高尾トラサル

2022年12月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 44.2km
• 登り: 2,843m
• 下り: 2,830m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:39
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:27

7:15 高尾駅北口
7:23 7:28 高尾山ちか道入口
7:30 7:30 高尾駒木野庭園
7:36 7:36 駒木野の一里塚
7:41 7:41 蛇滝口
7:47 7:47 摺差バス停
7:50 7:50 裏高尾バス停
7:52 7:53 日影バス停
7:58 7:58 日影沢キャンプ場
8:42 8:45 城山
8:52 8:56 小仏峠
9:06 9:08 新多摩線67号鉄塔
9:10 9:14 小仏峠登山口
9:16 9:17 美女谷橋
9:21 9:21 底沢登山口
9:39 9:41 山王山
10:04 10:05 赤岩山
10:09 10:09 底沢峠
10:29 10:30 陣馬高原下バス停
10:37 10:37 上案下配水所
10:45 10:45 陣馬山新ハイキングコース入口
11:21 11:23 陣馬山
11:47 11:50 栃谷尾根登山口
11:54 11:54 栃谷分岐
11:58 11:58 イタドリ沢ノ頭登山口
12:04 12:06 奈良子尾根登山口
12:42 12:44 奈良子峠
12:48 12:48 萩の丸
12:55 12:55 石投げ地蔵嬢ヶ塚
13:04 13:04 矢ノ音
13:09 13:10 大平小屋
13:14 13:14 大明神山
13:17 13:18 孫山
13:22 13:22 子孫山ノ頭
13:28 13:31 見晴らし台
13:34 13:37 与瀬神社
13:40 13:40 与瀬神社の鳥居
13:43 13:45 相模湖駅
13:56 13:56 小原の郷
13:59 13:59 底沢バス停
14:04 14:04 千木良登山口
14:32 14:32 峰尾山
14:43 14:47 城山
14:56 14:56 日影乗鞍
15:06 15:06 446m圏峰
15:16 15:16 日影林道口駐車スペース
15:20 15:20 裏高尾バス停
15:22 15:22 摺差バス停
15:26 15:26 高尾梅の郷まち広場
15:29 15:29 荒井バス停
15:32 15:33 駒木野バス停
15:35 15:35 高尾駒木野庭園
15:42 高尾駅北口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高尾駅近くに駐車。一日700円。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

12/10 7:11

高尾山口駅近くは混雑するような気がしたので、高尾駅近くに駐車。一日700円。

12/10 7:31

スタート前トイレに行きたかったが、高尾駅にトイレがなく、結局高尾山口駅近くまで遠回りした。用を足したあと、川沿いを進んでいく。

12/10 7:32

小仏関跡。

12/10 7:54

川沿いから一旦ロードに出る。そしてここから林道に入る。

12/10 7:58

林道の途中に駐車場とトイレあり。この手前で、ルートを間違えたらしいことに気づいた。ここは復路で通過するところだった。往路の分岐をスルーしてしまった。

12/10 8:22

クルマは通行できないが歩行者は通行できる。緩やかに登っていく。

12/10 8:42

小仏城山ピーク。1/5

12/10 8:43

東京の街並みか。

12/10 8:43

富士山がどーんと見えた。

12/10 8:54

小仏峠。マップを販売していた。

12/10 8:56

小仏峠から、マイナーっぽいトレイルに入る。「甲州道中」の道標が、この後も頻繁に出てきた。調べてみたら、甲州街道のことだった。

12/10 9:12

「東海自然歩道」の看板。神奈川の自然歩道は、関東ふれあいの道だけだと勝手に思っていたが、そうではないようだ。東海自然歩道は静岡も通っていた。

12/10 9:15

中央道の真下を通過。こんな華奢なところをクルマでかっ飛ばしていたと考えると少しゾッとした。

12/10 9:19

ここが登山口。

12/10 9:20

石段を登る。キツそうな気がしてトレイルランポールを使った。

12/10 10:06

底沢峠。峠ではあるがここが2/5のようだ。

12/10 10:29

陣馬高原下バス停。トイレあり。「タツノオトシゴ」のツノ？あるいは耳？地点。

12/10 10:30

バス停には関東ふれあいの道の看板。

12/10 10:44

トレイルに入る。

12/10 10:47

バス停から陣馬山へのコースには多くのハイカーさんがいた。

12/10 10:59

落ち葉が敷き詰められた斜面を登っていく。

12/10 11:20

もうすぐ陣馬山ピーク。

12/10 11:21

ピークに着いた。3/5

12/10 11:21

12/10 11:22

天気も良く、眺めも良い。

12/10 11:22

大菩薩嶺、三頭山などが見えているらしい。

12/10 11:22

そして富士山どーん。それにしても陣馬山から富士山を捉えるにあたり、どのポイントから見るべきか、イマイチわからない。いつも何かしら障害物がある。

12/10 11:24

ピークを少し下ったところから。ここが一番マシか。

12/10 11:46

さらに下ったところから。富士山と茶畑？の組み合わせは、静岡みたいだ。

12/10 11:49

栃谷園地休憩所トイレ。「タツノオトシゴ」の口に相当する地点。

12/10 11:57

陣谷温泉。雰囲気が良い。

12/10 12:04

トイレあり。

12/10 12:10

「タツノオトシゴ」の口から首元にかけて登っていく。

12/10 12:19

トレイルからロードに出て、次のトレイル口がしばらく見当たらなかった。この写真の左が急な階段になっていた。

12/10 12:44

奈良子峠。「タツノオトシゴ」の首元。

12/10 12:50

明王峠。「タツノオトシゴ」の首元から胴体へ至る地点。ここが4/5

12/10 12:50

12/10 12:55

明王峠直下。石が堆く積み上げられていた。

12/10 12:57

相模湖方面へ向かう。

12/10 13:04

吉野矢の音。

12/10 13:08

吉野矢の音ピークからの下りは、かなりの急斜面だった。

12/10 13:09

大平。

12/10 13:22

孫山ピーク。本来の高尾トラサルはこの辺りから東に折れるようだが、今回参考にしたルートはさらに南下していて、結局相模湖畔まで下った。そのため「タツノオトシゴ」が身籠っているようになってしまった。

12/10 13:36

与瀬神社。お詣り。

12/10 13:38

与瀬神社の立派な門。

12/10 13:38

与瀬神社の立派な鳥居。

12/10 13:39

相模湖畔まで来てしまった。

12/10 13:44

相模湖駅通過。

12/10 13:45

自販機でエナジーを補給。電子マネー可。

12/10 13:55

小原宿。あとで地図を見てみたら、甲州街道を進んでいた。

12/10 14:03

善勝寺。トイレがあるようだ。

12/10 14:04

ここにもトイレ。小仏城山の登山口になっている。ここから最後の登りだ。暗くなる前に下山したいと思い、頑張って登った。遭遇したハイカーさんのほとんどが下りだった。

12/10 14:44

城山ピークに着いた。

12/10 14:45

本日二度目。これで5/5。

12/10 14:45

12/10 14:49

城山ピークから少し下ってトレイルに入る。本来は往路でこのトレイルを使い、復路は右の林道を行くらしい。時間も時間だし、トラサルやる人がいても今からこのトレイルには入らないだろうから、誰にも出会わないのを想定した。しかし一組のハイカーさんたちがいた。

12/10 15:15

下りきったところで渡渉する。繰り返しになるが、本来は往路でここを渡渉し登っていくようだ。

12/10 15:42

高尾駅まで戻ってきた。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

装備

個人装備

Tシャツ 靴下 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル 雨具 昼食 トレイルランポール

感想

assuii777

今週もかっこいいコース名を選択、ポピュラーな高尾トラサルを走った。記事によって異なるが、だいたい距離40km、獲得標高2,500mから3,000m、という感じで、これまではキツそうで敬遠していた。しかしFTRを完走したことで、なんかできるんじゃないかと考えるようになった。壁を乗り越えた、という感じか。

高低図を見る限り、細かいアップダウンがあるわけではなく、五つのピークをとにかく登ってとにかく下るコースのようだったので、登りは躊躇なくポールを使い、足のダメージをできるだけ減らした。エネルギー補給も前倒しで実施した。それらが奏功してか、最後までペースを落とさず行動できた。

事前のスタディが不足していたせいで、日影沢のあたり、「タツノオトシゴ」の尻尾の根元あたりの部分の往路と復路を間違えた。さらに、参照したコースが間違っていたようで、孫山の先を東に折れずに南下して相模湖畔まで下ってしまい、「タツノオトシゴ」の腹が膨れてしまった。まあ日が暮れる前に下山できたので良しとしましょう。