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Yamareco

記録ID: 514532
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳〜乳頭山  県境主稜線 完全縦走の山旅 

2014年09月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:20
距離
23.6km
登り
1,923m
下り
1,718m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
1:20
合計
9:20
6:00
90
スタート地点
7:30
7:40
20
水沢分岐
8:00
8:10
30
8:40
8:50
20
9:10
40
10:10
10
10:20
50
11:10
11:20
20
11:40
30
12:10
12:20
20
12:40
12:50
30
13:20
13:40
20
14:00
50
14:50
30
15:20
ゴール地点
乳頭温泉15:30発のバスに乗車しました。その後は16:35、17:30、最終は18:15です。ご利用ください。
天候 晴れ時々曇り   風が少し寒い
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
秋田市(自宅)−市道−県道秋田御所野雄和線−国道13号−県道秋田岩見船岡線−秋田中央広域農道(大仙市道)−国道46号−国道341号−県道駒ヶ岳線  自宅−水沢登山口(田沢湖スキー場)まで77km 1時間20分

下山口(乳頭温泉)-------登山口(田沢湖スキー場前)間は羽後交通の乳頭線の路線バス利用  所要時間20分、料金380円
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。
水沢登山口・・・・森林限界より水沢分岐までササが繁茂し、登山道が背丈程度の藪化、朝露でびしょ濡れ。濡れるのが嫌な方は雨具装着されたい。
水場・・・・笊森山〜千沼ケ原分岐間の千沼ケ原分岐の少し手前にあり、自己責任で利用可、田代平〜蟹場分岐間の田代平の下りの休憩所、涸れ気味。
その他周辺情報 下山後の温泉は多数、大釜温泉には無料足湯あり、
稜線(水沢分岐)に出ると和賀山塊が見えた
2014年09月21日 07:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 7:38
稜線(水沢分岐)に出ると和賀山塊が見えた
稜線(水沢分岐)より朝日を浴びて威風堂々の男岳
2014年09月21日 07:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 7:39
稜線(水沢分岐)より朝日を浴びて威風堂々の男岳
振り返ると田沢湖と大石岳
2014年09月21日 07:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 7:39
振り返ると田沢湖と大石岳
男岳山頂へ
2014年09月21日 08:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 8:04
男岳山頂へ
振り返ると水蒸気を出している女岳
2014年09月21日 08:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 8:12
振り返ると水蒸気を出している女岳
男岳アップ・・・個人情報に配慮しました
2014年09月21日 08:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7
9/21 8:13
男岳アップ・・・個人情報に配慮しました
男岳より金十郎長根と女岳
2014年09月21日 08:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 8:14
男岳より金十郎長根と女岳
男岳より男女岳と阿弥陀池
2014年09月21日 08:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 8:14
男岳より男女岳と阿弥陀池
男岳下山途中・・・女岳と和賀山塊
2014年09月21日 08:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
9/21 8:22
男岳下山途中・・・女岳と和賀山塊
男岳下山途中・・・馬場の小路と小岳
2014年09月21日 08:25撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 8:25
男岳下山途中・・・馬場の小路と小岳
男岳下山途中・・・男女岳
2014年09月21日 08:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 8:28
男岳下山途中・・・男女岳
阿弥陀池湖畔より男岳
2014年09月21日 08:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 8:34
阿弥陀池湖畔より男岳
阿弥陀池湖畔より男女岳へ
2014年09月21日 08:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 8:34
阿弥陀池湖畔より男女岳へ
秋田駒ケ岳(男女岳(女目岳))

一等三角点(補点)
北緯39度45分39.9774秒 東経140度47分57.7149秒
点名「駒ケ岳」 標高 1637.36 m
2014年09月21日 08:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 8:45
秋田駒ケ岳(男女岳(女目岳))

一等三角点(補点)
北緯39度45分39.9774秒 東経140度47分57.7149秒
点名「駒ケ岳」 標高 1637.36 m
男女岳より男岳と女岳
2014年09月21日 08:45撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 8:45
男女岳より男岳と女岳
阿弥陀池湖畔より男岳
2014年09月21日 09:06撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 9:06
阿弥陀池湖畔より男岳
阿弥陀池湖畔より男女岳
2014年09月21日 09:06撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 9:06
阿弥陀池湖畔より男女岳
男岳鞍部より馬場の小路へ下る
2014年09月21日 09:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 9:11
男岳鞍部より馬場の小路へ下る
馬場の小路(小岳)
2014年09月21日 09:24撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 9:24
馬場の小路(小岳)
馬場の小路(男岳)
2014年09月21日 09:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 9:30
馬場の小路(男岳)
馬場の小路(チングルマの紅葉とオヤマリンドウ)
2014年09月21日 09:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 9:32
馬場の小路(チングルマの紅葉とオヤマリンドウ)
馬場の小路(馬の背)
2014年09月21日 09:36撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7
9/21 9:36
馬場の小路(馬の背)
馬場の小路(大焼砂)
2014年09月21日 09:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
9/21 9:37
馬場の小路(大焼砂)
馬場の小路(男岳と馬の背)
2014年09月21日 09:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 9:37
馬場の小路(男岳と馬の背)
馬場の小路(チングルマの紅葉と横岳)
2014年09月21日 09:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 9:43
馬場の小路(チングルマの紅葉と横岳)
馬場の小路(オヤマリンドウ)
2014年09月21日 09:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 9:43
馬場の小路(オヤマリンドウ)
大焼砂と馬場の小路の分岐より男岳方向
2014年09月21日 09:46撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 9:46
大焼砂と馬場の小路の分岐より男岳方向
大焼砂を登る
2014年09月21日 09:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/21 9:53
大焼砂を登る
大焼砂より男岳と女岳
2014年09月21日 10:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
9/21 10:00
大焼砂より男岳と女岳
横岳より県境縦走路を行く・・・綺麗な秋色
2014年09月21日 10:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
8
9/21 10:16
横岳より県境縦走路を行く・・・綺麗な秋色
焼森より阿弥陀池小屋
2014年09月21日 10:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/21 10:22
焼森より阿弥陀池小屋
焼森山頂
2014年09月21日 10:23撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 10:23
焼森山頂
焼森より県境縦走路を行く・・・綺麗な秋色
2014年09月21日 10:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/21 10:29
焼森より県境縦走路を行く・・・綺麗な秋色
県境縦走路鞍部より焼森・・・綺麗な秋色
2014年09月21日 10:40撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 10:40
県境縦走路鞍部より焼森・・・綺麗な秋色
県境縦走路鞍部より秋田駒ヶ岳・・・綺麗な秋色
2014年09月21日 11:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/21 11:00
県境縦走路鞍部より秋田駒ヶ岳・・・綺麗な秋色
県境縦走路・・・湯森山岩峰より笊森山に続く縦走路
2014年09月21日 11:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
9/21 11:08
県境縦走路・・・湯森山岩峰より笊森山に続く縦走路
県境縦走路・・・熊見平より笊森山に続く縦走路
2014年09月21日 11:30撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
9/21 11:30
県境縦走路・・・熊見平より笊森山に続く縦走路
県境縦走路・・・熊見平より湯森山を振り返る
2014年09月21日 11:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/21 11:31
県境縦走路・・・熊見平より湯森山を振り返る
県境縦走路・・・熊見平のオヤマリンドウ・・・綺麗な秋色
2014年09月21日 11:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 11:34
県境縦走路・・・熊見平のオヤマリンドウ・・・綺麗な秋色
県境縦走路・・・熊見平より笊森山・・・綺麗な秋色
2014年09月21日 11:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 11:44
県境縦走路・・・熊見平より笊森山・・・綺麗な秋色
展望良好の笊森山頂より・・・岩手山を眺める
2014年09月21日 12:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:13
展望良好の笊森山頂より・・・岩手山を眺める
展望良好の笊森山頂より・・・岩手山・・・綺麗な秋色
2014年09月21日 12:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:13
展望良好の笊森山頂より・・・岩手山・・・綺麗な秋色
展望良好の笊森山頂より・・・乳頭山
2014年09月21日 12:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:14
展望良好の笊森山頂より・・・乳頭山
笊森山頂より・・・千沼ケ原
2014年09月21日 12:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
9/21 12:17
笊森山頂より・・・千沼ケ原
笊森山より千沼ケ原へ・・・岩手山を眺めながら
2014年09月21日 12:17撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/21 12:17
笊森山より千沼ケ原へ・・・岩手山を眺めながら
まだありました前回(8/24)見たミヤマリンドウ
2014年09月21日 12:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:28
まだありました前回(8/24)見たミヤマリンドウ
まだありました前回(8/24)見たミヤマリンドウ
2014年09月21日 12:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:29
まだありました前回(8/24)見たミヤマリンドウ
千沼ケ原と岩手山・・・良い感じ
2014年09月21日 12:31撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
6
9/21 12:31
千沼ケ原と岩手山・・・良い感じ
縦走路の貴重な水場・・・なかなか美味しい水(自己責任で)
2014年09月21日 12:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/21 12:33
縦走路の貴重な水場・・・なかなか美味しい水(自己責任で)
秋の装い・・・千沼ケ原
2014年09月21日 12:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:37
秋の装い・・・千沼ケ原
秋の装い・・・千沼ケ原
2014年09月21日 12:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
12
9/21 12:37
秋の装い・・・千沼ケ原
秋の装い・・・千沼ケ原
2014年09月21日 12:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:37
秋の装い・・・千沼ケ原
秋の装い・・・千沼ケ原
2014年09月21日 12:38撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:38
秋の装い・・・千沼ケ原
モミジカラマツも頑張っています
2014年09月21日 12:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:44
モミジカラマツも頑張っています
ミヤマダイモンジソウも・・・
2014年09月21日 12:44撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:44
ミヤマダイモンジソウも・・・
千沼ケ原より縦走路への登りより乳頭山
2014年09月21日 12:50撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:50
千沼ケ原より縦走路への登りより乳頭山
千沼ケ原より縦走路への登りより笊森山・・・綺麗な秋色
2014年09月21日 12:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 12:53
千沼ケ原より縦走路への登りより笊森山・・・綺麗な秋色
縦走路合流地点付近より堂々たる乳頭山
2014年09月21日 13:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 13:03
縦走路合流地点付近より堂々たる乳頭山
ウメバチソウ姉妹
2014年09月21日 13:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 13:20
ウメバチソウ姉妹
オヤマリンドウの咲く乳頭山直下の道
2014年09月21日 13:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 13:20
オヤマリンドウの咲く乳頭山直下の道
乳頭山頂・・・個人情報に配慮しました
2014年09月21日 13:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 13:27
乳頭山頂・・・個人情報に配慮しました
乳頭山頂より名峰「笊森山」
2014年09月21日 13:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 13:27
乳頭山頂より名峰「笊森山」
乳頭山頂より田代平、大白森、遠く森吉山(秋田山)
2014年09月21日 13:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5
9/21 13:27
乳頭山頂より田代平、大白森、遠く森吉山(秋田山)
田代平山荘より乳頭山
2014年09月21日 14:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
9/21 14:04
田代平山荘より乳頭山
縦走路の基地 田代平山荘
2014年09月21日 14:04撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 14:04
縦走路の基地 田代平山荘
おやおや・・・チングルマ君、頑張って咲いています。
2014年09月21日 14:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
7
9/21 14:11
おやおや・・・チングルマ君、頑張って咲いています。
田代平より大白森
2014年09月21日 14:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
9/21 14:13
田代平より大白森
田代平より遠く森吉山(秋田山)
2014年09月21日 14:13撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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9/21 14:13
田代平より遠く森吉山(秋田山)
田代平を俯瞰する
2014年09月21日 14:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/21 14:14
田代平を俯瞰する
寂しい雰囲気の田代平
2014年09月21日 14:18撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/21 14:18
寂しい雰囲気の田代平
一気に蟹場口(大釜温泉前)に下山する
2014年09月21日 15:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
9/21 15:12
一気に蟹場口(大釜温泉前)に下山する
いつもの羽後交通乳頭線の路線バスで下山します。皆さんバスを使ってください
2014年09月21日 15:20撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
4
9/21 15:20
いつもの羽後交通乳頭線の路線バスで下山します。皆さんバスを使ってください
田沢湖スキー場前でバスを降りて男岳を仰ぎ見る
2014年09月21日 15:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
3
9/21 15:49
田沢湖スキー場前でバスを降りて男岳を仰ぎ見る
男岳から五百羅漢、そして水沢分岐に続く稜線を仰ぎ見る
2014年09月21日 15:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
2
9/21 15:49
男岳から五百羅漢、そして水沢分岐に続く稜線を仰ぎ見る
愛車へゴール。今日も無事に帰ってきました
2014年09月21日 15:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
1
9/21 15:51
愛車へゴール。今日も無事に帰ってきました
おまけ
庭の花たち・・・秋海棠・・・ベコニアに似ているがもっと可憐な風情を醸し出している
2014年09月20日 12:20撮影 by  E4200, NIKON
3
9/20 12:20
おまけ
庭の花たち・・・秋海棠・・・ベコニアに似ているがもっと可憐な風情を醸し出している
おまけ
庭の実たち・・・ガマズミの仲間・・・オトコヨウゾメ・・・この実は食べたことがない。小鳥たちの好物のようだ
2014年09月20日 12:22撮影 by  E4200, NIKON
6
9/20 12:22
おまけ
庭の実たち・・・ガマズミの仲間・・・オトコヨウゾメ・・・この実は食べたことがない。小鳥たちの好物のようだ
おまけ
庭の実たち・・・山のブルーベリー・・・夏ハゼ・・・これもずいぶん食べましたね
2014年09月20日 12:23撮影 by  E4200, NIKON
4
9/20 12:23
おまけ
庭の実たち・・・山のブルーベリー・・・夏ハゼ・・・これもずいぶん食べましたね
おまけ
庭の実たち・・・国産キウィフルーツ・・・コクワ(サルナシ) 熟すと美味しい
2014年09月20日 12:24撮影 by  E4200, NIKON
4
9/20 12:24
おまけ
庭の実たち・・・国産キウィフルーツ・・・コクワ(サルナシ) 熟すと美味しい
おまけ
庭の実たち・・・定番のミツバアケビ・・・もう食べられます
2014年09月20日 12:25撮影 by  E4200, NIKON
6
9/20 12:25
おまけ
庭の実たち・・・定番のミツバアケビ・・・もう食べられます

感想

 秋田駒ヶ岳は、十和田八幡平国立公園の南端に位置し、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町に跨る活火山である。
 標高1,637m。全国に数多い駒ヶ岳のなかで最も高山植物の豊富な山として知られる。また、気象庁が「噴火警戒レベル」を導入している全国25火山の一つである。
 
 秋田駒ヶ岳は、秋田県第一の高峰である(最高地点は鳥海山山腹)。本峰の男岳(おだけ、1,623m)や火口丘の女岳(めだけ、1,512m)、寄生火山の男女岳(おなめだけ、女目岳とも書く、1,637m)からなり、各地の駒ヶ岳と区別するために秋田駒ヶ岳と呼ばれている。
火口丘の女岳は私がまだ小学生だった1970年(昭和45年)9月噴火し、山頂西部(金十郎長根側)に溶岩流を流出させた。
 
 秋田駒ヶ岳は標高が低いため正確な意味では高山帯を持たないが、頂上効果によって広大な偽高山帯が発達している。山頂一帯に咲くヒナザクラやタカネスミレ、コマクサ、エゾツツジなどの数百種類の高山植物群は、1926年(大正15年)2月、秋田駒ヶ岳高山植物帯として国の天然記念物に指定された。
 
 山開きは毎年6月1日に行われる。登山は、標高1305m地点にある登山基地「8合目」を利用するのが手軽である。八合目は日窒の硫黄鉱山跡に建設されている。そこから新道コース(片倉コース)で阿弥陀池に到着する。新道コースは展望も優れ、急登がないので、最も一般的なコースである。阿弥陀池の湖畔には避難小屋があり、そこから、男岳や男女岳に登頂できる。焼森コースは、焼森や横岳を通過するコースでシャクナゲが多く、シャクナゲコースとも言われている。
 しかし、登山は歩くことに意味がある。と私は思っている。時間的な制約などで安易(バスで8合目)に登る登山もそれはそれで・・・良いが・・・たまにはじっくりと汗を流して登る登山も良いものである。お勧めは中生保内口や水沢口から・・・・汗を滴り落とし、じっくりと登ってほしい。今まで見たことのない、新しい秋田駒ヶ岳が見えてきます。(笑)
 
 8合目まで車道(県道駒ヶ岳線)が通り、車で入山できる手軽さから、夏季には観光客が殺到する。そのため、環境保護の観点から早朝から夕方までマイカー規制が取られており、「アルパこまくさ」から羽後交通のシャトルバスが発着している。環境保護の徹底化とタケノコ採り対策のため、マイカーの全面規制を強く希望します。(あくまでも私見です。しかし規制時間前に入るなんて・・・秋田県人はしてはいけません。そんたこどしたらしょしべ)・・・できれば入山規制(総量規制)も(笑)

一等三角点(補点)
北緯39度45分39.9774秒 東経140度47分57.7149秒
点名「駒ケ岳」 標高 1637.36 m
所在地 秋田県仙北市田沢湖生保内字駒ヶ岳2-2 52林班エ小班

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 乳頭山(にゅうとうさん)とは、秋田県仙北市と岩手県岩手郡雫石町にまたがる山である。十和田八幡平国立公園の中に位置する。
遠くから見たゆったりとした印象とは異なり、山頂の東側は断崖絶壁となっており、山頂は崩壊が進んでいる。
 秋田駒ヶ岳とともに古くから知られた山で、秘湯で名高い乳頭温泉郷の北東に乳房のような山容を見せている。山頂からは、秋田駒ヶ岳、岩手山や裏岩手縦走路の山々が一望できる。また、東隣の笊森山と三角山の鞍部に千沼ヶ原という高層湿原がひろがる。
 
 秋田県側から見ると乳房を伏せた形に見えるので「乳頭山」と名付けられている。一方、岩手県側からは烏帽子のように見えるので、「烏帽子岳」や「烏帽子山」と呼ばれている。
 国土地理院の地図には「烏帽子岳(乳頭山)」と表記されているが、登山関連書籍では「乳頭山」または「乳頭山(烏帽子岳)」と表記されているものが多い。

 黒湯温泉から一本松沢沿いに登るルートが最短であり、利用者が最も多い。この他にも、孫六温泉から田代平を経由するルートや、岩手県側の滝ノ上温泉からのルート、秋田駒ヶ岳方面からの縦走コースもある。
今日は蟹場分岐を経由し、田代平の湿原を眺めてきた。こんなコースもあります。時間に余裕のある方(なくても急げば大丈夫(笑))はぜひ・・・どうぞ。
 この一帯は、良質なタケノコが採れるため、入山者が多く、遭難騒ぎも後を絶たない。ゴミの問題も深刻であり、関係官庁である環境省東北地方環境事務所、林野庁東北森林管理局、仙北市などの早急な対応を希望します。

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 最近、ハードな山行が続いて体力の消耗が激しいようである。(笑)
そろそろライトな山行でもと思い・・・しばらくぶりに秋田駒ヶ岳へ行ってみることに。
 しかし・・・そこはマニアックな私、ただ単に秋田駒ヶ岳ではちょっと物足りない。秋田側の登山道を使った完全縦走を計画した。
 中生保内から御坪に上がり、金十郎長根をへて男岳、男女岳、馬場の小路、大焼砂、横岳、焼森、湯森山、熊見平、笊森山、千沼ケ原、乳頭山、田代平を廻る完全縦走計画である。(笑)
 しかし、情報によると中生保内から御坪に向かう桧木内林道は昨年8/9災害復旧の工事中で全面通行止(全面とは車両も人もです)との情報・・・・となると次に向かうは水沢口からである。
 そんなことで・・・いつもの水沢口から完全縦走をすることに。当日の朝、計画では3時起床で3時30分には出発の予定であったが・・・鳥海山ほどの緊張感もなく、また寝坊してしまった(笑) 起きたら4時、それから準備し、朝ごはんを食べて4時25分には何とか出発することができた。
 5時45分田沢湖スキー場の駐車場に到着する。準備をして6時には歩き出したい。ここでトラブルが・・・靴が・・・いつものローバー(LOWA)ではなく今日はスペアのハンワグ(HANWAG)しか積んでいない。そっかぁ・・・ローバー(LOWA)は鳥海山へ行ってメンテのため車から降ろしていたんだ。・・・・そんなこともある、今日はハンワグ(HANWAG)で行こう。
 私は登山で一番重要な装備は靴だと思っている。次は雨具、人それぞれに考えがあると思うが・・・身体を守るもっとも大切な装備、それが靴と雨具だと思っている。
 登山を始めた30年前・・・秋田市の南通りに「仙台山荘」秋田店があった。そこで出会った靴が当時の西ドイツ製のローバー(ツーリング)だった。いろいろと履き比べてみて慎重に選んだ靴だ。当時26,000円くらいはした。ボーナスで買った記憶がある。それ以来、ローバーを履き続けている。今の靴が三代目。ソールの張替は一回している。初代ローバーは・・・・私の若い時の山の記憶(記録)を・・・すべて知っている。そんな靴を・・・捨てるなんてできない。今は我が家の靴棚に永久保存されている。(笑)  二代目ローバー(トレッキング)も頑張った・・・30代から40代中まで相棒だった。底も二回張替えした。2回だと新品が買えるほどだったが、これも・・・永久保存に向けて・・・今はスペアのスペアである。
 ハンワグ(HANWAG)は同じドイツ製であり、前々から気になっていたメーカーである。しかし、高い。新品では・・・ちょっと無理だ。足のサイズは以前店頭ではいたことがあるのでサイズは記憶していた。この靴はインターネットオークションで安価で落札した中古であるがなかなかいい感じである。だから今はスペアとして使っている。
 今はいろいろな軽量ハイスペックな登山靴もあるが・・・やはりローバー(LOWA)が良いと感じている。
 またまた脱線してしまった。

 そんな訳で・・・今日はハンワグ(HANWAG)で登ることに・・・いつもと同じ快調な歩きだ。すぐにいい汗がしたたり落ちる。
 荒れた林道を登り終えると杉の枝に赤いテープの目印のある登山道へ入る。急登が続く・・・杉からカラマツへ林層が変わり、やがてブナとダケカンバの森となる。森林限界も近い。ブナの巨木が目立ち始め、そして矮化すると森林限界になる。チシマササが覆う登山道を登る。道が見えない。そして・・・朝露に濡れたササから水滴が・・・全身びしょ濡れである。オチン・・の先まで濡れた(笑) 気になる方はぜひ雨具を装着してほしい。灌木帯となると水沢分岐となる稜線も近い。あと一息頑張ろう。それにしても・・・冷たい。
 登山口からほぼ一直線の尾根を登り、水沢分岐に到着する。ここで少し展望を楽しむ。田沢湖も和賀山塊も・・・見える。正面には男岳が鎮座する。堂々たる山容だ。いかにも男岳・・・威容とした姿だ。
 ここからは淡々と金十郎長根を登る。五百羅漢を越え、女岳を眺めながら男岳へ・・・
 登山口から約2時間で男岳山頂到着。神社に二礼二拍手一礼し今日の登山の無事を祈る。ここでも展望を楽しみ・・・阿弥陀池へ向かう。
 阿弥陀池の北側を通り、男女岳へ、登りづらい階段状の登山道を淡々と登り一等三角補点の鎮座する男女岳(女目岳)山頂へ到着する。ピークとしては秋田県内の最高峰である。男岳や女岳が綺麗だ。
 ここから一旦阿弥陀池へ下り、男岳鞍部からムーミン谷といわれる馬場の小路へ。春には転落死亡事故のあった場所だ。慎重に下ってほしい。
 馬場の小路にはしばらくぶりだ。花の季節は・・・いつも大混雑で見ただけで馬の背を迂回することにしている。あの狭い馬場の小路にたくさんの登山者が輻輳する。年々登山道わきの高山植物が退化しているような気がする。何らかの規制が必要だろう。
 この時期の馬場の小路は静かだ・・・それでも結構な人がいる。「こんにちは」をテープで流したいくらいだ(笑)
チングルマの紅葉が実に良い感じだ。周囲の山々も秋色になってきた。綺麗な風景だ。山容もなかなかいい。静かに歩きながら大焼砂を目指す。
 コマクサの大斜面もすっかりなくなり・・・わずかにコマクサの葉が面影を残している。また来年楽しみにしているよ。
 大焼砂分岐から横岳へ登り返す。火山礫が足にまとわりつき歩きにくい。ストックを使い、距離スキーのように・・・腕で登る。
 横岳を経て縦走路に出る。秋色にみちた縦走路だ。ここの縦走路はいつも綺麗な秋色になる。今年も綺麗になってきた。
 焼森より湯森山を目指して下る。綺麗な秋色を見せる山々を眺めながら快適に歩く。湯森への単調な登りも今日は楽しい。
 湯森分岐、湯森山頂を経て湯森の岩峰で少し休憩する。軽く食事をとりまた歩く。湯森東側の雪田跡もすっかり秋色に染まっていた。
 熊見平に到着、正面には宿岩と笊森のなだらかな山容が・・・広がっている。今年、ここを通るのは4回目か・・・確か。
笊森への県境縦走路もすっかり秋色である。湯森を振り返ると・・・こちらもすっかり秋色となっている。
 笊森へのたおやかな斜面を登りきると正面に岩手山を望む笊森山頂に到着する。実に良い眺めである。岩手山から裏岩手縦走路が綺麗だ。その手前には千沼ケ原・・・・いい感じの眺めである。しばらく展望を楽しみ、千沼ケ原へ下る。正面には相変わらずガスの晴れた岩手山が観られる。
 千沼ケ原へ下る途中、前回も綺麗に咲いていたミヤマリンドウの群落が残っていた。最後のミヤマリンドウである。縦走路唯一の水場を過ぎるとすぐに千沼ケ原だ。ここも三週間ですっかりと秋の雰囲気を醸し出している。背景にはいつも岩手山が・・・ある。
 ここから乳頭山を目指して縦走路に戻る。縦走路に出ると乳頭山の堂々とした山容が望める。本日、最後の登りである。頑張って行こう。
石混じりの歩きにくい登山道を登ると両側にオヤマリンドウが咲きそろった最後の急登だ。滝ノ上からの道を合わせると山頂は近い。
 いい汗が出るころ山頂に到着する。この時間でも山頂には結構な人がいる。今日は連休、しかも天気がいい。ちょっと乳頭山でもって人がいても不思議ではない(笑) 北側に目を転じると大白森の湿原が見える。三週間前に比べるとだいぶ秋色に染まった感じだ。その先には遠く森吉山(秋田山)が見えた。振り返ると堂々たる山容の「笊森山」が鎮座している。秋田県の分県登山ガイドにも載らない、静かだが堂々とした笊森山が私は好きだ。
 さぁ・・あとは下るだけ・・・急ごう・・・3時30分発のバスに間に合うかな???・・・田代平山荘を経由し、田代平の湿原を眺める。まだチングルマが一輪咲いていた。寒いだろうに・・・頑張れと声をかけた。すっかり寂しくなった田代平湿原をあとにブナの森を下る。階段状の急登を過ぎると湿った平坦な道が続く、14時50分縦走路の蟹場分岐に到着する。ここからは淡々と蟹場口(大釜温泉)を目指して下る。ただただ下る。あっという間にと登山口だ。蟹場分岐から20分ちょっとで下ってしまった。
 バスにも余裕で間に合った。今日も羽後交通で下る。アルバこまくさを経て田沢湖スキー場前で下車する。380円。そして、スキー場の駐車場へ登り返し、ふと男岳を眺める。いい山である。稜線も実に良い感じだ。また行こうという気にさせてくれるいい山、それが秋田駒ヶ岳だ。


 今日も良い山旅であった。西日に照らされながら秋田市へ向かって車を走らせた。次は・・・どんなマニアックな計画にしようか(笑)

 おまけ・・・我が家の庭の秋の花と実をお楽しみください。

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コメント

750RSさんへ
秋田駒も装ってきましたね。いい感じです。
これからの秋の山も楽しみですね。
結局,秋田駒は今年は1回きりになりそうです。
来年の花の時期に「完全縦走」したいと思っています。
2014/9/22 5:06
conanさんへ
こんばんは
そうですね。ヤマレコを拝見していると秋田駒ヶ岳以外にも三ツ石山や栗駒山など綺麗な秋色になってきていますね。

今年はちょっと秋の到来が早いですね。
予定を繰り上げて紅葉を愛でる山旅を計画しないといけませんね。

秋田駒ヶ岳・・・・来年の花の時期までですか・・・・
紅葉を眺めにぜひお出かけください。
2014/9/22 18:11
秋の完全縦走
750RSさんの場合、ライトな山行でこれですから・・
「秋の秋田駒〜乳頭縦走完全保存版」ですね
好天に恵まれて最高でしたね

南通りの仙台山荘、私も利用してました。あの店の二階に喫茶店があって、昔風の辛くないカレーやナポリタンもよく食べたなあ・・

写真のおまけの充実度もスゴイです 750RSさんのお庭を一度拝見してみたいと思っているのは、きっと私だけではないはず
2014/9/22 7:06
kamadamさんへ
こんばんは
ライトに計画したつもりでしたが・・・・結局、欲張りなんですね。
どうせ行くならと・・・あれもこれも盛り込んでしまいます。

なかなかいい天気でした。
花のシーズンはなかなか踏み込めない??馬場の小路もしばらくぶりに歩きました。見上げる山々と空の色がよかったですね。

「仙台山荘」秋田店、kamadamさんもご利用されていましたか。
靴もザックも雨具も仙台山荘で買いました。ザックもまだありますよ。
裏に狭い駐車場があって、通路も狭かったですね。喫茶店・・・ありましたね。

庭というか藪というか・・・遠くからでもわかります。森(コンセプトは雑木の里山)ですから(笑) 錦鯉の池もありますよ。 蚊が発生して家族には不評です(笑)
ヤマブドウもありますが・・・今年はダメみたいです。
2014/9/22 18:23
こんばんは☆
この日も良いお天気でしたね
前日に三ツ石から眺めていて、秋駒と乳頭山はすっかり被るんだなぁと思っていました。
秋駒から見た岩手山と乳頭山も、近く見えますものね。

秋駒方面から乳頭山に縦走してくると、岩手山が少しずつ近付いてきますよね。
千沼ヶ原で、ちらっと頭頂部だけ見えるのも、イイ感じです
2014/9/22 19:47
Springさん
こんばんは
はい、なかなかいい天気でしたよ。
この縦走路では笊森山が良い展望所になりますが正面奥に岩手山
そして前面に三ツ石山の岩峰が目立ちますね。

秋田駒ヶ岳(焼森付近)からだと岩手山は右手前方にちょっと遠く感じますが
湯森山・・・そして笊森山あたりに来るとかなり近く感じますよ。
見える大きさがそれを物語っていますね。

そうそう・・・千沼ケ原あたりからだと乳頭部分(笑)が見えますね。
岩手では・・・烏帽子の先端という表現でしょうか。
特徴的なピークですからね。

それにしても、山はすっかり秋色ですね。
今年はちょっと早くないでしょうか・・・
2014/9/22 21:27
女岳の噴火
750RSさん、はじめまして。こんばんわ。

自分の父は女岳噴火時、夜にバイクで国見峠まで行き、吹き出る真っ赤な溶岩を見たと話していました。
岩手山の焼け走り溶岩流が距離的には近いですが、女岳の溶岩流が自分には身近(?)に感じられます。
笊森山や乳頭山、非常に興味がありますのでいつか訪ねてみたいものです。
2014/9/22 20:49
ginalte さん
こんばんは
女岳の噴火は・・・私は小学生でした(歳がバレバレ(笑))
テレビのニュース(白黒テレビ)で観ましたよ。

当時はまだ仙岩トンネルも無く、国道46号は国見峠でしたからね。
登山を始めて女岳の溶岩流を見たとき、これがあの時の・・・・って思い出しましたよ。
女岳はまだ水蒸気を出していますし、頂上部は熱いです。
活火山なんだなー・・・・って実感てきますね。
痔の悪い方には・・・いい感じです(笑)

ginalte さん、乳頭山も笊森山も近いじゃないですか。
笊森山は展望もよくて・・・特に岩手山がきれいに見えます。
ぜひ登ってみてください。
2014/9/22 21:37
Re: ginalte さん
「岩手山がきれいに見える」
これは行かなければなりませんね。
秋田駒ヶ岳に登った時は、岩手山見られなかったので

少々熊が怖いですが、滝ノ上温泉からの山行を計画してみます。
2014/9/22 22:13
岩手山
岩手山・・・綺麗に見えますよ。
特に笊森山は人も少なく静かでいいです。
お奨めです。

そうですね。岩手側だと滝ノ上からでしょうね。
乳頭山と笊森山と千沼ケ原のセットになるでしょうか(笑)

熊は・・・たぶん・・・ たくさんいると思いますが・・・・
こわい時と感じたときは歌を唄って気分転換??してください。
忘れることです(笑)
私はいつもそうしています。
あまり・・・・人には奨められませんが。
2014/9/22 22:36
RS750はシビレマスね
おはようこざいます
山とは関係ないけど
名車、久しぶりに見ましたょ
羨ましいですね
この爆音が聞きたいです
僕も昔SS550を乗ってました
本当はRSに乗りたかったのですょ

今回この山へ行く計画を練ってます
紅葉が素敵なのでしょ
素敵な写真ばかりで
丁寧な説明

益々行きたくなりました
2014/9/25 7:57
kazattt さん
こんにちは
実は・・・750RSは私も永遠の憧れです(笑)
実車は乗ったことがありません(写真だけですみません)

昭和53年に自動二輪(限定解除)を取得しましたが、当時は(今もですが)お金が無くて250(HONDA CB250T)しか乗れませんでした。
その後YAMAHAにちよっと乗り・・・それ以降ずっとKAWASAKIです。
今のバイクは5代目??でしょうか。いい歳??ですが、2000年式のゼファ−750RSに乗っています。
kazattt さんもバイク乗りでしたか。
KAWASAKIのSSは速いバイクでしたね。昔は良いバイクがたくさんありましたね。

さて、本題です。
秋田駒ヶ岳、是非お越しください。
私の歩いたコース(水沢尾根)はマニアック??なのでお奨めはできませんが、8合目までバスで上がるか、歩きなら乳頭国民休暇村から笹森山、8合目を経由して秋田駒ヶ岳を目指してください。
馬場の小路(通称ムーミン谷)は歩いてもらいたいですね。
時間的に余裕がありましたらや乳頭山(下山先は乳頭国民休暇村方向になる)にも足を延ばされると良いと思いますよ。
良いお天気で、良い山旅ができますように祈っています。

追伸:10月より県内各地で文化の祭典、国民文化祭が開催されます。
よかったらこちらもお楽しみください。
2014/9/25 12:43
初めまして
smhsax48と申します。
秋田駒ヶ岳 懐かしいです。
私が訪れた当時は、マイカー規制がそんなに厳しくなかったのか、忘れてしまいましたが8合目まで車 で行った記憶があります(平日だったのかも)。
紅葉綺麗ですね

追伸、フォローさせていただきました。
これからもよろしくお願いします。
2014/9/28 15:36
smhsax48さん
こんばんは、初めまして。
そうですね。だいぶ前のことになりますが・・・・
以前はマイカーが8合目まで入れました。
休日は8合目付近は大渋滞で路上駐車が普通でした。
路線バスが走れなくなり・・・・大変でしたね。

環境保護のためにはもっと規制が必要だと私は思っています。
田沢湖スキー場には広い駐車場があります。
そこから歩けば問題ないわけですから。

そうですね。紅葉が綺麗になりました。
最近、すっかり冷え込みましたので・・・昨年より早い感じがします。
栗駒山もすごいくきれいだったようですよ。

フォロー恐縮です。
こちらこそよろしくお願いします。

追伸:10月から国民文化祭が秋田県内各地で開催されます。
smhsax48さんもご実家にお帰りの際にお楽しみください。
よろしくお願いします。
2014/9/28 17:49
プロフィール画像
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