筑波山

2023年01月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 8.5km
• 登り: 798m
• 下り: 784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:12
• 合計: 4:43

6:46 筑波山梅林/民間駐車場
6:52 6:54 筑波山神社入口バス停
6:56 6:56 つくば市市営第三駐車場
7:02 7:02 筑波山神社
7:15 7:16 迎場分岐
8:12 8:26 弁慶茶屋跡
8:43 9:03 筑波山
9:20 9:20 御幸ヶ原
9:25 9:37 筑波男体山
9:41 9:45 御幸ヶ原
9:45 9:48 筑波山頂駅
9:51 9:58 御幸ヶ原
9:59 9:59 筑波山頂駅
10:16 10:23 男女川解説板
11:13 11:15 筑波山神社
11:22 11:22 つくば市市営第三駐車場
11:29 筑波山梅林/民間駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路　越谷市ーR4ーR125ー県道14ー県道214ー県道42ーつくば市営第一駐車場
復路　つくば市営第一駐車場ー県道42ー県道214ー県道14ーR125ーR4ー越谷市

つくば市営第一駐車場利用　普通車204台　￥500-

コース状況／危険箇所等

筑波山神社入口ー酒迎場分岐ー弁慶茶屋跡
良く整備された登山道で危険箇所はありません。

弁慶茶屋跡ー女体山
本格的な岩場の急登が連続します。
奇岩・巨岩が多く出現するのが楽しめます。
稜線や山頂では風の影響を受け易いので防寒対策が必要です。

女体山ー男体山
良く整備された登山道で危険箇所はありません。
売店が多く立ち並んでいるので、欲しいモノが目移りします。

男体山ー男女川の水源
男体山直下は傾斜のある丸太階段が連続します。その他は良く整備された登山道で危険箇所はありません。
晴れていると御幸ヶ原では展望が良いので景観を楽しめます。

男女川の水源ー筑波山神社入口
良く整備された登山道で危険箇所はありません。
筑波山神社は人気スポットです。

写真

1/1 6:55

あけましておめでとうございます。筑波山神社入口に来ています。ここ大鳥居からスタートです。

1/1 7:01

筑波山神社を目指して進みます。

1/1 7:02

紫峰牛今年はマスクをしていません。

1/1 7:05

白雲橋に来ました。

1/1 7:07

今年も白雲橋コースを選びました。この鳥居を過ぎると本格的な登山道になります。

1/1 7:11

はじめは厳かな雰囲気の杉林を進みます。

1/1 7:17

迎場の分岐に着きました。今年は白雲橋コースを進みます。

1/1 7:25

白蛇弁天に着きました。白蛇を見かけると財をなすとの伝説があります。

1/1 7:45

適宜、道標があって助かります。

1/1 8:17

2023年初日の出の陽光が届きました。

1/1 8:17

弁慶茶屋跡に着きました。ここで迎場コースと合流します。休憩適地となっています。

1/1 8:20

弁慶の七戻りに着きました。

1/1 8:24

高天原から稲村神社に寄ってみます。

1/1 8:23

稲村神社からの展望です。つくば市内を見下ろせます。

1/1 8:32

女体山の山頂が見えてきました。

1/1 8:47

山頂直下の急登を登ります。

1/1 8:51

天浮橋を通ります。

1/1 8:52

筑波山(女体山)の山頂を踏みました。

1/1 8:52

一等三角点が置かれていました。

1/1 9:03

東側に光り輝く霞ヶ浦。

1/1 9:03

南側に研究学園都市。
それでは男体山へ向かいます。

1/1 9:19

御幸ヶ原に着きました。
もうひとつのピーク男体山に向かいます。

1/1 9:31

男体山山頂を踏みました。

1/1 9:32

男体山山頂よりの眺望です。
こちらからははっきりと富士山が望めます。

1/1 9:37

名残り惜しいのですが、これより下山します。

1/1 9:47

御幸ヶ原まで戻って来ました。雪をまとった日光の山々が望めます。

1/1 10:01

下山は御幸ヶ原コースを選択しました。

1/1 10:08

傾斜のきつい木の階段を下りて行きます。

1/1 10:24

男女川の最上流地点。

1/1 11:06

新春の陽光が杉林に届いています。

1/1 11:15

筑波山神社まで戻って来ました。大勢の参拝客が訪れています。今年も良い一年でありますように。

1/1 11:24

大鳥居が見えてきました。
無事に下山しました。

撮影機器：

Nikon 1 V1 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料(白湯含む) 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

備考

朝夕に限らず、日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
防寒用に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。
今回は未使用でしたが防寒用にオーバー手袋もあった方が良いでしょう。
飲料に白湯を持参して良かったです。

感想

starman

あけましておめでとうございます。
昨年に続き、安全な登山を祈りたいと思いから連続して筑波山に行く事にしました。
登山ルートは、筑波神社入口より往路は白雲橋コースで筑波山神社⇒酒迎場分岐⇒弁慶茶屋跡⇒女体山⇒御幸ヶ原⇔男体山。復路は御幸ヶ原コースから男女川の水源⇒筑波山神社に戻る反時計回りの周回コースとしました。

つくば市市営駐車場に着いたのですが第三駐車場は満車。やむなくUターンして第一駐車場へ。無風快晴の登山日和で新年早々縁起が良いのに感心する。年末は出張中から体調がすぐれずに寝てばかりいた事もあって、体を労わる意味でも防寒対策を充分にしてスタートします。
白雲橋を過ぎると朝の静けさと厳かな杉林が待っていました。自らが発する落葉の破裂音しかしない清々しい気持ちで登山道を進みます。
往路の半分を着た所で樹林の中から陽光をを感じたので、振り返ると2023年の初めての朝日が昇っていました。
2023年の活動を祝う瞬間でした。
弁慶茶屋跡ではより風が冷たく感じましたが、汗をかかない歩行を心がけました。。そして奇岩・巨岩が連続する山頂直下の急登を登り、天浮橋の渡った先に女体山山頂。
東側に朝日に輝く霞ヶ浦。南側に学園都市。(過去に5年半居住歴あり)
男体山でも展望を目にして、御幸ヶ原に戻り御幸ヶ原コースを通って筑波山神社に向かいます。
筑波山神社が近くなった杉林では新春の陽光に差し込んで穏やかな雰囲気を醸し出していました。
そして筑波山神社。人気もあって多くの方が参拝に訪れていました。

2023年も良い年でありますように、皆様のご健康と安全登山を願っています。