三俣山

2023年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 14.1km
• 登り: 953m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 3:26
• 合計: 10:12

距離 14.1km 登り 974m 下り 977m

5:56 吉部登山口
6:39 暮雨の滝
7:02 大船林道終点
7:26 三俣山分岐
9:29 9:32 三俣山南峰
9:49 12:35 三俣山
12:41 三俣山IV峰
13:52 14:28 法華院温泉
14:38 三俣山分岐
15:02 15:03 大船林道終点
15:16 大船山４号集材路
15:21 暮雨の滝
16:04 吉部登山口
16:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの吉部登山口駐車場　日帰り300円　簡易トイレあり

写真

1/21 7:13

再びくじゅうにやって来ました。吉部登山口から坊ガツル。快晴です。寒いです。

1/21 7:15

今日はこちらの三俣山に登ります。上の方だけ白いです。

1/21 7:17

白い久住山が朝焼けしています。

1/21 7:25

晴て寒い朝には沢から湯気が。

1/21 7:50

登り始めてからご来光です。ありがたや〜。

1/21 8:07

こちらのコースは昨年夏に登ってハードだとは知っていましたが、霜が邪魔をしてさらに歩き難くかったです。踏めば10〜20センチも崩れ落ちます。

1/21 8:21

ツルツルの岩によじ登るのも怖い。良い所にロープがある箇所と、無い箇所があります。ロープがあっても怖いですけど。

1/21 8:34

ゼーハー息を切らしながら登って行くと、だんだん辺りが白くなって来ました。

1/21 8:34

振り返ると、お日様がだいぶ上がって、パーって、なっています。

1/21 8:54

白いの正体は樹氷か霧氷です。

1/21 9:12

花見の気分です。

1/21 9:22

坊ガツルにも日が射して、やっと朝が来た様です。
ここまでですれ違ったのは、同年代くらいの紳士が1名だけ。絶景ですが、マイナールートですね。

1/21 9:27

かなり時間がかかりましたが、登り終わりました〜。ふぅ。運動不足です。

1/21 9:29

上はこんな感じ。真っ白とまでは言えませんが、かなり雪が残っていました。

1/21 9:29

三俣山南峰に到達〜。

1/21 9:29

あちら、三俣山本峯が今日の目的地です。

1/21 9:34

いちど下るのですが、北側は雪がいっぱいです。

1/21 9:38

山ログで見た、コンペ―糖。ありました。

1/21 9:40

成長しすぎても、何がなんだか。難しい所ですね。

1/21 9:41

おいしそう

1/21 9:45

もうすぐです。

1/21 9:54

三俣山本峯到着〜。

1/21 11:38

今日はここで無線をしました。無線のポイントJA6/OT-100
性格でしょうか、荷物が多く、なかなか軽くできない。椅子もいらんかった。

1/21 11:39

気温は2℃前後。お日様も射して今日は暖かったです。

1/21 13:19

帰り道、踏み跡から外れ、迷った。そこに見えている千里ヶ浜に下りたいのだが、ガレ場を適当に下って危なかった。ショートカットしたつもりでも、一歩、一歩、安全確認にかえって時間がかかりました。

1/21 13:28

千里ヶ浜はこんな感じ。

1/21 13:30

法華院山荘に下る風の谷も北側の斜面だけに雪があります。

1/21 14:28

もちろん、ここに来れば温泉です。冷えた足先がシビレます。

1/21 14:35

温泉に入った後、車までが遠い。送迎バスとか走らせてくれないかな〜。電気自動車で環境に配慮しましたとか。

1/21 14:58

帰りは鳴子橋を渡って、川の反対側を帰る事にしました。

1/21 15:59

ゲートと橋が見えて来ました。やっぱり遠い。

1/21 16:06

駐車場に戻って来ました。今日は土曜日、若干、車が増えていました。

1/21 16:07

ん？どういうこと？「押してダメなら引いてみろ」的な？

撮影機器：

XQ-AS42 Sony

感想

YoshiQ3

三俣山は2回目です。登りはハード。でも頂上は広く、空も澄み渡り、2回とも実に快適でした。まるで、ツンデレですね。樹氷か霧氷も十分に堪能できました。無線の方も、今日は長崎雲仙の方と多く繋がり、良かったです。来週は寒波襲来とのこと、どうぞご安全に。

コメント

CRU

QSO有り難うございました！
三俣山南峰の直登を登るとは凄すぎです

YoshiQ3

CRUさん
本日1局目がCRUさんでした。お世話になりました。え？なんとなく感じていたのですが、やっぱりあのコースは下り専用なのでしょうか。どおりで、足が上がらない高さの段差が多く、酷い道だと思っていました。知らぬが仏ですね。色々とご指導下さい。