山行記録: 三室山 竹呂山へ縦走する周回コース

fsa66693

GPS: --:--
距離: 10.6km
登り: 959m
下り: 948m

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コースタイム

日帰り

山行: 6:15
休憩: 0:35
合計: 6:50

8:30

60分

竹呂山登山口

9:30

50分

標高840m尾根取付

10:20

10:40

110分

大通峠

12:30

80分

三室山

13:50

14:05

60分

竹呂山

15:05

15分

標高710m竹呂谷

15:20

竹呂山登山口

大通峠へ最短で出れず、南の小ピークに出たので20分程時間ロスした。

天候	雪
過去天気図（気象庁）	2023年01月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車中国道山崎ICから県道53,72号を北上。竹呂山登山口(林道入口)に駐車。下山後気づいたが、林道入口に伐採作業の車両通行のため駐車禁止、三室山登山口に駐車するよう掲示されていた。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	今回はコース上、トレースがなかった。大通峠へは沢沿いに林道を進み、標高840m辺りで渡渉、左の尾根に取り付いたら峠南の小ピークに出た。840m点でテープのある右の尾根に取り付くのが正解か。峠～山頂は広い尾根伝いで余り迷わない。テープと要所に小道標あり。山頂から少し南の小岩稜越えで難儀する。竹呂山へは2か所で方向転換する。1198m小ピークで90度左折する点に小道標あり。竹呂山頂からの下降路はテープが多く、標高890m点で小道標に従い谷側へ急下降する。
その他周辺情報	積雪期、登山口300m程手前の最終人家までは除雪されているがその先どこまで進めるかは行ってみないと分からない。今回は山麓の雪は少なく問題なかったが、昨年は雪が深く、駐車場所に苦労した。

写真

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山頂へ向かう雪原

2023年01月21日 11:48撮影 by E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/21 11:48

山頂へ向かう雪原

樹氷

2023年01月21日 11:53撮影 by E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/21 11:53

樹氷

山頂へ向かう。雪が少なく笹原が出ていた。

2023年01月21日 11:56撮影 by E-M1 , OLYMPUS IMAGING CORP.

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1/21 11:56

山頂へ向かう。雪が少なく笹原が出ていた。

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

個人装備	スノーシュースットクロングスパッツ

感想

fsa66693

三室山へは南面から最短で直登往復が一般的だが三室山の全体像が分からない。北面、東面、複数のコースで登ってみたが本コースが一番良い。特に積雪期は素晴らしい。関西の雪山コースでもベスト上位に入る。大通峠～山頂はのびやかな高原状地に自然林が続く。山頂～竹呂山も自然林の趣が良い。今回は雪曇りで展望が得られなかったが好天だと展望も素晴らしい。終始、降雪だったが雪山気分を満喫できた。予想より雪が少なく、昨日辺りからのサラサラの新雪が積もり、足を取られることもなかった。