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記録ID: 510679
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ハイキング
丹沢

神ノ川ヒュッテから丹沢周回(袖平山〜姫次〜蛭ヶ岳〜臼ヶ岳〜檜洞丸〜熊笹の峰)

2014年09月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:48
距離
16.7km
登り
2,029m
下り
2,019m

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
1:00
合計
10:40
7:40
7:50
60
8:50
9:10
10
9:20
0
9:20
10
9:30
70
10:40
11:00
70
12:10
30
12:40
30
13:10
40
13:50
10
14:00
14:10
30
14:40
140
17:10
ゴール地点
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神ノ川ヒュッテ付近の路肩駐車場に駐車。いつも駐車車両が連なっている神ノ川ヒュッテ前のゲート付近は、ゲートが開いているせいか駐車車両ありませんでした。
コース状況/
危険箇所等
蛭ヶ岳〜臼ヶ岳間は狭く急ですが、慎重に行けば問題ないです。
神ノ川ヒュッテ前、日蔭沢橋から少し戻った道脇にある駐車場に駐車。6:30時点で3台先行駐車あり、まだ5台位停めれる余裕あり。
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神ノ川ヒュッテ前、日蔭沢橋から少し戻った道脇にある駐車場に駐車。6:30時点で3台先行駐車あり、まだ5台位停めれる余裕あり。
神ノ川ヒュッテゲート前に駐車車両なし。以前駐車車両が一杯だったけれど? 皆さんもっと先に停めてるんでしょうか?
神ノ川ヒュッテゲート前に駐車車両なし。以前駐車車両が一杯だったけれど? 皆さんもっと先に停めてるんでしょうか?
これからの登る風巻ノ頭。とんがってます!
これからの登る風巻ノ頭。とんがってます!
ヤタ尾根経由檜洞丸への登山道入口を通過。最後にここに降りてくる予定。見上げるとえらい急で、一抹の不安が。
ヤタ尾根経由檜洞丸への登山道入口を通過。最後にここに降りてくる予定。見上げるとえらい急で、一抹の不安が。
ここから風巻ノ頭の登山道へ入ります。
ここから風巻ノ頭の登山道へ入ります。
丁寧な案内書きもあり
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丁寧な案内書きもあり
すぐに橋を渡って
すぐに橋を渡って
登り始めます。
そこその、
急登が、
続きますが、
丁寧な補修あり、登りやすいです。ありがとうございます。
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丁寧な補修あり、登りやすいです。ありがとうございます。
っと、少し汗をかき、風巻ノ頭に到着。休息所が工事中でした。
っと、少し汗をかき、風巻ノ頭に到着。休息所が工事中でした。
なぜかテントあり。
なぜかテントあり。
看板もあり。えっ、まだ同じくらい登るの?はぁ。。
看板もあり。えっ、まだ同じくらい登るの?はぁ。。
いきなり、急坂、トラロープ出現。ロープ場は蛭ヶ岳まではここだけです。
いきなり、急坂、トラロープ出現。ロープ場は蛭ヶ岳まではここだけです。
袖平山山頂前、崩落地の脇を登ります。登山道が崩れたようで補修中でした。
袖平山山頂前、崩落地の脇を登ります。登山道が崩れたようで補修中でした。
崩落地の上部到着。登ってきた尾根、風巻ノ頭とその先に大室山が見えます。
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崩落地の上部到着。登ってきた尾根、風巻ノ頭とその先に大室山が見えます。
袖平山到着。誰もいませんでした。
袖平山到着。誰もいませんでした。
これから行く蛭ヶ岳〜檜洞丸の稜線が一望。素晴らしい!けどアップダウンがきつそう。。
これから行く蛭ヶ岳〜檜洞丸の稜線が一望。素晴らしい!けどアップダウンがきつそう。。
登山道からそれて少し北側に上ると山頂がありました。標識が崩壊してマス。。
登山道からそれて少し北側に上ると山頂がありました。標識が崩壊してマス。。
程なくして姫次到着。
程なくして姫次到着。
姫次から蛭ヶ岳の登山道はゆったりー。森林浴気分です。
姫次から蛭ヶ岳の登山道はゆったりー。森林浴気分です。
原小屋平通過。
蛭ヶ岳に近づいて階段現る。作るの大変そう。ご苦労様です。
蛭ヶ岳に近づいて階段現る。作るの大変そう。ご苦労様です。
直射日光の中登る!
直射日光の中登る!
登ってきました。
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登ってきました。
蛭ヶ岳到着!! 快調だー。おにぎりとワンタンスープでチャージ。
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蛭ヶ岳到着!! 快調だー。おにぎりとワンタンスープでチャージ。
神奈川方面、宮ヶ瀬湖がきれいに見えます。
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神奈川方面、宮ヶ瀬湖がきれいに見えます。
蛭ヶ岳山荘
これから向かう檜洞丸方面。いくぞー。
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これから向かう檜洞丸方面。いくぞー。
っと、クサリ場来ました。
っと、クサリ場来ました。
続きます。
まだまだ続いて、何とかクリアして、一山越えると
まだまだ続いて、何とかクリアして、一山越えると
臼ヶ岳に近づきました。振り返って蛭ヶ岳。いつも見ているのとは反対側の蛭ヶ岳です。
臼ヶ岳に近づきました。振り返って蛭ヶ岳。いつも見ているのとは反対側の蛭ヶ岳です。
臼ヶ岳到着。地図によると標識の先にピークがあるようなので進みますが、
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臼ヶ岳到着。地図によると標識の先にピークがあるようなので進みますが、
シカ柵とこんな感じの小道だけでピークがどこだか不明。戻ります。
シカ柵とこんな感じの小道だけでピークがどこだか不明。戻ります。
臼ヶ岳を過ぎてから、しばらくは平和な道。いい感じです。
臼ヶ岳を過ぎてから、しばらくは平和な道。いい感じです。
神ノ川乗越。半分は過ぎたかっ。でも、檜洞丸まで1.9km。疲れてきたー。
神ノ川乗越。半分は過ぎたかっ。でも、檜洞丸まで1.9km。疲れてきたー。
引き続き金山谷乗越付近。崩落場所に登山道あり。
引き続き金山谷乗越付近。崩落場所に登山道あり。
金山谷乗越到着。檜洞丸まであと50分!
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金山谷乗越到着。檜洞丸まであと50分!
金山谷乗越からすぐ、源蔵尾根ルートの入口通過。
金山谷乗越からすぐ、源蔵尾根ルートの入口通過。
おおっ、有名なオブジェが現れた。もうすぐか。
おおっ、有名なオブジェが現れた。もうすぐか。
引き続き!
青ヶ岳山荘通過。
青ヶ岳山荘通過。
やっと着きました、檜洞丸山頂! 10名ほどおりました。おにぎりチャージして降ります。
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やっと着きました、檜洞丸山頂! 10名ほどおりました。おにぎりチャージして降ります。
おお、いい景色。大室山までの丹沢主稜線が一望です。でも足が痛い。。。左足膝と付け根が痛くて階段まともに下りれない。大ブレーキ。
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おお、いい景色。大室山までの丹沢主稜線が一望です。でも足が痛い。。。左足膝と付け根が痛くて階段まともに下りれない。大ブレーキ。
一応撮っときます。ハート印の彫りに苦労が見えます。
一応撮っときます。ハート印の彫りに苦労が見えます。
こちらも。
熊笹の峰を越えて分岐を右に。ヤタ尾根を下ります。ここらは熊笹一杯でした。
熊笹の峰を越えて分岐を右に。ヤタ尾根を下ります。ここらは熊笹一杯でした。
激下りだー。
この斜度を細かいジグザグで下ります。足が痛くてまともに歩けないので、後ろ向きで歩くことに。これだとなぜか足が痛くない。でも後ろを振り向きながらの歩行なのでだんだん首が痛くなってきた。
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この斜度を細かいジグザグで下ります。足が痛くてまともに歩けないので、後ろ向きで歩くことに。これだとなぜか足が痛くない。でも後ろを振り向きながらの歩行なのでだんだん首が痛くなってきた。
やっと神ノ川林道まで来ました。めげそう。
やっと神ノ川林道まで来ました。めげそう。
林道横切ってまた下り。引き続き後ろ向きの態で降ります。
林道横切ってまた下り。引き続き後ろ向きの態で降ります。
やっと朝通った神ノ川林道からの登山口に降りてきました。
やっと朝通った神ノ川林道からの登山口に降りてきました。
登山口に有名な看板あり。
登山口に有名な看板あり。
車道を歩いてやっと駐車場に着きました。今回は疲れまいたー。
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車道を歩いてやっと駐車場に着きました。今回は疲れまいたー。

感想

以前より狙っていた蛭ヶ岳〜檜洞丸〜神ノ川ヒュッテの周回コースに行ってまいりました。多くのヤマレコユーザーが行かれておりレコを読ませて頂きましたが、一様にアップダウンが多くきついコースとの感想。しかし一度に蛭ヶ岳と檜洞丸に行けて景色も良さそうなコースなので、気合を入れて挑みました。前半、袖平山から姫次経由の蛭ヶ岳までは登り基調でちょっとキツイながらも快調。天気もよく大室山から蛭ヶ岳、檜洞丸まで一望で、景色もスバらしかったです。余裕だーと油断してたら、、、後半、蛭ヶ岳から檜洞丸までの下り・上りで大きくダメージを受けて失速。何とか檜洞丸に着いたものの、ここからのヤタ尾根下りは左足が痛くて大ブレーキ。まともに前向きに歩けません。後ろ向き歩行で何とか降りました。いやいや疲れましたが、印象深い山行でした。少しリハビリ必要ですが、また行きたいです。

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