平石山 天狗岩 高星山 雪ありました

2023年11月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:34
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:33

6:45 生野高原登山口
6:57 6:57 栃原橋
7:31 7:31 天狗岩尾根登山口
8:34 8:34 大岩
8:48 8:51 天狗岩
8:59 8:59 P923
9:21 9:22 水場
9:33 9:33 高星山
10:49 10:49 平石山
11:50 11:50 千町峠
12:38 12:38 杉谷コース登山口（倉谷橋）
12:56 12:56 町道生野高原線分岐
13:17 13:17 段ヶ峰第二(臨時)駐車場
13:18 ゴール地点

天候

晴れ　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

段ヶ峰登山口駐車場に駐車
出発時2台、下山時3台

コース状況／危険箇所等

生野学園内の登山口から、平石山までは普通の登山道でありません。途中からテープあり、辿るが、馬酔木の群生地に当たると不明瞭。稜線の馬酔木群生地を避けるために、少し下り斜面をトラバースしますが、雪が5cmほどあり、何度も転び、結構大変でした。
大岩、天狗岩はテープを辿ると大きな問題ありません（急登ですが）。

写真

11/14 6:42

いつもの駐車場から
登らずに車道を下ります

11/14 6:43

昨日の雪が残っているようです

11/14 6:47

車道横の紅葉

11/14 7:03

見えてる尾根を左から登ります

11/14 7:04

天狗岩と思うのですが

11/14 7:07

段ヶ峰の山頂付近も雪あり
予定では登るつもりでした

11/14 7:26

生野学園の入り口

11/14 7:29

これを登ります

11/14 7:30

ここが登山道の入り口

11/14 7:31

直ぐに道をはずれ、草むらへ

11/14 7:33

小さいな谷を渡り、ここから尾根へ登る

11/14 7:36

尾根に到着
ここからは基本尾根沿いに進む

11/14 7:47

尾根を進む
明瞭な踏み跡ありません

11/14 8:09

ここから先は赤テープありました
迷いそうな箇所は多々

11/14 8:15

小さな岩

11/14 8:17

岩に当たり、テープに従い左へ

11/14 8:21

左側に断崖あり、眺望ありました

11/14 8:26

大岩でしょうか
隙間を登る

11/14 8:35

大岩を越えて、尾根を進む

11/14 8:41

天狗岩に到着
テープは右へ迂回でしたが、やや左側から登る

11/14 8:43

ここは左側から巻く

11/14 8:46

登って来た下側を覗く

11/14 8:47

天狗岩に到着
この先は切れ落ちています

11/14 8:46

段ヶ峰

11/14 8:50

天狗岩を下り、振り返る

11/14 9:00

天狗岩以降は急なところなしです

11/14 9:06

ただ、馬酔木の群生地があり、これを避けるために苦労
テープを見失い、どの方向へ行くか迷う

11/14 9:10

雪が出て来ました
この時はこの程度でたいしたことないと思っていました

11/14 9:32

馬酔木に囲まれた高星山頂

11/14 9:42

平石山

11/14 9:57

雪も結構積もっています。
このような斜面は良いのですが、馬酔木の中を通ると雪でズボンが濡れ、群生地を迂回るために斜面をトラバースするときは滑り大変でした

11/14 10:23

この辺では青空

11/14 10:23

見にくいですが段ヶ峰

11/14 10:49

馬酔木に苦戦しながらもようやく平石山

11/14 10:50

段ヶ峰

11/14 10:51

平石山から千町峠までの道は、踏み跡が明瞭
テープもあります

11/14 11:26

植林帯を守るネットの間を進む
ネットが切れた個所から、林道へ

11/14 11:49

千町峠に到着
予定では段ヶ峰経由で戻るつもりでしたが、雪で滑るのが嫌で林道で下りました

11/14 12:19

林道から斜面の紅葉

11/14 13:12

ゴルフ場の楓の紅葉はもう一つで、赤い木の実を撮影

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

hiroshi8325

平石山から段ヶ峰を周回する計画でした。
昨日の雪が残っており、結構大変でしたので、千町峠から林道を下る。
軽登山靴、スパッツ、レインウェアー上持参で行きましたが、雪があり、レインウェアー下と普通の登山靴であった方が良かった。

天狗岩までの急登と、その後の馬酔木群生地回避で結構大変でした。