日照岳から丸山を見に

2023年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,712m
• 下り: 1,712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 0:11
• 合計: 9:45

距離 16.0km 登り 1,736m 下り 1,736m

6:42 スタート地点
10:08 10:17 日照岳
10:35 10:36 日照岳西峰
15:04 日照岳西峰
15:20 15:21 日照岳
16:27 ゴール地点

天候

だんだんと快晴で風もほとんどない。夕方には高所のガスも取れた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道156号の福島保木トンネルの南側の広くなっている部分の路肩に駐車。
既に駐車している車があったから躊躇なくとめれたが、最初だと勇気がいりそう。

コース状況／危険箇所等

道路脇は80cmほどの積雪でスノーシューを装着してスタート。
途中までピンクテープや赤いマークが付いており、それを参考に進む。
急登かつ沈み込みが深い（30cm強）ので這い上がるようにして登った箇所も複数あり。そのおかげで下りは深雪ブレーキがよく効き楽々に降りれたが、カチカチだとかなり怖い傾斜だと思う。
稜線に上がった後は沈み込みは少し減り、雪庇箇所もあるがだいたいは広い尾根。
稜線縦走はアップダウンがあるが凍結箇所はなかった。1814分岐から西へ下る部分の雪庇尾根が少し狭いので注意した。

その他周辺情報

大白川温泉しらみずの湯利用。食堂もあり。

写真

1/8 10:04

御母衣湖

1/8 10:23

西側から日照岳

1/8 11:49

1814の方へ上がる急登部から日照岳方面

1/8 13:07

丸山を確認して戻る

1/8 13:57

1814分岐点近くから白山方面

1/8 15:03

晴れ渡った最高の午後

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

shikkachi

約束された天気の下、日照岳から続く長大な稜線を時間が許す限り進む。
タフな急登に耐え稜線に上がれば至福のスノーハイク。
名のない山が多いのが信じられないほど素晴らしいエリアだった。