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Yamareco

記録ID: 506978
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

西上州 碧岩(みどりいわ)・大岩

2014年09月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:27
距離
9.0km
登り
1,405m
下り
1,403m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
1:09
合計
6:57
7:32
30
8:02
8:10
26
8:36
8:36
13
碧岩、二子岩分岐
8:49
9:02
31
二俣(シガーマーガリン食す)
9:33
9:35
10
枝稜(碧岩が見えてくる)
9:45
9:45
25
碧岩・大岩分岐
10:10
10:30
26
10:56
11:02
38
碧岩・大岩分岐(この後ルートミスする、15分位)
11:40
11:57
33
12:30
11:57
90
碧岩・大岩分岐(ストックを落とし、取りに戻る、15分位)
13:27
13:30
26
13:56
ゴール地点
大岩岩稜手前でルートミス、そして下山時にストックがないのに気がつき取りに戻るの合わせ技で30〜40分余分に時間がかかってます。
ルートはGPSのログをアップ。多少ログが飛んでます。
天候 晴れ (南牧村 4時17度、14時28度)
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
【登山口〜三段の滝】
遊歩道となってますが、明らかに登山道レベル。観光客がスーツと革のビジネスシューズで歩けるような遊歩道ではありません。木の木道(橋)が多くあり、非常に滑りやすくなってます。

【三段の滝〜二俣】
沢沿いの道で、注意して歩けば、ルートミスや転落の心配はないです。?と思ったら落ち着いて周りをよく見るとルートやテープ等の目印が見つけられると思います。

【二俣〜碧岩】
二俣から枝稜に出るまで土の急登で下りは滑りやすいです。

【碧岩〜大岩】
道はしっかりしてます。ヤブが多かったり、踏み跡が薄い場合はルートミスしてます。私は大岩手前でルートミスしました。踏み跡が薄くなりヤブが多くなったので、地形図とコンパスで確認したら、大岩の逆方向を歩いてるのに気がつき戻りました。

【碧岩】
ロープ場は2箇所。1箇所目は最初が急で多少腕力が必要です。鎖場の難易度は中〜上。1箇所目から数分歩くと2箇所目の基部に着きます。ロープは予想より短かったです。
2箇所目は上段、下段に分かれてます。難しいのは下段で長さは7m位。下段の出だし3m位が逆層で90度近くあり、そこはロープを頼りに登りました。そこから上は簡単です。2箇所目は鎖場の難易度としては上。自分が登った西上州では短いけど難しい方だと思いました。
ちょっとタイプが違いますが、難易度は表妙技の鷹戻しと同等くらいかな?ただし、鷹戻しと違い全く高度感がなく短いです。鷹戻しはロープではなくて鎖なのでセルフビレーが取れるのと、鎖は乾いていればロープより握りやすく安心感があります。

よく穂高のキレットと比べてどうなんですかと聞かれますが、部分的な難易度は碧岩や鷹戻しの方が断然難しいです。腕力の弱い女性や肥満気味の男性でもキレットは越せると思いますが、ここはムリな方が結構いると思います。足がスリップした時、鎖から手を離さなければ体制立て直せますが、ここはロープなのでグリップ力が鎖より弱く、ストンと落ちる可能性大です。

【大岩】
鎖やロープは皆無です。多少高度感のある岩稜です。難しくはないです、景色もいいし、今回の登山のハイライトです。よく見ると巻道も一部ありましが、岩稜を直登できます。
個人的には、ここは絶対に鎖やロープは付けて欲しくないですね。
その他周辺情報 登山口に登山ポスト有り。トイレ有り。手や靴を洗う水道有り。
昨日、吾妻耶山・大峰山と三峰山を登り、昨夜は甘楽PAで車中泊。朝食は新発売の豚肉と竹の子炒めを下仁田のコンビニで済ます。
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昨日、吾妻耶山・大峰山と三峰山を登り、昨夜は甘楽PAで車中泊。朝食は新発売の豚肉と竹の子炒めを下仁田のコンビニで済ます。
道の駅「オアシスなんもく」。南牧村は滝の里だったんだ。
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道の駅「オアシスなんもく」。南牧村は滝の里だったんだ。
「オアシスなんもく」を過ぎると目的の碧岩・大岩が見えてきました。多分、左が大岩。
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「オアシスなんもく」を過ぎると目的の碧岩・大岩が見えてきました。多分、左が大岩。
三段の滝駐車場に着きました。登山届けBOXあり。
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三段の滝駐車場に着きました。登山届けBOXあり。
三段の滝駐車場全景。左はトイレ、綺麗でした、水も出るし紙もありました。十分にストレッチをしてから出発。
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三段の滝駐車場全景。左はトイレ、綺麗でした、水も出るし紙もありました。十分にストレッチをしてから出発。
橋が折れてました。この木の橋の類、濡れていると超滑ります。
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橋が折れてました。この木の橋の類、濡れていると超滑ります。
沢沿いに進むと、
2
沢沿いに進むと、
鉄はしごが現れました、左上に三段の滝が見えてきました。
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鉄はしごが現れました、左上に三段の滝が見えてきました。
「三段の滝」です大きいです、予想以上に迫力が有りました。遊歩道としてはレベルが高く、一般登山道レベルです。駐車場から30分ですが木道が滑るし、観光客が来るには厳しいかな。
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「三段の滝」です大きいです、予想以上に迫力が有りました。遊歩道としてはレベルが高く、一般登山道レベルです。駐車場から30分ですが木道が滑るし、観光客が来るには厳しいかな。
「三段の滝」の左岸に沿って登ります。
2014年09月09日 08:12撮影 by  EX-Z3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/9 8:12
「三段の滝」の左岸に沿って登ります。
迫力あります。
この岩、ヌメっていて滑ります。ここを越すと
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この岩、ヌメっていて滑ります。ここを越すと
「三段の滝」上段の滝ビューポイントにでます。
2014年09月09日 08:17撮影 by  EX-Z3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/9 8:17
「三段の滝」上段の滝ビューポイントにでます。
上段の滝の落口です。
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上段の滝の落口です。
上段の滝の上にでて右上に登るもすぐに行き詰まる。よく見ると対岸に赤テープが有りました。ここを右岸に渡渉。
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上段の滝の上にでて右上に登るもすぐに行き詰まる。よく見ると対岸に赤テープが有りました。ここを右岸に渡渉。
二子岩・碧岩分岐。
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二子岩・碧岩分岐。
水量の細くなった沢に沿って進むと、
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水量の細くなった沢に沿って進むと、
二俣に出ました。
二俣に出ました。
なんだっけ、最近覚えたんだけど、ど忘れしました。なんとかホトトギス。
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なんだっけ、最近覚えたんだけど、ど忘れしました。なんとかホトトギス。
枝稜に出る。この手前の土の急登、下山時は滑りやすいです。
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枝稜に出る。この手前の土の急登、下山時は滑りやすいです。
枝稜から樹の間越しに碧岩が姿を現す。
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枝稜から樹の間越しに碧岩が姿を現す。
碧岩・大岩分岐。ここから碧岩をピストン。
碧岩・大岩分岐。ここから碧岩をピストン。
正面に碧岩が見えてきました。
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正面に碧岩が見えてきました。
この大岩を直登すると、
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この大岩を直登すると、
1箇所目のロープ場の下から三分の一のところに出てしまいました。手前の大岩は左から巻くようでした。戻らずにロープの右から登りました。
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1箇所目のロープ場の下から三分の一のところに出てしまいました。手前の大岩は左から巻くようでした。戻らずにロープの右から登りました。
1箇所目のロープ場はこのように上は傾斜がゆるくなってます。
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1箇所目のロープ場はこのように上は傾斜がゆるくなってます。
1箇所目のロープ場を登り終え下を見る。
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1箇所目のロープ場を登り終え下を見る。
数分歩くと、核心部の2箇所目のロープ場に着きました。2箇所目のロープ場は上段と下段に分かれてます。難しいのは下段です。ここで荷物をデポ。空身で登りました。出だしが逆層気味で足がかりが弱いです。
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数分歩くと、核心部の2箇所目のロープ場に着きました。2箇所目のロープ場は上段と下段に分かれてます。難しいのは下段です。ここで荷物をデポ。空身で登りました。出だしが逆層気味で足がかりが弱いです。
本日の新兵器。NITROCKの手袋、ホームセンターで購入。ロープや鎖のグリップがすごくいいです。ただし、下山時には土が付きグリップが少し弱る。ちなみに下山後洗ったらグリップが回復しました。
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本日の新兵器。NITROCKの手袋、ホームセンターで購入。ロープや鎖のグリップがすごくいいです。ただし、下山時には土が付きグリップが少し弱る。ちなみに下山後洗ったらグリップが回復しました。
鎖場程度の岩場なら、岩でも使えます。手袋が脱げる感じはしないです。ただし、手に汗を握らないような所でも、蒸れて手が濡れてきます。
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鎖場程度の岩場なら、岩でも使えます。手袋が脱げる感じはしないです。ただし、手に汗を握らないような所でも、蒸れて手が濡れてきます。
2箇所目のロープ場を登り終えると、下に集落が見えました。
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2箇所目のロープ場を登り終えると、下に集落が見えました。
山頂まで少し歩きます、その間の景色。
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山頂まで少し歩きます、その間の景色。
大岩です。
ロープ場から5分程度歩くと碧岩に着きました。2箇所目のロープ場基部に荷物をデポして三脚を持つの忘れました。セルフなしです。GPSはポケットに入れて持ってきました。
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ロープ場から5分程度歩くと碧岩に着きました。2箇所目のロープ場基部に荷物をデポして三脚を持つの忘れました。セルフなしです。GPSはポケットに入れて持ってきました。
山頂からの景色。
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山頂からの景色。
山頂からの景色。
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山頂からの景色。
山頂からの景色。
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山頂からの景色。
山頂からの景色。
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山頂からの景色。
山頂からの景色。
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山頂からの景色。
碧岩からのパノラマ、この画像は縮小してないので「元サイズ」で見ることを推奨します。
2014年09月09日 10:19撮影 by  EX-Z3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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9/9 10:19
碧岩からのパノラマ、この画像は縮小してないので「元サイズ」で見ることを推奨します。
碧岩を降り、向こうに見える大岩に向かいます。
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碧岩を降り、向こうに見える大岩に向かいます。
すぐに2箇所目のロープ場の上段に着きました、ここは簡単。
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すぐに2箇所目のロープ場の上段に着きました、ここは簡単。
2箇所目のロープ場の下段。下にデポした赤いザックが見えます。下が傾斜がキツく逆層になっているので、ロープの結び目をしっかり握り、靴を逆層の岩に突っ張るように押し当て、なるべく手に負担がかからないようにして降りました。
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2箇所目のロープ場の下段。下にデポした赤いザックが見えます。下が傾斜がキツく逆層になっているので、ロープの結び目をしっかり握り、靴を逆層の岩に突っ張るように押し当て、なるべく手に負担がかからないようにして降りました。
2箇所目のロープ場から少し下ると、1箇所のロープ場に着きます。往路で手前の大岩を直登すると黄色矢印の所、大岩を左に巻くと赤矢印の所に出ます。私は大岩を直登したので黄色矢印の所に出てしまい、戻らずに黄色矢印の所から真上に登りました。
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2箇所目のロープ場から少し下ると、1箇所のロープ場に着きます。往路で手前の大岩を直登すると黄色矢印の所、大岩を左に巻くと赤矢印の所に出ます。私は大岩を直登したので黄色矢印の所に出てしまい、戻らずに黄色矢印の所から真上に登りました。
碧岩。たしかに西上州のマッターホルンですね!
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碧岩。たしかに西上州のマッターホルンですね!
この後ルートミス。大岩が正面に樹の間越しに見えていたので合ってると思ってましたが、ヤブが多く踏み跡が薄くなって来たので変だなと思い、コンパスで確認、大岩の逆に向かってました。樹の間越しに見えていたのは大岩ではなく碧岩だったんですね。15分位ロスしたかな?
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この後ルートミス。大岩が正面に樹の間越しに見えていたので合ってると思ってましたが、ヤブが多く踏み跡が薄くなって来たので変だなと思い、コンパスで確認、大岩の逆に向かってました。樹の間越しに見えていたのは大岩ではなく碧岩だったんですね。15分位ロスしたかな?
待望の岩稜の始まり。
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待望の岩稜の始まり。
岩は乾いてるし、
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岩は乾いてるし、
ホールドも豊富なのでガンガン直登します。
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ホールドも豊富なのでガンガン直登します。
高度感も多少あり、
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高度感も多少あり、
へっぴり腰だったかもです。
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へっぴり腰だったかもです。
最後の登り、
振り返ると登りし岩稜と碧岩。最高です!
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振り返ると登りし岩稜と碧岩。最高です!
大岩に着きました。セルフ撮り。ザックのサイドにストックが見えます。この後下山時にストックを紛失。下山後、上野村でやり残したことをがあったのでパンをほおばり、景色を堪能して20分位滞在して下山しました。
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大岩に着きました。セルフ撮り。ザックのサイドにストックが見えます。この後下山時にストックを紛失。下山後、上野村でやり残したことをがあったのでパンをほおばり、景色を堪能して20分位滞在して下山しました。
岩稜を下ります。
4
岩稜を下ります。
ここに汗で濡れたシャツを干していたので回収。

あ!!ザックのサイドにつけていたストックが無い!
画像を確認すると、山頂のザックには付いていた。たぶん山頂でザックを背負った時に落ちたんだろう。往復40分くらいか?取りに戻ります。
3
ここに汗で濡れたシャツを干していたので回収。

あ!!ザックのサイドにつけていたストックが無い!
画像を確認すると、山頂のザックには付いていた。たぶん山頂でザックを背負った時に落ちたんだろう。往復40分くらいか?取りに戻ります。
あ!ここに落ちていた。よかった岩稜の手前でした。20分くらいのロスで済みました。バックアップを取らなかった凡ミスです。ストラップにカラビナを通しバックアップしてザックのサイドに付けました。
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あ!ここに落ちていた。よかった岩稜の手前でした。20分くらいのロスで済みました。バックアップを取らなかった凡ミスです。ストラップにカラビナを通しバックアップしてザックのサイドに付けました。
砥沢分岐だと思う。砥沢への踏み跡は薄かったです。
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砥沢分岐だと思う。砥沢への踏み跡は薄かったです。
碧岩・大岩分岐。
碧岩・大岩分岐。
枝陵分岐のケルン、右に赤テープ。右に下り二俣を目指します。
枝陵分岐のケルン、右に赤テープ。右に下り二俣を目指します。
二俣への下り、土がぬれていて滑りやすかったです。
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二俣への下り、土がぬれていて滑りやすかったです。
これもなんとかホトトギス。
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これもなんとかホトトギス。
沢沿いの道になると、
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沢沿いの道になると、
すぐに碧岩・二子岩分岐。
すぐに碧岩・二子岩分岐。
3回ほど注意して渡渉を繰り返すと
2
3回ほど注意して渡渉を繰り返すと
三段の滝に出ます。
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三段の滝に出ます。
登山口に着きました。ここは水道があるので便利、顔ザブのあとに靴を洗いました。
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登山口に着きました。ここは水道があるので便利、顔ザブのあとに靴を洗いました。
大岩の山頂で「下山後、上野村でやり残したことをがあった」と書いたのはこのことです。前回上野村を訪れた時は焼肉センターは休み、道の駅「うえの」併設の琴平センターレストランは営業時間終了で、イノブタにありつけず。

あ!なんだ今日も焼肉センターは休みかよ!車がいっぱい停まっていたので営業してると思った。
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大岩の山頂で「下山後、上野村でやり残したことをがあった」と書いたのはこのことです。前回上野村を訪れた時は焼肉センターは休み、道の駅「うえの」併設の琴平センターレストランは営業時間終了で、イノブタにありつけず。

あ!なんだ今日も焼肉センターは休みかよ!車がいっぱい停まっていたので営業してると思った。
道の駅「うえの」併設の琴平センターに行きます、レストランは午後3時までなのでまだ間に合います。
良かった、ギリ間に合いました。イノブタ生姜焼定食 ¥1050。美味い!マジ美味でした。南牧村から上野村に来たかいがありました。
お土産に十石味噌とイノブタカレー(レトルト3コ入り)も買いました。いまイノブタカレー食べながらこのレコ書いてます。そこそこイノブタ入ってましたよ。
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道の駅「うえの」併設の琴平センターに行きます、レストランは午後3時までなのでまだ間に合います。
良かった、ギリ間に合いました。イノブタ生姜焼定食 ¥1050。美味い!マジ美味でした。南牧村から上野村に来たかいがありました。
お土産に十石味噌とイノブタカレー(レトルト3コ入り)も買いました。いまイノブタカレー食べながらこのレコ書いてます。そこそこイノブタ入ってましたよ。
道の駅「うえの」から少し走ると前方に岩山が。なんだこの山、気になるな、登れるのかな、有名な山かな?
match1128さんのご教授により、叶山と判明!
上野村からだと時間的にはかかるけど、下仁田ではなく花園IC経由で帰りました。
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道の駅「うえの」から少し走ると前方に岩山が。なんだこの山、気になるな、登れるのかな、有名な山かな?
match1128さんのご教授により、叶山と判明!
上野村からだと時間的にはかかるけど、下仁田ではなく花園IC経由で帰りました。
撮影機器:

感想

天気も良く、少し暑かったですが、行きたくて選んだ山なので、ホント楽しかったです!岩場以外でも歩いていて変化があり、飽きなかったです。誰にも会わず静かではありましたが、上部岩稜はエキサイティングでした、でもちょっと腰が引けてたかも。
紅葉やひとつばなの頃がベストなんでしょうが、それはどこの山でも言えることで、行きたいときに行くのが俺流です。秋まで待てなかったというのが本音かもしれません。

行程が短い割に時間がかかったので、昨日より膝への負担が少なく、自分には行程の長いただひたすら歩く山より、行程の短い西上州の藪岩の方が合ってると思いました。

次の西上州はどこにするか迷ってます。

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コメント

こんばんは
西上州の地図を横目に読まさせていただきました。
上野村と言えば日航機とイノブタ。
国民宿舎やまびこ荘がまだボロボロの頃から、イノブタ料理を目当てに何度も泊まりにゆきました。
十石味噌もおいしいですね。

山梨の三富にもイノブタを飼育しているところがあり国道140号線沿いの『清水』という店のイノブタほうとうもなかなかおいしいですよ。

最後の写真の山は多分叶山です。
昔は登れたようですが、今は全山太平洋セメントの石灰岩採石場で立ち入り禁止です。
上部のギザギザも自然ではなく採石の結果です。
2014/9/10 20:51
Re: こんばんは
上野村と言えばイノブタ料理と十石味噌のリベンジです。今回はそのリベンジが果たせたので満足です。焼肉センターが休みだと分かったときは少し焦りましたが..

山梨の国道140号線沿いの『清水』、近くに行った時には忘れずにイノブタほうとう食してみます。

さすが、match1128さんですね。match1128さんでも分からないと思ったんですが。叶山って言うんですか。今調べたら、確かに登る対象の山ではないようですね。対岸の高反山にでも登った時には、意識して叶山を眺めてみます。

コメント有難うございました。
2014/9/10 23:26
こんにちは
群馬のgankoyaです。

我が家の近くを俳諧されてましたね(笑)。
お天気よくて、良かったです。

ノルンスキー場に来られていたとは驚きです。
群馬県北部はもう終了なんですね。
2014/9/11 15:41
Re: こんにちは
gankoyaさん、こんにちは。

俳諧しながら、gankoyaさんの三峰山レコなどを思い出していました
非圧雪のコブ斜面があるのでノルンスキー場は好きです。浦佐的(スキー道場的)な雰囲気も好きです。実は昔、ノルンで2級とったんです。その後山スキーにはまり検定とは縁がないんですけど。
群馬県北部は関東100名山としては終わりましたが、谷川岳は心のふるさとでもあるので、群馬県北部には今後も行きます。吾妻耶山は冬にノルンスキー場から弁当持参で行きたいです。群馬県的には西の方には未踏の魅力的な山がたくさんあるので、こちらも行きます。

コメント有難うございました。
2014/9/11 23:44
mtkenさん、堪能しました<(_ _)>
北海道から戻って、一日置いて、蓼科へ出陣したため、遅レコになりました。
スマホで見ることは出来るのですが、じっくり拝見するレコはやはりPCで・・・。
結果として、後回しになりますこと、ご容赦下さい。

さて、今春、立岩を歩いた折に、地元ハイカーの方が、西上州で最強の岩は碧岩だとおっしゃっていたことを思い出しました。
拙者には無理かな・・・と思いましたが。

妙義山に続いて、手に汗を握るレコですね。
岩場を登っている最中の写真も登場し、迫力ありますね。
三段の滝もきれいですね・・・確かに遊歩道ではなく、山道を登らないと見ることは出来ないですね。

3番目の写真、これが碧岩だったのですね。
拙者が立岩に登った折のレコでも、やはり3枚目に登場しています。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-454212.html

取付き迄の道も、苔生して滑りやすそうです。
16番の渡渉もやや厳しそう。
29番の岩場・・・ひょえ〜〜 ですね。
山頂からの眺望は、西上州特有のギザギザの岩稜。
43番の写真、拡大して拝見しましたが、どこがどこだかは分かりませんでした。

焼肉センターとはJAミートセンターですね。
拙者、行きましたよ、笠丸山の帰りに。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-290432.html

最後に73番(最後)の写真、運転中に拙者も見たことがあり、凄い山だなと思いました。
でも、この辺りには岩場で有名な山はないしな・・・と不思議に思っていました。
matchさんのコメントを見て、なるほど!と得心した次第です。

  隊長
2014/9/15 19:53
Re: mtkenさん、堪能しました<(_ _)>
レコで北海道の後、長野方面に行くとおっしゃていたので、知っていました

碧岩は2箇所目の下段が足がかりの少ない急な岩場で、ロープだから難しいんだと思います。ロープではなく鎖だったら、かなり難易度が落ちると思います。もっとも、あの新兵器の手袋付けたら手がロープに吸い付く感じで、全く滑る気配がなく10秒位で登れちゃいました

立岩レコの3枚目は確かに碧岩です。当方も立岩に登った時に見ていたはずなんですが、その時は碧岩の存在を知らなくて気がつきませんでした。

43番の写真、私もまだ一部しかわかりません、立岩とかその左の経塚山とか...。
そうなんですよ焼肉センターとはJAミートセンターのことなんです。当方、定休日で2回振られましたが、系列店の琴平センターでなんとかイノブタにありつけました

73番は見たとき、気になりました。あそこも登らなきゃ、と思ってましたがmatchさんのコメントで登りに行かないで済みました。

蓼科のどこ登ったのかレコが楽しみです。

コメント有難うございました。
2014/9/15 21:42
お久し振りです。mtken さん
相変わらずの活躍ぶりですね。碧岩は昨年挑戦したものの、直下のロープで断念したので、羨ましい限りです。でもobanyanの実力ではいたしかたなしです。偶然の山の出会いからヤマレコに会員登録して、不得手ながら山行記録にも挑戦して見ました。mtkenさんの山行記録がきっかけで、obanyanの世界も少し広がったきがします。家事の合間にオババも頑張りますね。ちょとお礼を言いたくて、有り難う。
碧岩と言えば、台風で道が崩壊して何度も行っている知り合いが迷ったと聞きましたが、気になるところです。
2014/10/7 3:13
Re: お久し振りです。mtken さん
obanyanさん、お久しぶりです。

7日から9日まで山に行っていたので、返信が遅くなりました。
碧岩は西上州でも難しいらしいですよ。山ではムリは禁物で適切な判断だったと思いました。

両神山のレコ見ました。途中で天気が悪くなり残念でしたね。でも山は逃げないので、無事に下山することが第一ですよね。

碧岩は沢沿いの道から入るので、今度の台風で道が崩壊したんでしょう。7日に赤岩尾根に行きましたが、こちらは林道に枝や石がたくさん落ちてましたが、登山道は影響なかったみたいでした。

コメント有難うございましす。
2014/10/11 17:52
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