爺ヶ岳
- GPS
- 08:13
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,579m
- 下り
- 1,564m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道も整備されていて歩きやすいです。 但し登山口から種池山荘の途中にガレ場があり、注意が必要です |
その他周辺情報 | 下山後は帰り道の途中にある「薬師の湯」に行きました。 |
写真
装備
個人装備 |
デジタル一眼レフ(1)
一眼レフ(1)
広角レンズ(1)
マクロレンズ(1)
望遠ズームレンズ(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
防寒着(1)
スパッツ(1)
タオル(2)
帽子(1)
時計(1)
携帯電話(1)
財布(1)
昼食(1)
おやつ(1)
水筒(2)
ケトル(1)
ガスコンロ(1)
GPS
|
---|
感想
先週に引き続いて天気が良いということもあり、
今回は爺ヶ岳へ行ってきました。
結構人気がある山とのことで、
5時半頃に駐車場へ着いたのですが、予想以上の混雑で少し焦りました・・・
↑そもそも市営の第2駐車場と3連休の存在を忘れていた
登山については車の中で少し休んだ後、6時頃出発しました。
最初は樹林帯のなかで展望はありませんが、1時間も歩くとだんだん開けてきて
周りの山々がよく見えるようになってきます。
途中ではカライトソウやアカモノの実を見つつ歩いていき、
2時間ほど歩くとガレ場へ。
このあたりからアザミが多くなり、さらに1時間ほど歩いて種池山荘に到着です。
種池山荘では水分補給程度の休憩をして、爺ヶ岳を目指します。
この時点で、種池山荘は結構賑わっていました。
種池山荘を出るとすぐに雪田地帯(この時期に雪はない)に入ります。
ここでは、シロバナオヤマリンドウやミヤマリンドウが元気に咲いていました。
そして何よりも、一面チングルマの大群生!!
風に揺らいでいる穂もいいですが、
一面にあの白い花が咲いているのを見てみたくなりました!
来年の7月上旬か中旬にまた登ろうと思います。
その後は順調に歩いて、約1時間ほどで爺ヶ岳の中峰へ
この日は北峰は目指さずに少し休憩して下山に入りました。
下山時には雲が出てきていたので、特に周りに注意して歩いていましたが、
いつの間にか南峰も過ぎてしまい、ライチョウに関しては少し諦めモードに・・・
そんな中、また今回もライチョウには会えないのか〜と思いつつ後ろを振り返ると、
何と5m位さきにライチョウの親子が!?
急いてザックを置き、レンズ交換、そして撮影タイムです!
このときは子供の写真は撮れませんでしたが、
母親のライチョウが登山道近くの開けた場所に来てくれました。
↑逆に近すぎるくらいでした・・・
その後数分でライチョウ親子はハイマツの中へ隠れてしましました。
その後も100m位進んだ場所で、別のライチョウ親子を発見!
このときは距離が遠かったため、微妙な写真だけでしたが、
何とか写真は取れました・・・
結局、20分位の間に6羽のライチョウを見ることが出来ました!
↑ライチョウさん、ありがとう^^
その後は種池山荘まで戻って、昼食タイムです。
この時、相席させていただいた方(神戸からと県内から来られた方)とした、
山についての色々な雑談、とても楽しかったです。
その後は種池周辺の写真を撮り、種池山荘で山バッジを購入し下山しました。
今年もライチョウを見ることが出来て、よかった〜
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する