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Yamareco

記録ID: 501981
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山に行ったら鉄山にも行こう!

2014年08月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.2km
登り
895m
下り
891m

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:28
合計
4:44
7:18
85
8:43
28
9:11
9:20
33
9:53
9:58
50
10:48
11:02
60
12:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あだたら高原スキー場の無料駐車場に駐車。
ゴンドラ駅に24時間使用できるトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
駐車場から安達太良山までは特に危険な個所はなし、ゴンドラ山頂駅(薬師岳)から安達太良山までは特に整備されています。安達太良山から鉄山までは、急斜面と岩場を登り降りするところがあるので、雨天時と強風時は注意です。
その他周辺情報 くろがね小屋付近にに源泉があり、そこから下の町にも源泉を引いているそうです。
最初はこんな感じの道です。
最初はこんな感じの道です。
ゲレンデに入りました、別のルートもあったかも知れません。
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ゲレンデに入りました、別のルートもあったかも知れません。
少し雑草が生い茂ります。
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少し雑草が生い茂ります。
整備もされています。
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整備もされています。
五葉松平到着。
ガスが出てきました。
ガスが出てきました。
あそこが山頂です。
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あそこが山頂です。
薬師岳到着。
ゴンドラ山頂駅(薬師岳)から安達太良山まで、大きな段差には大きな平らな石が置かれています。大変歩きやすかったです。
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ゴンドラ山頂駅(薬師岳)から安達太良山まで、大きな段差には大きな平らな石が置かれています。大変歩きやすかったです。
仙女平分岐
山頂が・・
見えてきた。
山頂手前。
鎖場です。
山頂の祠が傾いています。
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山頂の祠が傾いています。
登ってきたゴンドラ駅方面。
登ってきたゴンドラ駅方面。
山頂から鉄山方面。
山頂から鉄山方面。
左手方向。
鉄山を目指します。
鉄山を目指します。
安達太良山を振り返る。
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安達太良山を振り返る。
ケルンと目印。
火口の沼ノ平。
読めない標識。
安達太良山を振り返る。
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安達太良山を振り返る。
火口の沼ノ平。
マーキングを頼りに登ります。
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マーキングを頼りに登ります。
左に回り込んで登りました。
左に回り込んで登りました。
火口の沼ノ平。
鉄山避難小屋。
ここが鉄山山頂、向こう側はロープが張られていました。
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ここが鉄山山頂、向こう側はロープが張られていました。
鉄山を振り返る。
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鉄山を振り返る。
真ん中の建物がくろがね小屋でした。
真ん中の建物がくろがね小屋でした。
左が安達太良山。
左が安達太良山。
中央が鉄山。
標識、見落として50mバックしました。
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標識、見落として50mバックしました。
中央が安達太良山。
中央が安達太良山。
くろがね小屋に向かう左手の岩山。
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くろがね小屋に向かう左手の岩山。
振り返る。
左方向の直角のピークが鉄山だと思います。
左方向の直角のピークが鉄山だと思います。
中央の上が鉄山だと思います。
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中央の上が鉄山だと思います。
山崩れ跡。
くろがね小屋だ。
くろがね小屋だ。
くろがね小屋
くろがね、鳴らしました。
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くろがね、鳴らしました。
くろがね小屋内部。
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くろがね小屋内部。
くろがね小屋を振り返る。
くろがね小屋を振り返る。
もう一回。
源泉を引いている塩ビ管のようです。温かかったです。
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源泉を引いている塩ビ管のようです。温かかったです。
奥岳登山口を目指します。
奥岳登山口を目指します。
ここは左を行きました。
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ここは左を行きました。
標識、この後、デジカメにカードを入れ忘れていて、本体のメモリが一杯になってしまいました。
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標識、この後、デジカメにカードを入れ忘れていて、本体のメモリが一杯になってしまいました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

 一昨日は、往復ゴンドラを使用し、安達太良山までピストンしました。今日は魔女の瞳を見に一切経山まで行こうかとも思いましたが、安達太良山と鉄山を駐車場から周回することにしました。

 朝7時過ぎに駐車場に到着、既に30〜40台くらいの車が駐車していました。日曜日とあって人気があるようです。準備を整えて、登山者が行った方向へ進みました。地図と標識を見ながら、五葉松平方面に進み、ゲレンデを登り、五葉松平と薬師岳を通過し、一昨日通った登山道を安達太良山目指して進みました。一昨日通ったコースなので、ペース配分がしやすく感じました。時々乳首のような山頂が見え隠れしながら徐々に近づいてきます。そうしているうち、無事安達太良山山頂に到着、ゼリー飲料と行動食と水分を取り、次は鉄山を目指しました。左手の火口の沼ノ平の景色がダイナミックで何枚も写真を撮りましたが、同じような写真は全部ボツにしました。鉄山は正面の崖をよじ登るのではなく、左手に回り込んで、普通に登って山頂に行けましたが、奥にはロープが張られていて立入禁止になっていました。安達太良山から鉄山に行くまでが、今回は一番楽しめました。安達太良山に来たのなら、是非、鉄山までの沼ノ平のダイナミックな景色を見て欲しいです。但し、雨天時と強風時は注意です。その後、くろがね小屋のくろがねを鳴らしにくろがね小屋に行き、早めの昼食を取り、無事下山しました。次回は冬にくろがね小屋に泊り入浴したいです。

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