藤原岳【ピークを踏まず天狗岩から頭陀ヶ平へ】大貝戸⤴山口⤵
- GPS
- 14:44
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,347m
- 下り
- 1,097m
コースタイム
- 山行
- 8:03
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:24
天候 | 薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
表道は綺麗にトレースがある 山荘〜天狗岩は人が少ない。行きかった人2人 天狗岩〜頭陀ヶ平〜白瀬峠分岐まではとぎれとぎれのトレースのみ 天狗岩の手前から藤原岳・白瀬峠分岐までワカン装着。 |
写真
装備
個人装備 |
ウールシャツ
冬用コンプレッションインナー
網シャツ
フリースパーカー
ノマドパーカー
ロッシュパンツ
ティフォンパンツ
冬用タイツ
ゲーター
ポーチ
グローブ
パーカー
毛糸帽子
バラクラバ
マスク
ザック(30L)
昼ご飯
行動食
非常食
マイカップ
水(0.3L+0.5L)
お茶
サーモス0.5L
ガスバーナー
コフェル
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
サバイバルシート
ストック
カメラ
予備バッテリー
熊よけ鈴
防寒テムレス
オーバー手袋
8本爪アイゼン
ワカン
携帯カイロ(カメラ他用)
|
---|---|
備考 | ザック12圈重すぎた。 |
感想
1か月ぶりのハイクは前回(元旦)に続いて藤原岳。
今日はワカンを携行して木和田尾を下山する予定。
プランBは孫太尾を下山する。プランCは表道をピストン。
表道は平日だが10名あまりのハイカーと出会いました。人気の山です。
避難小屋〜天狗岩
先行者はワカンのトレースとアイゼンのトレースの2人。
古くて消されているトレースらしきものを辿ると踏み抜き多発。
先行者のトレースを使わせてもらいアイゼンのまま天狗岩へ。
先行者のトレースは天狗岩・白瀬峠分岐まで。
分岐から白瀬峠へはノートレース。
ここでワカンを装着して天狗岩へ。
途中でアイゼンのトレースが…。先行者は引き返したのでなく回り道をしたのか?
天狗岩〜頭陀ヶ平
天狗岩から直接県境尾根へ向かっているスノーシューのトレースが。昨日のトレース?厚かましく辿らせてもらうことに。
途中でかき消されているところもあるが、方向が分かっているので先ずは県境尾根へ。
県境尾根に乗っかるとテープを確認しながら頭陀ヶ平の鉄塔を目指します。コースは大きく北に回り込んでます。直接鉄塔に向かうと大きな谷にぶつかります。
頭陀ヶ平への最後の登りも足首までのラッセルを強いられます。ワカンだと足を持ち上げてから前へ出すので疲労がたまってきます。
頭陀ヶ平でも独り占めです。晴天ではないですが遠くまで眺望が効きます。時間が押してきてるので急いで下山です。
頭陀ヶ平〜白瀬峠分岐
先ずは下に見える鉄塔まで、コースは自由ですが急です。
雪崩の心配はなさそうです。新雪で柔らかいので滑落の心配もありません。その代わり尻セードもむりです。ワカンでの下山はアイゼンが効いて楽しく下れます。登りのしんどさと大違いです。
鉄塔から下も急坂の繰り返しですが新雪をワカンで楽しく歩きました。
白瀬峠分岐〜登山口
白瀬峠分岐からは綺麗なトレースがあります。ワカンの必要はありません。ここでワカンを脱いでアイゼンで下ります。どこでアイゼンを脱ごうか迷いながら下りましたが、下の鉄塔までそのまま下りました。
子向井山からの下りで尾根が分かれます。前回(秋)左側に入ってしまい登り返した記憶があるので注意していましたがトレースが導いてくれます。
楽しい雪山でした。天狗岩の手前でノートレースになった時、進もうか引き返して第2プランにしようか迷いましたが頭陀ヶ平を目指してヨカッタ!!。
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