丹沢表尾根〜主脈

2023年01月29日(日) ~ 2023年01月30日(月)

• GPS: 09:11
• 距離: 28.2km
• 登り: 2,393m
• 下り: 2,414m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:19

距離 13.4km 登り 1,785m 下り 531m

8:03 蓑毛
8:17 8:18 春嶽湧水
8:52 8:52 ヤビツ峠
9:09 9:09 富士見橋
9:14 9:14 表尾根登山口
9:56 9:56 二ノ塔
10:07 10:08 三ノ塔
10:15 10:15 三ノ塔地蔵菩薩
10:32 10:38 烏尾山荘
10:40 10:41 烏尾山
10:55 10:56 行者ヶ岳
11:07 11:08 行者の鎖場
11:14 11:15 政次郎ノ頭
11:22 11:23 書策新道分岐
11:32 11:32 新大日茶屋跡
11:43 11:43 木ノ又小屋
12:05 12:37 塔ノ岳
12:37 12:38 尊仏山荘
12:59 12:59 日高
13:10 13:11 竜ヶ馬場休憩所
13:14 13:14 竜ヶ馬場
13:29 丹沢山

2日目

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:26

距離 14.8km 登り 647m 下り 1,920m

13:29 丹沢山
6:13 6:14 みやま山荘
6:16 6:17 丹沢山
6:30 6:30 早戸川乗越
6:38 6:38 箒杉沢ノ頭
6:42 6:42 不動ノ峰休憩所
6:47 6:48 不動ノ峰
6:56 6:56 棚沢ノ頭
7:06 7:08 鬼ヶ岩ノ頭
7:12 7:12 鬼ヶ岩
7:17 7:17 中ノ沢乗越
7:27 蛭ヶ岳山荘
7:30 7:35 蛭ヶ岳
7:42 7:42 小御岳
7:51 7:51 ポッチノ頭
8:02 8:02 地蔵平
8:08 8:08 地蔵平道標
8:14 8:14 原小屋平
8:26 8:27 姫次
8:29 8:29 姫次
8:40 8:41 八丁坂ノ頭
8:48 青根分岐
8:55 8:55 大平分岐
9:03 9:04 黍殻山
9:16 9:16 平丸分岐
9:26 9:27 鳥屋分岐
9:34 9:37 焼山
10:36 10:37 焼山登山口
10:45 焼山登山口バス停

天候

1日目：晴れ→雪
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：蓑毛バス停(神奈中バス)
帰り：焼山登山口バス停(神奈中バス)

※ 積雪/路面凍結により神奈中バス秦21系統は蓑毛〜ヤビツ峠間は運休中

コース状況／危険箇所等

先日の降雪により数センチ程度の積雪あり
→日向などでは溶けていて地面が出ているが、西や北側の斜面では滑りやすい雪質のため注意が必要

その他周辺情報

みやま山荘：1泊2食9000円(JRO割引-500円)

立ち寄り湯：弘法の里湯

写真

積雪/路面凍結により蓑毛止まりのため、ここからスタート

大山方面との分岐

春嶽湧水

ヤビツ峠

バスは運休してますが、スタッドレスを装着していれば普通車でも上がって来れます

表尾根の登山口まで、しばらく県道を歩く

表尾根登山口

水沢林道との交差

ニノ塔

ニノ塔から三ノ塔に至るコルからの眺めは絶景

三ノ塔

気温が低く風もあったためか、多くの人が休憩所内で過ごしていた

三ノ塔より塔ノ岳まで小さなアップダウンを繰り返す尾根筋の縦走路は圧巻

三ノ塔〜鳥尾山のコルへ下りる梯子

かわいい見た目の鳥尾山荘
併設の公衆トイレが冬季でも唯一利用可能

トイレと栄養補給のために小休止

鳥尾山

この辺りは周りの草木のカサが高い

行者ヶ岳

サラサラの雪が踏み固められており、非常に滑りやすい雪質

行者の鎖場

この場所だけ整備された階段がある

政次郎ノ頭

政次郎尾根分岐

新大日茶屋跡の廃墟が取り壊され、土嚢袋に入った廃材を多くの人が荷下ろししていた

新大日

木ノ又小屋

塔ノ岳山頂

昼食のため大休止

塔ノ岳を出発する頃に雪がちらつき始める

主脈線に入ると人通りが減る為か、積雪が少し多くなる

日高

竜ヶ馬場

丹沢山山頂

あいにく景色は望めず、足早にみやま山荘へ

本日宿泊するみやま山荘

2階の大部屋が寝室

夕食は名物の焼肉

みやま山荘は丹沢随一の豪勢な食事が頂ける

朝食はかやくご飯の他にも副菜などがしっかりとある

夜が開けきらない中、蛭ヶ岳方面へ出発

日の出前の低音下のため、レインウェア着用

朝イチから気持ちいい稜線歩き

不動ノ峰休憩所

不動ノ頭

朝日に染まる富士山がとても美しい

鬼ケ岩ノ頭

レイヤリングのために小休止

蛭ヶ岳山荘

蛭ヶ岳山頂

空気も澄んでいて、朝日に照らされた相模平野から富士山までが一望できる

蛭ヶ岳直下は長い階段が続く

長い階段が終わると樹林帯に入る

この辺りで下から上がってきた人とすれ違う

倒木をくぐる

原小屋平

姫次

八丁坂ノ頭分岐

青根分岐

黍殻山避難小屋

大平分岐

大平分岐付近の水場

巻き道との分岐後、黍殻山直下は急登となる

黍殻山山頂

城山ダムの雨量計が設置されている

黍殻山を過ぎると、巻き道と合流するまで痩せ尾根上を進む

巻道との合流直前、痩せ尾根の西側斜面をトラバースするところが凍っていて渋かった

平丸分岐

焼山山頂

展望台のようなものは一応閉鎖されている

焼山からは急斜面のつづら折りが続く

下界までこの尾根上を下り続ける

一部急斜面の区間はしっかりとロープがFIXされている

西野方面との分岐

林道と合流

林道ゲート

焼山登山口

焼山登山口バス停

ヤビツ峠とは異なり生活路線なので、平日の方が本数が多くて利用しやすい