記録ID: 5133249
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
厳冬期・赤岳(文三郎ピストン)
2023年01月29日(日) [日帰り]
SHUGAR
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:43
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 1,237m
- 下り
- 1,223m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 2:29
- 合計
- 9:44
距離 11.5km
登り 1,242m
下り 1,240m
16:12
天候 | ガス時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
24時間開放の水洗トイレあり。(小屋の左側から入ります)ここまではスタッドレスのみで大丈夫。 ・赤岳山荘(やまのこ村)→1000円 山荘逆側の人口氷瀑の隣に洋式ボットンあり。 八ヶ岳山荘から赤岳山荘までは金属チェーン必須、四駆、車高高めの車のみ。ゲートがあり自分で開いて通過します。 赤岳山荘のFacebookなど見て林道封鎖されてないかチェック。たまに封鎖されます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・八ヶ岳山荘〜赤岳山荘(やまのこ村) 地味に長いです。私車じゃなかったら厳しかった(笑) 歩いてる方も沢山です。 ・赤岳山荘〜行者小屋 すごい急登があるわけじゃなく程よい登りと平坦な道。樹氷を見て綺麗〜と感動しますが段々飽きてきます。帰りは長いよ〜長いよ〜と砂防ダム見えるたびに小屋ついたかと思うくらい長く感じます。 ・行者小屋〜文三郎尾根〜山頂 行者小屋9:00で-14℃でした。ここまではチェンスパ。ここからアイゼン必須。ここから先、森林限界越えると風が強くなるためここで色々装備(メット、ゴーグル、アイゼン、(ピッケル)) 私のようにストック大好きな四足歩行愛好家の方は二つ目の分岐(中岳分岐)まではストックでも大丈夫でした。そこから先は急登(鎖は出てました)と岩のミックスが出てきます。 でも正直、ぼろぼろ岩の八ヶ岳の急登苦手なので夏よりアイゼンが効く雪道の方が私は歩きやすかった、、、(凍ってたら話は別ですが) 森林限界から右手にカッコイイ阿弥陀岳、左前には赤岳見ながら登れます。 ・山頂〜下山 地蔵経由を予定していましたがガスガスの強風になったため稜線歩きしたくないのでピストンにしました。やはり降りのが怖い。ピッケルの使い方習いながら良い練習ができました 雪道の良さは下山が早い(^^)登りはアイゼンきかせなきゃですが下りは勝手にかかるので林道はとくに楽々降りれました |
その他周辺情報 | 2日連続“樅木の湯”もみのきのゆ 650円。登山口から10分くらいで着きます。 露天、サウナあり。日曜は洗い場並ぶほど混んでいました。 |
写真
感想
約3ヶ月ぶり、3度目の赤岳。前回は秋の真教寺尾根にソロで挑み、今回は信頼できる友達に同伴してもらいながら厳冬期赤岳にトライ?(?_??)?
とにかく厳冬期のピーク踏みたい!見栄なんていらねぇ‼︎1人で行って死にたくない。
赤岳行きたいよぉ〜と厳冬期慣れてる友達におねだりしちゃいました
厳冬期、車泊のお供は間違いなく【湯たんぽ】‼︎超おすすめです。私これなきゃ厳しかった。-12℃でも夏用寝袋2枚でそこまで厚着しないでも暑いくらいでした
(電気代高くなったので自宅でも電気毛布やめて湯たんぽ愛用になりました)
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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