宍粟50名山47・48宮山・母栖山

2023年01月16日(月) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 10.5km
• 登り: 890m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:25

8:17 道の駅はりま一宮
8:30 8:31 宮山登山口
9:04 9:12 磐座
9:16 9:30 宮山
9:37 9:40 磐座
9:55 9:55 宮山登山口
10:06 10:06 道の駅はりま一宮
10:35 10:35 駐車地
11:56 12:16 母栖山
12:30 12:35 金鉱跡
12:49 12:55 母栖山
13:42 駐車地

天候

くもり　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮山：道の駅はりま一宮の臨時駐車場に駐車。登山口のある市民の森にも駐車場あり
母栖山：母栖集落の道路の広いところに駐車。関電実験センターのゲート近くにも駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

宮山：山頂まで広い登山道が続く
母栖山：送電鉄塔��83へはザレた急登　赤テープやロープをたどる。そこ以外は歩きやすい登山道。金鉱跡の展望地は絶壁の上です。ご注意ください

その他周辺情報

下山後　室津漁港まで移動してカキを購入

写真

1/16 8:26

産霊神社に参拝

1/16 8:27

市民の森
きれいなトイレあり

1/16 8:30

市民の森最上部の貯水タンク
この付近にも駐車可

1/16 8:30

貯水タンクの後ろに登山口ポールあり
左側の踏み跡が登山道

1/16 8:33

すぐに広い道になる

1/16 8:34

ゲートあり

1/16 8:56

尾根まで登ってくるとベンチあり

1/16 8:59

ベンチの横のマンリョウ

1/16 9:05

野面積の石垣
城跡の名残りかな

1/16 9:05

磐座(いわくら)に寄ってみる

1/16 9:08

岩ゴロの斜面を登っていくと

1/16 9:09

祠

1/16 9:13

登山道と合流
山頂までずっと広い登山道が続いてます

1/16 9:19

宮山に着きました
宍粟50名山47座目

1/16 9:21

北方向の展望良好
先週歩いた行者山から花咲山が間近に見えます

1/16 9:31

城跡です

1/16 9:24

北西方向の尾根
曲輪の名残りを感じる

1/16 9:29

四等三角点　東市場　514.35m

1/16 9:35

下山です。
下りは階段の方が歩きやすいですね

1/16 10:05

道の駅はりま一宮の臨時駐車場に戻りました。
見えている山が宮山です

1/16 10:35

母栖山に移動
ここに駐車

1/16 10:36

母栖集落
平家落人伝説の残る集落です
民家はありますが住民はいないらしい

1/16 10:39

車道を少し歩くと登山口

1/16 10:42

行ってみます

1/16 10:43

ニホンミツバチの巣箱

1/16 10:44

昔は住居や畑があったようです

1/16 10:48

母栖神社

1/16 10:50

神社の横の巨木
これがムクノキ？

1/16 10:58

登山道に復帰

1/16 11:14

落ち葉の尾根道を登る

1/16 11:24

送電鉄塔��43のあるピーク
展望良好ですが北風が寒く長居できません

1/16 11:25

播磨灘までよく見える

1/16 11:42

杉の植林をアップダウンしながら

1/16 11:56

母栖山に着きました
展望は皆無

1/16 11:58

宍粟50名山48座目ゲット‼

1/16 12:01

道の駅で買った巻き寿司とどん兵衛

1/16 12:19

金鉱跡まで15分

1/16 12:32

行き止まりまで下ると金鉱跡が正面に

1/16 12:31

富栖鉱山　金銀銅の鉱山
1970年代まで掘られていたそうです

1/16 12:32

採掘設備の名残りも残る

1/16 12:32

雪彦山方面

イワカガミが咲ようです

1/16 13:20

��43鉄塔からの北方向の展望
氷ノ山方面は雪雲の中　左の三角形のピークは黒尾山

1/16 13:32

関電の実験施設のゲートに下山
登山道からすぐ下に道路が見えたので右手の山から下りて来ました。
この手前にも駐車可です。
車道を歩いて駐車地へ

1/16 14:53

播磨灘のカキを買いに室津漁港へ
殻付900円/k　むき身1200円/500g　佃煮を購入
この時間ですでに残りわずか。
→身も大きくなってプリプリでした

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

hetaregonta

宮山と母栖山　どちらも宍粟50名山じゃなければ登ることの無かった山だと思いますが、登ってみればどちらも結構面白い山でした。
50名山をクリアした後でまたゆっくり登ってみたい山も多いですね。
特に母栖山はヒカゲツツジやイワカガミが咲くようなので春にまた来たいところです。

残りは篠の丸と国見山だけになりました。