薄化粧の鷹取山、陣馬山

2023年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:07
• 合計: 6:37

8:42 藤野駅
8:58 8:59 藤野神社
9:32 9:32 岩戸山
9:44 9:45 小渕峠
9:55 9:55 小渕山
10:05 10:06 ヤキバ
10:19 10:20 上沢井・金毘羅神社分岐
10:36 10:43 鷹取山
10:57 10:59 牛尾根
11:19 11:19 上沢井バス停
11:45 11:55 一ノ尾根−上沢井分岐
12:21 12:21 一ノ尾テラス
12:37 12:38 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
13:00 13:01 一ノ尾根−和田尾根分岐
13:23 14:04 陣馬山
14:24 14:25 和田峠
15:00 15:00 陣馬山新ハイキングコース入口
15:10 15:10 上案下配水所
15:19 陣馬高原下バス停

天候

晴れ後曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き)8:21高尾発大月行、8:33藤野着
帰り)15:30陣馬高原下発高尾駅北口行西東京バス、16:10高尾駅北口着、16:25高尾発新宿行

コース状況／危険箇所等

1.藤野駅から鷹取山
　雪はところどころ見つかる程度で、地面が乾燥しているところも多い。この道はパノラマコースと名前がついているように、標高が低いけれど視界が開けて空が広がりとても気持ちが良い。日が当たると暑いくらいで歩いて30分程でシャツを1枚脱ぐ。出会ったのは2組、適度なアップダウンで人も少なく静かに歩けた。藤野15名山のなかでは一番好きなところだ。
2.鷹取山から陣馬山
　472mの鷹取山の頂上からは、ちょこっとだけ富士が見えた。少し戻って上沢井のバス停まで下り、バス停の反対側にある陣馬山登山口から登り返す。民家の脇の細い道から一ノ尾尾根に向かう。雪はほとんどなく20分程で尾根に到着。尾根から陣馬山の頂上に近づくに連れて雪が現れてきて、青い空とのコントラストがきれい。雪は落ち葉の上に薄く広がっていて凍ってはいないので、滑ることなくさくさく歩ける。
3.陣馬山から陣馬高原下
　陣馬山頂上は日が照って雪が溶けどろんこ状態。北側の陣馬高原下に向かう道は雪がまだ残っている。和田峠から陣馬高原下まで車道を下ったが、日があたらないところが結構凍結しているので、ストックを使って下山。

その他周辺情報

陣馬高原下のバス停に、汚れた靴を洗うところあり。

写真

1/28 8:47

藤野駅からスタート

1/28 8:56

ジョウビタキが歓迎

1/28 9:05

藤野神社塀の参道、雪はなし

1/28 9:09

木漏れ日の中を落ち葉を踏んで進む

1/28 9:35

丹沢方面

1/28 9:40

藤野15名山　岩戸山

1/28 9:42

この辺りも雪はなし

1/28 10:03

藤野15名山　小渕山

1/28 10:44

藤野15名山　鷹取山

1/28 10:45

周囲の山も雪化粧なし

1/28 10:45

富士がちょこっと

1/28 11:05

戻って上沢井へ

1/28 11:21

ロウバイが満開

1/28 11:26

上沢井バス停

1/28 11:27

すぐに陣馬山登山口の標識

1/28 11:30

登った先の車道を左へ

1/28 11:31

登山口の標識に従い舗装道を右へ行くと、民家の脇に登山道

1/28 11:53

一ノ尾尾根に到着

1/28 13:03

雪が結構残っている

1/28 13:24

頂上手前の状況

1/28 13:29

白馬が見えた

1/28 13:30

白馬の周りの雪はほぼ溶けて

1/28 13:30

右下の雪だるまに凝縮されてた

1/28 14:00

日陰は残雪あり

1/28 14:18

頂上北側の和田峠に向かう道は雪多し

1/28 14:18

斜面も

1/28 14:32

和田峠の茶店の周りも雪多し

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

ubird

1月末になってようやく今年始めての山歩き。ヤマ友さんはすでに3回行っているので、なんとか1月中に行こうと計画。とはいえ前日雪が降ったので、近場で道が整備された陣馬山を選択し、藤野15名山でまた行きたいと思った鷹取山を組み合わせたコースとしました。
薄化粧ながらも、陣馬山の頂上周辺の青空のもとの雪景色が爽やかに感じ、いつもと違う景色を楽しめました。