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Yamareco

記録ID: 5012491
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

高水山・岩茸石山・棒ノ嶺/棒ノ折山(上成木→さわらびの湯)

2022年12月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
12.9km
登り
1,110m
下り
1,203m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:01
休憩
0:30
合計
5:31
8:00
60
9:00
9:02
5
9:07
9:08
25
9:33
9:42
8
9:50
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13
10:03
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40
10:43
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5
10:48
10:49
19
11:08
11:14
19
11:33
11:34
12
11:46
11:56
10
12:06
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13
12:19
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16
12:35
12:35
56
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(バス往路)7:22東青梅駅→7:57上成木、運賃398円
(バス復路)14:33ノーラ名栗・さわらびの湯→15:19飯能駅、運賃629円
コース状況/
危険箇所等
前夜に稜線で降雪あり、今回のルートで最も標高が高い棒ノ嶺山頂周辺は薄く積雪。また融雪により一部泥濘に。
その他周辺情報 ・上成木のバス停脇にトイレあり
・下山後、さわらびの湯で日帰り入浴(入館料800円、最長3時間まで)
上成木のバス停
ここからスタート
2022年12月18日 08:00撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 8:00
上成木のバス停
ここからスタート
標識に従いここを左折
2022年12月18日 08:02撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 8:02
標識に従いここを左折
ここで左折して林道とお別れ
回り込んで正面の尾根に取り付く
2022年12月18日 08:06撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 8:06
ここで左折して林道とお別れ
回り込んで正面の尾根に取り付く
鳥居をくぐると登山道の始まり
2022年12月18日 08:08撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 8:08
鳥居をくぐると登山道の始まり
そこそこ急勾配
眼下に林道との分岐が見えてます
2022年12月18日 08:18撮影 by  SO-53B, Sony
1
12/18 8:18
そこそこ急勾配
眼下に林道との分岐が見えてます
しばらく尾根を登ると常福院へと続く林道と再び交差
2022年12月18日 08:26撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 8:26
しばらく尾根を登ると常福院へと続く林道と再び交差
石段を登り切ると高水山のマッターホルンがお出迎え
2022年12月18日 08:30撮影 by  SO-53B, Sony
2
12/18 8:30
石段を登り切ると高水山のマッターホルンがお出迎え
常福院へと続く石段
久しぶりです
2022年12月18日 08:58撮影 by  SO-53B, Sony
1
12/18 8:58
常福院へと続く石段
久しぶりです
山門をくぐり参拝してから高水山へ
2022年12月18日 08:59撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 8:59
山門をくぐり参拝してから高水山へ
まずは1座目の高水山
ベンチは霜が降りてるのではなく降雪の名残り
2022年12月18日 09:07撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 9:07
まずは1座目の高水山
ベンチは霜が降りてるのではなく降雪の名残り
高水山北側の登山道も日陰にはうっすら雪が
凍結防止剤を撒いたような…
2022年12月18日 09:19撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 9:19
高水山北側の登山道も日陰にはうっすら雪が
凍結防止剤を撒いたような…
岩茸石山への登り
奥多摩らしい急坂
2022年12月18日 09:26撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 9:26
岩茸石山への登り
奥多摩らしい急坂
岩茸石山の山頂に到着
高水山と違ってそこそこ展望があるのでしばし休憩
2022年12月18日 09:34撮影 by  SO-53B, Sony
4
12/18 9:34
岩茸石山の山頂に到着
高水山と違ってそこそこ展望があるのでしばし休憩
岩茸石山から
正面は川苔山、その左奥で雪を纏っているのは雲取山
2022年12月18日 09:35撮影 by  SO-53B, Sony
1
12/18 9:35
岩茸石山から
正面は川苔山、その左奥で雪を纏っているのは雲取山
岩茸石山から
高水山を望む
その山頂付近の方角に遥かスカイツリーも見えました
2022年12月18日 09:36撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 9:36
岩茸石山から
高水山を望む
その山頂付近の方角に遥かスカイツリーも見えました
岩茸石山山頂の雪
2022年12月18日 09:36撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 9:36
岩茸石山山頂の雪
岩茸石山をあとに棒ノ嶺に向かう
これから辿る稜線と棒ノ嶺を一望
2022年12月18日 09:43撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 9:43
岩茸石山をあとに棒ノ嶺に向かう
これから辿る稜線と棒ノ嶺を一望
岩茸石山北側の登山道の雪
少し北上したからか若干積雪が多いような
2022年12月18日 09:45撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 9:45
岩茸石山北側の登山道の雪
少し北上したからか若干積雪が多いような
大岳山と御前山
奥多摩は好天だが、西の空には雪雲らしき雲が広がってました
2022年12月18日 10:35撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 10:35
大岳山と御前山
奥多摩は好天だが、西の空には雪雲らしき雲が広がってました
岩茸石山から先も小さなアップダウンが続く
短いけどそこそこ急坂も多い
2022年12月18日 10:38撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 10:38
岩茸石山から先も小さなアップダウンが続く
短いけどそこそこ急坂も多い
手書きで「常盤の前山」
何もないので通過
2022年12月18日 10:43撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 10:43
手書きで「常盤の前山」
何もないので通過
逆川ノ丸
ここも地形を確認してサクッと通過
2022年12月18日 10:48撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 10:48
逆川ノ丸
ここも地形を確認してサクッと通過
黒山手前から
ラスボス棒ノ嶺は目前
2022年12月18日 11:05撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 11:05
黒山手前から
ラスボス棒ノ嶺は目前
黒山に到着
2022年12月18日 11:08撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 11:08
黒山に到着
棒ノ嶺山頂は目前
2022年12月18日 11:44撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 11:44
棒ノ嶺山頂は目前
棒ノ嶺に到着
お初です
2022年12月18日 11:47撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 11:47
棒ノ嶺に到着
お初です
山頂は北側が開けてます
陽当たりが良い場所の足元はぐちゃぐちゃ…
2022年12月18日 11:47撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 11:47
山頂は北側が開けてます
陽当たりが良い場所の足元はぐちゃぐちゃ…
岩茸石
滝ノ平尾根を下る場合はここを直進、ふれあいの道を通って名栗湖へ下る場合はここを左へ
2022年12月18日 12:19撮影 by  SO-53B, Sony
1
12/18 12:19
岩茸石
滝ノ平尾根を下る場合はここを直進、ふれあいの道を通って名栗湖へ下る場合はここを左へ
展望台跡地
立入禁止なのは残念
2022年12月18日 12:35撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 12:35
展望台跡地
立入禁止なのは残念
さわらびの湯の周辺に咲く十月桜
年に2回咲くらしい
2022年12月18日 13:30撮影 by  SO-53B, Sony
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12/18 13:30
さわらびの湯の周辺に咲く十月桜
年に2回咲くらしい
さわらびの湯
2022年12月18日 13:31撮影 by  SO-53B, Sony
12/18 13:31
さわらびの湯

感想

・かねて一度登ってみたいと思っていた棒ノ折山。なかなか計画を立てるに至らなかったが、諸条件が重なり急遽実現。
・夕方に都心で会合があり、早めに下山して汗を流してから行きたい。けど、それなりにしっかり歩きたいということで頭を悩ませていた中、白羽の矢が立ったのが今回のルート。青梅線の軍畑駅や御嶽駅からのアプローチだと風呂に入る時間を確保できそうもないため、バスを使って前半をショートカット。
・高水山と岩茸石山は何度か登ったことがあるが久しぶり。岩茸石山から先は初めてのルートだったが、それなりに歩きごたえがある。地形図では登山道表記が重なり読み取りにくいが、細かなアップダウンが続く。関東ふれあいの道に設定されているが、ピクニック気分で入り込むと痛い目に遭いそう。上成木→棒ノ嶺の単純な標高差は700mに満たないが、累積では1100mを超えた。
・今回の行先を決めるにあたり、前日からの気象条件も重要なポイントだった。今季最大級の寒波到来となった週末。奥多摩でもフリージングレベルが標高1000mを下回り、降雪が見込まれる状況。当初は本仁田山が有力候補だったが、想定以上の降雪になるリスクを考慮。泥々の靴やズボンで会合に出席するわけにもいかず、標高1000m以上の山を回避。

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