【千葉県の山】清澄山・高天神
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- GPS
- 02:30
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 469m
- 下り
- 463m
コースタイム
- 山行
- 1:42
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 2:30
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大見山、高天神へのトレイルはかなり荒れています |
その他周辺情報 | 亀山湖に「亀山温泉 湖水亭嵯峨和」という日帰り可能な温泉施設有り お風呂は小さめですが、岩風呂と露天風呂が男女で入れ替わる 貸し切り専用のヒノキ風呂もあり 岩風呂・露天風呂 700円 貸し切り風呂 1500円 https://www.sagawa-kameyama.com/ |
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
笛
ライター
ポケットティッシュ
ボディーシート
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
WiFi
時計
サングラス
タオル
着替え
水
行動食
防寒着
|
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感想
中野七面山・三条大塚から続いての山行です
第2駐車上に車を駐めて、まずは大見山経向かいます。
関東ふれあいの道はいきなり通行止めのバリケードがあって、元清澄への通り抜けができないとなっています。大見山は途中にあるので、脇から入ってそのまま進みます。
大見山は林道からややわかりにくい登り口から入っていく感じになっています。
トレイルは千葉の山あるあるで踏み跡が不明瞭な感じですが、赤テープもあって迷うこと無く進めます。大見山への最後の登りは「ここルート」と思うような急登を登ります。
頂上は展望も頂上標もない三角点の石杭があるだけのピークです。
少し外れた所に、やや展望が望めるところがあります。
駐車上まで戻って、ロードを清澄寺バス停に向かいます。
バス停から左手にある如意山に向かい、続いて右手にある露地山に登ります。
如意山は大山倍達記念碑と東屋があり展望もあります。
露地山山頂には天富神社が祀られていて、「関東の富士見100景」に選定されています。
続いて清澄寺にちょこっと寄ってから、清澄山へ。
清澄山山頂には特に頂上標はありませんでしたが、妙見宮があります。
早々に清澄山を下りて、林道を高天神に向かいます。
こちらの林道も全面通行止めになっていますが、右側に登山者が通れる道があります。高天神の登り口までは特に林道が崩壊しているような箇所はありませんでした。
高天神への登り口はかなり注意していないと見落としてしまうような細い登り口です(赤テープがあるのでなんとなくはわかりますが)。
踏み跡ははっきりしていなくて、尾根筋や赤テープを頼りに進みます。
途中GPSでのルート確認は数回行いましたが・・・。
若干倒木等でルートが壊れているところもありますが大きな危険箇所は無いかと思います。(ただ、滑りやすい斜面をトラバースする様な感じの所もあるので注意が必要ですが)
高天神は樹林帯の中にあるピークで三角点の石杭があるだけで、頂上標はありません。展望も全く無いので早々に退散です。
林道を戻る途中で金剛山に立ち寄って、宝珠山へ向かいます。
ちょっと宝珠山を清澄浅間山と勘違いをしていて、清澄浅間山をスルーしてしまいました。
宝珠山を下りてから、ゆっくりと清澄寺を散策してから撤収しました(清澄浅間山を登った津森でいたので)。
帰りは亀山湖にある「湖水亭嵯峨和」という宿で日帰り入浴。
お湯は黒いお湯で、ちょっと熱めでした。
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