越後駒ヶ岳 秋の気配と久しぶりの展望を楽しんだ

2014年09月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:00

7:55 枝折峠登山口
8:25 明神峠
8:55 道行山
9:30 小倉山
10:50 駒の小屋
11:10 11:30 越後駒ヶ岳
11:30 駒の小屋
11:40 小倉山
13:00 道行山
13:35 明神峠
13:50 枝折峠登山口
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

枝折峠の駐車場は一杯、ちょっと戻った待避所に駐車

写真

枝折峠から200mほど銀山平側に駐車

登り始め振り返ると未丈ヶ岳　来年が未年なので登る人がふえるだろうなあ。

銀山平からの道を合わせる。残雪期にここから登った。

9/21 8:01

9/21 8:01

リンドウ

花も終わりの気配

駒ヶ岳が見えてきた。ガスがかかったり、消えたり。

ちょっぴり色付き

9/21 7:52

ツルリンドウ

小倉山　前回は駒の湯から登ったので、ここで合流。

9/21 7:53

9/21 7:55

荒沢岳の存在感が大きい。

高度を上げると、枝折峠からの長い尾根筋が一望できる。やっぱり長いなあ。

駒の小屋を過ぎ最後の登り

草紅葉がちょっぴり

中ノ岳との分岐

稜線上は色付き始めていた。

越後駒ヶ岳山頂（3時間15分）

山頂は賑やかで休む場所がないので、稜線を中ノ岳の方向に進み紅葉を楽しみながら休憩。

中ノ岳

9/21 7:59

谷を挟んで八海山

感想

yamajii

　未丈ヶ岳、荒沢岳、越後駒ヶ岳、中ノ岳とこの山域何度も登っているのに、一度もすべてを見渡せるような展望を得られたことがない。荒沢岳にするか駒ヶ岳にするか最後まで迷いながらやって来たが、どちらも今回は展望があったようだ。平ヶ岳、燧ヶ岳も見ることができ、この山域の位置関係をこの目で実感することができた。
　天気もよく、膝の状態も良かったので、快適に歩くことができた。
合計時間： 6時間0分
合計距離： 14.8km
最高点の標高： 2003m
最低点の標高： 1048m
累積標高（上り）： 1253m