記録ID: 505890
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ハイキング
飯豊山
飯豊山〜弥平四郎登山口から〜
2014年09月06日(土) ~
2014年09月07日(日)
山形県
福島県
新潟県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 28:25
- 距離
- 26.4km
- 登り
- 2,222m
- 下り
- 2,202m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 10:23
距離 19.1km
登り 1,987m
下り 938m
15:29
天候 | 9月6日 晴れ 9月7日 雨のち曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・新長坂ルートを往復しましたが、往復とも出会ったのは2〜3組のみでした。 ・新ルートは根っこと泥濘で大変だったという話を聞きましたが、新長坂ルートは 泥濘はさほどではなく、駐車場看板に新長坂ルートは雪崩で危険等の表示で回避 される方が多いものと思われます。 |
写真
撮影機器:
感想
またまた晴れの山域を求めての
遠征となりました。今度こその
意気込みでテン泊を飯豊山で敢行
しましたが、夜、翌早朝はまさか
の雨となりました。
ただ、初日は晴れ渡り、飯豊山
と御西小屋に至る至高の稜線歩き
を存分に楽しめました。
飯豊山は評判通り、デカイ山体
でした。そして大きく開けた山頂
からの360度は、一部にガスが
残るものの素晴らしい展望です。
特に、大日に向かって、たおやか
に延びている稜線が秀逸です。
横に広がる雪渓、足元の花畑、
低い草をわたる爽やかな風、行く手
にはドーンと格好いい大日岳。
そんな稜線歩きが容易に想像でき
ました。ここに来る前には本山で
戻ろうなんて考えてましたが、その
瞬間、迷うことなく、稜線に下って
いきました。
そこで待ってたのはまさに天上の
楽園、至高の稜線でした。ここは
飯豊連峰の真髄と言ってもよいの
ではないでしょうか。想像していた
ことに加え、山道の傾斜は穏やかで
水平道といってもいい位です。
間もなく、目の前にピラミダルな
大日岳がそびえる御西小屋に到着。
唆られますが時間切れなので登るの
は諦めて、暫く、絶景を楽しんで
から戻りました。
翌日は朝から雨、山行は諦めて
サッサと下山しました。
飯豊山、東北の名山と言われる
だけのことはあります。
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