小秀山 乙女渓谷キャンプ場より

2022年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,401m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:37
• 休憩: 2:17
• 合計: 10:54

距離 12.9km 登り 1,401m 下り 1,402m

6:26 乙女渓谷キャンプ場
6:36 ねじれ滝
6:43 6:50 和合の滝
7:00 7:01 展望台
7:05 7:14 避難小屋
7:38 7:48 雄滝直下展望台
7:52 7:58 夫婦滝
8:30 8:31 第一展望台
8:45 8:51 カモシカ渡り
9:21 9:31 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
9:58 10:00 兜岩
10:06 10:07 第一高原
10:31 第二高原
11:09 第三高原
11:43 12:38 小秀山
13:07 第三高原
13:51 14:03 第二高原
14:26 第一高原
14:34 14:42 兜岩
15:04 二ノ谷三ノ谷ルート分岐
15:24 休憩適地 ��
16:02 16:04 休憩適地 ��
16:34 16:38 山の神
16:40 16:43 三の谷 登山口
17:15 乙女渓谷キャンプ場
17:20 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乙女渓谷キャンプ場　駐車場　500円
管理棟　登山ポストのところにある封筒に入れて支払う
国道　集落内の道路に積雪、凍結カ所なし

キャンプ場の近くで薄く積雪、凍結あり
水道工事はやってなかったけど　回り道も走ってみた

最寄りの道の駅　加子母より約10�辧．肇ぅ貂能�ポイント

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　管理棟にあり
全体の99.99％は雪に覆われている　
キャンプ場付近の林道だけ融けてる程度だが
凍っていて滑る

二の谷ルート　踏み跡が山頂までついていた
カモシカ渡りと兜岩直下では気をつけたい

三の谷ルート　積雪が多いためか　歩く人が少ないためか
正規のルートはトレースがない区間もしばしば
植林帯より上部では直登で踏み跡がついてた

往路　兜岩までチェーンスパ装着　以後下山までワカン装着

写真

12/30 6:59

6:45くらいから明るくなってきた

12/30 7:06

避難小屋　早速　汗をかいたので着替える

12/30 7:15

渡渉あるのか　濡れることはないけど

12/30 7:19

ここで一度目のハードワーク

12/30 7:29

結構　急な階段が多い気がする

12/30 7:36

夫婦滝　まだ完全には凍っていない

12/30 7:46

あわわ…

12/30 7:48

あわわ…

12/30 7:51

夫婦滝のてっぺん　まだ水が流れてる

12/30 7:51

ドボンに注意

12/30 7:54

笹もまだ雪に埋まってない　道は出てるので問題ない

12/30 8:00

ドボントラップに注意

12/30 8:03

孫滝も凍りかけ

12/30 8:06

マーカーが連続する
迷いやすいってことかな

12/30 8:14

鎧岩は一回りする

12/30 8:16

ここで標高1450mくらい

12/30 8:32

何が見えるのかな

12/30 8:46

こちら周りのキモ　カモシカ渡り

12/30 8:47

こんな感じのところを登ります

12/30 8:51

露岩は雪が付いていない　けどビビる
これ以上　下を覗けない

12/30 8:51

進行方向　踏み抜き注意で

12/30 9:05

国有林境　帰りにもう少し下の区間を歩くことになる

12/30 9:11

兜岩　尖がってます

12/30 9:14

ダイヤモンドダストちっく　もっとキラキラしてたんだけど…

12/30 9:20

登山道分岐　帰りは三の谷ルートの予定

12/30 9:27

麓の山並みも美しい

12/30 9:35

兜岩直下のお助けロープゾーン
結構　急です

12/30 9:39

白草山　箱岩山　方面

12/30 9:53

兜岩　雪であそこまで行けない　行けても行かないけど…

12/30 9:53

振り返ると小秀山山頂が見えている

12/30 10:07

第一高原　トレースはバッチリです

12/30 10:19

晴れてるうちに一枚撮っておこう

12/30 10:31

第二高原

12/30 10:40

山頂まで1.1�辧�1時間くらいで着けるかな

12/30 11:02

軽いアップダウンを繰り返す

12/30 11:10

第三高原　プレートが埋もれそう

12/30 11:42

小秀山山頂全景

12/30 11:43

山名板　御嶽山はこの時間は雲の中

12/30 11:44

県境尾根

12/30 11:45

奥三界岳はどれかな

12/30 11:47

隣のピーク　ラッセル必至

12/30 11:50

秀峰舎　おじゃましま〜す

12/30 11:50

トイレあるあるだな　冬は使えない

12/30 11:59

−6℃　足が冷たい　スリッパが欲しい

12/30 12:38

下山前　御嶽山さっきより見えるようになったけど　山頂は雲の中

12/30 12:39

中央アルプスもマスカレード状態だね

12/30 14:13

第一高原の辺りだろうか

12/30 14:16

月が見てた

12/30 14:19

恵那山が頑張って見えるようになってきた
富士見台高原はよくわかる

12/30 14:27

樹間から白い山容が見えていたので　急いで見晴らしの良いところへ
御嶽山がわざわざお見送りしてくれた

12/30 14:36

さらに兜岩へ移動して眺める

12/30 14:36

12/30 14:39

ぐるーっと　反時計回りで

12/30 14:39

12/30 14:39

三国山のほう

12/30 14:39

継子岳のトンガリ

12/30 15:04

黙々と下って分岐

12/30 15:18

トレースをなぞっていたら国有林境の尾根を歩いていた

12/30 15:30

正規のルートはトレースなし　ラッセルが大変だったんだろうな

12/30 15:38

カット　カットで下りてくる　登りも直登したんだろうなぁ
すごいエネルギーだ

12/30 15:50

中間地点みたい

12/30 16:39

夏のコースタイムだが　早いなぁ

12/30 16:40

三の谷登山口　管理棟まで30分らしい

12/30 16:40

林道にも雪がいっぱい　足跡もいっぱある

12/30 17:04

ゲートまできました

12/30 17:16

管理棟前です

12/30 17:17

駐車場
今日も無事下山できました
ありがとうございました

撮影機器：

EX-Z16 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

年忘れ山歩き
悔いなくピークを踏んで終わりたい…

小秀山
どのサイトもここ最近の情報がないので
雪の状態を確認しに出掛けることにした

情報は上がっていなかったが
最近（12月11日前後ではない）のものと
思われるトレースがあり
ラッセルすることもなく山頂まで行けた

積雪量はしっかりあって
トレースを外れると　ひどい目にあう(笑)
風が強かったり　雪が降ったりしたら
トレースも埋まってしまうだろうな…

秀峰舎の中は−6℃で冷凍庫のよう
ずっといたら冷凍人間になってしまいそう
日なたにいた方が暖かいかも

三の谷の方のルートは日陰側なので
積雪量も多く　あてにしていた道は
トレースがなかった　そのかわり
ショートカット多めで下りて行けた

やっぱり雪があると時間がかかるなぁという感じ

それでは皆さま　
よいお年をお過ごしくださいませ

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