鎌ヶ岳

2023年01月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.8km
• 登り: 795m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:28

10:10 一の谷山荘
10:15 10:15 長石谷登山口
11:02 11:02 弥一ヶ岳
11:32 11:35 長石尾根・三ツ口谷分岐
12:26 12:53 鎌ヶ岳
13:21 13:21 長石尾根・三ツ口谷分岐
13:41 13:44 弥一ヶ岳
14:29 14:29 長石谷登山口
14:32 14:32 一の谷山荘
14:34 14:34 一ノ谷御在所山の家
14:36 14:36 中道登山口
14:38 14:38 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
14:38 14:38 中道登山口
14:38 一ノ谷御在所山の家

天候

🌤

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御在所岳中道ルート前駐車場は現在冬季通行止めの鈴鹿スカイライン封鎖ゲート手前のかもしか大橋を渡り湯の山温泉街を沢沿いにどん詰まりまでのぼり詰めたところにあった。

その他周辺情報

湯の山温泉の日帰り入浴施設
アクアイグニス彩向陽（イロドリコウヨウ）オテル・ド・マロニエ湯の山温泉希望荘グリーンホテル渓流の宿 蔵之助国民宿舎 湯の山ロッジ三慶園鹿の湯ホテルホテル 湯の本旅館 寿亭等いろいろありますが近鉄湯の山温泉駅近くの湯の山温泉 湯元 グリーンホテルがお勧めです！多くの口コミを参考にしましたが最高でした。
入浴時間：10:00〜18:30
■大人：700円（土日祝800円）　子ども：400円

写真

1/19 10:22

車道を下流方向へ少し下ると登山届ポストのある長石谷登山口
河原に降りて対岸に渡り長石谷へと入ってゆくと間もなく長石尾根取付き地点

1/19 10:30

昇りつめて3本の電柱の建つ長石尾根の末端に出た

1/19 10:47

細い尾根からは対峙する御在所の豪快な姿に暫し魅了される

1/19 11:02

1/19 11:06

弥一ヶ岳を通過するとついにターゲットの鋭い山容が出現！

1/19 11:08

1/19 11:24

P884を通過して緩やかな区間に

1/19 11:26

1/19 11:32

長石尾根・三ツ口谷分岐
すぐ下の沢床までほとんど標高差がない

1/19 11:39

鋭いピークの登りに次第に接近

1/19 11:45

ザレ場の取り付き点からの御在所と

1/19 11:45

イブネ、雨乞岳等ディープなエリアが散見

1/19 11:50

山頂の壁に取り付く

1/19 12:08

霧氷

1/19 12:16

1/19 12:09

山頂の肩付近の岩頭
伊勢湾が一望できる絶景ポイントでブレイク☕

1/19 12:19

入道ヶ岳や雲母峰が良く観察できる

1/19 12:20

山頂はすぐそこ

1/19 12:24

登ってきた尾根の霧氷

1/19 12:26

さんちょ〜

1/19 12:27

雨乞岳の存在感

1/19 12:43

1/19 12:47

北壁をのぞき込む💦

1/19 12:48

1/19 12:53

山頂の社　🙏

1/19 12:53

眼下に雲母峰⛰
遠くに四日市火力発電所の巨大な煙突

1/19 12:58

最高の景色が見れました
下降開始！

1/19 13:00

1/19 13:11

難所を降りた　💦

1/19 13:14

1/19 13:47

明日いくよ！

1/19 13:53

1/19 14:29

白い沢を渡って
げざ〜ん！

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

limited

近鉄特急車窓から眺める鈴鹿山脈の中でも槍ヶ岳のようなひときわ顕著な鋭い山容の鎌ヶ岳に目が釘付けになってしまい気が付くとここへやってきたw。そんな山頂で地元の方（ご出身は兵庫とのこと）にお会いしましたが山頂の花崗岩に埋め込まれた伊藤冠峰の歌碑の上に自分達が設置した山頂標識が無くなっていると嘆かれていたのでした。後で調べると昨年11月の皆さんのレコの山頂画像には「鈴鹿セブンマウンテン鎌ヶ岳　標高〇〇m」という看板がこの歌碑の上に確かに付けてあります。近年山頂看板を取り外し登頂記念に頭上に掲げ撮影しSNSに載せるみたいな流行り？があるのかもしれませんが固定された看板を無理やり剥がすなんて信じがたい行為。一瞬だけの自己満足の為にそこまでするのか。自分だけの登頂記念の為に器物損壊できるのか。周りに止める人はいなかったのか。この山を愛しこの看板を設置した人の気持ちを考えることができなかったのか、わたしも病んできました。