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記録ID: 5116464
全員に公開
山滑走
蔵王・面白山・船形山

蔵王連峰BC 井戸沢「さらパウ満喫」蔵王ライザより

2023年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
12.5km
登り
929m
下り
922m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:35
休憩
1:23
合計
4:58
距離 12.5km 登り 929m 下り 936m
10:21
11
10:32
10:33
22
10:55
35
11:35
11:36
4
11:40
12:23
80
13:43
13:50
28
14:18
14
14:37
14:38
9
14:47
15:17
0
15:17
ゴール地点
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
蔵王ライザスキー場駐車場利用
駐車料金:1000円
駐車料金の領収書でリフト一日券や回数券を1100円割引できる。
※一回券は対象外(他レストランでも使えない)なので登山目的の駐車場利用は1000円かかると思っていい。

■リフト一回券:600円
リフトTOPまで行く場合2回リフトを乗らないといけないので1200円かかります。
コース状況/
危険箇所等
リフトTOPからスタート
樹氷原の中、蔵王エコーラインを横断しながら進む。迷わないようにガイドポールが設置してるが、ホワイトアウトしやすい場所なので注意が必要。
馬の背は強風地帯に加え広い尾根なので視界不良時には迷いやすい、十分に注意を。
今回メイン滑走は井戸沢、雪も溜まっており、雪質も軽いパウダーで良好。
滑走距離が短いのが難点だ。井戸沢の他、東斜面のパウダーを何本か滑って終了。
シールを付け直してエコーラインから刈田峠を越え刈田リフト駐車場まで戻り、樹氷原を滑走、最後はライザのゲレンデ滑走で帰還。
蔵王ライザスキー場
2023年から土日祝日の駐車料金が有料になった。
駐車料の領収書でリフト一日券や回数券などの利用券(1100円分)に使えるようですが。
リフト一回券は対象外、登山目的での駐車場利用者を狙う打ちした目的なのだろう。
2023年01月22日 09:44撮影 by  SO-41B, Sony
5
1/22 9:44
蔵王ライザスキー場
2023年から土日祝日の駐車料金が有料になった。
駐車料の領収書でリフト一日券や回数券などの利用券(1100円分)に使えるようですが。
リフト一回券は対象外、登山目的での駐車場利用者を狙う打ちした目的なのだろう。
久しぶりに訪れた蔵王ライザスキー場
青空が広がり思いの外良い天気、中丸山も良く見える。
2023年01月22日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 10:01
久しぶりに訪れた蔵王ライザスキー場
青空が広がり思いの外良い天気、中丸山も良く見える。
今回はリフト利用
へっへっへ、久しぶりに楽しちゃうぜ。
2023年01月22日 10:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
1/22 10:20
今回はリフト利用
へっへっへ、久しぶりに楽しちゃうぜ。
リフト2本乗り継いでリフトTOPからスタート
2023年01月22日 10:40撮影 by  SO-41B, Sony
1
1/22 10:40
リフト2本乗り継いでリフトTOPからスタート
御田神ひなん小屋
2023年01月22日 10:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 10:54
御田神ひなん小屋
樹氷原の樹氷は先週の雨で全部落ちたらしい、再び成長中の途中。
2023年01月22日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 10:55
樹氷原の樹氷は先週の雨で全部落ちたらしい、再び成長中の途中。
エコーラインを跨ぎながら進む
2023年01月22日 11:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 11:03
エコーラインを跨ぎながら進む
馬の背
ガスでお釜は見えず
2023年01月22日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
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馬の背
ガスでお釜は見えず
レストハウス
2023年01月22日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:28
レストハウス
刈田岳(1757.8m)
数年振りに訪れた気がする。
2023年01月22日 11:33撮影 by  SO-41B, Sony
3
1/22 11:33
刈田岳(1757.8m)
数年振りに訪れた気がする。
刈田岳避難小屋で休憩していきます
2023年01月22日 11:40撮影 by  SO-41B, Sony
4
1/22 11:40
刈田岳避難小屋で休憩していきます
火山なので防災用のヘルメットが常備されておりますね。
2023年01月22日 11:47撮影 by  SO-41B, Sony
2
1/22 11:47
火山なので防災用のヘルメットが常備されておりますね。
小屋内は真っ暗、ヘッデン必須。
2023年01月22日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 11:48
小屋内は真っ暗、ヘッデン必須。
本日のメイン滑走は井戸沢
上部はガリガリだったが、沢に入ると雪質も良好のパウダー、久しぶりに気持ちの良い滑走を楽しめた。
2023年01月22日 12:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
1/22 12:25
本日のメイン滑走は井戸沢
上部はガリガリだったが、沢に入ると雪質も良好のパウダー、久しぶりに気持ちの良い滑走を楽しめた。
井戸沢、滑走距離が短いのが悔やまれます。
エコーラインには雪上車軍団、誰もお客乗っていないようにみえたがはて、なにしてたのだろう?
2023年01月22日 12:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/22 12:29
井戸沢、滑走距離が短いのが悔やまれます。
エコーラインには雪上車軍団、誰もお客乗っていないようにみえたがはて、なにしてたのだろう?
刈田岳の東斜面の新雪パウダーが良かったので何本か滑ってみます。
2023年01月22日 13:19撮影 by  SO-41B, Sony
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1/22 13:19
刈田岳の東斜面の新雪パウダーが良かったので何本か滑ってみます。
激パウまではいかないが、ドライパウダーで気持ちがいい。
2023年01月22日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 13:19
激パウまではいかないが、ドライパウダーで気持ちがいい。
この斜面が良かったのだろう、大勢のスキーヤーが楽しんでいた。
2023年01月22日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/22 13:19
この斜面が良かったのだろう、大勢のスキーヤーが楽しんでいた。
シールを貼り直してエコーラインを山形側まで戻ります。
2023年01月22日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/22 13:49
シールを貼り直してエコーラインを山形側まで戻ります。
南蔵王方面、屏風岳の東斜面も訪れてみたいところ。
2023年01月22日 13:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/22 13:49
南蔵王方面、屏風岳の東斜面も訪れてみたいところ。
最後はライザのゲレンデ滑走を楽しんで終了
2023年01月22日 15:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
1/22 15:18
最後はライザのゲレンデ滑走を楽しんで終了

感想

当初の予定では番城山に行く予定だったのだが、古屋敷の登山口に着いてみると雪がない。標高を上げれば雪はありそうだが、さすがに薮を漕いでまで行きたいくはない。代替案を急遽考える、時間もないので近場の蔵王へ向かった。
蔵王ライザからスキーで登るのは今回が初めてになる、近場の蔵王だが中々足が向かないのはなぜなんだろう?
今回メイン滑走にしたのは井戸沢。雪質が心配だったが、滑ってみれば良質な新雪パウダー、久しぶりにパウダーを堪能することができた。やはり厳冬期はこうでなくちゃ。井戸沢もだが刈田岳の東斜面の雪質が良かったのでここを何本か滑って楽しむこととなった。
井戸沢は良い斜面なのだが、滑走距離が短いのが勿体ないですね。

どこに行こうか悩んだが、蔵王山系の山形百山である番城山へ古屋敷から登る計画。しかし、登る地点へ着いても雪は少なく、藪は隠れてはいない。登るのを諦め刈田岳へ変更。久しぶりにリフトに乗りリフトトップからスタート。ガスでホワイトアウトになることなく刈田岳とうちゃこ。避難小屋で休憩し、澄川から登ってきた方から情報収集。天気も回復傾向の中、初めての井戸沢へドロップ。雪も柔らかく楽しい一本。距離が短いため、3回登り返して気持ちの良い斜面を滑る。ライザスキー場まで降りてきて今年初のスキー場を滑るが気持ちよさはあるが物足りない。まだしばらくBCが続きそうだ。

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