鳴虫山-日光二荒山神社-外山周回

2023年01月05日(木) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:30

11:32 天王山
11:51 11:52 神ノ主山
12:36 12:36 鳴虫山
12:50 12:51 合峰
13:11 13:11 独標925m
13:44 13:44 憾満ヶ淵駐車場
14:15 14:17 行者堂
14:20 14:23 滝尾神社 駐車場
14:58 14:58 雲竜渓谷入口ゲート
15:27 15:35 見晴台
16:26 16:27 外山
16:42 16:42 外山登山口
16:47 16:47 外山表参道標
16:53 16:54 神橋三差路
17:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

日光市役所近くの有料駐車場(1日500円)

コース状況／危険箇所等

危険個所
・積雪時の凍結注意(道路、登山道)

写真

お墓の近くの鉄塔巡視路で登り始める。

少し登ると神社あり。
天王山という名前らしい。

神ノ主山山頂、ベンチあり。
以前、夏場に登った時はここまでの間にヤマビル数匹に取り付かれていた。

積雪はあるが薄っすら程度。

鳴虫山山頂。
誰もおらず。

山頂直下の階段。
1段壊れているところがあったので注意。

合峰。

独標。
急勾配と積雪で油断すると滑りやすい箇所あり。

降りてきて林道を横切る。
この少し上で待機中のハンターを見かける。

有料道路を潜って登山口の分岐。

憾満ヶ淵方面へ。

憾満ヶ淵にはお地蔵さんが並ぶ。
観光客はほとんどいない。

二荒山神社から行者堂方面へ。

日光二荒山神社の奥にある巨大な二本の巨木。
名前があるのか分からず。

行者堂。

行者堂の横が女峰山の登山口。

滝尾神社。
時間がないので通過。

道路は所々アイスバーン化。

稲荷川沿いを歩く。
奥は赤薙山。

新しい砂防堰堤。

堰堤は有形文化財らしい。

橋を渡る。

橋を渡って見晴らし台へ登る。

川沿いを進む道もあるが、荒れているように見えた。

見晴らし台までは急斜面をトラバース。
雪が深いと厳しそう。

見晴台付近の積雪は5cm程度。

見晴台。
とりわけ360°見晴らしが良いわけではなかった。

筑波山方面のみ見渡せた。

尾根を少し降ると、女峰山方面の見晴らしが良くなる。

女峰山は薄っすら雲がかかって見づらい。

途中のピーク、三角点があるようだが雪で分からず。

登山道は雪が有ったり無かったり。
基本的には歩きやすい道。

急坂はロープ有。

外山手前のピークの三角点。

外山への登り。
急坂で落ち葉と雪で滑る。
トラロープが張ってあるので助かった。

山頂からの赤薙山と女峰山。

山頂の毘沙門天。

夕暮れの筑波山方面。

外山登山口。
真っ暗になる前に下山。

先ほど登ってきた外山。

感想

kita123

初詣ついでの鳴虫山から外山周回。
昼頃、鳴虫山近くの有料駐車場から出発して、外山から日没ぎりぎりで降りてくることができた。

鳴虫山は所々積雪があり凍結して滑りやすい箇所があったが、慎重に歩けば問題なくチェーンスパイクは使わなかった。
下山途中の合峰から鳴虫山トンネル方面に伸びる尾根で降りようかと思ったが、ロープが張ってあり悩んだ末、普通の登山ルートで下山した。
ちょうど狩猟中だったようなので、普通のルートで下山していて正解だった。

下山後は憾満ヶ淵でお地蔵さんを見て、日光二荒山神社へ。
神社からは、雲竜渓谷方面に向かい見晴台の稜線沿いに外山経由で戻ってくるルートにした。
滝尾神社から先の道路は何か所か凍結してアイスバーン化していた。
勾配もあるので四駆でないと車で通るのは厳しいと思う。
無理やり登っても下りで滑り出して止まらないといったことになりそう。

しばらく稲荷川沿いを歩いて橋を渡り100m程度登る。
急斜面をトラバースする部分もあるが、積雪はあっても5cm程度だったので特に問題なかった。

見晴台からは尾根伝いを降りていけば外山に着く。
途中で歩きやすい道を選び尾根を外れてルートを間違えそうになった。

外山への登り返しはかなりの急坂で落ち葉の上に詰まった雪でかなり滑りやすい状況だったが、トラロープが張ってあったので助かった。
なんとか日没ちょうどくらいで外山の山頂に到着。
今回は出発が遅すぎたので神社でのんびりできなかった。