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Yamareco

記録ID: 5146091
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

下部温泉から五老峰周回

2023年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:51
距離
11.3km
登り
1,441m
下り
1,429m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
0:05
合計
5:51
距離 11.3km 登り 1,441m 下り 1,440m
7:31
52
スタート地点
8:23
8:25
64
9:29
87
10:56
10:58
99
12:37
12:38
44
13:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下部病院前の無料駐車場に止めました。トイレもありました。
コース状況/
危険箇所等
登山口〜1116ピーク
ピンテがいっぱいあるので登る方向はよくわかります。二カ所、みんなの足跡通り左と右に分かれるルートがありました。途中 山の神の前後できつい登りが続きます。今回はピンテのある落ち葉いっぱいのルートではなく、左側の岩が多くて足元がしっかりしているところを登りました。
1116ピーク〜分岐
ここもピンテずっとありました。右左に分かれてるところもありました。
分岐の少し手前の尾根に上がるところで4〜5本もロープ登がありました。
分岐〜山頂
少し急な登りですが左右のピンテにそって踏み跡がありました。最後は痩せ尾根をたどっていきます。
分岐〜湯ノ奥 願かけ地蔵
はじめてでしたがここが事前に他の方のレポートを読んで思っていたのと全然違ってました。分岐から下はピンテほとんどない急な下り。方向はヤマレコマップで何度も確認しました。ここが登りで唯一大変なとこかと。
それから少し緩やかな道になりピンテ導かれて1380ピークとそのむこうの岩を超えます。そこからの降りる尾根が少しわかりにくいかも。それ以降もルートを外れなければピンテが続いてました(外れた場所は写真で紹介)。保護柵が出てきた900m以降は幅1mくらいの普通なジグザグの山道が願かけ地蔵まで続いていました。落ち葉がいっぱい積もってるとこがあって一度転びました(笑)

雪は山頂付近の北側にうっすらあった程度でした。
その他周辺情報 周辺のセブンイレブンでは山梨の梨北米を使った塩むすびを売ってます。これ美味しいのでぜひ食べてみてください。お気にめしたら精米して売ってくれるところもありますよ。
下部温泉も少し手前の湯沢温泉にも立ち寄り湯もあります。足湯もあります。
今回は下部病院前の無料駐車場が空いていたのでここをお借りしました。
2023年02月04日 07:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 7:31
今回は下部病院前の無料駐車場が空いていたのでここをお借りしました。
病院前を通って右道を行くのですが工事中とか。まだ始まってなかったので通りました。
2023年02月04日 07:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 7:32
病院前を通って右道を行くのですが工事中とか。まだ始まってなかったので通りました。
登山口です、ここ少し急登です。
2023年02月04日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 7:35
登山口です、ここ少し急登です。
あっという間にねはん木にとうちゃこ。一昨日の登山の影響はなさそうです。
2023年02月04日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 7:57
あっという間にねはん木にとうちゃこ。一昨日の登山の影響はなさそうです。
ミツマタはまだつぼみ。
2023年02月04日 08:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 8:10
ミツマタはまだつぼみ。
保護柵の中にいっぱいあったシモバシラの氷華、終わりかけでめちゃ小さかったです。
2023年02月04日 08:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 8:32
保護柵の中にいっぱいあったシモバシラの氷華、終わりかけでめちゃ小さかったです。
フデリンドウも急登のところにいっぱい。寒さで色が変わってました。
2023年02月04日 08:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 8:42
フデリンドウも急登のところにいっぱい。寒さで色が変わってました。
保護柵をでて少し登ったあたりでまわりが見えてきました。向こうは陽があたって暖かそうです。こちらは冷たい風が強くなり、また防寒仕様に戻しました。
2023年02月04日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 8:48
保護柵をでて少し登ったあたりでまわりが見えてきました。向こうは陽があたって暖かそうです。こちらは冷たい風が強くなり、また防寒仕様に戻しました。
フデリンドウの急登をなんとか登りきったら次はこの岩岩です。ピンテが左右に分かれてます。前回は左からだったので今回は右から登りました。
2023年02月04日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 9:00
フデリンドウの急登をなんとか登りきったら次はこの岩岩です。ピンテが左右に分かれてます。前回は左からだったので今回は右から登りました。
岩岩のすぐ上あたりに山の神がありました。左の大きな岩のことでしょうか?
2023年02月04日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 9:08
岩岩のすぐ上あたりに山の神がありました。左の大きな岩のことでしょうか?
山の神からが大変な急登。前回通り、ピンテの落ち葉ルートを避けて左の岩尾根を登りました。
2023年02月04日 09:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 9:09
山の神からが大変な急登。前回通り、ピンテの落ち葉ルートを避けて左の岩尾根を登りました。
登りきったらやっと陽があたる場所に着きました。ここが1116ピークのようです。休憩〜!!!
2023年02月04日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 9:31
登りきったらやっと陽があたる場所に着きました。ここが1116ピークのようです。休憩〜!!!
1116ピークから落ち葉急登を避けてなんとかよじ登ると城壁!と思える大きな岩場が登場!!!
前回はこの手前でギブアップでした。
2023年02月04日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 9:58
1116ピークから落ち葉急登を避けてなんとかよじ登ると城壁!と思える大きな岩場が登場!!!
前回はこの手前でギブアップでした。
岩場を右からまわって上を左にいくとロープがありました。これから岩場&ロープが続きました。
2023年02月04日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 10:00
岩場を右からまわって上を左にいくとロープがありました。これから岩場&ロープが続きました。
1380くらいの尾根にこのロープを使って這いあがってきました。この後は痩せ尾根でした。
2023年02月04日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 10:11
1380くらいの尾根にこのロープを使って這いあがってきました。この後は痩せ尾根でした。
落ち葉の急登を右に大きくトラバースして湯ノ奥との分岐にたどり着きました。
2023年02月04日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 10:30
落ち葉の急登を右に大きくトラバースして湯ノ奥との分岐にたどり着きました。
分岐からはやっとふつうの登り、ジグザグの踏み跡あるし、そこにピンテあるし。先が見えて元気復活!
ピークツリーのとうちゃこ。枯れてるのに残ってるんですね。
2023年02月04日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 10:42
分岐からはやっとふつうの登り、ジグザグの踏み跡あるし、そこにピンテあるし。先が見えて元気復活!
ピークツリーのとうちゃこ。枯れてるのに残ってるんですね。
ツリーの横から南側を見ました。左は五宗山と三石山かなぁ?
2023年02月04日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 10:44
ツリーの横から南側を見ました。左は五宗山と三石山かなぁ?
そしてやっと山頂とうちゃこ!!!
前回引き返したところから1時間強。撤退は正確でした。
2023年02月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 10:48
そしてやっと山頂とうちゃこ!!!
前回引き返したところから1時間強。撤退は正確でした。
三等三角点
2023年02月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 10:48
三等三角点
去年つけられたらしい可愛い蝙蝠山の銘板。でもよく見ると木にクギで打ちつけてありました。まだこんなひどいことする人がいるんですね、かなりひきました。
2023年02月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 10:48
去年つけられたらしい可愛い蝙蝠山の銘板。でもよく見ると木にクギで打ちつけてありました。まだこんなひどいことする人がいるんですね、かなりひきました。
山頂銘板いっぱい。
最近よく見かけるかっこいい銘板以外はすべてクギ打ちでした。
昔からなんですね。
2023年02月04日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 10:48
山頂銘板いっぱい。
最近よく見かけるかっこいい銘板以外はすべてクギ打ちでした。
昔からなんですね。
山頂とピークツリーの間に南側がよく見える場所がありました。ここでおにぎりと思ったのですが強い冷たい風がすごくてあきらめました。
2023年02月04日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 11:00
山頂とピークツリーの間に南側がよく見える場所がありました。ここでおにぎりと思ったのですが強い冷たい風がすごくてあきらめました。
毛無山方面、雲がないと富士山見えるのかなぁ?
2023年02月04日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 11:00
毛無山方面、雲がないと富士山見えるのかなぁ?
分岐に戻ってきました。ここから左側に下って行くのですがピンテが見えません、、、
2023年02月04日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 11:09
分岐に戻ってきました。ここから左側に下って行くのですがピンテが見えません、、、
ヤマレコマップみんなの足跡の方向を確認しながら急登を踏み跡らしいのをたどってたらピンテ発見。ここからゆるやかな下りになりました。
2023年02月04日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 11:20
ヤマレコマップみんなの足跡の方向を確認しながら急登を踏み跡らしいのをたどってたらピンテ発見。ここからゆるやかな下りになりました。
1380ピークの下の岩場。上にも左にもピンテ。
左にいってトラバースを進むとやっと降りる尾根筋にたどり着きました。
2023年02月04日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 11:31
1380ピークの下の岩場。上にも左にもピンテ。
左にいってトラバースを進むとやっと降りる尾根筋にたどり着きました。
1200mあたり、植林地が出てきました。ここを植林の中に入っていって失敗。かなり下で左の明るいほうを降りていくとピンテ続いてました。
2023年02月04日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 11:41
1200mあたり、植林地が出てきました。ここを植林の中に入っていって失敗。かなり下で左の明るいほうを降りていくとピンテ続いてました。
保護柵が出てきました。向こうは身延山や笊ヶ岳でしょうか?
2023年02月04日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 11:56
保護柵が出てきました。向こうは身延山や笊ヶ岳でしょうか?
900mくらいからこんなハイキングコースになりました。ずっと願かけ地蔵さんまで続いてました。
2023年02月04日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 12:05
900mくらいからこんなハイキングコースになりました。ずっと願かけ地蔵さんまで続いてました。
唯一迷いそうだったのがここ。右に道が降りてるけど、まっすぐ!
2023年02月04日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 12:14
唯一迷いそうだったのがここ。右に道が降りてるけど、まっすぐ!
願かけ地蔵さんに出てきました。後ろの木のすぐ左の道です。古いリボンついてました。
2023年02月04日 12:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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2/4 12:29
願かけ地蔵さんに出てきました。後ろの木のすぐ左の道です。古いリボンついてました。

装備

個人装備
服装や食料は除く 雨具 iPhone ヤマレコマップ ハンカチ ウエットティッシュ 熊鈴 筆記具 コンパス JRO会員証 タオル レジャーシート ヘッドランプ ストック ファーストエイドキット ホイッスル ライター ココヘリGPS スマホ予備電池 エマージェンシーシート チェーンスパイク

感想

11月末にパートナーと4時間登って1250mくらいで引き返したルート、今日はソロでいってみました。前回の反省を活かして落ち葉急登を避けてザレ場や岩場など足元確かなルートを登って思ってたより早く山頂にたどりつけました。でも標高差約1400mを一気に登るこのルート、すっごく大変ですがいろんな登りがあって楽しめるので山梨の里山最強ではないでしょうか?
下りはもう筋肉痛でてきて、毛無山まで行く人ってすごいなぁと感じました。

11時までに山頂に行けたら大変そうな湯ノ奥側に降りてみようと思ってました。ここの過去レポで入口からピンテない急登とか、つかむ木がない急登がずっと続くと書かれていたので。ただ降りてみたら大変だったのは分岐からの急な下りくらいで、残りは普通の登り。900m以降はハイキングコースのような歩きやすい道でした。違う道を下ったのでしょうか? 次回パートナーと登るならこっちの道ですね。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
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