塩水橋から丹沢山往復
- GPS
- 04:29
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,458m
- 下り
- 1,464m
コースタイム
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 4:29
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
写真
感想
かみさんと尊仏山荘に泊まりに行こうと考えていたが、都合が悪くなり、一人で日帰りで行く場所を考えた。
20年くらい前に塩水橋から堂平まで自転車で上がり、丹沢山・蛭ヶ岳に行った。林道の勾配がきつくて、歩くよりも疲れてしまったかもしれないという記憶だが、今は電動アシスト自転車がある!
ちょっと調べたら、ヤビツ峠から宮ケ瀬湖に抜ける道が工事で通行止めとのこと。ちょうど塩水橋から通行止めとのこと。堂平方面に入れるかの情報は定かでなかったが向かった。
幸い、入れた。
やはり勾配はきつい。電動アシストでもいっぱいいっぱい。
30分で堂平着。5km、標高差約450mを稼げたのは大きい。
堂平からの登山道は比較的緩やかで歩きやすい。
天王寺尾根に出ると、少し雪が目についてくる。
記憶だと、この先にガレ場があって、ちょっと怖かった気がしたが、梯子と鎖がきっちり整備されていて、全く不安なし。マイナーなルート(だと思う)なのにしっかり整備してくれてありがたい。
このあたりから雪が増えてくる。途中まで自転車だったこともあってローカットの靴で、2週間前の塔ノ岳のイメージで雪は無いだろうと高をくくり、アイゼンは車に置いてきてしまった。ノーアイゼンでも問題なかったが、やはり冬の装備は(重くても)持ってこないといけない。
丹沢山到着。20年ぶりくらいか。
2004年に建て替えられたみやま山荘、とても綺麗だ。
塔ノ岳と蛭ヶ岳の中間にある丹沢山からの景色は「山の中」って感じが良い。
余裕があったら蛭ヶ岳まで行こうかとも思っていたが、朝出るのが少し遅かったし、それなりに疲れたし、雪を想定しない舐めた足回りだったので、ここまでで帰ることにした。定年後にもし体力を増強できたら、足を伸ばしてみるか。
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