富士急・田野倉駅よりスタート。ここで下車したのは私だけでした。富士急は土日日中でも列車の本数が1時間に1本程度なので、こちらをスタートに選びました。(冬の無人駅で1時間も待ちたくないので)
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1/29 7:35
富士急・田野倉駅よりスタート。ここで下車したのは私だけでした。富士急は土日日中でも列車の本数が1時間に1本程度なので、こちらをスタートに選びました。(冬の無人駅で1時間も待ちたくないので)
登山口まで、最初は住宅街を歩きますが、道は意外とわかりやすかったです。
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1/29 7:50
登山口まで、最初は住宅街を歩きますが、道は意外とわかりやすかったです。
九鬼山へはたくさんの登路がありますが、今回は「池ノ山コース」より頂上を目指します。
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1/29 7:54
九鬼山へはたくさんの登路がありますが、今回は「池ノ山コース」より頂上を目指します。
登山道は渡渉から始まります。水の少ない季節でよかったです。
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1/29 7:59
登山道は渡渉から始まります。水の少ない季節でよかったです。
コース全体を通して植林は少なめで、登山口から少し登れば明るい広葉樹林帯となります。
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1/29 8:15
コース全体を通して植林は少なめで、登山口から少し登れば明るい広葉樹林帯となります。
画面の下にはリニア新幹線の線路。谷間に沿って都留の市街地が開けています。画面右端は三つ峠。北面は結構雪がついているように見えました。
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1/29 8:22
画面の下にはリニア新幹線の線路。谷間に沿って都留の市街地が開けています。画面右端は三つ峠。北面は結構雪がついているように見えました。
池の山頂上。稜線上のコブ程度の小ピークです。
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1/29 8:30
池の山頂上。稜線上のコブ程度の小ピークです。
禾生駅からの道と合流。正面に九鬼山が見える、ちょっとした広場になっています。
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1/29 8:42
禾生駅からの道と合流。正面に九鬼山が見える、ちょっとした広場になっています。
謎の石垣がありました。周囲を見渡しても、中途半端な人工物があったものの、謎は謎のままでした。
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1/29 8:45
謎の石垣がありました。周囲を見渡しても、中途半端な人工物があったものの、謎は謎のままでした。
九鬼山への急登が始まると、あたりは植林に。
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1/29 8:49
九鬼山への急登が始まると、あたりは植林に。
北斜面なので、うっすら雪が残っていますが、昨日歩いたハイカーのおかげで登山道上にほぼ雪はありませんでした。
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1/29 8:58
北斜面なので、うっすら雪が残っていますが、昨日歩いたハイカーのおかげで登山道上にほぼ雪はありませんでした。
今日は行程に余裕があるので、天狗岩に立ち寄ってみます。
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1/29 9:05
今日は行程に余裕があるので、天狗岩に立ち寄ってみます。
天狗岩からの眺め。この時間は雲ひとつない快晴でした。画面左端は鹿倉山、画面右端は本社ヶ丸あたりでしょうか。
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1/29 9:08
天狗岩からの眺め。この時間は雲ひとつない快晴でした。画面左端は鹿倉山、画面右端は本社ヶ丸あたりでしょうか。
天狗岩からは結構な急坂を上り詰めて、九鬼山頂上。
山頂にはベンチが数台ありました。
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1/29 9:26
天狗岩からは結構な急坂を上り詰めて、九鬼山頂上。
山頂にはベンチが数台ありました。
大月市の秀麗富嶽十二景ですが、富士山は樹林の間からちょろっと見える程度。「大月市の中ではわりとまともに富士山が見える山を選んでみました」なので過度な期待は禁物です。
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1/29 9:34
大月市の秀麗富嶽十二景ですが、富士山は樹林の間からちょろっと見える程度。「大月市の中ではわりとまともに富士山が見える山を選んでみました」なので過度な期待は禁物です。
九鬼山からは北側の展望が優れています。まずは小金沢連嶺の黒岳・雁ヶ腹摺山周辺。白谷の丸が遠くから非常に目立つので、山座同定するときはとても助かってます。
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1/29 9:32
九鬼山からは北側の展望が優れています。まずは小金沢連嶺の黒岳・雁ヶ腹摺山周辺。白谷の丸が遠くから非常に目立つので、山座同定するときはとても助かってます。
奥多摩の石尾根もきれいに見えました。左端が雲取山、右端は鷹ノ巣山。
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1/29 9:33
奥多摩の石尾根もきれいに見えました。左端が雲取山、右端は鷹ノ巣山。
雲取山をズーム。この写真だと雪は少ないように見えます。
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1/29 9:33
雲取山をズーム。この写真だと雪は少ないように見えます。
こちらは鷹ノ巣山です。やはり雪はほとんどないように見えます。
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1/29 9:33
こちらは鷹ノ巣山です。やはり雪はほとんどないように見えます。
九鬼山からは、岩尾根の急下り。足を滑らせて、尾てい骨のあたりを岩でうってしまいました・・・。
(帰りの電車で座ると、うった場所が当たって痛かった)
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1/29 9:51
九鬼山からは、岩尾根の急下り。足を滑らせて、尾てい骨のあたりを岩でうってしまいました・・・。
(帰りの電車で座ると、うった場所が当たって痛かった)
急坂が終わると、か細いトラバースがしばらく続きます。このあたりも雪の状態によっては危険度が大きく上がりそうです。
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1/29 10:07
急坂が終わると、か細いトラバースがしばらく続きます。このあたりも雪の状態によっては危険度が大きく上がりそうです。
トラバースから開放されて平和な尾根道になりました。
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1/29 10:14
トラバースから開放されて平和な尾根道になりました。
三つ峠と、そこから清八山へと続く稜線と思われます。
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1/29 10:15
三つ峠と、そこから清八山へと続く稜線と思われます。
ゆるく下って、札金峠に到着。峠にはかなり太い道が切通状に通っていましたが、現在は廃道状態のようです。
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1/29 10:35
ゆるく下って、札金峠に到着。峠にはかなり太い道が切通状に通っていましたが、現在は廃道状態のようです。
札金峠からは結構キツイ登り返しです。急坂を登りきったところで、田野倉駅からの尾根と合流します。
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1/29 11:05
札金峠からは結構キツイ登り返しです。急坂を登りきったところで、田野倉駅からの尾根と合流します。
もう人登りで馬立山(またてやま)。
狭く細長い山頂ですが、九鬼山から休まず歩いてきたので、ここで小休止。
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1/29 11:14
もう人登りで馬立山(またてやま)。
狭く細長い山頂ですが、九鬼山から休まず歩いてきたので、ここで小休止。
馬立山からの下りも足場の悪い急坂+か細いトラバース・・・次のピークが沢井沢の頭
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1/29 11:41
馬立山からの下りも足場の悪い急坂+か細いトラバース・・・次のピークが沢井沢の頭
巨岩の脇を通過します。ヤマレコには「八五郎岩」として登録されている大岩です。
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1/29 11:54
巨岩の脇を通過します。ヤマレコには「八五郎岩」として登録されている大岩です。
最後に急坂を登りきって御前山。
岩の点在する山頂広場で、ここも大月市の秀麗富嶽に指定されています。
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1/29 12:03
最後に急坂を登りきって御前山。
岩の点在する山頂広場で、ここも大月市の秀麗富嶽に指定されています。
・・・残念ながら南の方は雲が増えて「富士山どこ?」状態でした。
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1/29 12:06
・・・残念ながら南の方は雲が増えて「富士山どこ?」状態でした。
三つ峠周辺もだいぶ雲が増えています。
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1/29 12:06
三つ峠周辺もだいぶ雲が増えています。
御前山から、おそらく南東側の眺望。画面中央の集落が小沢集落あたりですかねえ・・・。
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1/29 12:15
御前山から、おそらく南東側の眺望。画面中央の集落が小沢集落あたりですかねえ・・・。
御前山からの下山の途中、もう少し足を伸ばして、神楽山に立ち寄ってみました。アンテナと三角点がありますが、眺望はよくありません。
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1/29 12:44
御前山からの下山の途中、もう少し足を伸ばして、神楽山に立ち寄ってみました。アンテナと三角点がありますが、眺望はよくありません。
この山域、妙にアカマツ多い気がしますが、木のせいかもしれません。
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1/29 12:46
この山域、妙にアカマツ多い気がしますが、木のせいかもしれません。
猿橋駅への下りも、道があまりよくありません。足場の悪い急坂が麓近くまで断続的に続きます。
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1/29 12:50
猿橋駅への下りも、道があまりよくありません。足場の悪い急坂が麓近くまで断続的に続きます。
登山口に到着。急坂続きで、30分程度のくだりがとても長く感じました。
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1/29 13:18
登山口に到着。急坂続きで、30分程度のくだりがとても長く感じました。
左・百蔵山、右:扇山をみながら猿橋駅へと向かいます。
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1/29 13:20
左・百蔵山、右:扇山をみながら猿橋駅へと向かいます。
途中で道を間違えて、猿橋駅の北口に来てしまいました。電車の時刻13:37にギリギリで間にあいました。
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1/29 13:31
途中で道を間違えて、猿橋駅の北口に来てしまいました。電車の時刻13:37にギリギリで間にあいました。
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