記録ID: 5078835
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積雪期ピークハント/縦走
近畿
平石山 高星山経由の周回コース
2023年01月08日(日) [日帰り]
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- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 861m
- 下り
- 847m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:15
縦走中スノーシュー着用、灌木が雪の重みで進路を塞いでいたので進度が鈍った。下山中の進路ミスやスノーシュー、ストックを忘れて引き返したりで時間ロス。無雪期なら1時間以上早く周回可能。
天候 | 曇り時々小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高850m辺りまで急登が続く。登路中間は痩せた岩稜だが容易に巻ける。ピンクの誘導テープがあるが高星山辺りは迷いやすい。高星山頂は灌木の茂みの中。平石山への縦走路は断続的に灌木の密生に難儀する。平石山から南東へ長く伸びる尾根はテープも踏み跡もなく、地図、磁石、高度計を活用して慎重に進路判断。山頂からしばらく灌木帯で通過に難儀するがその後ヤブはなくなる。分岐が多く迷いやすいのでこちらから登った方がよいかも。その場合、高星山から南東への下降も迷いやすいが誘導テープがある。町界尾根と天狗岩尾根とがあるがいずれを下降しても生野学園へ出る。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ロングスパッツ
ストック
スノーシュー
|
---|
感想
高星山〜平石山の縦走路の趣に惹かれ、毎年1回以上来るコース。昨1月2日に登った際は山麓も雪に埋もれ、駐車にも苦労した。今回は雪が少なく、標高800m辺りから路面に積雪。スノーシューよりワカンがよく、ワカンなしでもよい位だった。平石山からの下降路は毎回迷いそうになる。間違って谷側へ降りたこともある。生野学園側からの町界尾根、天狗岩尾根は利用者が増えているのかどちらも誘導テープが続くので、今回と逆の周回の方がよいかも。平石山南東尾根は雑然として趣に乏しいが未経験の場合は一度往復しておくのが無難。高星山頂はテープのおかげで到達しやすくなったがそれでもこの一帯は方向感覚を失い迷いやすいので要注意。
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