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Yamareco

記録ID: 5013916
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

棒ノ峯(棒ノ折)

2022年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:59
距離
10.3km
登り
836m
下り
840m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:42
合計
5:58
6:40
6:41
34
7:19
7:24
126
9:30
9:31
26
9:57
10:30
15
10:45
19
11:04
19
11:23
11:25
65
12:30
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯第3駐車場を利用
その他周辺情報 昼過ぎのさわらびの湯は空いていました。帰る頃徐々に人が増えてきました。
さわらびの湯第3駐車場の北側から車道へ抜ける小道を登っていくとノーラ名栗が見渡せます。
2022年12月17日 06:28撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 6:28
さわらびの湯第3駐車場の北側から車道へ抜ける小道を登っていくとノーラ名栗が見渡せます。
車道を5分ほど行くと有間ダムが見えてきます。ロックフィルなんですね。
2022年12月17日 06:35撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 6:35
車道を5分ほど行くと有間ダムが見えてきます。ロックフィルなんですね。
広い車道です。この時間は滅多に車も通りません。
2022年12月17日 06:35撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 6:35
広い車道です。この時間は滅多に車も通りません。
ダムサイドから見渡してみる。
2022年12月17日 06:36撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 6:36
ダムサイドから見渡してみる。
カヌー工房で荷下ろしをしてました。釣りでしょうか。
2022年12月17日 06:49撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 6:49
カヌー工房で荷下ろしをしてました。釣りでしょうか。
金網を縫い通して育つ逞しい木!
2022年12月17日 06:53撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
12/17 6:53
金網を縫い通して育つ逞しい木!
湖の先では砂防工事をしています。
2022年12月17日 07:01撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
12/17 7:01
湖の先では砂防工事をしています。
観光釣り場を見下ろすと魚がうじゃうじゃ。マスか?
2022年12月17日 07:16撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 7:16
観光釣り場を見下ろすと魚がうじゃうじゃ。マスか?
観光釣り場のゲートが少し開けてあり登山者に開放されています。
2022年12月17日 07:18撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 7:18
観光釣り場のゲートが少し開けてあり登山者に開放されています。
釣り場の中の端を渡り左へ進みます。
2022年12月17日 07:18撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 7:18
釣り場の中の端を渡り左へ進みます。
ここから登山道です。
2022年12月17日 07:20撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
12/17 7:20
ここから登山道です。
ムラサキシキブが僅かに残っていました。
2022年12月17日 07:27撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
12/17 7:27
ムラサキシキブが僅かに残っていました。
まずは杉の植林の急傾斜。
2022年12月17日 07:31撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 7:31
まずは杉の植林の急傾斜。
この先が両側切れ落ちた岩場で、rurintaはひいひい言って難渋していました。ちょっとしか距離は無いのですがね。怖いものは仕方ありません。
2022年12月17日 07:32撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 7:32
この先が両側切れ落ちた岩場で、rurintaはひいひい言って難渋していました。ちょっとしか距離は無いのですがね。怖いものは仕方ありません。
木の根階段。
2022年12月17日 07:39撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 7:39
木の根階段。
標識は熊に囓られます。
2022年12月17日 07:43撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
12/17 7:43
標識は熊に囓られます。
杉林の中をしばらく歩きます。
2022年12月17日 07:43撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 7:43
杉林の中をしばらく歩きます。
防火帯にしては狭い気もしますが、道として広いです。でもステップも無くただの落ち葉の積もった斜面で、とても歩きにくかったです。
2022年12月17日 08:24撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 8:24
防火帯にしては狭い気もしますが、道として広いです。でもステップも無くただの落ち葉の積もった斜面で、とても歩きにくかったです。
ばりばり爪研ぎ・・
2022年12月17日 08:36撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 8:36
ばりばり爪研ぎ・・
植林と二次林の境目。こうした道が多いです。
2022年12月17日 08:42撮影 by  OM-1 , OM Digital Solutions
12/17 8:42
植林と二次林の境目。こうした道が多いです。
少しだけ陽が差しました。
2022年12月17日 08:46撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 8:46
少しだけ陽が差しました。
陽の当たる斜面はこの時だけ
2022年12月17日 08:46撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 8:46
陽の当たる斜面はこの時だけ
車道を横切ります。
2022年12月17日 08:53撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 8:53
車道を横切ります。
ここを登って
2022年12月17日 08:53撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 8:53
ここを登って
車道を左折して20mくらい進むとすぐ右に登る登山道。
2022年12月17日 08:54撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 8:54
車道を左折して20mくらい進むとすぐ右に登る登山道。
地図上では展望台となっていますが、この時期こそ木の間から少し遠く見えるものの夏場は何も見えないのでは・・・
2022年12月17日 09:11撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 9:11
地図上では展望台となっていますが、この時期こそ木の間から少し遠く見えるものの夏場は何も見えないのでは・・・
倒木にサルノコシカケの仲間がたくさん
2022年12月17日 09:15撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 9:15
倒木にサルノコシカケの仲間がたくさん
筑波山が何とか見えました。
2022年12月17日 09:18撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 9:18
筑波山が何とか見えました。
武甲山もちらり
2022年12月17日 09:25撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 9:25
武甲山もちらり
槇ノ尾山山頂。南側は良く育った杉木立だし、傾斜からもあまり頂上感はありません。
2022年12月17日 09:30撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 9:30
槇ノ尾山山頂。南側は良く育った杉木立だし、傾斜からもあまり頂上感はありません。
ばりばり
2022年12月17日 09:41撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 9:41
ばりばり
うんこ。
熊密度が高いのですね。
2022年12月17日 09:42撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 9:42
うんこ。
熊密度が高いのですね。
頂上とうちゃこ。本日は南から冷たい風が吹いていますが、幸い?南側は木立が密でここは穏やかです。もちろん南の眺望はありません。
2022年12月17日 10:03撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 10:03
頂上とうちゃこ。本日は南から冷たい風が吹いていますが、幸い?南側は木立が密でここは穏やかです。もちろん南の眺望はありません。
東から北はある程度眺望できます。西武ドームの向こうに都心のビル群。この頃はもう筑波山も雲の中。
2022年12月17日 10:25撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 10:25
東から北はある程度眺望できます。西武ドームの向こうに都心のビル群。この頃はもう筑波山も雲の中。
早めの昼食をとって下山です。すごい杉の根。
2022年12月17日 10:39撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 10:39
早めの昼食をとって下山です。すごい杉の根。
ゴンジリ峠。分岐がいくつかあります。
2022年12月17日 10:45撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 10:45
ゴンジリ峠。分岐がいくつかあります。
名栗湖がちらっと見えます。
2022年12月17日 10:54撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 10:54
名栗湖がちらっと見えます。
岩茸石の分岐。ここを左に入ると白谷沢です。今回はまっすぐ進みます。
2022年12月17日 11:02撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 11:02
岩茸石の分岐。ここを左に入ると白谷沢です。今回はまっすぐ進みます。
白谷沢から沢山の人が上がってきました。
2022年12月17日 11:03撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 11:03
白谷沢から沢山の人が上がってきました。
これが岩茸石?脇を抜けてきました。
2022年12月17日 11:04撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 11:04
これが岩茸石?脇を抜けてきました。
何回か舗装道を横切ります。
2022年12月17日 11:13撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 11:13
何回か舗装道を横切ります。
階段がありますが土がすっかり流出してしまい利用できません。
2022年12月17日 11:30撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 11:30
階段がありますが土がすっかり流出してしまい利用できません。
また根っこ地獄。
2022年12月17日 11:47撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 11:47
また根っこ地獄。
下ってくるとまだコアジサイが紅葉していました。
2022年12月17日 12:11撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 12:11
下ってくるとまだコアジサイが紅葉していました。
里へ下りてきました。
2022年12月17日 12:23撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 12:23
里へ下りてきました。
ここが登山道入り口。
2022年12月17日 12:24撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 12:24
ここが登山道入り口。
橋を渡って左上に登るとノーラ名栗です。
2022年12月17日 12:24撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 12:24
橋を渡って左上に登るとノーラ名栗です。
四季桜が咲いていました。もう終盤でちょっと痛んでいたのが残念。
2022年12月17日 12:26撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 12:26
四季桜が咲いていました。もう終盤でちょっと痛んでいたのが残念。
桜が咲いているので早春の感があります。お疲れ様でした。
2022年12月17日 12:27撮影 by  OM-1, OM Digital Solutions
12/17 12:27
桜が咲いているので早春の感があります。お疲れ様でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
共同装備
非常食 筆記用具 ファーストエイドキット ツェルト 無線機

感想

天気が午後遅くに崩れそうなので近場ということで棒ノ峯へ向かいました。埼玉では棒ノ峯と呼びますが、東京では棒ノ折と呼ぶことが多いようです。
白谷沢を登って滝ノ平尾根を下るのが一般的のようですが、少し距離が短いので名栗湖畔を歩いて仙岳尾根を経由して槇ノ尾山経由で棒ノ峯に登り、滝ノ平尾根を下りました。
仙岳尾根の入り口は有料釣り場の中を通るので少し戸惑います。登山口に入り少し行ったところに両側が切れ落ちている岩場があり少し怖いです。その先登り方向は迷うことも無く進めますが、斜面の木を伐採しただけの部分もあり足場が落ち葉と泥だけなのでとても歩きにくかったです。
その先棒ノ峯頂上までは問題ありませんでしたが、頂上は融けた霜でぐちゃぐちゃでした。
天気があまり良くなかったこともあってか人が少なく静かな山行を楽しめました。

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体力レベル
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