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Yamareco

記録ID: 507523
全員に公開
ハイキング
道北・利尻

天塩岳(日本200):雨に濡れても道北へ、半袖隊長、眺望ないなら次を期す(゜-゜)

2014年09月09日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:04
距離
13.3km
登り
1,081m
下り
1,061m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:24
休憩
0:39
合計
7:03
距離 13.3km 登り 1,081m 下り 1,081m
7:58
8
ガマ沢渡渉
9:19
9:30
18
大休憩
10:08
10:12
14
11:08
8
滝上コース分岐
11:16
11:22
20
11:42
12
遭難慰霊碑
11:54
12:12
15
12:27
51
14:21
天塩岳ヒュッテ
7:18 天塩岳ヒュッテ⇒7:46 連絡路分岐⇒7:58ガマ沢渡渉⇒8:06 旧道(沢)コース分岐⇒9:19休憩ポイント09:30⇒09:48 前迂回路分岐(西側)⇒10:08 前天塩岳10:12⇒10:26迂回路分岐(東側)⇒11:08滝上コース分岐⇒11:16 天塩岳11:22⇒11:42遭難慰霊碑⇒11:54 避難小屋12:11⇒12:27 円山⇒13:18連絡路分岐⇒13:56旧道合流⇒14:21天塩岳ヒュッテ

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:28.66=13.3+(1,030÷100)+(1,012÷100)÷2
 →→→判定「●新EK24〜32未満 ふつう」
  
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 晴れ⇒曇り⇒雨⇒曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
愛別協和温泉⇨(レンタカー)⇨天塩岳ヒュッテ(所要:1時間)
★道道101号線を岩尾内湖(士別市)方面に向かい、朝日町茂志利で「天塩岳登山口」の道標に従って大きく右に折れ、天塩川沿いの道に入る。
ポンテシオ湖を過ぎると未舗装の林道区間(ゲートなし)となり、路面状況はまずまず良好だが、降雨後は水溜りが各所に出現する。
天塩岳ヒュッテのある登山口には、30台は駐車可能ではなかろうか?
コース状況/
危険箇所等
★際立った危険個所はないが、
‥肋帖Э憩司岐後のガマ沢渡渉は、沢幅があり、踏み石は連続していないので、よく見極めてからルート選択すべし。
我が隊は、渡渉箇所の下流部を選択した。
ストック等があった方が、確実に靴を濡らさず渡れる。
急坂:旧道コースを見送り前天塩岳の道に入ると斜度が増し、苦しい登りが続くが、危険個所はない。
c地:前天塩山頂の巻き道を見送ると、大きめのザク石ばかりの急坂が現れるので、落石に注意。
は⇒輜:新道を旧道を結ぶ連絡路は意外な急坂で、木の根の露出箇所が多いので、特に降雨時の下りでの転倒・滑落には十分に注意して、焦らずに進むべし。

★水場:昭文社地図には水場が記載されているが…気付かなかった。

★残雪状況snow:なし。
★泥濘状況shoe:なし。

☆半袖 タイム:最初から最後まで。
★半袖 出会い指数:ゼロ(遭遇した登山者は2名のみ)。
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ。
その他周辺情報 ★温泉:愛別協和温泉(日帰り500円)
  http://www.kyouwaonsen.jp/onsen/index.html  
☆登山届:登山口(天塩岳ヒュッテ)にて登山ノートで届け出。
★駐車場:登山口で30台程度可能。無料・非舗装。
☆トイレ:登山口駐車場、天塩岳避難小屋(西天塩岳ヒュッテ)。
朝6時、心配していた天気は・・・意外に青空も。
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朝6時、心配していた天気は・・・意外に青空も。
今日登る天塩岳方面は・・・雲がある。
因みに写真の山は天塩岳ではない。
今日登る天塩岳方面は・・・雲がある。
因みに写真の山は天塩岳ではない。
約1時間で天塩岳ヒュッテのある登山口。
我が隊が2台目。
1台目は千葉からやはり山旅に来られたご夫婦。
昨日は暑寒別岳に登ったと。
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約1時間で天塩岳ヒュッテのある登山口。
我が隊が2台目。
1台目は千葉からやはり山旅に来られたご夫婦。
昨日は暑寒別岳に登ったと。
やや北に位置する馬背山がきれいに見える。
天気は持つのか・・・と期待を抱かせる空。
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やや北に位置する馬背山がきれいに見える。
天気は持つのか・・・と期待を抱かせる空。
林道の延長戦上のような道を出立。
林道の延長戦上のような道を出立。
すぐに鉄網橋を渡る。
冬場に、網目がない二本の桟だけで渡った猛者の話を聞いていたが・・・拙者には無理。
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すぐに鉄網橋を渡る。
冬場に、網目がない二本の桟だけで渡った猛者の話を聞いていたが・・・拙者には無理。
次は板を渡した橋で渡渉〜その1〜。
2
次は板を渡した橋で渡渉〜その1〜。
まだ余裕の1号隊員。
8
まだ余裕の1号隊員。
板を渡した橋で渡渉〜その2〜。
3
板を渡した橋で渡渉〜その2〜。
ダケカンバに囲まれた伸びやかな道。
1
ダケカンバに囲まれた伸びやかな道。
板を渡した橋で渡渉〜その3〜。
微妙に傾いており、へっぴり腰になる。
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板を渡した橋で渡渉〜その3〜。
微妙に傾いており、へっぴり腰になる。
新道へは右。
我が隊は真っ直ぐ前天塩コースへ。
帰りは新道からここへ戻って来る。
新道へは右。
我が隊は真っ直ぐ前天塩コースへ。
帰りは新道からここへ戻って来る。
板を渡した橋で渡渉〜その4〜。
板を渡した橋で渡渉〜その4〜。
北海道に来たと感じる。
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北海道に来たと感じる。
山道らしくなってくきた。
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山道らしくなってくきた。
板のない渡渉。
じっくりと考えた末、画面左の石伝いに進んだ。
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板のない渡渉。
じっくりと考えた末、画面左の石伝いに進んだ。
渡り終えて・・・。
今日の最難関ポイントだった。
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渡り終えて・・・。
今日の最難関ポイントだった。
真っ直ぐ行けば旧道コース。
難ルートと聞くので我が隊は前天塩コースを選択。
真っ直ぐ行けば旧道コース。
難ルートと聞くので我が隊は前天塩コースを選択。
前天塩岳までは、千葉からのご夫婦と相前後して歩く。
今日の入山者はこの4人だけだ。
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前天塩岳までは、千葉からのご夫婦と相前後して歩く。
今日の入山者はこの4人だけだ。
右前方に形の良い岩峰が見えてきた。
あれが天塩岳かと思っていたら、丸山だった。
ここからでは丸山ではなく尖がり山だけど。
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右前方に形の良い岩峰が見えてきた。
あれが天塩岳かと思っていたら、丸山だった。
ここからでは丸山ではなく尖がり山だけど。
次第に斜度が増し、急坂が続く。
このコースの中で一番の辛抱しどころだ。
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次第に斜度が増し、急坂が続く。
このコースの中で一番の辛抱しどころだ。
丸山の見え方が変わって来た。
着実に標高を稼いでいる。
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丸山の見え方が変わって来た。
着実に標高を稼いでいる。
樹間から西天塩岳。
山麓に避難小屋が見えた。
あ〜、あそこを歩くのか。
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樹間から西天塩岳。
山麓に避難小屋が見えた。
あ〜、あそこを歩くのか。
休憩適地がないので、この倒木地点で10分ほど小休止。
1
休憩適地がないので、この倒木地点で10分ほど小休止。
天気予報が悪いので早めに小腹を満たす。
右はattoさんから頂戴した。
ありがとう、頂きまする。
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天気予報が悪いので早めに小腹を満たす。
右はattoさんから頂戴した。
ありがとう、頂きまする。
次第に紅葉・黄葉が鮮やかに。
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次第に紅葉・黄葉が鮮やかに。
そしてハイマツ帯に突入。
やはり森林限界が低いことを実感。
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そしてハイマツ帯に突入。
やはり森林限界が低いことを実感。
Beautiful…Wondeful!!!
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Beautiful…Wondeful!!!
天塩岳への巻き道(右)を取らずに前天塩岳へ。
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天塩岳への巻き道(右)を取らずに前天塩岳へ。
頂上が近づくに連れ、石がザクザクした道に。
1号隊員、やや苦しそう。
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頂上が近づくに連れ、石がザクザクした道に。
1号隊員、やや苦しそう。
ビクトリー・ロード。
もうすぐかな?
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ビクトリー・ロード。
もうすぐかな?
やったぁ、前天塩岳山頂だ。
登山口から2時間50分。
でも周囲は真っ白け。
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やったぁ、前天塩岳山頂だ。
登山口から2時間50分。
でも周囲は真っ白け。
頂上でザックカバーを付けて、天塩岳へ向けいったん下る。
1号隊員の嫌いなパターン。
4
頂上でザックカバーを付けて、天塩岳へ向けいったん下る。
1号隊員の嫌いなパターン。
秋の産物1。
巻き道と合流。
Mya-aさんのポーズに似てるなぁ。
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巻き道と合流。
Mya-aさんのポーズに似てるなぁ。
天塩岳へ登り返しが始まる。
この辺りで雨が本格化し、1号隊員はカッパ着用。
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天塩岳へ登り返しが始まる。
この辺りで雨が本格化し、1号隊員はカッパ着用。
ハイマツ帯を進むと、滝上コース分岐点。
1
ハイマツ帯を進むと、滝上コース分岐点。
秋の産物2。
天塩岳にトウチャコ〜(*^^)v
登山口から4時間、まあまあだね。
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天塩岳にトウチャコ〜(*^^)v
登山口から4時間、まあまあだね。
でも、雨がショボショボ降って何も見えない(>_<)
2
でも、雨がショボショボ降って何も見えない(>_<)
写真だけ撮ると、そそくさと下山開始。
雷が怖いからね。
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写真だけ撮ると、そそくさと下山開始。
雷が怖いからね。
20分歩いたら遭難慰霊碑。
視界を失ったのでしょうか?
合掌m(__)m
20分歩いたら遭難慰霊碑。
視界を失ったのでしょうか?
合掌m(__)m
それから10分で避難小屋。
左奥はトイレ棟。
雨は止みそうもないので、中で態勢を整えることに。
5
それから10分で避難小屋。
左奥はトイレ棟。
雨は止みそうもないので、中で態勢を整えることに。
15分ほど休憩中にお握り。
1号隊員は雨や汗で濡れた着衣を取り替え。
小屋の中はこぎれいでした。
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15分ほど休憩中にお握り。
1号隊員は雨や汗で濡れた着衣を取り替え。
小屋の中はこぎれいでした。
小屋から15分で円山山頂。
登りでみたあの岩峰はどこに?
傘から滴る雨滴が雨の程度を物語る。
3
小屋から15分で円山山頂。
登りでみたあの岩峰はどこに?
傘から滴る雨滴が雨の程度を物語る。
何てことはない風景だが、雨が写っているので残した。
拡大⇒上部を見ると分かります。
何てことはない風景だが、雨が写っているので残した。
拡大⇒上部を見ると分かります。
秋の産物3。
前方に霞んで見える1317P。
まだあそこを越えるのかと思うと気分はブルーに。
周囲はホワイトだが・・・。
前方に霞んで見える1317P。
まだあそこを越えるのかと思うと気分はブルーに。
周囲はホワイトだが・・・。
道中唯一あったケルン。
1
道中唯一あったケルン。
円山を振り返って・・・。
晴れていれば、プロムナードだろな。
円山を振り返って・・・。
晴れていれば、プロムナードだろな。
1317Pを越える。
しかし、まだ山頂から240mしか下っていないとは・・・。
ここから更に550m下らねば・・・。
2
1317Pを越える。
しかし、まだ山頂から240mしか下っていないとは・・・。
ここから更に550m下らねば・・・。
右手に前天塩岳らしき山容が・・・。
標高を下げるに連れて、やや明るくなってきたか?
右手に前天塩岳らしき山容が・・・。
標高を下げるに連れて、やや明るくなってきたか?
旧道への連絡路分岐点でルート確認中の1号隊員。
なんだかホッとした。
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旧道への連絡路分岐点でルート確認中の1号隊員。
なんだかホッとした。
奥が天塩岳で、左が前天塩なのか?
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奥が天塩岳で、左が前天塩なのか?
連絡路とあるからもっと簡単な道かと思いきや。。。
270mほど下る急傾斜。
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連絡路とあるからもっと簡単な道かと思いきや。。。
270mほど下る急傾斜。
Three Sisters!
旧道合流地点までCT20分(山渓:北海道の山)のところ40分近くもかかった。
こりゃ、ちょっとおかしいんでねぇかい?
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旧道合流地点までCT20分(山渓:北海道の山)のところ40分近くもかかった。
こりゃ、ちょっとおかしいんでねぇかい?
また橋を渡って・・・
1
また橋を渡って・・・
ダケカンバの美林を歩いて・・・
4
ダケカンバの美林を歩いて・・・
あっという間に旭川の・・・とある居酒屋。
ジョッキの名前で分かりますね(^^;)
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あっという間に旭川の・・・とある居酒屋。
ジョッキの名前で分かりますね(^^;)
折角なので北海道の味覚を・・・
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折角なので北海道の味覚を・・・
頂いた<(_ _)>
明日は・・・何処へ行こう?。
でも雨に濡れた身体は癒しを求め、名寄までの駅の道探訪と温泉入浴に終わり帰京した。
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頂いた<(_ _)>
明日は・・・何処へ行こう?。
でも雨に濡れた身体は癒しを求め、名寄までの駅の道探訪と温泉入浴に終わり帰京した。

感想

北海道山旅の実質四日目。
これまで”隹攣貝⇔亞戞並臉禹魁豊沼ノ原(大雪山)と歩いて来て、今日はやや北上して天塩岳を目指す。
でも、天気予報がよくない・・・午前中は曇りだが午後から雨で雷雨の可能性も。
前日の沼ノ原でも下りで雨に降られたので、1号隊員の意欲は萎えかかっている。
しかし、天塩岳は今回の山旅で唯一の200名山であり、山麓まで来ているのにスキップするわけには行かぬ。
しかし、せっかくここまで来ているのだから・・・無理してしまったのが、2011年のトムラウシでの悲しい大量遭難事故の原因だけに、無理するわけにはいかぬ。
「山は動かない」のだから。
でも、やっぱり、ここまで来ているのに・・・と、思いは複雑。

愛別協和温泉で迎えた朝・・・おっ!意外に晴れて青空が見えているではないか!
今晴れているから終日天気が持つと約束されている訳ではないことぐらい誰でも分かるのだが、それでも目の前で青空を見てしまうと・・・結果として、登山口に行きました。

天塩岳登山口には、我が隊より先に1台のクルマが駐車していた。
我々よりややご年配かと思しきご夫婦で、聞けば、我々と全く同一日程で千葉から北海道の山を登りに来られたと。
「新千歳空港⇒樽前山⇒後方羊蹄山⇒ニセコアンヌプリ⇒暑寒別岳⇒天塩岳⇒ニセイカウシュッペ山⇒旭川空港」の予定と聞いてビックリ。
オマケに、今朝は暑寒荘を早朝出発して今ここにいるとは・・・。
我が隊以上にアグレッシブ。
それに全て100・200・300名山だ。
もっとも、我が隊も前掲全ての山には登っているが、「XXX名山を狙わなくても、北海道で著名な山となると、そうなるんです」とは千葉さん(仮称)の弁。

千葉さんご夫婦とは前天塩岳まで相前後して歩いた。
その後は、我が隊が先行して先に下山、登山口駐車場からお先に失礼したが、翌日の旭川空港で再び遭遇。
避難小屋で雨を凌いだりして16時を過ぎて下山されたそうで、久しぶりに層雲峡温泉の宿でゆったりすると、それまでの疲労蓄積と雨に濡れた疲れで里心がついてしまい、翌日の天気予報がすこぶる悪かったこともあり、ニセカウ登山は取り止めて、旭山動物園などを観光していた由。

実は我が隊も、翌日は黒岳???との候補は上がったものの、結局は、クルマを北へ北へ走らせ、道の駅を巡り、美味いものを食い、温泉に入り・・・していたのと同じ。
千葉さん、また、来年、北海道でお会いしましょう・・・その前に東北でかな?

さて、肝心の天塩岳だが、二日前に緑岳をご一緒したsato_miuさんから「長いですよ〜、時間が掛かりますよ〜」とアドバイスを頂戴していた。
そして結果は・・・長かった〜〜〜。
前天塩岳まではそうも感じなかったが、早々に天気が崩れたこともあり、前天塩岳から天塩岳がいやに長く感じた。
CT60分のところを64分なので、実際にそうでもないのかもしれないが、雨がしょぼ降り始めた心理的な影響が強いからだろう。
避難小屋から連絡路分岐点までも長かった。
CT60分のところを67分なので、特に時間が掛かったわけでもないが、確りした雨に降られて、まだか・まだか・・・との思いが強かったからか。

結局は、CT6時間(北海道の山:山渓2010年版)のところを所要7時間(休憩込み)だったので、まずまずだったと思う。
しかし、この「北海道の山」で紹介されているCTは、一般化するには押しなべて速過ぎる印象だ。
著者の伊藤健次さんは拙者より10歳も若いし、健脚なんだろなぁ。

前天塩岳への中腹で眺望はなくなってしまったが、本州では高山でしか体験できぬ森林限界越えを味わい、石のザクザク道を歩き、そしてヘッピリ腰で渡渉し・・・そうそう、未舗装の林道を走るのも北海道の山旅の醍醐味の一つだしね。
そう考えてみると、やっぱり「北海道の山!!!」を十分に味わったということだ・・・雨に濡れても楽しかった。
残念ながら俯瞰することが出来なかった天塩岳は、近くのピヤシリ山やウェンシリ岳に登った時に拝むことにしよう。

下山後は、再び愛別協和温泉でひと風呂浴びてから、旭川駅前のビジネスホテルに移動。
北海道山旅の最後の晩餐だけに、北海道の地産品を味わいに繁華街(買物公園)へ。

さて、次に北海道に来るのはいつかな?


  隊長

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コメント

北海道に移住したくなりました
結構、雨に降られてますね。しかも山頂はガスガスだったのに「雨に濡れても楽しかった。」ということは、北海道には何かがあるんでしょうね。山の魅力だけではなく、食べ物とか、植生の違いとか、雰囲気とか、北海道に来ているんだという充足感、開放感とか。

とにかく、北海道遠征が無事に終わり、何よりです。最高の天気に恵まれたわけではなかったようですが、何かとても大切なというか、目に見えない収穫というかがあったように感じました。

yamabeeryuさん、1号隊員さま、お疲れ様でした。
2014/9/13 11:39
mtkenさん、移住すると冬場対策が・・・(-。-)y-゜゜゜
五泊六日でブラブラしている開放感ではないでしょうか?
計画している際はいつも、一週間もいれば、暇を持て余すことにならないかな?・・・なんてことを考えますが、いつもあっという間に過ぎてしまいます。

今回は雨に降られても予備日がない・・・との事情もあって、やや強行軍でしたが、雨は降っても風に降られなかったのは幸いでした。

次から次へ行きたい先が増えてしまって困ります

  隊長
2014/9/15 22:44
ゲスト
北海道の山は本州とは違う…?
yamabeeryuさん、おはようございます
雨の中お疲れ様でした
ちょうど北海道に大雨注意報が出されたときに北海道にいられたんでしょうか?
「ここまで来たから…」「でも無理はいけない…」葛藤しますよね

渡渉が多い上になんだか橋が不安定そうですね
それにyamabeeryuさんがコースタイムが速すぎると感じるなんて…北海道の山は本州とは一味違うのでしょうか…

そして!下山後の食レコが北海道Verですね 羨ましい〜
次の北海道こそは晴れると良いですね
2014/9/14 9:05
DuckyMomoさん、大きいです、一つの山が(@_@。
札幌周辺で集中豪雨になった前夜に帰京しました。
なので、翌朝、テレビニュースを見てビックリ。
当日はフライトスケジュールが大混乱したようです。

橋・・・というか、板を渡して留めてあるだけなので、歩くと上下に揺れるんですよ。
そして微妙に傾いていて・・・緊張しますよ
CTは、人(筆者)によって異なるのでしょうが、山渓ガイドは速いです、絶対に。
この天塩岳の場合、sato_miuさんには8〜9時間掛かりますよ・・・と言われていましたから(→CT6時間)。

食レコは最終日だったので少し張り込みました

  隊長
2014/9/15 22:54
ヤマ&レコ作成お疲れさまでした
隊長
お疲れ様でした。
天気に恵まれない北海道でしたね。
1号隊員とのheart04(ずうっと一緒)が大変そう?!
(これは我が家の場合か )

hamurg
2014/9/14 17:36
hamburg渋描き隊長、No Problem(^。^)y-.。o○
まあ、初日と二日目は雨に降られていないし、三・四日目も途中からの雨ですから、ヨシ!としましょう

運転して、 登って、 入って、また 運転して、 飲んで、sleepysleepysleepyする・・・の連続ですから、思い悩む前に一日が終わってます

  隊長
2014/9/15 22:58
食べたい。
隊長こんにちは。

牡蠣、ウニいくら丼、食べたいです。

35枚目の写真の右足かかとの上がり具合が です。
2014/9/15 13:37
millionさん、食い物の恨み\(◎o◎)/!
1号隊員の北海道旅行とは、ウニ・イクラを食べると同義のところがあります。
今回は海沿いを走ることがなかったので、最終日まで食べそびれておりましたが、最後の最後に満を持して・・・でした。

右足かかとの上がり具合・・・ふくらはぎが攣りそうになっていたのかもしれません

  隊長
2014/9/15 23:03
まさに満喫ですね(*^^*)
半袖隊長

北海道の旅、お疲れ様でした。
最後のお料理の美味しそうなこと・・・
下山後だとなおさら染み渡る美味しさでしょうね

奥様とも相変わらずラブラブでステキです。
我が家は共通の趣味が山ではありますが、
山にもいろいろあるわけで(苦笑)。
また今度いろいろ聞かせてください!!!

conroy
2014/9/15 23:57
conroyさん、人生いろいろ、山にもいろいろ(=^・^=)
例年はもっと長距離ドライブになるのですが、今年は控えめに総距離550km程度でした。
まぁ、ガソリン代が高くなっているから、旅費を安く仕上げるために、ヨシとしますか(*^^)v

最後の晩餐に行った店は「厚岸漁業部 魚バカ祐一郎商店 旭川本店」と変わった名前の店。
繁華街の・・・と、あるビルの地下に恐る恐る下りて入ってみると、席の8割方は飲み客で埋まっており、ほっと安心しました。
http://tabelog.com/hokkaido/A0104/A010401/1024423/

そうです・・・山にもいろいろあるのですよ・・・表立ってはお話できないことが($・・)/~~~
今度、色々、聞いて下さいm(__)m

  隊長
2014/9/16 17:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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