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Yamareco

記録ID: 5068387
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

湯ノ丸山・烏帽子岳(地蔵峠駐車場)

2023年01月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
7.6km
登り
521m
下り
622m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
1:19
合計
5:18
9:41
15
スタート地点
9:56
9:56
55
10:51
11:15
20
11:35
11:45
50
12:35
12:36
12
12:48
13:30
13
13:43
13:43
30
14:13
14:13
27
14:40
14:41
6
14:47
14:48
11
14:59
14:59
0
14:59
ゴール地点
天候 晴(無風)
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■地蔵峠登山口
◆湯ノ丸スキー場第一・第二駐車場
・駐車台数:500台(無料)・・・冬季は間隔が広く2/3程度
・トイレ:有
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3704

◆道路状況及び現地状況
・湯ノ丸スキー場:https://yunomaru.co.jp/
https://www.pref.nagano.lg.jp/michikanri/infra/doro/joho/hiroba/index.html
https://www.jartic.or.jp/
https://www.c-nexco.co.jp/jam/

◆天気
https://tenki.jp/season/ski/3/23/15171/
https://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=20150075&type=15&ba=kk
コース状況/
危険箇所等
◆地蔵峠登山口〜(リフト)〜リフト山頂〜鐘分岐〜湯ノ丸山〜小梨平分岐
〜小烏帽子岳〜烏帽子岳〜小梨平分岐〜中分岐〜臼窪湿原分岐〜烏帽子岳登山口
に戻る周回ルート

・リフト(一回券:シニア料金400円)・・シニアでした😓
https://yunomaru.co.jp/lift/

●(降雪や気温により状況は変わります)
◆登山道(全て軽アイゼンでも歩行可能でした😊)
・リフト山頂〜鐘分岐〜湯ノ丸山〜小梨平分岐⇒ワカン(試行の為)
・小梨平分岐〜小烏帽子岳〜烏帽子岳⇒12本爪アイゼン
・烏帽子岳〜小烏帽子岳〜尾根下降点⇒装備無
・尾根下降点〜烏帽子岳登山口⇒ワカン(楽しい😊)

・湯ノ丸山山頂・烏帽子岳山頂・烏帽子岳の尾根は眺望が良い
・一部スノーシューでも楽しめるコースかと思われた
(軽アイゼン・降りスノーシュー)
・リフトも楽しかった😊
その他周辺情報 ◆湯の丸高原ホテル
https://yunomaru.co.jp/hotel/
地蔵峠からリフトに乗りスタート 綺麗な青空だ😊 シニア料金で乗れました😓
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地蔵峠からリフトに乗りスタート 綺麗な青空だ😊 シニア料金で乗れました😓
リスト終点気温 -5℃位 温度計を変えてみた
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リスト終点気温 -5℃位 温度計を変えてみた
前回に引き続きワカンの試行を行う
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前回に引き続きワカンの試行を行う
非常に気に入っているベースレイヤーのグローブ 穴が空いてしまった😭 通常より多少多く利用していた 柔らかく耐久性は少ない ただ今期は売り切れなのと高価だった😔 今後作業用グローブを用意したい
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非常に気に入っているベースレイヤーのグローブ 穴が空いてしまった😭 通常より多少多く利用していた 柔らかく耐久性は少ない ただ今期は売り切れなのと高価だった😔 今後作業用グローブを用意したい
踏み跡の無い所は結構ワカンを履いても沈む
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踏み跡の無い所は結構ワカンを履いても沈む
四阿まできた 空が青い しかも無風だ💦
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四阿まできた 空が青い しかも無風だ💦
看板が見える 雪は少な目かな
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看板が見える 雪は少な目かな
鐘分岐に到着 ここまでにかなり暑い💦
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鐘分岐に到着 ここまでにかなり暑い💦
登っている途中 ここまでにアウターの前ジッパー 脇ジッパーを全開しても暑く💦 汗びっしょりだ😓 とうとう脱ぎベースレイヤーになった 今回も新しく購入したフリース素材のベースレイヤーはこれが可能なため便利だ 以前はアウターを脱ぐことはほぼできなかったのだ これでようやく歩けるようになった
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登っている途中 ここまでにアウターの前ジッパー 脇ジッパーを全開しても暑く💦 汗びっしょりだ😓 とうとう脱ぎベースレイヤーになった 今回も新しく購入したフリース素材のベースレイヤーはこれが可能なため便利だ 以前はアウターを脱ぐことはほぼできなかったのだ これでようやく歩けるようになった
振り返り登って来た道
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振り返り登って来た道
遠くの山々が綺麗に見える 横手山・草津白根山
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遠くの山々が綺麗に見える 横手山・草津白根山
山頂付近には未だ霧氷も少々見えた
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山頂付近には未だ霧氷も少々見えた
山頂付近から湯ノ丸山北峰と四阿山
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山頂付近から湯ノ丸山北峰と四阿山
湯ノ丸山南峰にて三脚撮影 360度のパノラマ眺望だ ワカンは取り外すと面倒なので そのままで動いたが雪が無い場所は傷つきます😔
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湯ノ丸山南峰にて三脚撮影 360度のパノラマ眺望だ ワカンは取り外すと面倒なので そのままで動いたが雪が無い場所は傷つきます😔
湯ノ丸山より烏帽子岳
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湯ノ丸山より烏帽子岳
西・東篭ノ登山と浅間山
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西・東篭ノ登山と浅間山
今度は降りでワカンを試す やや滑るが問題はない また横にして止めることも可能だ 降り利用は断然楽しい😊 登りはややハの字で登れなくはないが アイゼンの方が楽だ
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今度は降りでワカンを試す やや滑るが問題はない また横にして止めることも可能だ 降り利用は断然楽しい😊 登りはややハの字で登れなくはないが アイゼンの方が楽だ
小梨平分岐で12本爪アイゼンを装着
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小梨平分岐で12本爪アイゼンを装着
烏帽子岳の尾根に出ると素晴らしい眺望😊
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烏帽子岳の尾根に出ると素晴らしい眺望😊
浅間山方向を見る
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浅間山方向を見る
先程までいた湯ノ丸山 山頂に雲の影
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先程までいた湯ノ丸山 山頂に雲の影
美しく見える根子岳・四阿山
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美しく見える根子岳・四阿山
小烏帽子岳に到着
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小烏帽子岳に到着
烏帽子岳山頂までの登山道
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烏帽子岳山頂までの登山道
根子岳・四阿山・横手山が良く見える
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根子岳・四阿山・横手山が良く見える
烏帽子岳山頂にて三脚撮影 空が青い
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烏帽子岳山頂にて三脚撮影 空が青い
烏帽子岳山頂より超広角撮影 美しいコントラスト
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烏帽子岳山頂より超広角撮影 美しいコントラスト
湯ノ丸山 超広角撮影
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湯ノ丸山 超広角撮影
ここで昼食😋 浅間山を見るとモクモクと雲がでてきている 活火山だ
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ここで昼食😋 浅間山を見るとモクモクと雲がでてきている 活火山だ
横手山は白く美しい ひときわ雪がついている
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横手山は白く美しい ひときわ雪がついている
下山は装備無で歩く これも大切だ
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下山は装備無で歩く これも大切だ
途中のショートカット 凄く迷ったが 時間が押していた為パスした 後で下から見たがやや後悔😓
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途中のショートカット 凄く迷ったが 時間が押していた為パスした 後で下から見たがやや後悔😓
烏帽子岳を振り返り撮影
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烏帽子岳を振り返り撮影
尾根下降点まで かなり踏んでいます
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尾根下降点まで かなり踏んでいます
尾根下降点でワカンを装着 途中の小さなショートカットを試してみる 意外と行けるね😊
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尾根下降点でワカンを装着 途中の小さなショートカットを試してみる 意外と行けるね😊
こちらがショートカットコース 登りは大変かも・・踏み跡有り
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こちらがショートカットコース 登りは大変かも・・踏み跡有り
小梨平分岐を過ぎた場所 ここで暑くアウターを脱ぐ😓💦
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小梨平分岐を過ぎた場所 ここで暑くアウターを脱ぐ😓💦
臼窪湿原分岐に近づくと針葉樹林帯が綺麗だ
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臼窪湿原分岐に近づくと針葉樹林帯が綺麗だ
臼窪湿原分岐より西篭ノ登山 浅間山方向
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臼窪湿原分岐より西篭ノ登山 浅間山方向

装備

個人装備
ドライレイヤー(上) ベースレイヤー(上) アウター(上) ベースレイヤー(下) アウターパンツ 防寒着 スパッツ グローブ(3レイヤー) 予備グローブ(2レイヤー) サングラス ポール アイゼン ピッケル 冬季用登山靴 ワカン ガイド地図 地形図 コンパス バラクラバ イヤーウォーマー ネックウォーマー ニット帽子 ファーストエイド ヘッドランプ 予備バッテリー 保温ポット カメラ タオルマフラー
備考 ・ウール インナーグローブ II(Millet)M
素晴らしい快適性及び操作性だが耐久性は弱く3回目で穴が空いてしまった😭
試行をしているため通常利用よりは若干多目でした
今期は売り切れ、しかも高価だった😔
⇒今後は作業用グローブを用意する必要あり

感想

Jan.7.2023(Sat)
湯ノ丸山・烏帽子岳(地蔵峠登山口)

雪山ハイク3回目は以前より計画してあった湯ノ丸山と烏帽子岳へ
コースは迷ったがリフト利用でリフト山頂からスタートすることにした
調べるとシニア料金で乗る事ができ
証明書を用意したが、問われことは無かった・・😓💦

今回はスノーシューと迷ったがワカンの試行を続けることにした
ピッケルも装備したが、急斜面の昇り降りは
今回見送ってしまった・・やや後悔😔

ワカンはだいぶ慣れてきた
平な雪道は凍結しない限りワカンが楽だ
コースを多少外れて歩く事も可能だし
踏み抜く事もない

唯一踏まれたコースなら登りは結構辛くなる
ハの字のガニ股で歩かないと後滑りする為
アイゼンの方が歩き易い

下りは多少滑るが、向きを変えると止まる事もでき結構楽しい😊
勾配や段差にもよるが雪道には有効な装備である
ワカンの三角の爪は雪道歩行に丁度いいのだ
登り以外全てワカンでもよいかと思った程だ

ただ雪が無い場所を歩くと傷つくのと着脱は面倒である
またアイゼンと同時装着はほぼないと考えて良い
できるが装着には微調整が必要でどちらか一方を準備するなら
アイゼン併用無しでセッティングだろう

今回最も大変だったのはクロージングだ
気温は低く-5℃〜0℃位だったが
無風だと登りでは汗が出て止まらない

湯ノ丸山登りでアウターの前ジッパーと両脇ジッパーを
ほぼ全開にしても暑くて汗が出てしまい
止む無くアウターを脱ぎ、ベースレイヤーのジッパーを
下げてようやく調整ができた

またのどが渇き水が欲しかった😵
以前アンダーウェアに近い形状のベースレイヤーなら
アウターを脱ぐことのできず不快だったと思われる

厳寒時を想定してレイヤリングするのだが
暑いときはあまり考慮していなかった
特に計画時の予報は
『気温が低いので十分に防寒対策をしてください』が多く
強めの装備になりやすいのも事実だ

いい天気で強い日差しで、ほぼ無風・・・😓💦
これは良いようで大変なのだ
スパっと脱ぐことも大事なことで経験できた

多くの人が訪れていた
水分はお茶750㎖(HOT)を用意し150嬪召辰
がぶ飲みの水が欲しかった
下山後水分不足で足がやや攣り気味となり
汗の割に水分補給が少な目だったと思った

もう一つはベースレイヤーの手袋に穴があいてしまった😭
試行などで通常より使用が多かったのだが
再購入したくても売り切れなのと何より高価だったのだ😭
今後は作業用グローブを用意する必要があると感じた

二つの山頂は眺望が良く、緩やかでいろいろな楽しみ方ができる
また、道路もしっかり除雪がされ
安心して目的地に到着できるのが魅力の山行であった
初心者にはお薦めコースである

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