記録ID: 50539
全員に公開
ハイキング
石鎚山
石鎚山(100名山)愛媛県
2009年11月02日(月) [日帰り]
yamaya
その他1人
- GPS
- 05:20
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,025m
- 下り
- 1,016m
コースタイム
8:50土小屋⇒10:50石鎚山11:50⇒12:45東稜基部⇒14:10土小屋
■歩行距離 10.0Km・所要時間 5時間20分・総上昇量 1080m
■歩行距離 10.0Km・所要時間 5時間20分・総上昇量 1080m
天候 | 曇り・強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・日本100名山の石鎚山「いしづちさん」を歩く。 【アクセス】 ・松山自動車道の松山ICで降り、石鎚スカイラインで土小屋を目指す。 【コース状況】 8:50〖登山口〗 土小屋の国民宿舎「石鎚」西奥の登山口から登り、尾根の登山道に乗る。 9:05〖鶴ノ子ノ頭の取付〗 鶴ノ子ノ頭の取付を通過。快適な尾根道を辿る。 9:45〖東稜基部〗 ベンチ癸海療賣粘霽瑤肪紊、一息入れる。 ここから山腹のトラバース道となり、やがて成就社との分岐に出る。 分岐の左に、二ノ鎖場があり、攀じる。 最大傾斜70度だが、濡れて凍結箇所もあり、フリクションが期待できない。 鎖に頼らず、ホールドを確認しながら慎重に登る。 家内も声を上げながら登ってきた。 三ノ鎖は凍結していたので、無理をしないで巻き道を登る。 10:50〖石鎚山〗 強風の石鎚神社に着くと、若い神主が、薄着で寒そうにしながら、霧氷を撮影していた。 山頂の朝は、氷点下5℃だったらしい。 天候の回復待ちで、山頂小屋に入ると大勢のハイカーが暖を取っていた。 小屋の中は、風も無く温かく、別世界だ。 11:50回復が期待できないので、下山を開始する。 鎖場は避け、巻き道を下る。 12:05〖分岐〗 成就社との分岐に降りた。ここからは、なだらかな登山道を歩く。 12:45〖東稜基部〗 東稜基部に着き、踏み跡を追ってみる。数年前に比べて、籔化しているようだが、天候が良ければ、快適な登攀が楽しめるルートだ。 登山道に戻り、のんびり下る。 13:50〖鶴ノ子ノ頭の取付〗 鶴ノ子ノ頭への取付テープを見つけ、踏み込んだが、予想以上の籔で引き返す。 14:10〖土小屋〗 国民宿舎「石鎚」の路側駐車地に戻り、終了。 【トイレ・自販機・水場】 ・土小屋周辺に多数あり。 【歴史遺産】 ・石鎚神社 【地元トピックス】 【近隣観光施設】 ・面河渓 【温泉】 ・道の駅「木の香」に、温泉とレストランがあり、お勧めです。 |
写真
撮影機器:
感想
【登山ルート】
・強風注意報が出ていたため、東稜登攀をあきらめ一般ルートを歩いた。
・二ノ鎖は、濡れて滑りやすく、慎重に登る。
・鶴ノ子ノ頭への踏み込みを見つけ、微かな踏み跡を追ったが、背丈の笹に阻まれ時間が掛かるようだったので、次回の楽しみにして引き返す。
【天候】
・山頂は強風が吹き、氷点下3℃で視界が無く、山頂小屋で一時間ほど天候の回復を待ったが、晴れなかった。
・連休で悪天候にも関わらず、多くのハイカーが登っていた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2104人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する