関東ふれあいの道「東京6」と、御嶽神社でお祓い
- GPS
- 06:40
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 912m
- 下り
- 1,022m
コースタイム
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 6:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
帰りは御嶽駅から家まで直行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御岳山までは登山道が続き、御嶽山からは舗装路歩き |
写真
感想
2023/01/04 晴れ
関東ふれあいの道 東京6杉の木陰のみち
関東ふれあいの道を歩き始め、栃木県と埼玉県を歩き終え、千葉県を歩いている最中だ。
今年はコロナによる外出制限が無い事から、毎年お祓いに来ていた御嶽神社への2年ぶりの参拝。ついでに「関東ふれあいの道東京コース」の1コースを歩く予定を立て、電車で武蔵五日市駅に降り立った。
駅からバスに乗り、大岳鍾乳洞入口で下車した。案内では上養沢がスタート地点になっているが、マップを見ると大岳鍾乳洞入口がスタート地点となっている。
どちらが正解かよく分からないが、トイレもあるので大岳鍾乳洞入口からスタートした方が良い。
舗装路を少し歩いて柿平園地に着くと、そこが登山口になっている。「関東ふれあいの道」を整備した際に作ったと思われるトイレがあったが、年代物だ!そろそろリニューアルしても良いのじゃないか?
養沢鍾乳洞跡を過ぎ尾根に乗ると、すぐに日の出山に到着した。いつ来てもここは眺めが良い。米軍か自衛隊機か分からないが、今居る位置より低い高度を航空機が旋回している。、こんな風景は他では見られないので見入ってしまった。
日の出山山頂は本コースの撮影ポイントとなっているが、他県の撮影ポイントでのサンプル写真があるのに対して東京都はサンプルが無いので、どのように撮影をすれば良いのか分からないまま、撮影を終えた。
日の出山から御岳山までは、比較的平坦な登山道が続く。宿坊が見えてきた頃に関東ふれあいの道から外れ、御岳山の御嶽神社に向かった。
もう10年以上来ているが、今年は人気が少なく静かに参拝が出来た。お祓いも今までと違い簡略化され、あっという間に終わってしまった。神様に願いがちゃんと届いているのか、疑問に思ってしまう程だ。
下山を開始してお土産屋で昼食をいただき、体が温まった所で急な下山コースが始まった。
ビジターセンターを過ぎ滝本駅方面に下るが、分岐路には関東ふれあいの道のロゴなどが入った案内標識がなく、間違えてケーブルカーの駅まで行ってしまうところだった。
杉の大木が立ち並ぶ、狭い車道をひたすら下って行く。ケーブルカー乗り場の滝本駅に着き、そのまま車道を下る。相変わらず案内標識が無く、多摩川に下る道もどっちに進めば良いのか分からなかった。
これまで歩きて来たふれあいの道には、要所要所に案内標識があり迷う事は無かったが、まさか東京でこんなに案内標が少ないとは思わなかった。
多摩川から御嶽駅に向け土手を上がって行くと、正面に「関東ふれあいの道」のインフォメーションセンターがあった。実はこのインフォメーションセンターの存在を今回初めて知った。
センター内では「ふれあいの道」のマップが置いてあったので、今後のコースを歩くためにマップをいただき、初めての東京コース歩きがここで終了した。
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