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記録ID: 5118644
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

蛤山

2023年01月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:30
距離
9.3km
登り
605m
下り
602m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:10
合計
3:31
距離 9.3km 登り 605m 下り 616m
9:42
40
スタート地点
10:22
10:23
72
11:47
11:55
8
蛤山(葉山神社)
12:03
12:04
69
蛤山最高所
13:13
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口近くに駐車スペースあり。冬季も除雪されている。
コース状況/
危険箇所等
ルート上に危険箇所は特にない。イノシシの痕跡が多く見かけた。
駐車地点から西進し国体コースの登山口を目指す。蛤山の稜線が見える。
2023年01月23日 09:55撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 9:55
駐車地点から西進し国体コースの登山口を目指す。蛤山の稜線が見える。
40分ほどで登山口。
2023年01月23日 10:22撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 10:22
40分ほどで登山口。
尾根取り付きの急斜面。イノシシの掘り起こし跡だらけだった。
2023年01月23日 10:31撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 10:31
尾根取り付きの急斜面。イノシシの掘り起こし跡だらけだった。
頂稜近くまでツボ足で歩き、最後の斜面の手前でスノーシュー装着。
2023年01月23日 11:26撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 11:26
頂稜近くまでツボ足で歩き、最後の斜面の手前でスノーシュー装着。
頂稜手前から七ヶ宿ダム方面が望めた。ここにもソーラーパネルの海が広がっていた。
2023年01月23日 11:28撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 11:28
頂稜手前から七ヶ宿ダム方面が望めた。ここにもソーラーパネルの海が広がっていた。
頂上稜線。雪庇は大きくない。
2023年01月23日 11:31撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 11:31
頂上稜線。雪庇は大きくない。
雪が樹の幹に面白いようにへばりついている。三角点ピークは立ち止まらず通過した。
2023年01月23日 11:38撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 11:38
雪が樹の幹に面白いようにへばりついている。三角点ピークは立ち止まらず通過した。
杉木立と葉山神社の石祠、国体開催記念の標柱がある「蛤山山頂」。
2023年01月23日 11:47撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 11:47
杉木立と葉山神社の石祠、国体開催記念の標柱がある「蛤山山頂」。
蛤山の最高所は次のピーク。不忘山が美しく見えるところだが、今日は山頂部分が雲の中だった。
2023年01月23日 12:05撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 12:05
蛤山の最高所は次のピーク。不忘山が美しく見えるところだが、今日は山頂部分が雲の中だった。
林道出会いでスノーシューを脱いで一休み。
2023年01月23日 12:36撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 12:36
林道出会いでスノーシューを脱いで一休み。
林道を下って県道に出るところに立派な案内柱がある。
2023年01月23日 13:10撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 13:10
林道を下って県道に出るところに立派な案内柱がある。
不忘平和記念公園付近から見た蛤山。
2023年01月23日 13:23撮影 by  TG-615 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1/23 13:23
不忘平和記念公園付近から見た蛤山。

装備

個人装備
スノーシュー

感想

 蛤山は三つの山頂を持つ珍しい?山である。三角点でも最高所でもなく、葉山神社のピークが山頂と認識されているのも里山らしくてなんだか嬉しい。標高は1000mを超えるものの「お隣さん」が不忘山なので地味な印象は免れないが、盛夏を除けばいつ来ても楽しめるいい山である。特に冬は積雪が適度にあり、危険な箇所が少ないのでスノートレッキングに好適な山だと思う。頂上稜線に続く雪庇とブナ林も魅力の一つ。
 蛤山周辺は野生動物も多い。今回は大イノシシが登山道を横切るのを目撃した。晩秋には集落近くでサルをよく見かける。
 23日は大寒波襲来直前の穏やかな天気。曇りベースながら風は弱く、歩いている分には寒さも気にならなかった。雪は例年より少なかったが、一昨日の新雪が程よく積もっていて気持ちよく歩くことができた。

 

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