ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5001173
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

粟野山〜金岳(P5〜P4〜P2〜P3)

2022年12月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:01
距離
7.0km
登り
948m
下り
939m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:23
休憩
2:28
合計
4:51
10:05
10:26
23
10:49
11:07
8
11:15
11:36
2
11:38
12:05
0
12:05
13:02
15
13:17
13:21
23
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿熊観光トイレの駐車場に停めました
※トイレは冬季閉鎖中でした。近場の”道の駅 龍勢会館”のは使えました
コース状況/
危険箇所等
【阿熊観光トイレ駐車場〜峠】
観光トイレから通りに出たら左へ。岩崎神社の階段を登り社殿の左に山道が続きます。途中から集落の中を通り車道に出たら左へ。物置き?から右上に続く道へ。『粟野へ 県道へ』の道標があります。ユズ畑の中を通り、道が二股に分かれる個所は左へ。トラバース道で峠まで登ります

【〜粟野山】
峠から粟野山まではピストンです。すぐの岩場を右から巻き、すぐに尾根に復帰しました。この岩場は段差もありちょっと注意しました。以降は尾根沿いに進みめば無問題

【峠〜金岳P5】
すぐの巨大岩は左から巻きました。岩根沿いに進みトラロープの先の急斜面の岩場〜木から木へ掴みながら慎重に登り稜線に出てすぐにP5に到達しました

【〜金岳P4】
P5からは北東に進路を取り鞍部まで下ります。途中の岩の突起は左から巻きました。鞍部から前方に見える巨大岩は左から巻きました。岩根沿いに進みましたが道が斜めっている&落ち葉の下は乾燥気味のザレザレの土質(金岳は全体的に滑り易い土質でした)なので注意して歩きました。チェーンスパイクが超有効。土のルンゼ状の下部,肪紊い燭蕁▲肇薀蹇璽弃茲い鳳上の鞍部を目指します。鞍部からは岩登りでピークまでひと登りです。少し高度感はありますが足場&手掛かりはありました

※岩登りごとにチェーンスパイクを脱ぎました


【〜金岳P2(511mの山頂標識があります)】
ルンゼ状の下部,泙婆瓩蝓粉違いから)岩根沿いを進みました。斜めっていて落葉も多かったけど、ガイド本に書いてるような危険は感じなかったです。先ほどと同様の土のルンゼ状の下部△肪紊い燭蕁▲肇薀蹇璽廚鬚っちり掴み左上の鞍部を目指しました。ここはトラロープが無かったら絶対に登れません。土だけで掴むものがほぼ無いし、それくらいの斜度がありました。ピッケルがあれば有効なのかな?持っていませんけど・・
鞍部からは左上の岩稜を登りP2に到達。手がかり豊富で危険度は少ない印象でした


【〜金岳P3】
土の鞍部,北瓩蝓∈絃紊琉班瑤鯡椹悗靴泙后E喘罎ら斜度があり木が疎らなのでルートを見定めて慎重に登りました。鞍部からは左の岩稜を登ります。すぐの岩の出っ張りは直登は無理と判断。左に踏み跡が見えたので追いました(ここは谷側は崖なので一番気を付けた個所です)。低木の松の木を枝を払いながら超えると、右に踏み跡が続いてました。高度感はありますが手がかり足掛かりは豊富でピークに到達出来ました
※ガイド本に書いてあるような岩のもろさは感じませんでした


来た道を戻る

※金岳はP5、P4、P2、P3の順で登りました
※個人の感想なので他の方のレコやガイド本で調べてから挑戦してください
※ヤマレコmapにはP3・ピナクル・P4の表記は無いのでルートミスをしました。なので今回のログは全く当てになりません
その他周辺情報 道の駅 龍勢会館が近くにあります
自宅から約3時間77キロでした
阿熊観光トイレからスタート!
2022年12月12日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
12/12 8:43
自宅から約3時間77キロでした
阿熊観光トイレからスタート!
岩崎神社で本日の山行の無事を祈りました
社殿の左側に山道が続きます
2022年12月12日 08:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
12/12 8:47
岩崎神社で本日の山行の無事を祈りました
社殿の左側に山道が続きます
金岳ニャンにすぐ逃られてしまった
2022年12月12日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
12/12 8:56
金岳ニャンにすぐ逃られてしまった
車道に出たら左へ
2022年12月12日 09:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/12 9:00
車道に出たら左へ
金岳の稜線を目の当たりにしてテンションが上がりました
と同時に「ほんとに登れるの?」と不安もよぎりました
2022年12月12日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
12/12 9:04
金岳の稜線を目の当たりにしてテンションが上がりました
と同時に「ほんとに登れるの?」と不安もよぎりました
民家に生えていた八重咲のサザンカ
2022年12月12日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
12/12 9:09
民家に生えていた八重咲のサザンカ
物置き?からは右へ
峠までは『粟野へ 県道へ』の道標が複数設置されてました
2022年12月12日 09:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/12 9:11
物置き?からは右へ
峠までは『粟野へ 県道へ』の道標が複数設置されてました
ユズ畑の中の分岐は左へ
2022年12月12日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/12 9:17
ユズ畑の中の分岐は左へ
トラバース道を進みます
谷側が急な個所もあるので転倒に注意しました
2022年12月12日 09:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
12/12 9:25
トラバース道を進みます
谷側が急な個所もあるので転倒に注意しました
峠に到達
まずは粟野山へ(右へ)
2022年12月12日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
12/12 9:32
峠に到達
まずは粟野山へ(右へ)
岩場は右側から巻き、すぐ尾根に復帰しました
※ちょっとした注意個所
2022年12月12日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
12/12 9:39
岩場は右側から巻き、すぐ尾根に復帰しました
※ちょっとした注意個所
葉がほぼ落ちた広葉樹林の平和な尾根
こんな登山道が好きです
2022年12月12日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
12/12 9:51
葉がほぼ落ちた広葉樹林の平和な尾根
こんな登山道が好きです
オオモミジの黄葉が残っていました
2022年12月12日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
13
12/12 9:57
オオモミジの黄葉が残っていました
植林を急登すると、
2022年12月12日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/12 10:01
植林を急登すると、
粟野山(あのうやま)675mに到達
2022年12月12日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
12/12 10:06
粟野山(あのうやま)675mに到達
三角点あり
アンパン休憩
2022年12月12日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
16
12/12 10:07
三角点あり
アンパン休憩
展望は樹間から少しだけ
両神山と赤岩岳から宗四郎山まで続くギザギザ稜線(埼玉県の山の内の2座で未踏)
手前は昨年末に登った毘沙門山(白石山)。東峰のコーラ瓶ピークを撤退したのが心残りです
2022年12月12日 10:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
14
12/12 10:15
展望は樹間から少しだけ
両神山と赤岩岳から宗四郎山まで続くギザギザ稜線(埼玉県の山の内の2座で未踏)
手前は昨年末に登った毘沙門山(白石山)。東峰のコーラ瓶ピークを撤退したのが心残りです
峠に戻り、チェーンスパイク・ラバー付き軍手・メットを装着
2022年12月12日 10:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
17
12/12 10:37
峠に戻り、チェーンスパイク・ラバー付き軍手・メットを装着
P5の岩稜が立ちはだかる
左から巻きます
2022年12月12日 10:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
12/12 10:44
P5の岩稜が立ちはだかる
左から巻きます
薄い踏み跡とテープを追います
想像していた以上に歩き易いです
以前より登山者が増えたからだと思います
2022年12月12日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
12/12 10:47
薄い踏み跡とテープを追います
想像していた以上に歩き易いです
以前より登山者が増えたからだと思います
トラロープの先の急斜面を登りました。前半は岩場、後半は木や根っこを掴んで稜線まで這い上がりました
2022年12月12日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
12/12 10:48
トラロープの先の急斜面を登りました。前半は岩場、後半は木や根っこを掴んで稜線まで這い上がりました
P5に到達
2022年12月12日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
12/12 10:53
P5に到達
テープはここです
バックは粟野山から続く別の稜線です
2022年12月12日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
15
12/12 10:55
テープはここです
バックは粟野山から続く別の稜線です
鞍部に向かう途中でP3がチラ見えしました
2022年12月12日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
12/12 11:07
鞍部に向かう途中でP3がチラ見えしました
岩の突起は左から巻きました

※金岳では往路は全て左から巻きました
2022年12月12日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
12/12 11:08
岩の突起は左から巻きました

※金岳では往路は全て左から巻きました
P4の岩稜が立ちはだかる
左から巻きます
2022年12月12日 11:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
12/12 11:10
P4の岩稜が立ちはだかる
左から巻きます
岩根沿いに進みます
チェンスパのお陰で不安なく歩けました
2022年12月12日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
12/12 11:12
岩根沿いに進みます
チェンスパのお陰で不安なく歩けました
土のルンゼ下部,肪紊ました
P4を目指すので右上方に登りました
トラロープは掴まないでもギリで登れましたが、下りでは念のために掴みました
2022年12月12日 11:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
12/12 11:14
土のルンゼ下部,肪紊ました
P4を目指すので右上方に登りました
トラロープは掴まないでもギリで登れましたが、下りでは念のために掴みました
鞍部から見上げたP4の岩稜
事前情報通り難易度低めで登れそう
2022年12月12日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
12/12 11:20
鞍部から見上げたP4の岩稜
事前情報通り難易度低めで登れそう
P4に到達
松の木の奥が先ほど通過したP5
左は粟野山から続く別の稜線
2022年12月12日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
12/12 11:23
P4に到達
松の木の奥が先ほど通過したP5
左は粟野山から続く別の稜線
次に向かうP3。と右下にピナクル
あの尖がりはちょっと登れんだろ・・
2022年12月12日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
13
12/12 11:28
次に向かうP3。と右下にピナクル
あの尖がりはちょっと登れんだろ・・
鞍部に戻ってP3とピナクルを見上げます
ガイド本にはピナクルを東面(左)から巻くとありますが、
2022年12月12日 11:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
12/12 11:31
鞍部に戻ってP3とピナクルを見上げます
ガイド本にはピナクルを東面(左)から巻くとありますが、
ひどい勘違いをしてP3を巻いてしまいました💦
2022年12月12日 11:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/12 11:34
ひどい勘違いをしてP3を巻いてしまいました💦
先ほどと似たような土のルンゼ下部△肪り着きました
左上の鞍部からP3に登れると思い、
2022年12月12日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
12/12 11:36
先ほどと似たような土のルンゼ下部△肪り着きました
左上の鞍部からP3に登れると思い、
トラローープを掴んで必死にザレザレの土のルンゼを登りました
2022年12月12日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
12/12 11:38
トラローープを掴んで必死にザレザレの土のルンゼを登りました
鞍部に到達し左の岩稜へ
ガイド本に書いてあるほど難しくもなく山頂部に到達すると驚愕の事実が・・
2022年12月12日 11:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
12/12 11:40
鞍部に到達し左の岩稜へ
ガイド本に書いてあるほど難しくもなく山頂部に到達すると驚愕の事実が・・
金岳で唯一山頂標識があるP2だったのです!💦💦💦
2022年12月12日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
20
12/12 11:47
金岳で唯一山頂標識があるP2だったのです!💦💦💦
展望は360度の絶景でした
P3〜P5〜粟野山方面。左は粟野山から続く別の稜線
2022年12月12日 11:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
12/12 11:52
展望は360度の絶景でした
P3〜P5〜粟野山方面。左は粟野山から続く別の稜線
金岳は松の木が多いです
乾燥した岩場にツメレンゲが咲くようなので秋に再訪問したいです
2022年12月12日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
17
12/12 11:53
金岳は松の木が多いです
乾燥した岩場にツメレンゲが咲くようなので秋に再訪問したいです
写真27の土のルンゼ下部,北瓩蝓∈E戮海P3を目指します
正面がピナクル、右がP4、左がP3の位置関係です
2022年12月12日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
12/12 12:14
写真27の土のルンゼ下部,北瓩蝓∈E戮海P3を目指します
正面がピナクル、右がP4、左がP3の位置関係です
鞍部に到達し左の岩稜へ
2022年12月12日 12:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/12 12:17
鞍部に到達し左の岩稜へ
自分のような初級者ハイカーにとって直登は厳しそうな岩稜の突起が出て来ました
仮に登れたとしてもロープは持っていないので下れません
ここで撤退かと思いましたが、よくよく見ると左に踏み跡が見えて来て「なんか登れそうだぞ」と心の声が

松の木の低木を枝を払いながら超えると、今度は右に踏み跡がありました
2022年12月12日 12:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
12/12 12:20
自分のような初級者ハイカーにとって直登は厳しそうな岩稜の突起が出て来ました
仮に登れたとしてもロープは持っていないので下れません
ここで撤退かと思いましたが、よくよく見ると左に踏み跡が見えて来て「なんか登れそうだぞ」と心の声が

松の木の低木を枝を払いながら超えると、今度は右に踏み跡がありました
P3に到達!
よっしゃーと小さくガッツボーツをしました
嬉しかったなあ

オーマイさん譲りのピークハントポーズで証拠写真を撮りました
2022年12月12日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
19
12/12 12:34
P3に到達!
よっしゃーと小さくガッツボーツをしました
嬉しかったなあ

オーマイさん譲りのピークハントポーズで証拠写真を撮りました
360度の展望を北側の城峯山〜鐘掛城から時計回りに見てゆきましょう
2022年12月12日 12:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
14
12/12 12:26
360度の展望を北側の城峯山〜鐘掛城から時計回りに見てゆきましょう
2週間前の北武蔵最強ルートで登った破風山〜外秩父の峰々(釜伏山〜登谷山〜皇鈴山)
2022年12月12日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
12/12 12:27
2週間前の北武蔵最強ルートで登った破風山〜外秩父の峰々(釜伏山〜登谷山〜皇鈴山)
笠山〜堂平山〜剣ヶ峰〜川木沢ノ頭〜丸山
2022年12月12日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
12/12 12:27
笠山〜堂平山〜剣ヶ峰〜川木沢ノ頭〜丸山
横瀬二子山〜焼山〜蔦岩山〜武川岳〜武甲山〜小持山〜大持山
2022年12月12日 12:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
12/12 12:28
横瀬二子山〜焼山〜蔦岩山〜武川岳〜武甲山〜小持山〜大持山
長沢背稜または都県境尾根
蕎麦粒山〜三ツドッケ〜大平山〜七跳山〜日向谷ノ頭〜酉谷山
2022年12月12日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
12/12 12:29
長沢背稜または都県境尾根
蕎麦粒山〜三ツドッケ〜大平山〜七跳山〜日向谷ノ頭〜酉谷山
雲取山〜芋の木ドッケ〜白岩山〜飛竜山〜〜和名倉山
2022年12月12日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
12/12 12:30
雲取山〜芋の木ドッケ〜白岩山〜飛竜山〜〜和名倉山
水晶山〜雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳2475m〜三宝山2483m(埼玉県最高峰!甲武信ヶ岳より8m高い!)
2022年12月12日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
12/12 12:30
水晶山〜雁坂嶺〜破風山〜木賊山〜甲武信ヶ岳2475m〜三宝山2483m(埼玉県最高峰!甲武信ヶ岳より8m高い!)
鎖場天国の両神山
来年は未踏のコースで登りたい
2022年12月12日 12:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
12/12 12:30
鎖場天国の両神山
来年は未踏のコースで登りたい
左下にピナクル〜正面の岩ピークがP4〜その奥のこんもりがP5〜一番奥が粟野山
左側は粟野山から続く別の稜線
2022年12月12日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
12/12 12:31
左下にピナクル〜正面の岩ピークがP4〜その奥のこんもりがP5〜一番奥が粟野山
左側は粟野山から続く別の稜線
勘違いで登ってしまったP4
2022年12月12日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
10
12/12 12:31
勘違いで登ってしまったP4
武甲山に向けてアンドーナッツとコーヒーを頂きます
まいう〜
2022年12月12日 12:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
13
12/12 12:38
武甲山に向けてアンドーナッツとコーヒーを頂きます
まいう〜
右下辺りの阿熊観光トイレに向けて下山します
2022年12月12日 12:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
12/12 12:51
右下辺りの阿熊観光トイレに向けて下山します
横着してチェンスパ無しで下ったら、P5から下りの難所を過ぎ最後のトラロープの辺りで着地した足が滑り尻もちをついて3メートル程滑落しました
不幸中の幸いでお尻が泥だらけになっただけで済みました
やっぱり横着はいけませんね・・
2022年12月12日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
13
12/12 13:18
横着してチェンスパ無しで下ったら、P5から下りの難所を過ぎ最後のトラロープの辺りで着地した足が滑り尻もちをついて3メートル程滑落しました
不幸中の幸いでお尻が泥だらけになっただけで済みました
やっぱり横着はいけませんね・・
峠に無事に戻って来られて一安心
2022年12月12日 13:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/12 13:22
峠に無事に戻って来られて一安心
コシオガマ
集落の車道脇の斜面に咲いてました
2022年12月12日 13:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
12/12 13:36
コシオガマ
集落の車道脇の斜面に咲いてました
歩いて来た稜線
P2〜P3〜ピナクル〜P4〜P5〜峠〜粟野山
2022年12月12日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
12/12 13:39
歩いて来た稜線
P2〜P3〜ピナクル〜P4〜P5〜峠〜粟野山
国道299号で帰る途中に西吾野駅を過ぎた辺りでジャム作り用のユズをゲット
2022年12月12日 15:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
12
12/12 15:04
国道299号で帰る途中に西吾野駅を過ぎた辺りでジャム作り用のユズをゲット
ゆずジャムを作りました〜
黒い点々は包丁ではなくピーラーで剥ぎ取ってみたら、かなりの時短になりました
ゆずと黒砂糖を1対1の分量です
冷凍庫で保存が効きます
12/14追加
2022年12月14日 22:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
11
12/14 22:31
ゆずジャムを作りました〜
黒い点々は包丁ではなくピーラーで剥ぎ取ってみたら、かなりの時短になりました
ゆずと黒砂糖を1対1の分量です
冷凍庫で保存が効きます
12/14追加

感想

   月曜日帰り登山のMon-Dayです


本日の目的は秩父の粟野山・金岳の登頂&今年の登り納めです
ちなみに山と高原の地図には登山道の記載がない山です

ヤマレコでは金岳P1からのコース取りも多く紹介されていますが、初回なので『埼玉県の山 山と渓谷社』で紹介されているコースを忠実に歩く予定でした。が、途中ルートミスをしてしまって予定外のP2に登ってしまいました💧


粟野山は峠からすぐの岩場だけ要注意でルンルンで歩けました
モミジの落ち葉が多かったので紅葉の時期も良さそうです
山頂は植林の中で展望は樹間からだけでしたが、間近に見えた毘沙門山のエッジの効いたピークの迫力が👍埼玉の俎(まないたぐら)は言い過ぎか・・

金岳はデジャブ感が半端ない!
大岩を左から巻く×2回、岩根沿いを進む×3回、土のルンゼを登る×3回、岩稜を登る×3回、絶景ピーク×3回・・・
きっと未踏の方はレコを見ても同じ景色ばかりでつまらないと思いますw
一番難しいとされるP3は意外にも登れたので嬉しかったし、ちょっと自信が付きました
展望はガイド本に記載のあるP3は勿論のこと、P4とP2もほぼ360度あり良かったです
どのピークも寝相が良い方ならお昼寝が出来るくらいのスペースはありました


※本日挨拶をしたハイカーは0人。貸し切りでした


今年はコロナ禍3年目でロシアのウクライナ侵攻や原油高に伴うインフレがありましたが終わってみればあっという間です
私の拙いレコにわざわざ訪問し御覧くださった皆様!ありがとうございました
よいお年をお迎えください

By Mon-Day




2023年の元旦は3年連続となる大持山の肩で初日の出を拝む予定です





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最近のTokyo FMで複数回流れたYMOのBEHIND THE MASK/1978年制作

2022年11/18発売のマイケルジャクソンの最新アルバムにマイケルが作詞したバージョンの未発表デモ音源が収録される話題のタイミングでYMOのオリジナルとマイケルバージョンのと両方とも複数回流されました。私はマイケルのBEHIND THE MASKがあったことを知らなかったです。。ちなみにスリラーのデモ音源『Starlight』も収録されるそうで複数回流されました

で、子供の頃3つ上の姉にYMOのアルバムをラジカセで何度も聞かされて脳に完全に刷り込まれていたので懐かしくなりましたw
当時は歌が無い曲が多いのを不思議に感じていました。ライディーン・テクノポリス・東風・中国女・君に、胸キュン。etc...調べてみたら1枚目と2枚目のアルバムを中心に聞かされていたようで、改めて聴くとリズムカルで良い曲ばかりですね
当日はYouTubeでYMOを聞きながらノリノリで歩きました




お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:637人

コメント

Mon-dayさん こんにちは

粟野山〜金岳の詳細で臨場感が伝わるレコとても参考になりました。高所が苦手な私でもなぜか登れそうな気になってきました。高所、岩場の経験を積んでチャレンジしようと思います。

YMO、懐かしいですねー。私も子供の頃兄貴がやたらにアルバムを聴いていたので、いつの間にやら殆どの曲を知ってしまいました。基本的に同じフレーズを繰り返してるけど心地良いんですよね^ ^
2022/12/14 7:35
banbansさん こんばんは

金岳は薄い踏み跡があったりなかったりでルートファインディング力が試されると思います。岩稜と同等くらいに土のルンゼ(縦の溝)も難しさがありました。”埼玉県の山”の中では難易度は上位だと思います。チャンレジする際は安全第一で!

banbansさんも聞かされてましたか〜。この曲は坂本龍一の作曲で他の二人は「当たり前の曲」の認識だったそうです。繰り返しで単純なってことでしょうね。でも海外ではかなり人気が出たそうで他の二人は後からこの曲の素晴らしさに気付いたそうですよ。
2022/12/14 23:36
Mon-day さん、おはようございます!

とても Live 感のあるレコですね。自分が登っているような気持ちでドキドキしながら拝見させて頂きました。金岳(P3)と粟野山は埼玉県の山(分県登山ガイド)の内の2座なので、いつかはとは思っていますが、二子山と同様に中々腰が引けてしまってまだ登る勇気が出ません。いつの日かその日が来たら是非このレコを予習に使わせて頂きたいと思います。詳細な情報ありがとうございました。

YMOと言えば坂本龍一さんを語らずにはいられませんが、つい先日本人曰く最後の演奏動画「Playing the Piano 2022」を全世界配信されたようです。癌と闘いながらも魂のこもった素晴らしい演奏を見ると何とも言えない気持ちになります。これからも無理の無い範囲で、素晴らしい音楽を世界に届けて頂きたいです。

今年は、谷川岳の西黒尾根で Mon-day さんとバッタリお会いして、少しの間でしたが一緒に歩いて素晴らしい景色を一緒に見る事が出来たことがとても印象に残っています。来年も安全登山を続けながら、またどこかの山でバッタリしたいですね。今年は大変お世話になりました&お疲れ様でした。

来年の元旦は3年連続で大持の肩にてご来光を見に行かれるのですね!いい天気に恵まれ、素晴らしいご来光と共によい新年を迎えられるよう願っています。

ではまた〜
2022/12/14 9:39
Nimasgsさん こんばんは

金岳は小鹿野二子山と同等が少し難しいと感じました。今回は不安半分で向かいましたよ。色々な山に登って経験値を上げて気力が十分な時に挑戦してみてください。ニマさんならきっと大丈夫だと思いますが、ウクレレは置いて行かれた方がいいかも〜

坂本龍一は今回のライブが最後だと話してるようだとラジオで聞きました。そんなに酷い状態なんですかね。最近は知ってる芸能人がどんどんいなくなるので寂しい限りです。娘の坂本美雨がMCの番組を聞いています。たまに家族の話もぽろっとされますよ。

こちらこそ今年一年間ありがとうございました
ニマさんも素晴らしい年を迎えてください😊
2022/12/15 0:03
Mon-day さん、こんばんは。
金岳ってどこ? それ、知らんかっとってんちんとんしゃん。
破風山の近くで、岩と松がキレイですね。それにちょっぴりスリリングな感じも。
YMO懐かしいですね〜。よく車の中でBGMとして流してます。初期のときも良いですけど、SETとのコラボでふざけたSERVICEも好きですね。お疲れ様でした。
2022/12/14 20:21
kuboyanさん こんばんは

小島よしおのネタかと思いましたが・・初耳です
金岳は埼玉県の山(72座)で紹介されていて私も全山制覇を目指しています
丸腰でも登れるルートがあるのでハスラー隊で是非挑戦してみてください
YMOを聴かれてましたか〜色んなミュージシャンが参加していて不思議な存在ですね
曲も良いし演奏が素晴らしいと思います
2022/12/15 0:15
まんで〜さん、おはようございます😊

金岳って面白そう❗️あたしもそういうお山に登りたい❗️栗野山の紅葉の演出かわいい💕
今年の登り納め早いですね、お忙しいのかな?あたしも休みなく働いてヘトヘトですよ😩
山梨は南アルプスをはじめ、八ヶ岳、金峰、大菩薩、御坂の山まで雪が降り真っ白です。今年、雪山に行く気力が無い‥😅

来年の目標は月一で県外に遠征です❗️😁

では!今日もお仕事行ってきまーす❗️
2022/12/15 8:04
notenoteサクさん こんばんは😊

金岳はスリル満点のお山でした
登山道が無いので埼玉県のハイカーでも訪れる人は少ないです

サクさんが以前に登った赤岩岳と同様に『埼玉県の山 山と渓谷社』で紹介されています
鎖場が連続する両神山の八丁峠コース(9月の中津川林道の土砂崩れがまだ復旧していません)とか岩登りが満載の小鹿野二子山もお勧めします🎵

1〜2月のロウバイが咲く宝登山や2〜3月の堂上のセツブンソウ自生地&四阿屋山をセットで歩くのも大人気のコースになっているので是非どうぞ❗️
奥武蔵は低い山が多いから真冬でも雪がほとんどないのが良い所でもあります

来週は連休を使ってコロナワクチン4回目なので家でおとなしくしています
そして31日までノンストップで仕事です😩

Mon-Dayは年を取ったせいか一年が短く感じるようになっています😅
良い年を迎えてくださいね〜
2022/12/16 1:19
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら