ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5005845
全員に公開
ハイキング
東海

明神山(三ツ瀬〜小槍尾根〜南登山道)・・初バリ道から

2022年12月15日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
7.5km
登り
856m
下り
848m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:37
合計
4:56
距離 7.5km 登り 856m 下り 857m
天候 曇り時々晴れ
スタート時3℃〜山頂−3℃
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三ツ瀬登山口の400mほど手前の駐車スペースを利用(SG地点)・・簡易トイレとポストがあります

道に散乱する小枝を気にしなければ登山口まで車で入れます
コース状況/
危険箇所等
登りの小槍尾根(名前が判らず勝手に命名)はバリ道・・コースの8割は「どこでもご自由に」で、1割が岩場などルート選択しつつ、あと1割がヤセ尾根や足元悪いトラバースなど危険度高くて「そこしか歩けません」の感じでした

岩場が数ヶ所あり、特に山頂手前の小槍鞍部からは急坂で、三点支持が延々と続いた感じ・・スタンスやホールドはもちろん、グリップする木々の信頼性判断を誤るとかなり危険でした

下山した南登山道(三ツ瀬コース)にも岩場はありますが、鎖や梯子が整備された一般道で、特に問題はありませんでした
簡易トイレと〜
2022年12月15日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 8:20
簡易トイレと〜
ポストがある駐車地からスタート
2022年12月15日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 8:21
ポストがある駐車地からスタート
舗装路〜林道を歩いてきてここから山道に
2022年12月15日 08:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 8:34
舗装路〜林道を歩いてきてここから山道に
堰堤手前で渡渉・・水量少なく凍結も無くて問題なし
2022年12月15日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 8:40
堰堤手前で渡渉・・水量少なく凍結も無くて問題なし
伐採木のバリアゾーンを抜けて小槍尾根に乗りました・・この日2つ目にしたテープの内の1つ
2022年12月15日 09:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/15 9:07
伐採木のバリアゾーンを抜けて小槍尾根に乗りました・・この日2つ目にしたテープの内の1つ
樹林が薄くなり右手に御殿山が見えます
2022年12月15日 09:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/15 9:21
樹林が薄くなり右手に御殿山が見えます
所々で岩場が現れますが〜
2022年12月15日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 9:27
所々で岩場が現れますが〜
概ね尾根芯直登でOK
2022年12月15日 09:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/15 9:38
概ね尾根芯直登でOK
右手に展望が開けます
2022年12月15日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
12/15 9:56
右手に展望が開けます
確認すると、左が愛知130山ラスト1だった神野山
2022年12月15日 09:56撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
12/15 9:56
確認すると、左が愛知130山ラスト1だった神野山
こちらは小岩岳〜大岩岳のよう
2022年12月15日 09:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
12/15 9:57
こちらは小岩岳〜大岩岳のよう
明神山と手前の小槍が見えてきました
2022年12月15日 10:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/15 10:03
明神山と手前の小槍が見えてきました
急坂を木々の助けを借りて進みます
2022年12月15日 10:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/15 10:59
急坂を木々の助けを借りて進みます
岩場はスタンス・ホールドを慎重に確かめつつ
2022年12月15日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/15 11:12
岩場はスタンス・ホールドを慎重に確かめつつ
行き詰りそうになった所は一本木を渡してくれたトラバースが見つかり助かりました
2022年12月15日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/15 11:17
行き詰りそうになった所は一本木を渡してくれたトラバースが見つかり助かりました
柿野からの一般道に合流してホッと一息
2022年12月15日 11:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 11:23
柿野からの一般道に合流してホッと一息
山頂到着
2022年12月15日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 11:25
山頂到着
展望台からはいい眺めですが〜
2022年12月15日 11:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
12/15 11:28
展望台からはいい眺めですが〜
聖岳など写真中央の南ア高峰群は雲の中で残念(熊伏山〜観音山の奥)
2022年12月15日 11:28撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
12/15 11:28
聖岳など写真中央の南ア高峰群は雲の中で残念(熊伏山〜観音山の奥)
標高2千m辺りの深南部はOK
2022年12月15日 11:29撮影 by  ILCE-7M3, SONY
4
12/15 11:29
標高2千m辺りの深南部はOK
不動岳〜鎌崩岳〜丸盆岳〜黒法師岳〜バラ谷の頭
2022年12月15日 11:30撮影 by  ILCE-7M3, SONY
3
12/15 11:30
不動岳〜鎌崩岳〜丸盆岳〜黒法師岳〜バラ谷の頭
その左は雲がかかる中ノ尾根山〜黒沢山〜特徴的な山容でランドマークとなる信濃俣
2022年12月15日 11:32撮影 by  ILCE-7M3, SONY
2
12/15 11:32
その左は雲がかかる中ノ尾根山〜黒沢山〜特徴的な山容でランドマークとなる信濃俣
頭を出した富士山
2022年12月15日 11:33撮影 by  ILCE-7M3, SONY
6
12/15 11:33
頭を出した富士山
富士山の右は鋸山〜高塚山〜竜頭山
2022年12月15日 11:35撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
12/15 11:35
富士山の右は鋸山〜高塚山〜竜頭山
高度感のあるいい眺めでした
2022年12月15日 11:42撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
12/15 11:42
高度感のあるいい眺めでした
うまく撮れませんでしたが明神山と右下に小槍
2022年12月15日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/15 11:55
うまく撮れませんでしたが明神山と右下に小槍
馬の背岩からは〜
2022年12月15日 11:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
12/15 11:57
馬の背岩からは〜
南方面の展望
2022年12月15日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
12/15 11:58
南方面の展望
鳳来寺山〜本宮山〜宇連山
2022年12月15日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
12/15 11:58
鳳来寺山〜本宮山〜宇連山
宇連山の右は明神山西峰
2022年12月15日 11:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
12/15 11:58
宇連山の右は明神山西峰
中ノ尾根山の雲が少し取れました
2022年12月15日 12:01撮影 by  ILCE-7M3, SONY
1
12/15 12:01
中ノ尾根山の雲が少し取れました
下山コースも岩場はありますが鎖などでよく整備されています
2022年12月15日 12:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 12:12
下山コースも岩場はありますが鎖などでよく整備されています
ほぼ枯葉ですが最後の色づき
2022年12月15日 12:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 12:44
ほぼ枯葉ですが最後の色づき
三ツ瀬登山口に到着
2022年12月15日 13:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/15 13:13
三ツ瀬登山口に到着

感想

本日は東栄町三ツ瀬から明神山に登りました。

登りの小槍尾根は明神山らしい岩場が多く、手も使う楽しい道。特に山頂手前は山容通りの急斜面が続き、少々スリルもある全身運動でした。

下山は、2年前に登りで使ったバリ道・ダイレクト尾根からの下山も考えていましたが、小槍尾根でもうお腹いっぱいになり、一般道での下山としました。

山頂展望台では、南アの高峰こそ雲の中でしたが深南部などはいい眺め。キリっと締まった空気の中で難路から登頂し、満足感が高まった山行でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:440人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら