ここにもトロッコの残骸。
2
12/10 15:35
ここにもトロッコの残骸。
ここにも隧道跡。枕木も健在でした。
よく見たら水没しているし、遠く見える明かりは落盤の跡。入るのは自殺行為かも。
4
12/10 15:36
ここにも隧道跡。枕木も健在でした。
よく見たら水没しているし、遠く見える明かりは落盤の跡。入るのは自殺行為かも。
ここにも隧道跡。
2
12/10 15:38
ここにも隧道跡。
そして巨大な杉の木。
2
12/10 15:45
そして巨大な杉の木。
ここから謎の黄色い何かが吹き出していました。硫黄にしては無臭。
黄色の鉱物と言えば、カドミウム、ヒ素、ウランとまともな物が無い。(あとで考察します)
4
12/10 15:48
ここから謎の黄色い何かが吹き出していました。硫黄にしては無臭。
黄色の鉱物と言えば、カドミウム、ヒ素、ウランとまともな物が無い。(あとで考察します)
またまたkinさんが何かを見つけたようだ。
2
12/10 15:53
またまたkinさんが何かを見つけたようだ。
ぐずぐずの石段を登ると、朽ちた鳥居と祭壇の跡、そしてご神体らしき、なにか。
2
12/10 15:55
ぐずぐずの石段を登ると、朽ちた鳥居と祭壇の跡、そしてご神体らしき、なにか。
りっぱな神社跡でした。
おそらく、下の集合住宅から鉱夫たちが仕事場に向かう途中に参拝していた場所ではないでしょうか。
3
12/10 15:59
りっぱな神社跡でした。
おそらく、下の集合住宅から鉱夫たちが仕事場に向かう途中に参拝していた場所ではないでしょうか。
立派な石組み再び。
このあたりからなんだか、鉱山跡と言うより、生活の場のような雰囲気になってきました。
3
12/10 16:05
立派な石組み再び。
このあたりからなんだか、鉱山跡と言うより、生活の場のような雰囲気になってきました。
相変わらず黄色い川。
生き物を全く見ない。
3
12/10 16:09
相変わらず黄色い川。
生き物を全く見ない。
ここの隧道からも黄色い水。
うーん。
3
12/10 16:13
ここの隧道からも黄色い水。
うーん。
なんども、この川を渡渉する。
水量増えると渡渉不能になるレベルの上、案内が少ないし絶壁に囲まれているルートです。暗くなると本当に危ない。
2
12/10 16:15
なんども、この川を渡渉する。
水量増えると渡渉不能になるレベルの上、案内が少ないし絶壁に囲まれているルートです。暗くなると本当に危ない。
巨大なサルノコシカケ。
人も座れそうです。
2
12/10 16:19
巨大なサルノコシカケ。
人も座れそうです。
おそらくこれは洗い場跡。
洗濯などを行っていたのではないでしょうか。
1
12/10 16:22
おそらくこれは洗い場跡。
洗濯などを行っていたのではないでしょうか。
ここは完全に住居跡です。
2
12/10 16:24
ここは完全に住居跡です。
鉱山地帯への入り口。
竈門の跡がたくさんありました。
長屋でもあったのでしょう。
石垣には小さな穴が空いていたので、お地蔵様でもいたのではと推測。
3
12/10 16:32
鉱山地帯への入り口。
竈門の跡がたくさんありました。
長屋でもあったのでしょう。
石垣には小さな穴が空いていたので、お地蔵様でもいたのではと推測。
完全に崩壊した軽車道。
国土地理院で黒実線だとおもっていると、とてつもなく時間がかかる。
2
12/10 17:01
完全に崩壊した軽車道。
国土地理院で黒実線だとおもっていると、とてつもなく時間がかかる。
最後のカスケード。
少し青っぽいし、やっぱり水が気になる。
3
12/10 17:04
最後のカスケード。
少し青っぽいし、やっぱり水が気になる。
上見立登山口。
本当に長かった。
山と高原地図の標準2時間25分は完全に嘘です。
4時間以上は確保していた方がいい。
4
12/10 17:08
上見立登山口。
本当に長かった。
山と高原地図の標準2時間25分は完全に嘘です。
4時間以上は確保していた方がいい。
スタート地点まで戻ってきました。
想像の2倍疲れた。
2
12/10 17:19
スタート地点まで戻ってきました。
想像の2倍疲れた。
帰りにパタゴニアのロゴみたいな二つ岳が見えたので一枚。
6
12/10 17:41
帰りにパタゴニアのロゴみたいな二つ岳が見えたので一枚。
久しぶりの、完全趣味ルートでした。
思わぬ発見もあって満足です。
2022年12月11日 11:03撮影
5
12/11 11:03
久しぶりの、完全趣味ルートでした。
思わぬ発見もあって満足です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する