鷲羽岳 水晶岳 黒部五郎岳 笠ケ岳 絶好の展望です

2014年09月12日(金) ~ 2014年09月16日(火)

• GPS: 140:04
• 距離: 62.9km
• 登り: 5,619m
• 下り: 5,751m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:02
• 休憩: 0:44
• 合計: 9:46

5:27 新穂高温泉無料駐車場
5:48 中崎山荘 奥飛騨の湯
6:59 わさび平小屋
7:15 小池新道入口
7:53 7:59 秩父沢出合
8:13 チボ岩
9:08 9:09 シシウドヶ原
9:56 10:02 鏡平山荘
11:01 11:13 弓折乗越
11:27 花見平
11:42 くろゆりベンチ
12:17 12:29 双六小屋
12:48 12:54 双六岳巻道分岐
14:36 14:37 三俣峠
15:13 三俣山荘

2日目

• 山行: 8:56
• 休憩: 0:48
• 合計: 9:44

5:52 三俣山荘
7:16 7:24 鷲羽岳
7:58 8:04 ワリモ岳
8:17 8:25 ワリモ北分岐
9:01 9:06 水晶小屋
9:51 10:06 水晶岳
10:48 水晶小屋
11:18 11:23 ワリモ北分岐
11:30 岩苔乗越
12:24 黒部川水源地標
13:09 13:10 三俣山荘
14:31 三俣蓮華岳巻道分岐
15:36 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:42
• 合計: 8:02

5:29 黒部五郎小舎
7:10 黒部五郎の肩
7:24 7:27 黒部五郎岳
7:38 黒部五郎の肩
9:11 9:39 黒部五郎小舎
10:55 三俣蓮華岳巻道分岐
12:29 12:35 中道分岐
13:12 13:16 双六岳巻道分岐
13:30 13:31 双六小屋
13:31 宿泊地

4日目

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:32

10:39 笠新道分岐
11:16 抜戸岩
11:58 12:33 笠ヶ岳山荘
12:50 12:52 笠ヶ岳
13:11 笠ヶ岳山荘

5日目

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:22

6:36 笠ヶ岳山荘
6:58 6:59 抜戸岩
7:27 笠新道分岐
7:36 7:43 分岐指導標（仮称）
8:39 8:45 杓子平
11:09 笠新道登山口
11:49 中崎山荘 奥飛騨の湯
11:58 新穂高温泉無料駐車場
11:58 ゴール地点

4日目GPS動作不良手書きでル−ト入力する
双六小屋（6時20分）笠ノ小屋着（12時0分）
計5時間40分です

天候

基本的に晴れの五日間でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉無料駐車場

コース状況／危険箇所等

小池新道は非常に歩きやすい
水晶岳直下は慎重に
笠新道下山は焦らず一歩一歩確実に

写真

9/12 5:36

9月12日　初日
30数年ぶりの北ア
スタ−トです

9/12 7:02

9/12 7:48

抜戸方面かな

9/12 8:46

9/12 9:40

鏡平からの槍

9/12 9:40

9/12 9:40

北穂のキレット

9/12 9:40

穂高

9/12 9:41

9/12 9:41

槍ケ岳　いいね---

9/12 9:42

9/12 9:52

鏡平からの
弓折岳

9/12 9:55

9/12 10:12

9/12 10:12

西釜尾根から槍

9/12 10:59

9/12 11:08

振り返ると
鏡平小屋

9/12 11:09

鷲羽岳だ---

9/12 11:36

息は苦しいが
景色がエネルギ−だ--

9/12 11:37

双六小屋が見えて来た

9/12 12:17

9/12 12:39

9/12 12:39

鷲羽　ワリモ　水晶だ

9/12 13:03

9/12 13:03

9/12 13:18

9/12 14:01

9/12 14:27

9/12 14:28

9/12 14:29

9/12 14:29

9/12 14:38

9/12 14:38

三俣小屋に到着
明日は鷲羽に登るぞ--

9/13 5:42

9月13日　2日目
まずは　槍さん
おはよう　！！！

9/13 5:42

9/13 5:42

鷲羽岳
先行する登山者が見える

9/13 6:14

9/13 6:14

黒部の56だ--

9/13 6:36

今日も槍さん
全開です！！！！

9/13 6:36

振り向くと
双六と五郎です

9/13 6:44

なんと笠も登場です

9/13 6:51

薬師岳

9/13 6:53

笠をバックに
撮ってもらった

9/13 7:05

鷲羽岳山頂から
槍ケ岳

9/13 7:05

薬師岳

9/13 7:05

黒部五郎岳

9/13 7:06

笠ケ岳

9/13 7:06

富士山も登場です

9/13 7:07

9/13 7:21

ワリモ岳
水晶岳
薬師岳

9/13 7:21

水晶岳に向かう

9/13 8:02

ワリモ分岐でザック
をデポしサブザックで
水晶へ----

9/13 8:02

9/13 8:36

9/13 8:36

9/13 8:36

9/13 8:54

この辺は緩やかで
歩きやすい

9/13 8:54

9/13 8:54

9/13 8:54

9/13 8:55

9/13 8:55

振り返って
鷲羽と笠が見える

9/13 8:55

9/13 8:55

雲の平が見えて来た

9/13 9:38

水晶岳山頂
北アの真ん中
365度の展望です！！！

9/13 9:39

9/13 9:39

薬師がでかい---

9/13 9:40

ワリモ岳
鷲羽岳
槍と穂高です--

9/13 9:46

赤牛岳の先に
黒四ダムが見えます

9/13 9:46

立山かな

9/13 9:46

鹿島槍かな？？

9/13 9:47

薬師岳ひときは
大きい山ですネ--

9/13 9:47

9/13 9:48

雲の平と
黒部五郎岳

9/13 11:37

9/13 11:48

9/13 13:37

五郎へ向かう途中
の残雪を登る

9/13 15:03

五郎の小屋が見えて
来た　かなりへばる--

9/14 5:29

9月14日　3日目
五郎が輝いている

9/14 5:43

9/14 5:43

モルゲンロ−トです

9/14 6:06

青空に山が光って
いる！！！！

9/14 6:06

カ−ルを快調に登る

9/14 6:26

9/14 6:27

9/14 7:12

黒部五郎岳山頂

9/14 7:14

9/14 7:14

笠ケ岳がまた
いいネ----

9/14 7:14

9/14 7:14

9/14 7:15

9/14 7:16

北ノ俣岳

9/14 7:30

9/14 7:30

9/14 7:30

9/14 7:30

五郎平へ下る

9/14 8:17

9/14 8:17

雲の平小屋が
ポッンと見える

9/14 8:17

9/14 8:17

9/14 8:17

9/14 10:02

9/14 10:02

笠ケ岳
明日行くよ---

9/14 10:02

9/14 10:26

9/14 10:26

雲の平

9/14 10:35

9/14 11:07

鷲羽岳
ワリモ岳
水晶岳

9/14 12:52

9/14 12:52

9/15 6:11

9月15日　4日目
双六小屋からの笠ケ岳

9/15 6:13

9/15 6:28

9/15 6:28

槍へつながる西釜尾根

9/15 6:28

穂高

9/15 6:39

双六小屋と鷲羽岳

9/15 6:40

右にチョンと
笠が見える

9/15 6:59

9/15 6:59

9/15 6:59

鏡平小屋が見える

9/15 7:17

9/15 7:17

NUKEDODAKEへ向かう

9/15 7:43

9/15 8:11

9/15 8:20

9/15 8:24

9/15 8:26

9/15 8:27

9/15 8:27

9/15 8:49

9/15 8:49

薬師岳がまだ見えます

9/15 9:12

9/15 9:36

笠ケ岳が近い

9/15 9:36

正面に笠

9/15 9:37

左は槍と穂高

9/15 9:49

稜線歩きの楽しい
景色　最高です！！！！

9/15 9:50

9/15 10:14

笠ケ岳ベスト！！！！！

9/15 10:14

9/15 10:14

9/15 10:37

9/15 10:37

焼岳と乗鞍

9/15 10:38

9/15 10:38

9/15 10:46

9/15 10:46

9/15 11:02

抜戸岩

9/15 11:09

9/15 11:09

9/15 11:10

焼岳は真ん中が
割れている

9/15 11:12

もう直ぐ笠です

9/15 11:12

9/15 11:12

焼岳

9/15 11:20

9/15 12:27

笠ケ岳の山頂付近
は岩ゴロゴロです

9/15 12:39

9/15 12:39

9/15 12:41

笠ケ岳山頂
槍もいます！！！！

9/15 12:44

9/15 17:58

日本海に沈む
夕日がきれいだ

9/15 17:58

9/15 17:59

9/16 7:30

9月16日　5日目
笠の小屋からガスの中
しかし抜戸分岐を上がると
笠が見えてきた

9/16 7:30

9/16 7:31

9/16 7:34

9/16 7:36

9/16 7:37

9/16 7:38

9/16 7:38

9/16 7:39

槍も姿を現す

9/16 7:41

焼岳
乗鞍岳
御嶽山

9/16 7:41

9/16 7:41

9/16 7:43

最後までありがとう
槍ケ岳

9/16 7:43

焼岳

9/16 7:44

乗鞍と御嶽
さようなら

9/16 7:45

9/16 7:45

チングルマ
さあ一気に下ります

9/16 8:29

9/16 8:29

9/16 9:23

9/16 10:51

笠新道の分岐に下山
後は林道を下る
お疲れ！！！！！！！

撮影機器：

SZ-31MR OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

11motoki

30数年ぶりの北アルプス好天を狙い9月12日（金）スタ−ト
1日目
平日のはずですが登山者が多い　小池新道は歩きやすく
鏡平に到着　早速槍ケ岳と穂高岳が見え順調です
双六の手前から足取りが重い　休憩をしていると後続の
方に行き先を訪ねられ双六か頑張って三俣と答えると
同じですネ　てな事で良い目標が出来なんとか三俣小屋
へたどり着く　途中に鷲羽岳の景色が力を貸してくれた
事は言うまでも無い。
小屋では私の左と前の二人組の方が新穂高で車駐車の為
なべだいらまで誘導されたと聞く
私の右二人組の方とは次の黒部五郎とその次の双六はで同じ
コ−スを歩きました。

2日目
鷲羽岳へ向かう　ガレ場が有るが歩きやすい　もちろん
展望は良し　さほどの疲れも無く山頂に立つ　黒部五郎
雲の平　薬師岳　振り返ると笠ケ岳　もちろん前方には
ワリモ岳と水晶岳が見える　365度の好展望です
鷲羽からのワリモ岳の登りはやや足場が悪い慎重に抜ける
ワリモの分岐でザックをデポしサブザックで水晶岳へ向かう
水晶小屋からは緩やかな登りで景色を楽しむ。　水晶手前の
左からの巻道はやや怪しく慎重に登った。
水晶岳山頂到着　前方に黒部ダムが見える　左には立山右は
鹿島槍のようです　振り返ると遠くに富士山が見えた
右に雲の平　黒部五郎岳　笠ケ岳　北アルプス一人占めです
ワリモ分岐へ戻りザックを回収し巻道で双六小屋へ下る
小屋からも又巻道で黒部五郎小屋へ向かうがへばりが来る
前日の二人組と一進一退でようやく黒部小屋に到着する
小屋の夕食は天ぷらが出て美味しかったですが私の悪い所
で食べきれなかった。　すいません！！！！！
同部屋の方と色んな山の話が出来ました。

3日目
黒部五郎岳ピストンの為サブザックにカメラ　防寒着
水の軽量でカ−ルを進む　光輝くモルゲンロ−トです
青空と輝く五郎の山肌がきれいだ
山頂直下の岩は霜が有り滑る　危うく転びそうになる
頂上からは雲の平や北ノ俣岳が優しい山並みを見せて
くれた。　今日も長丁場小屋に戻りザツク回収する
三俣蓮華岳から双六の中道を通り双六小屋に着く
生ビ−ルが有りいただく　うまい------！！！！

4日目
双六小屋を出てすぐに笠ケ岳が見えた　今日も良い
予感がする　弓折岳の分岐を笠に向かう　ここから
結構の登りです　今日は時間に余裕が有るマイヘ−ス
で行く。抜戸岳からは正面の笠　左の槍と穂高を見る
最高の尾根歩きです。笠の小屋の手前はさすがに息が
上がる。12時0分くらいに小屋到着する
カップラ−メンとビ−ルをいただいた後山頂へ向かう
笠の頂上付近は岩ゴロゴロで遠くからの景色とはまった
く異なる。山頂では目の前の穂高と槍ケ岳が素晴らしい

5日目
まず初めに朝飯に生卵ありがとうございました。
小屋からガスです今日は最終日少し寒い抜戸岳へ向かう
抜戸の分岐へ上がるとなんと槍も穂高も焼岳も乗鞍も
御岳そして笠も最後に顔を見せてくれました
笠新道を慎重に下りきる。
お疲れ---ありがとう　北アよ　またです

コメント

iwashi76

いい山行になりました。
１日目三俣山荘で右隣にいた者（二人組の若い方）です。
山中でもよくお会いし、２日目の黒部小屋でも同じ部屋になるなどご縁がありましたね。
３日目は黒部五郎を往復後、黒部小屋前で休憩中会って以後はお会いしなかったので気になっていましたが、おっしゃられていたとおり笠まで行かれたのですね。
私どもの方は３日目は鏡池に泊まり、翌日新穂高に下山しました。
たまたまヤマレコを見ていたところ、このページに行き当たり、お会いした方とわかりコメントしました、またお会いすることがあればよろしくお願いします。

11motoki

Re: いい山行になりました。
こんばんは
11ＭＯＴＯＫＩです　連絡ありがとうございます
私もその後どうしたか気になっていました。
双六到着時間からして又前日の話しから鏡池まで下った
かとも思っていました。道中前後しながら歩き目標と安心
感をいただきました　こうやってヤマレコを通し語れるのも
なにかの縁良い山行きがいつそう良い山行きになりました
今後とも宜しくお願いします。