金華山、洞山からの周回[岐阜] 20230129
- GPS
- 06:51
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 546m
- 下り
- 539m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 1:50
- 合計
- 6:52
金華山って何回目なんだろう、もう数えきれないかな?
天候 | 曇りのち晴れ、朝一はちょっと雪も |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅を7:30に出発し、22号,248号を通ってと途中コンビニによって8:12に駐車 |
その他周辺情報 | 帰りは、往路の逆ルートで16:15に帰宅 |
写真
感想
今日の山行、予定が総崩れになっちゃいました。
朝起きたら、ちょっと雪が舞ってはいたんですが、
家を出る時には全くなしで、車で40分の金華山なら全く問題ないと。
今回、寒かったらどうしようとは考えていたが、雪に関しては全くの想定外でした。
金華山に近づくにつれ山が白く、正直びっくりでした。こんなに違うなんて。
駐車場に着いたら一面真っ白もう別世界に。一瞬、今日は止めにしようかと。
途中だめなら戻ろっかということでスタートしました。
しょっぱなの洞山への登りが、やばかったねえ。
谷道の脇の急登ではっきりしない道で落ち葉が多くその上の雪、とっても怖かった、
救いは道の左右の木々が支えでした、稜線に出てから洞山に着いたときはほんとホット。
雪がなければ全然心配いらない道でしたがね。
チェーンアイゼンでも着けてればよかったのかなあ、でも落ち葉の上の雪って、数歩 歩いただけでビッグフットになり大変だったことがあるからなあ。
時間はかかったが洞山に着いて、さあ左右どっちに?
予定通りでは左に行き野一色権現山,三峰山兎走山,舟伏山の周回をする、逆に右に行き金華山に向い周回するか。
この雪で左に行くと道が踏み込まれてないために下りが危ないと判断し、右の金華山方面に決めました。結果これが正解でしたね。
この先は岩戸峠,岩戸公園,東坂ハイキングコースで金華山まで登山道にはあんまり雪がなく安全に行けました。
踏み込まれた登山道のが雪が溶けやすいのかなあ、なんでかな。
道から外れ金華山の三角点でランチを、やっぱ知られていないんでしょうねえ。
40分ぐらいの間誰も来なかったんで、のんびりできました。
さあその後は下りです、めい想の小径とは名ばかりで、結構、階段,岩がありますから気を抜けませんね。それと北面は雪がまだ残ってました、ってことだったんですが、
本当は鼻高ハイキングコースを行く予定でいたが通り過ぎちゃいました、
そんな分岐あったかなあ。途中気付いた時には、もう雪の残った登りは戻りたくないってことで、下まで行っちゃいました。
そのおかげってことに、下山途中リスと小鳥にエサを、こんな経験なく楽しかったからね。道間違えも良しとしましょう。
後は長良川に沿って舗装路を、でもいろいろ発見が。
こんなとこに滝(御手洗池/滝)が、鵜飼観覧船造船所もよって、あと岐阜護国神社、まあいろいろ観光もしちゃいました。
でもやっぱ雪が残った舗装路を歩くのは疲れますなあ。
最後に変更した予定では、西山を上り返して下り駐車場に帰る予定でしたが。
いいことに気づきましたよ、いつも百々ヶ峰,誕生山-天王山に行くときに使っていたトンネルが、これって歩けるのかなあ。ちゃんと階段歩道もあり7分ぐらいで通り抜けができました、これから先にここを歩くことはないでしょーね。
今回の何年ぶりかの金華山山行、いいろいろ経験をさせてもらい、結果オーライでしたかな。
暖かくなったら当初の予定していた 金華山東部の山々+兎走山を行かなくっちゃね、新緑の時がいいかな。
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