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Yamareco

記録ID: 5076539
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ハイキング
関東

関東百シリーズ 仏果山〜大山三峰山〜大山 東丹沢赤線繋ぎ 

2023年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
09:31
距離
27.3km
登り
2,417m
下り
2,691m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:38
休憩
0:52
合計
9:30
距離 27.3km 登り 2,417m 下り 2,692m
7:46
35
8:21
8:23
14
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4
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9:48
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12
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5
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15
17:01
15
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
本厚木駅からバス 仏果山登山口下車
https://www.kanachu.co.jp/dia/diagram/timetable/cs:0000802105-1/nid:00025684/rt:0/k:%E6%9C%AC%E5%8E%9A%E6%9C%A8%E9%A7%85
コース状況/
危険箇所等
コース全般に整備されているが、崩落地の通過、やせ尾根や根っこがある。登った山のピーク直下はどこも急登。とくに段差の大きい階段が連続すると体力が奪われる。

・大山三峰山の稜線は鎖・梯子・階段の連続だが手がかり、足がかりはあるので歩行に集中して行けば大丈夫。下りで不安を感じたら無理せずクライムダウンで。
その他周辺情報 下山後の♨は弘法の湯 @1000円(モンベル提示で100円引きになる)
小田急・鶴巻温泉駅から徒歩2分にあり公共交通利用ハイカーに便利な温泉
今回も電車でGo!で丹沢へ。
2023年01月08日 04:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 4:29
今回も電車でGo!で丹沢へ。
・・〜新宿〜本厚木〜と電車とバスを乗り継いで仏果山登山口バス停からスタート
2023年01月08日 07:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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・・〜新宿〜本厚木〜と電車とバスを乗り継いで仏果山登山口バス停からスタート
ここから登山道に取付く
2023年01月08日 07:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから登山道に取付く
道はとても歩きやすい
2023年01月08日 07:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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道はとても歩きやすい
程よい傾斜の歩きやすい登山道です。
2023年01月08日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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程よい傾斜の歩きやすい登山道です。
宮ケ瀬越を通過。仏果山方面へ
2023年01月08日 08:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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宮ケ瀬越を通過。仏果山方面へ
仏果山山頂直下はお助けロープがついた急登
2023年01月08日 08:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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仏果山山頂直下はお助けロープがついた急登
仏果山とうちゃく。関東百山です。
2023年01月08日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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仏果山とうちゃく。関東百山です。
山頂には大きな展望塔があった。上ってみよう。
2023年01月08日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂には大きな展望塔があった。上ってみよう。
今回コースの最高点である大山。左手前に三峰山も見えた。さらに左手前に辺室山。今回は手前から奥にある大山までアップダウンを繰り返しながら進む
2023年01月08日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 8:40
今回コースの最高点である大山。左手前に三峰山も見えた。さらに左手前に辺室山。今回は手前から奥にある大山までアップダウンを繰り返しながら進む
奥の稜線が丹沢主脈。〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜・・と連なる丹沢主峰群。丹〜蛭の手前に見えるのが西・中・東の丹沢三峰って感じか。次回の線繋ぎはあのラインかな
2023年01月08日 08:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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奥の稜線が丹沢主脈。〜塔ノ岳〜丹沢山〜蛭ヶ岳〜・・と連なる丹沢主峰群。丹〜蛭の手前に見えるのが西・中・東の丹沢三峰って感じか。次回の線繋ぎはあのラインかな
蛭ヶ岳から連なる黍殻山〜焼山の丹沢主脈北部。その奥に見えるのは大菩薩連嶺。南端の滝子山から大菩薩嶺まで見えました。
2023年01月08日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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蛭ヶ岳から連なる黍殻山〜焼山の丹沢主脈北部。その奥に見えるのは大菩薩連嶺。南端の滝子山から大菩薩嶺まで見えました。
〜飛龍山〜雲取山〜白岩山〜鷹ノ巣山と連なる奥多摩山塊。
中央の雲取山から右に伸びる稜線を繋ぐことがこのエリアの次の課題だな。
2023年01月08日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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〜飛龍山〜雲取山〜白岩山〜鷹ノ巣山と連なる奥多摩山塊。
中央の雲取山から右に伸びる稜線を繋ぐことがこのエリアの次の課題だな。
東京都心方面
2023年01月08日 08:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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東京都心方面
東京都心ズーム。うっすらですがスカイツリー見えました。
2023年01月08日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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東京都心ズーム。うっすらですがスカイツリー見えました。
横浜方面ズーム。MMのランドマークタワーがその名の通りランドマーク。
仏果山、なかなかの眺望を満喫させてくれました♪。
2023年01月08日 08:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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横浜方面ズーム。MMのランドマークタワーがその名の通りランドマーク。
仏果山、なかなかの眺望を満喫させてくれました♪。
先へ進む。仏果山の稜線はけっこうなヤセ尾根でした。
2023年01月08日 08:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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先へ進む。仏果山の稜線はけっこうなヤセ尾根でした。
仏果山の稜線を進んでいます。
2023年01月08日 09:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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仏果山の稜線を進んでいます。
革籠石山。ここまでが仏果山の稜線
2023年01月08日 09:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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革籠石山。ここまでが仏果山の稜線
いったん土山峠に下山するが、ここで道間違い。アプリのアラームに助けられました。
2023年01月08日 09:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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いったん土山峠に下山するが、ここで道間違い。アプリのアラームに助けられました。
この階段を下る。
これを見落とすなんて焼きが回ってきたか・・。
2023年01月08日 09:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この階段を下る。
これを見落とすなんて焼きが回ってきたか・・。
車道が見えて階段を下る
2023年01月08日 09:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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車道が見えて階段を下る
車道に出たらバス停の方に向かう
2023年01月08日 09:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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車道に出たらバス停の方に向かう
ここから大山までの登山コースが始まる
2023年01月08日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから大山までの登山コースが始まる
整備されているがなかなかの急登です(汗)
2023年01月08日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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整備されているがなかなかの急登です(汗)
落ち葉を踏み締めて上る
2023年01月08日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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落ち葉を踏み締めて上る
写真では伝わらないが辺室山も山頂直下はけっこうな急登でした(汗)
2023年01月08日 10:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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写真では伝わらないが辺室山も山頂直下はけっこうな急登でした(汗)
辺室山とうちゃく
2023年01月08日 10:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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辺室山とうちゃく
大山三峰山へ先を急ぐ。急登の後はガツンと急降下・・
2023年01月08日 10:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大山三峰山へ先を急ぐ。急登の後はガツンと急降下・・
辺室山を振り返ると仏果山の稜線も見えた。
2023年01月08日 10:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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辺室山を振り返ると仏果山の稜線も見えた。
この辺りでは体力的にまだ余裕があり軽快に歩けた
2023年01月08日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りでは体力的にまだ余裕があり軽快に歩けた
あの鋭利な▲が連なるのが三峰山??
2023年01月08日 10:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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あの鋭利な▲が連なるのが三峰山??
物見峠を通過。予定より14分遅れ・・。一段ギヤをあげねば。
2023年01月08日 11:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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物見峠を通過。予定より14分遅れ・・。一段ギヤをあげねば。
階段の急登が続く・・
2023年01月08日 11:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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階段の急登が続く・・
下調べで急峻なのは知っていた。気を引き締めて行こう。
2023年01月08日 11:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下調べで急峻なのは知っていた。気を引き締めて行こう。
この段差のある階段の急登に体力が奪われる・・
2023年01月08日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この段差のある階段の急登に体力が奪われる・・
注意勧告
2023年01月08日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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注意勧告
一瞬西側が開けて丹沢山と丹沢三峰が見えた
2023年01月08日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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一瞬西側が開けて丹沢山と丹沢三峰が見えた
崩落地通過。それほどの危険は感じなかった。
2023年01月08日 11:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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崩落地通過。それほどの危険は感じなかった。
こんな痩せ尾根の方が緊張するかな
2023年01月08日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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こんな痩せ尾根の方が緊張するかな
また階段の急登・・
2023年01月08日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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また階段の急登・・
ここから三峰山の稜線スタート
2023年01月08日 11:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから三峰山の稜線スタート
鎖、階段、梯子が連なる稜線歩き
2023年01月08日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鎖、階段、梯子が連なる稜線歩き
足元、手がかりをしっかりキープして慎重に進む
2023年01月08日 12:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 12:00
足元、手がかりをしっかりキープして慎重に進む
思っていた以上に本格的な岩稜ルート
2023年01月08日 12:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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思っていた以上に本格的な岩稜ルート
階段の急登はそろそろうんざりしてきた・・
2023年01月08日 12:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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階段の急登はそろそろうんざりしてきた・・
大山三峰山とうちゃく。ここでこれまでの遅れを取り戻した。
それほど広くない山頂にけっこうな人がいたが、ザックを下して一服しました。
2023年01月08日 12:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 12:09
大山三峰山とうちゃく。ここでこれまでの遅れを取り戻した。
それほど広くない山頂にけっこうな人がいたが、ザックを下して一服しました。
山頂を離れて先へ進むが、三峰山の急峻な稜線はまだ続きます。
2023年01月08日 12:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂を離れて先へ進むが、三峰山の急峻な稜線はまだ続きます。
七沢山直下。この辺りまでが三峰岩稜だったか
2023年01月08日 12:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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七沢山直下。この辺りまでが三峰岩稜だったか
三峰の岩稜を後にして下る
2023年01月08日 12:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三峰の岩稜を後にして下る
この辺りは踏み跡が若干不明瞭だったが・・
2023年01月08日 12:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りは踏み跡が若干不明瞭だったが・・
基本的に連なる尾根上を進む。この辺は根っこが歩行の障害になって歩きにくい
2023年01月08日 12:50撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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基本的に連なる尾根上を進む。この辺は根っこが歩行の障害になって歩きにくい
この辺りから思い始めていた。
このルート想定以上にハードです・・
2023年01月08日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この辺りから思い始めていた。
このルート想定以上にハードです・・
大山まで2.4kmか・・
2023年01月08日 13:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大山まで2.4kmか・・
また階段の急登・・
もう階段で足を上げるのが疲れてきた・・
2023年01月08日 13:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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また階段の急登・・
もう階段で足を上げるのが疲れてきた・・
階段はもういいのでこんな道が続いてほしい〜
2023年01月08日 13:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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階段はもういいのでこんな道が続いてほしい〜
大山が近くなってきてこの辺りから人とすれ違うことが増えてきた
2023年01月08日 13:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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大山が近くなってきてこの辺りから人とすれ違うことが増えてきた
三峰山を振り返る。急峻な稜線でした。
2023年01月08日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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三峰山を振り返る。急峻な稜線でした。
階段が続く
2023年01月08日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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階段が続く
最後まで階段・・
2023年01月08日 13:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 13:54
最後まで階段・・
大山とうちゃく。まずはお詣り。
ここまでの無事の感謝とこの先の安全を祈願しました。
疲れでペースが落ちて予定より14分遅れ。
2023年01月08日 14:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 14:05
大山とうちゃく。まずはお詣り。
ここまでの無事の感謝とこの先の安全を祈願しました。
疲れでペースが落ちて予定より14分遅れ。
山頂周辺は人がいっぱい。
2023年01月08日 14:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂周辺は人がいっぱい。
歩いて来た三峰山の稜線。その背後には仏果山の稜線も。
けっこうタフなコースで疲れました。
2023年01月08日 14:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 14:10
歩いて来た三峰山の稜線。その背後には仏果山の稜線も。
けっこうタフなコースで疲れました。
丹沢主峰群。富士山は残念ながら拝めず
2023年01月08日 14:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 14:14
丹沢主峰群。富士山は残念ながら拝めず
下山します。
2023年01月08日 14:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下山します。
石がゴロゴロで注意して進む
2023年01月08日 14:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/8 14:25
石がゴロゴロで注意して進む
16丁目分岐。ここから蓑毛方面へ。ここまでは家族連れのハイカーなど人が多かったが、ここから先は静かな山行になりました。
2023年01月08日 14:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 14:36
16丁目分岐。ここから蓑毛方面へ。ここまでは家族連れのハイカーなど人が多かったが、ここから先は静かな山行になりました。
16丁目分岐からは階段を下るが・・
2023年01月08日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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16丁目分岐からは階段を下るが・・
しばらくすると足に優しく歩きやすい道になりました。
2023年01月08日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 14:54
しばらくすると足に優しく歩きやすい道になりました。
こんな木道もあった。
2023年01月08日 14:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/8 14:58
こんな木道もあった。
癒しの下山道。とても歩きやすい道です♪
2023年01月08日 15:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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癒しの下山道。とても歩きやすい道です♪
蓑毛越を通過。20分遅れ。
明るいうちにゴールは無理か・・
2023年01月08日 15:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 15:07
蓑毛越を通過。20分遅れ。
明るいうちにゴールは無理か・・
いつしか道は車も走れそうな林道に。
ここでジョグなどをいれながら小走りに進む
2023年01月08日 15:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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いつしか道は車も走れそうな林道に。
ここでジョグなどをいれながら小走りに進む
無線中継所を通過
2023年01月08日 15:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/8 15:14
無線中継所を通過
林道が続く
2023年01月08日 15:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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林道が続く
道はまたハイキングコース風になる
2023年01月08日 15:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 15:28
道はまたハイキングコース風になる
正面に見えるのが高取山か?
2023年01月08日 15:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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正面に見えるのが高取山か?
車道に出た所が不動越。15分遅れ。
2023年01月08日 15:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/8 15:37
車道に出た所が不動越。15分遅れ。
高取山への上り。ここに来て登りは堪える・・
この写真の直前に何でもない根っこにつまづいて転倒しました。その時にふくらはぎを攣った。だましだましの歩行中です・・
2023年01月08日 15:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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高取山への上り。ここに来て登りは堪える・・
この写真の直前に何でもない根っこにつまづいて転倒しました。その時にふくらはぎを攣った。だましだましの歩行中です・・
16時近くなってだいぶ黄昏感が出てきた・・
2023年01月08日 15:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 15:51
16時近くなってだいぶ黄昏感が出てきた・・
高取山とうちゃく。12分遅れ。
大山がきれいに見えた。
2023年01月08日 15:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 15:55
高取山とうちゃく。12分遅れ。
大山がきれいに見えた。
鶴巻6km・・。まだそんなにあるのかよ・・・
2023年01月08日 15:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/8 15:55
鶴巻6km・・。まだそんなにあるのかよ・・・
ここにきてこんな歩きにくい急降下・・
勘弁してください。
2023年01月08日 16:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 16:00
ここにきてこんな歩きにくい急降下・・
勘弁してください。
こういう道は無理ない程度にとばす
2023年01月08日 16:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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こういう道は無理ない程度にとばす
念仏山への上り
2023年01月08日 16:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/8 16:25
念仏山への上り
念仏山とうちゃく。9分遅れ。
ここでショックなことが発覚。早めのヘッデン装着をしようとしたら、なんとヘッデンがない!!!愕然としました・・
2023年01月08日 16:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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念仏山とうちゃく。9分遅れ。
ここでショックなことが発覚。早めのヘッデン装着をしようとしたら、なんとヘッデンがない!!!愕然としました・・
この黄昏感の中、残り4.2km 足元が見えるうちに安全圏まで行けるのか・・
2023年01月08日 16:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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この黄昏感の中、残り4.2km 足元が見えるうちに安全圏まで行けるのか・・
でもこうなった以上、行くしかない!
2023年01月08日 16:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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でもこうなった以上、行くしかない!
コケないように慎重になりながらも先を急ぐ・・
2023年01月08日 16:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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コケないように慎重になりながらも先を急ぐ・・
吾妻山とうちゃく。がんばって1分遅れ。
もうだいぶ暗くてピントがあってない・・
2023年01月08日 17:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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吾妻山とうちゃく。がんばって1分遅れ。
もうだいぶ暗くてピントがあってない・・
ここまでは暗くなってきても落葉樹林帯なのでなんとか足元は見えたが、最後の常緑広葉樹の樹林帯では暗くて足元が見えず、スマホのiLightアプリで足元を照らして慎重に歩行しました。
2023年01月08日 17:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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ここまでは暗くなってきても落葉樹林帯なのでなんとか足元は見えたが、最後の常緑広葉樹の樹林帯では暗くて足元が見えず、スマホのiLightアプリで足元を照らして慎重に歩行しました。
よっしゃー!安全圏に出た
2023年01月08日 17:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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よっしゃー!安全圏に出た
駅までの道を安堵感いっぱいで歩きました。
2023年01月08日 17:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駅までの道を安堵感いっぱいで歩きました。
鶴巻温泉駅に着いて終了〜
2023年01月08日 17:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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鶴巻温泉駅に着いて終了〜
駅近の弘法の湯で汗を流して、電車が来るまでの時間に1本だけいただきました。お疲れちゃん!
2023年01月08日 18:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駅近の弘法の湯で汗を流して、電車が来るまでの時間に1本だけいただきました。お疲れちゃん!
撮影機器:

感想

東丹沢の赤線繋ぎでそのついでに関東百山・仏果山を歩いてきました。
今回もロングコース。無理しない範囲でがんばって歩き周囲が暗闇に包まれる前に下山することを目標に計画をたてた。
三峰山の急峻な稜線など下調べはしていて知っていたが、歩いてみて想定以上にタフなコースでした。もともと丹沢は階段が多いが、いつにも増して急登の段差の大きい階段の連続に体力を奪われ大山へ向かう途中で、持病の太腿を攣る事態も発生しヒヤヒヤの山行でした。

アラフィフおじさんの悲しい現実か、行程後半の高取山へ向かう途中でなんでもない根っこにつまづいて転倒した。自分が感じている以上に体は疲れていて足があがっていないようです。気力はあるが体力がそれについていかない感じ。

行程終盤、明るいうちの下山は難しいと思い念仏山でヘッデンを装着しようとしたらヘッデンがなかった。携行するのを忘れたもんだと思っていたら、帰宅してもなかった。ひょっとしたら行動中にどこかで落としたのかも・・。通常、こんな場合に備えて予備を持つべきだが今回は予備はいいや・・と油断して携行しなかった。

とにかく無事に予定コースを踏破できてよかった。でもいろいろと反省点の残る山行になりました。

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