湯ノ丸山・烏帽子岳(地蔵峠駐車場)
- GPS
- 05:18
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 521m
- 下り
- 622m
コースタイム
天候 | 晴(無風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
◆湯ノ丸スキー場第一・第二駐車場 ・駐車台数:500台(無料)・・・冬季は間隔が広く2/3程度 ・トイレ:有 ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3704 ◆道路状況及び現地状況 ・湯ノ丸スキー場:https://yunomaru.co.jp/ ・https://www.pref.nagano.lg.jp/michikanri/infra/doro/joho/hiroba/index.html ・https://www.jartic.or.jp/ ・https://www.c-nexco.co.jp/jam/ ◆天気 ・https://tenki.jp/season/ski/3/23/15171/ ・https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150075&type=15&ba=kk |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆地蔵峠登山口〜(リフト)〜リフト山頂〜鐘分岐〜湯ノ丸山〜小梨平分岐 〜小烏帽子岳〜烏帽子岳〜小梨平分岐〜中分岐〜臼窪湿原分岐〜烏帽子岳登山口 に戻る周回ルート ・リフト(一回券:シニア料金400円)・・シニアでした😓 ・https://yunomaru.co.jp/lift/ ●(降雪や気温により状況は変わります) ◆登山道(全て軽アイゼンでも歩行可能でした😊) ・リフト山頂〜鐘分岐〜湯ノ丸山〜小梨平分岐⇒ワカン(試行の為) ・小梨平分岐〜小烏帽子岳〜烏帽子岳⇒12本爪アイゼン ・烏帽子岳〜小烏帽子岳〜尾根下降点⇒装備無 ・尾根下降点〜烏帽子岳登山口⇒ワカン(楽しい😊) ・湯ノ丸山山頂・烏帽子岳山頂・烏帽子岳の尾根は眺望が良い ・一部スノーシューでも楽しめるコースかと思われた (軽アイゼン・降りスノーシュー) ・リフトも楽しかった😊 |
その他周辺情報 | ◆湯の丸高原ホテル ・https://yunomaru.co.jp/hotel/ |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー(上)
ベースレイヤー(上)
アウター(上)
ベースレイヤー(下)
アウターパンツ
防寒着
スパッツ
グローブ(3レイヤー)
予備グローブ(2レイヤー)
サングラス
ポール
アイゼン
ピッケル
冬季用登山靴
ワカン
ガイド地図
地形図
コンパス
バラクラバ
イヤーウォーマー
ネックウォーマー
ニット帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
予備バッテリー
保温ポット
カメラ
タオルマフラー
|
---|---|
備考 | ・ウール インナーグローブ II(Millet)M 素晴らしい快適性及び操作性だが耐久性は弱く3回目で穴が空いてしまった😭 試行をしているため通常利用よりは若干多目でした 今期は売り切れ、しかも高価だった😔 ⇒今後は作業用グローブを用意する必要あり |
感想
Jan.7.2023(Sat)
湯ノ丸山・烏帽子岳(地蔵峠登山口)
雪山ハイク3回目は以前より計画してあった湯ノ丸山と烏帽子岳へ
コースは迷ったがリフト利用でリフト山頂からスタートすることにした
調べるとシニア料金で乗る事ができ
証明書を用意したが、問われことは無かった・・😓💦
今回はスノーシューと迷ったがワカンの試行を続けることにした
ピッケルも装備したが、急斜面の昇り降りは
今回見送ってしまった・・やや後悔😔
ワカンはだいぶ慣れてきた
平な雪道は凍結しない限りワカンが楽だ
コースを多少外れて歩く事も可能だし
踏み抜く事もない
唯一踏まれたコースなら登りは結構辛くなる
ハの字のガニ股で歩かないと後滑りする為
アイゼンの方が歩き易い
下りは多少滑るが、向きを変えると止まる事もでき結構楽しい😊
勾配や段差にもよるが雪道には有効な装備である
ワカンの三角の爪は雪道歩行に丁度いいのだ
登り以外全てワカンでもよいかと思った程だ
ただ雪が無い場所を歩くと傷つくのと着脱は面倒である
またアイゼンと同時装着はほぼないと考えて良い
できるが装着には微調整が必要でどちらか一方を準備するなら
アイゼン併用無しでセッティングだろう
今回最も大変だったのはクロージングだ
気温は低く-5℃〜0℃位だったが
無風だと登りでは汗が出て止まらない
湯ノ丸山登りでアウターの前ジッパーと両脇ジッパーを
ほぼ全開にしても暑くて汗が出てしまい
止む無くアウターを脱ぎ、ベースレイヤーのジッパーを
下げてようやく調整ができた
またのどが渇き水が欲しかった😵
以前アンダーウェアに近い形状のベースレイヤーなら
アウターを脱ぐことのできず不快だったと思われる
厳寒時を想定してレイヤリングするのだが
暑いときはあまり考慮していなかった
特に計画時の予報は
『気温が低いので十分に防寒対策をしてください』が多く
強めの装備になりやすいのも事実だ
いい天気で強い日差しで、ほぼ無風・・・😓💦
これは良いようで大変なのだ
スパっと脱ぐことも大事なことで経験できた
多くの人が訪れていた
水分はお茶750㎖(HOT)を用意し150嬪召辰
がぶ飲みの水が欲しかった
下山後水分不足で足がやや攣り気味となり
汗の割に水分補給が少な目だったと思った
もう一つはベースレイヤーの手袋に穴があいてしまった😭
試行などで通常より使用が多かったのだが
再購入したくても売り切れなのと何より高価だったのだ😭
今後は作業用グローブを用意する必要があると感じた
二つの山頂は眺望が良く、緩やかでいろいろな楽しみ方ができる
また、道路もしっかり除雪がされ
安心して目的地に到着できるのが魅力の山行であった
初心者にはお薦めコースである
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