霧氷と雲海の塔ノ岳

2023年01月17日(火) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,419m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 2:27
• 合計: 8:12

距離 17.9km 登り 1,419m 下り 1,301m

0:34 渋沢駅南口
1:11 ファームスクエア 丹沢の森
1:27 1:46 大倉バス停
1:49 どんぐり山荘
1:53 丹沢クリステル
2:12 丹沢ベース
2:22 観音茶屋
2:38 雑事場ノ平
2:43 見晴茶屋
3:00 一本松
3:16 3:17 駒止茶屋
3:26 堀山
3:33 3:43 堀山の家
4:02 天神尾根分岐
4:22 4:53 花立山荘
5:03 花立ノ頭
5:08 5:17 金冷シ
5:39 6:38 塔ノ岳
6:39 6:40 尊仏山荘
6:47 6:48 塔ノ岳
7:03 金冷シ
7:07 花立ノ頭
7:11 7:26 花立山荘
7:38 天神尾根分岐
7:47 7:48 堀山の家
7:54 堀山
8:00 駒止茶屋
8:10 一本松
8:17 見晴茶屋
8:28 観音茶屋
8:33 丹沢ベース
8:41 丹沢クリステル
8:45 どんぐり山荘
8:46 ゴール地点

天候

曇りのち霧（夜中は雲が無く星空が広がる天気）

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは渋沢駅から徒歩。
帰りは大倉から渋沢駅までバスを利用。

コース状況／危険箇所等

花立山荘より上は登山道上に雪がある個所が多かったが、新雪が少し乗っている程度。
歩いた時はチェーンスパイクは不要だったが、溶けて再凍結すると必要になるかもしれない。

写真

1/17 5:39

日の出前の塔ノ岳山頂に到着。先日のマイナス10度よりも高いマイナス4度だったけど風がとても冷たかった。

1/17 6:16

三ノ塔と大山の間にある雲が赤く染まって燃えてるようだった。

1/17 6:27

山頂はこんな感じ。見た目から寒そうな雰囲気が漂う朝でした。

1/17 6:28

三ノ塔と大山の頭だけ出ている雲海が良い感じ。

1/17 6:28

塔ノ岳直下の霧氷が綺麗だったので霧氷と大山方面の雲海を入れて撮影。厚い雲に覆われた朝だけど美しい景色でした。

1/17 6:29

江ノ島方面は雲海の下。南の方から流れてきている感じ。

1/17 6:30

鍋割山方面。こちらも北側の斜面は薄っすらと雪がある。

1/17 6:30

蛭ヶ岳方面。蛭ヶ岳は見えず。雲の中なので霧氷が発達してそう。

1/17 6:39

日の出時刻が近くなったのと雲が更に厚くなった事で10分くらい前と色が変化。

1/17 6:39

三ノ塔と大山は隠れた。

1/17 6:44

どんどん雲が流れてきて景色が白くなる。

1/17 6:44

塔ノ岳直下の霧氷。とても綺麗な霧氷の森でした。

1/17 6:44

筑波山方面。向こう側はきっと快晴。丹沢辺りのみが雲に襲われていたのかも。

1/17 6:52

下山開始。山頂直下はこんな状態でした。

1/17 7:07

あっという間にガスった。

1/17 8:05

樹林帯の中に入ると霧は幻想的な景色を作り出すので好き。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

SC-53C samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 防寒具 ゲイター 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ マスク チェーンスパイク

感想

sola

週末は登山出来なかったのでサクッと塔ノ岳に登って朝焼けを見ようと考えて計画。

花立山荘に到着するまでは上空には三日月と星空が広がる状態。
今回も天候に恵まれたと思っていたけど、花立山荘前で山頂待機用に防寒装備をしている間に雲が広がり始めました。

そして山頂に着いた時には厚い雲に覆われて星は見えない状態へ。
天候は期待外れで御来光も富士山も見えない日でしたが、綺麗な霧氷と雲海を見れたのは良かったです。
とても美しい景色でした。

山頂の気温はマイナス4度。
先日のナイトハイク時のマイナス10度と比べれば寒さはマシだったけど風を防げない山頂では体感温度がかなり低くて寒かったです。