鍋割山・塔ノ岳（堀山の家→二俣 に下山）

2022年12月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:53
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:34

9:08 表丹沢県民の森駐車場
9:16 9:16 勘七橋
9:37 9:37 本沢渡渉点
9:42 9:42 ミズヒ沢渡渉点
10:00 10:02 後沢乗越
10:20 10:20 後沢右岸尾根分岐点
10:48 10:48 鍋割山
10:48 11:37 鍋割山荘
11:37 11:38 鍋割山
11:52 11:53 鍋割山稜
11:57 11:57 小丸
12:04 12:04 小丸尾根分岐
12:13 12:13 大丸
12:21 12:21 金冷シ
12:35 12:58 塔ノ岳
13:07 13:07 金冷シ
13:15 13:16 花立山荘
13:26 13:27 天神尾根分岐
13:36 13:36 堀山の家
14:03 14:13 小草平の沢渡渉地点
14:22 14:22 二俣
14:25 14:26 尾関広氏の銅像
14:32 14:32 勘七橋
14:40 14:41 上秦野林道ゲート(仮)
14:42 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

堀山の家→二俣：道標がほとんどなく落ち葉が堆積しているため道迷いに注意する必要があったが、崩落箇所は無かった。

写真

12/25 9:07

表丹沢県民の森駐車場にて。ここまでの林道はよく整備されており、車高低めの車でも問題なし。

12/25 9:17

橋を渡った左手にショートカットできそうな道があったので進入。

12/25 9:20

途中で道が不明瞭になったので渡渉して適当に斜面を登った。

12/25 9:57

鍋割山までの登りは大変よく整備されていて、階段も大倉尾根より少ないので丹沢で最も歩きやすいかもしれない。

12/25 10:46

秩父で見たことがある「山」の杭が転がっていてテンションが上がった。

12/25 10:48

サクッと鍋割山荘に到着。

12/25 11:00

本日第一の目当て、鍋焼きうどん！ 具沢山・甘辛で唯一無二。

12/25 11:28

表丹沢の真ん中に位置する鍋割山。

12/25 11:30

小田原市街（たぶん）

12/25 11:40

蛭ヶ岳を中心に主脈の眺望ばっちり。

12/25 11:53

立派な霜。

12/25 12:02

ちょっぴり残雪。

12/25 12:35

塔ノ岳に到着。街から見る富士山も良いけど、低山の先に見える富士山も百獣の王的に見えて好き。

12/25 12:42

大山越しに三浦半島・東京湾まで見渡せた。

12/25 13:37

大倉尾根を堀山の家まで降りてきた。普段は左に降りていくが、今日は正面に降りる。

12/25 13:42

杉が生える尾根をサクサク降りていく。

12/25 13:48

途中で右に曲がる必要がある。（何も考えずにサクサク降りると左に行ってしまうはず）

12/25 14:04

左右を沢に挟まれ、徐々に尾根が痩せていく。

12/25 14:08

左の沢を渡る。奥の滝に向かい進んでいたら、すぐ後ろで小規模な落石があった。危なかった。

12/25 14:12

近づいてみた。丹沢にはイケメンの滝が多い。

12/25 14:15

可愛い道標。

12/25 14:22

林道に合流した。

12/25 14:30

バリケードの横を通り、駐車上に帰還。

撮影機器：

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯

感想

efuzawa

ヤマノススメを見て鍋焼きうどんを食べたくなり鍋割山へ。期待を裏切らない美味しさに満足するも、その後の塔ノ岳からの眺望も最高だった。
帰りは大倉尾根を降り切るのではなく、堀山の家から分岐する破線ルートを歩いてみた。道迷いの原因になりそうな分岐や落ち葉の堆積があるも、事前に地形図を眺めていた & 集中して歩いていたおかげか、特に迷うことなく下山することができた。今度は登りで歩いてみよう。