プチバリで岩茸石山

2023年01月10日(火) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.5km
• 登り: 668m
• 下り: 675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:57

距離 9.5km 登り 668m 下り 678m

9:57 軍畑駅
10:08 平溝橋
10:18 高水山登山口
11:49 岩茸石山
11:56 11:57 馬ぼとけ峠
12:04 12:06 馬仏山
12:26 惣岳山
12:30 12:31 沢井尾根分岐
12:49 12:53 沢井駅方面分岐
13:54 沢井駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

青梅線:軍畑駅

コース状況／危険箇所等

特に問題ありません。

写真

1/10 9:56

軍畑駅を出発。

1/10 10:04

青空の下、平溝川に沿って歩いて行きます。
所々に柚がなっていて、のどかな山里の雰囲気が楽しめました。

1/10 10:08

平溝橋

1/10 10:15

道の名前。

1/10 10:16

1/10 10:18

右が高水山への登山道ですが、平溝川に沿った左手を行きます。

1/10 10:23

奈々村橋を渡ります。

1/10 10:26

ここからは日の当たらない、寒々とした道になりました。

1/10 10:28

谷戸窪橋

1/10 10:31

丸岩橋

1/10 10:32

与津の沢橋

1/10 10:33

馬頭観音がありました。

1/10 10:34

右手の道は最奥の地区に行くようですが、立ち入り禁止になっていました。

1/10 10:35

1/10 10:36

平溝地区最後の家です。
陽当たりの良い斜面にありますが、こんな奥に今でも人が住んでいるようです。

1/10 10:40

舗装路が終わり、ここから林道になりました。

1/10 10:42

ナシノ木入が小滝で出合います。

1/10 10:45

バラクボ沢に着きました。
尾根の末端のここから取り付くことにしました。

1/10 10:53

落ち葉避けのスパッツを装着し、アルパインポールをセットして、いざ出発です。

1/10 10:58

少し登ると赤テープがあり、急登が始まりました。

1/10 11:06

ザレた急斜面に落ち葉が積もり滑ります。
アルパインポール必須です。

1/10 11:11

時々、赤テープが現れます。

1/10 11:19

木々の間から惣岳山が見えました。

1/10 11:23

680メートル付近で尾根が緩みました。

1/10 11:26

露岩が現れました。

1/10 11:29

稜線が見えました。
急斜面です。

1/10 11:30

左手の薄い踏み跡に入ります。

1/10 11:31

道標が見え、登山道に出ました。

1/10 11:32

右手から来ました。

1/10 11:43

程なく岩茸石山に着きました。
北西の風が唸り声をあげて吹きすさび、とても居られないので、写真を撮って早々に降りました。

1/10 11:44

真名井沢ノ峰、川苔山方面

1/10 11:47

1/10 11:48

都心方面

1/10 11:59

馬仏峠

1/10 12:04

馬仏山取り付き。
今日は行きません。

1/10 12:07

ここで伐採地に出ます。

1/10 12:08

真ん中の雑木林の尾根が、今登って来たバラクボ沢右岸尾根。
後ろは高水山。

1/10 12:08

一面ハゲ山です。

1/10 12:14

1/10 12:15

牛殺岩。

1/10 12:18

露岩を急登します。

1/10 12:25

惣岳山
青渭神社にお詣りをしました。

1/10 12:26

1/10 12:31

巻き道出合。

1/10 12:48

沢井駅への下降点手前にある祠。

1/10 12:49

沢井尾根と分かれて、ここから下ります。

1/10 13:06

多摩川三線10号鉄塔。

1/10 13:29

JR古里線28号へ向かう巡視路の階段です。

1/10 13:12

風も無く陽当たりも良いのでも、巡視路の階段に座ってお昼ご飯にしました。

1/10 13:44

登山道入口
左手から降りて来ました。

1/10 13:47

1/10 13:48

キンカンがなっていました。

1/10 13:50

1/10 13:54

沢井駅に到着。
今日の短い山旅は終わりです。
お付き合いありがとうございました。

撮影機器：

F-52A FUJITSU

感想

hazeneko

ちょっとだけバリして来ました。
バラクボ沢右岸尾根(仮称)は国土地理院の地図に破線がありますが、薄い踏み跡が最下部と最上部あるだけでした。
特に特徴もありませんでした。
惣岳山からの下山路は、まだ歩いたことのない沢井コースを降りてみました。
しかし、岩茸石山に上がってからの強風には参りましたが、久しぶりに冬の山を感じることができました。