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Yamareco

記録ID: 509225
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

大菩薩嶺

2014年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:24
距離
11.6km
登り
1,107m
下り
1,101m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:52
休憩
0:31
合計
5:23
距離 11.6km 登り 1,108m 下り 1,116m
7:05
7:10
70
8:20
1
8:21
8:22
18
8:40
8:47
53
9:40
9:46
10
9:56
9:58
60
10:58
11:08
71
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大菩薩峠入口から少しの所に駐車場があります。2か所あります。入口より奥、ゲート近くの駐車場を利用しました。さらに奥のロッヂ長兵衛にも駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
○駐車場〜千石平(茶屋)〜上日川峠(ロッヂ長兵衛)
 歩き易い登山道で、林道と登山道を歩くことになります。所々が崩れていますので、案内板に従って進みましょう。
○上日川峠〜福ちゃん荘
 ここから登山客が増えます。森林浴を楽しみましょう。ロッヂ長兵衛と福ちゃん荘には、公衆お手洗いがあります。
○唐松尾根〜雷岩
 傾斜のある尾根です。徐々に石、岩場となります。
○頂上
 狭く、眺望はありません。
○頂上〜丸川峠
 当たり前ですが終始降り道です。石、小石が登山道にあり、少々歩きにくい道です。
○丸川峠〜駐車場
 岩場が所々あります。手袋等をして、安全に降りました。落石対策の新道もあります。
その他周辺情報 甲府方面から駐車場まで8kmほどのところにコンビニエンスストアがあります。
駐車場から5分ほど 「大菩薩の湯」 があります。
大菩薩峠登山口から少し進んで駐車場があります。ゲートがある駐車場を利用しました。この駐車場の手前にも駐車場があります。駐車スペースは15台ほどです。駐車場入口に向かって結構な傾斜があります。
2014年09月14日 06:42撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 6:42
大菩薩峠登山口から少し進んで駐車場があります。ゲートがある駐車場を利用しました。この駐車場の手前にも駐車場があります。駐車スペースは15台ほどです。駐車場入口に向かって結構な傾斜があります。
コース案内板。上日川峠〜唐松尾根〜頂上〜丸川峠の周回コースでいきます。
2014年09月14日 06:55撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 6:55
コース案内板。上日川峠〜唐松尾根〜頂上〜丸川峠の周回コースでいきます。
最初はアスファルト舗装の林道を進みます。
2014年09月14日 06:56撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 6:56
最初はアスファルト舗装の林道を進みます。
5分もかからずに登山道への入口に着きました。
2014年09月14日 06:58撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 6:58
5分もかからずに登山道への入口に着きました。
入口
2014年09月14日 06:58撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 6:58
入口
5分ほど歩くと、林道に合流です。このように何度かアスファルト道路を歩くことになります。
2014年09月14日 07:05撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 7:05
5分ほど歩くと、林道に合流です。このように何度かアスファルト道路を歩くことになります。
車に注意しながら歩いていくと、お地蔵様に出会えます。
2014年09月14日 07:06撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 7:06
車に注意しながら歩いていくと、お地蔵様に出会えます。
お地蔵様を左に見ながら、千石平の茶屋へ進みます。お茶屋の方とお話して、「今年は熊や鹿をあまり見ない」と聞いて、クマ避け鈴を忘れた事に気付きます。
2014年09月14日 07:07撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 7:07
お地蔵様を左に見ながら、千石平の茶屋へ進みます。お茶屋の方とお話して、「今年は熊や鹿をあまり見ない」と聞いて、クマ避け鈴を忘れた事に気付きます。
茶屋の御品書でしょうか。登山仲間の方が見たら、「下山後にビールが飲みたい」と言うでしょう。
2014年09月14日 07:09撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
1
9/14 7:09
茶屋の御品書でしょうか。登山仲間の方が見たら、「下山後にビールが飲みたい」と言うでしょう。
茶屋からは舗装された道を進みながら、道標から登山道へ。
2014年09月14日 07:13撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 7:13
茶屋からは舗装された道を進みながら、道標から登山道へ。
登山道その1
2014年09月14日 07:15撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 7:15
登山道その1
少し開けたので、街並みを撮ってみました。
2014年09月14日 07:25撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 7:25
少し開けたので、街並みを撮ってみました。
崩れかけています。
2014年09月14日 07:28撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 7:28
崩れかけています。
崩落のため、迂回路(林道)を進みます。斜め左手前方向です。
2014年09月14日 07:52撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 7:52
崩落のため、迂回路(林道)を進みます。斜め左手前方向です。
林道から登山道への道標。
2014年09月14日 07:55撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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林道から登山道への道標。
ブナ林で森林浴です。
2014年09月14日 08:01撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 8:01
ブナ林で森林浴です。
上日川峠(ロッヂ長兵衛)に到着です。駐車場・キャンプ場があります。ここから登山者が増えます。
2014年09月14日 08:15撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 8:15
上日川峠(ロッヂ長兵衛)に到着です。駐車場・キャンプ場があります。ここから登山者が増えます。
ロッヂ長兵衛。登頂バッジが売られていましたが、まだ登頂していないので購入を控えました。たぶん登頂後の丸川壮にもあるだろうと勝手に思い込みましたが、丸川壮にはありませんでした。次回に購入するとします。
2014年09月14日 08:16撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 8:16
ロッヂ長兵衛。登頂バッジが売られていましたが、まだ登頂していないので購入を控えました。たぶん登頂後の丸川壮にもあるだろうと勝手に思い込みましたが、丸川壮にはありませんでした。次回に購入するとします。
登山道その2
2014年09月14日 08:23撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 8:23
登山道その2
福ちゃん荘。ここまで車で来れるようです
2014年09月14日 08:42撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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福ちゃん荘。ここまで車で来れるようです
香しい匂いが立ち込めていました。
2014年09月14日 08:42撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 8:42
香しい匂いが立ち込めていました。
福ちゃん荘 マスコット フクタロウ
2014年09月14日 08:42撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 8:42
福ちゃん荘 マスコット フクタロウ
登山道その3
2014年09月14日 08:49撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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登山道その3
登山道その4
2014年09月14日 09:03撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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9/14 9:03
登山道その4
雲が増えてきました。
2014年09月14日 09:26撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 9:26
雲が増えてきました。
唐松尾根。傾斜がきつい尾根で、上に進むと岩場が増えてきます。
2014年09月14日 09:28撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 9:28
唐松尾根。傾斜がきつい尾根で、上に進むと岩場が増えてきます。
雷岩 頂上より広く、人もたくさんいます。
2014年09月14日 09:41撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 9:41
雷岩 頂上より広く、人もたくさんいます。
雷岩より その1
2014年09月14日 09:42撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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雷岩より その1
雷岩より その2
2014年09月14日 09:42撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 9:42
雷岩より その2
雷岩より その3
2014年09月14日 09:42撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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雷岩より その3
岩をアップで
2014年09月14日 09:46撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 9:46
岩をアップで
雷岩
2014年09月14日 09:49撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 9:49
雷岩
登山道その5
2014年09月14日 09:51撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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登山道その5
頂上
2014年09月14日 09:56撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 9:56
頂上
三角点 何等かは削れてて読めません。
2014年09月14日 09:56撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 9:56
三角点 何等かは削れてて読めません。
撮影が済みましたら、足早に丸川峠へ向かいます。
2014年09月14日 09:56撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 9:56
撮影が済みましたら、足早に丸川峠へ向かいます。
登山道その6
2014年09月14日 10:04撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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登山道その6
大菩薩稜線のコメツガ林
2014年09月14日 10:06撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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大菩薩稜線のコメツガ林
登山道その7
2014年09月14日 10:06撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 10:06
登山道その7
おそらく人口の石階段。降りてきたところで撮影です。
2014年09月14日 10:15撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 10:15
おそらく人口の石階段。降りてきたところで撮影です。
岩と木のコラボ
2014年09月14日 10:17撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 10:17
岩と木のコラボ
崩れたためでしょうか、S字道になっています。
2014年09月14日 10:20撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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崩れたためでしょうか、S字道になっています。
登山道その8
2014年09月14日 10:32撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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9/14 10:32
登山道その8
登山道のすぐそばに小鳥用の巣箱がありました。
2014年09月14日 10:45撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 10:45
登山道のすぐそばに小鳥用の巣箱がありました。
前方が開けてきました。丸川壮まであと少しです。
2014年09月14日 10:55撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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前方が開けてきました。丸川壮まであと少しです。
丸川壮。降りてくる間でお腹が鳴っていましたので、ここで昼食です。
2014年09月14日 10:58撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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丸川壮。降りてくる間でお腹が鳴っていましたので、ここで昼食です。
小休憩・昼食後、駐車場へ向かいます。
2014年09月14日 11:09撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 11:09
小休憩・昼食後、駐車場へ向かいます。
新道の道標
2014年09月14日 11:15撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 11:15
新道の道標
新道。足元が滑ります。
2014年09月14日 11:15撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 11:15
新道。足元が滑ります。
登山道その9
2014年09月14日 11:24撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 11:24
登山道その9
2014年09月14日 11:27撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 11:27
有機物と無機物のコラボ
2014年09月14日 11:30撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 11:30
有機物と無機物のコラボ
このような道だとゆっくりできますが、しばらく急な下山道です。
2014年09月14日 11:42撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 11:42
このような道だとゆっくりできますが、しばらく急な下山道です。
降りてきました。
2014年09月14日 12:06撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 12:06
降りてきました。
砂防ダム いくつかが並んでいました。行程中も気になっていましたが、この地形は結構崩れやすいのでしょうか。
2014年09月14日 12:06撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 12:06
砂防ダム いくつかが並んでいました。行程中も気になっていましたが、この地形は結構崩れやすいのでしょうか。
水の音を聞きながら、駐車場まで進みます
2014年09月14日 12:07撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
9/14 12:07
水の音を聞きながら、駐車場まで進みます
なぜか落ち着きます。
2014年09月14日 12:15撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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9/14 12:15
なぜか落ち着きます。
帰りに 大菩薩の湯
2014年09月14日 12:46撮影 by  DMC-FX100, Panasonic
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9/14 12:46
帰りに 大菩薩の湯
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 時計 サングラス タオル
備考 ストック・クマ避け鈴を家に忘れ、スマートフォン・コンパスを車に忘れ

感想

しばらく団体行動での登山が続いていましたが、久しぶりの個人行動での登山です。前回の富士登山から体力不足が気になっていましたが、今登山では標準タイムを目指してみました。また登山を進めていくうちに装備が増えて、最近バックを重たく感じていましたので、出来る限り装備を少なくするよう準備しました。一つ上げると、ジェットボイルを外しました。そのおかげか、何とか達成できました。

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