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記録ID: 505361
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

富士山 須走ルート

2014年08月22日(金) ~ 2014年08月23日(土)
 - 拍手
ヒトミン その他5人
GPS
32:00
距離
10.8km
登り
1,755m
下り
1,750m

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
0:20
合計
5:00
2日目
山行
3:20
休憩
0:00
合計
3:20
6:40
20
須走口・吉田口登山道 九合目
7:00
120
山頂
9:20
10
天候 8/22快晴 8/23荒天
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
須走マイカー乗換口駐車場:1000円(バイクも同額・・・)
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 宿泊:本八合目上江戸屋
下山後日帰り温泉:あしがら温泉(3時間500円)
金太郎富士見ラインからの富士山
2014年08月22日 09:33撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
8/22 9:33
金太郎富士見ラインからの富士山
須走五合目着。雲一つない快晴です。
2014年08月22日 11:30撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
8/22 11:30
須走五合目着。雲一つない快晴です。
眼下には雲海
2014年08月22日 11:33撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/22 11:33
眼下には雲海
六合目までの途中で山頂を仰ぎ見る
2014年08月22日 13:03撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/22 13:03
六合目までの途中で山頂を仰ぎ見る
六合目瀬戸館にたどり着きました。
日差しが強くてへとへと。
2014年08月22日 14:24撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/22 14:24
六合目瀬戸館にたどり着きました。
日差しが強くてへとへと。
さらに七合目までの途中、山頂を仰ぎ見る。
2014年08月22日 14:29撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/22 14:29
さらに七合目までの途中、山頂を仰ぎ見る。
かなり登ってきたなぁ。
2014年08月22日 14:28撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
8/22 14:28
かなり登ってきたなぁ。
下山道の砂走りを豪快に降りる人たちの砂煙が見えます。
2014年08月22日 14:29撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
8/22 14:29
下山道の砂走りを豪快に降りる人たちの砂煙が見えます。
七合目に到着〜。
2014年08月22日 15:41撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/22 15:41
七合目に到着〜。
本七合目。牛歩でこつこつ登ります。
2014年08月22日 16:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/22 16:13
本七合目。牛歩でこつこつ登ります。
影富士が見えてきました。
影富士が見えてきました。
はるかかなたには駿河湾が。
2014年08月22日 16:19撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
8/22 16:19
はるかかなたには駿河湾が。
地球が丸いって本当かもしれない。
2014年08月22日 17:15撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/22 17:15
地球が丸いって本当かもしれない。
明るいうちに初日のゴールに到着〜。
2014年08月22日 17:15撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
8/22 17:15
明るいうちに初日のゴールに到着〜。
山中湖が見えます。
2014年08月22日 17:16撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/22 17:16
山中湖が見えます。
夕陽の方向には虹がかかってました。
2014年08月22日 17:16撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/22 17:16
夕陽の方向には虹がかかってました。
そして燃え上がるような赤い山肌。
2014年08月22日 17:21撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
8/22 17:21
そして燃え上がるような赤い山肌。
今日のお宿は胸突江戸屋さんです。
2014年08月22日 17:30撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
8/22 17:30
今日のお宿は胸突江戸屋さんです。
山の上で食べるカレーは今まで食べたどんなカレーよりおいしく、山の上で飲んだ缶ビールは今まで飲んだどんなビールよりおいしかったwww
2014年08月22日 18:05撮影 by  SBM303SH, SHARP
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8/22 18:05
山の上で食べるカレーは今まで食べたどんなカレーよりおいしく、山の上で飲んだ缶ビールは今まで飲んだどんなビールよりおいしかったwww
翌朝。朝ごはんこんなにがっつり食べれないwww
2014年08月23日 04:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/23 4:07
翌朝。朝ごはんこんなにがっつり食べれないwww
朝4時半。焼けが始まりました。
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朝4時半。焼けが始まりました。
5時2分。ご来光。分厚い雲の合間を縫って顔を見せてくれました。
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5時2分。ご来光。分厚い雲の合間を縫って顔を見せてくれました。
雲がある方が日の出はドラマチックです。
雲がある方が日の出はドラマチックです。
荒天でしたが、辺り一面を覆ったガスが朝日に照らされてそれはそれは美しい景色でした。
荒天でしたが、辺り一面を覆ったガスが朝日に照らされてそれはそれは美しい景色でした。
さらには彩雲が。
さらには彩雲が。
かなり広範囲に見えてます。
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かなり広範囲に見えてます。
富士山特有の雲吊し雲(つばさ)
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富士山特有の雲吊し雲(つばさ)
天駆ける馬のような雲も。
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天駆ける馬のような雲も。
夜中の強風が収まったので様子をみながら山頂を目指しました。
2014年08月23日 06:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/23 6:18
夜中の強風が収まったので様子をみながら山頂を目指しました。
時折突風が吹き、霧とも雨とも思える中、一歩一歩進みます。
2014年08月23日 06:44撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/23 6:44
時折突風が吹き、霧とも雨とも思える中、一歩一歩進みます。
山頂!

・・・は、何も見えませんでしたがwww
2014年08月23日 07:16撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/23 7:16
山頂!

・・・は、何も見えませんでしたがwww
山頂があまりに風雨が強かったので滞在時間2分もしないうちに下山開始www
2014年08月23日 07:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/23 7:49
山頂があまりに風雨が強かったので滞在時間2分もしないうちに下山開始www
8合目近くまで降りてくると視界も開けてきました。
2014年08月23日 08:11撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
8/23 8:11
8合目近くまで降りてくると視界も開けてきました。
この後転びまくって弱音を吐きそうになりながら下山。
最後に鹿の親子に遭遇しました。
2014年08月23日 09:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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8/23 9:51
この後転びまくって弱音を吐きそうになりながら下山。
最後に鹿の親子に遭遇しました。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

初めての富士山登山。
初日は雲一つない快晴に恵まれて、登りはきつかったけどほぼマイペースで
息が切れないように歩くことと呼吸を深くすることを心がけて登りました。
休憩も入れて5時間。モデルタイムよりは遅かったですが
心配していた高山病も出ず、体調は万全でした。
amino3600を飲むと次の日筋肉痛にならないといわれて飲みましたが、
本当に筋肉痛になりませんでしたw

明けて二日目。前日の天気がうそのような荒天。
強風が吹き荒れ、雨が下から吹き上げてきていました。
山頂にはリーダーの方の判断でなんとか登れましたが
何も見えず突風がすごかったので滞在することもできずそのまま下山。
登りはそれなりに自分のペースで登れたのですが、
下山は一緒に行かれた経験者の方々が早い早い。
砂走りでコツがつかめず10数回転んだときにはもう涙目で
ついてくのは無理だから先にいってくださいと懇願して置き去りにしてもらいました。
初心者にとっては2時間で下山は過酷で、こんなつらいだけなら富士山もう登れないってしばらく心折れてましたwww

でも。
やっぱり快晴の山頂で景色を見たいし、お鉢めぐりもやってみたいし、
剣が峰にも行きたいので、もっと体鍛えてリベンジします。

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